JP5930358B2 - 光学シートの製造方法 - Google Patents
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<光学シートの製造方法>
先ず、第1の実施の形態に係る光学シートの製造方法について、図面を参照しながら説明する。図1(a)〜図5(b)は、本実施の形態に係る光学シートの製造工程を示す模式図である。図6(a)および図6(b)は、本実施の形態に係る他の光学シートの製造工程を示す模式図であり、図7は本実施の形態に係る他の光学シートの作用効果を示す模式図であり、図8(a)および図8(b)は、本実施の形態に係る光学シートの他の製造工程を示す模式図である。
上記のようにして得られた光学シート13は、基材シート3と、基材シート3の一方の面に形成された硬化透明樹脂層7と、硬化透明樹脂層7上に並列して形成された複数の光吸収部8と、光吸収部8間に形成された複数の光透過部10とを備えるコントラスト向上機能層11とを備えている。なお、光学シート13は、粘着層4、剥離フィルム5、12を備えているが、粘着層4および剥離フィルム5、12は必ずしも備えられていなくともよい。
以下、本発明による光学シートを表示装置用光学フィルタとしてプラズマディスプレイに取り付けた例について説明する。図9は本実施の形態に係る光学シートを備えた表示装置の断面図であり、図10〜13は本実施の形態に係る光学シートを備えた他の表示装置の断面図である。
以下、第2の実施の形態に係る光学シートの製造方法について、図面を参照しながら説明する。図14(a)〜図15は、本実施の形態に係る光学シートの製造工程を示す模式図である。なお、以下、本実施の形態において、第1の実施の形態と同様の符号を用いた部材の構成および材料等は、第1の実施の形態で説明した部材の構成および材料等と同一であるので、説明を省略する。
まず、下記のような金型ロールおよび下記のように調整された粘着剤組成物、透明樹脂組成物、光吸収部形成用組成物を用意した。
金型ロールは円柱状のものである。金型ロールの表面部には銅めっき層が施されており、この銅めっき層をバイトにより切削することにより、光吸収部に対応する溝を形成した。バイトとしては、深さ85μmのときの幅が10μmとなるような略三角形状のダイヤモンドバイトを用いた。このようなダイヤモンドバイトを用いて、ロール軸方向の溝間のピッチを45μmとして金型ロールの銅めっき層の外周を切削して、深さ85μm、底部幅が10μmの略V字状の溝を形成した。そして、この切削した金型ロールにクロムめっきを施した。
まず、ブチルアクリレート80.0質量部、γ−メタクロキシプロピルトリメトキシシラン10.0質量部、アセトアセトキシエチルアクリレート10.0質量部、トリエチレングリコールジメルカプタン10.0質量部、アゾビスイソブチロニトリル0.3質量部およびトルエン100.0質量部を撹拌し、窒素ガス気流中において、80℃で8時間反応させた。得られた溶液を、トルエンで希釈して、固形分40%のシランカップリング剤溶液を得た。
まず、ビスフェノールA−エチレンオキシド2モル付加物41.0質量部、イソホロンジイソシアネート14.0質量部、ウレタン化触媒としてビスマストリ(2−エチルヘキサノエート)(2−エチルヘキサン酸50%溶液))0.02質量部を加え、80℃で5時間反応させた。その後、2−ヒドロキシエチルアクリレート5.0質量部を加え、80℃で5時間反応させて得られたウレタンアクリレート系オリゴマーを、光硬化型プレポリマーとして用いた。このウレタンアクリレート系オリゴマー32.0質量部と、光硬化性モノマーとして、フェノキシエチルアクリレート(分子量192)10.0質量部、およびビスフェノールAのエチレンオキサイド4モル付加物のジアクリレート(分子量512)30.0質量部と、光重合開始剤として、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(商品名:イルガキュア184、チバ・スペシャリティケミカルズ株式会社製)3.0質量部と、を混合し、均一化して透明樹脂組成物を得た。なお、この透明樹脂組成物を厚さ100μmで塗工し、高圧水銀灯により800mJ/cm2の紫外線を照射して、透明樹脂組成物を硬化させ、多波長アッベ屈折計DR−M4(株式会社アタゴ製)を用いて589nmの屈折率を測定したところ、1.550であった。
まず、光硬化型プレポリマーとして、エチレンオキシド、2,2´−[(1−メチルエチリデン)ビス(4,1−フェニレンオキシメチレン)]ビス−、ホモポリマー、ジ−2−プロペノアート20.0質量部と、反応性希釈モノマーとして、2−フェノキシエチル=アクリラート20.0質量部、α−アクリロイル−ω−フェノキシポリ(オキシエチレン)20.0質量部、および2−{2−[2−(アクリロイルオキシ)(メチル)エトキシ](メチル)エトキシ}(メチル)エチル=アクリラート13.0質量部と、光吸収材として、平均粒径4.0μmのカーボンブラックを25%含有したアクリル架橋微粒子(ガンツ化成株式会社製)20.0質量部と、金型離型剤として、テトラデカノール−エチレンオキシド10モル付加物のリン酸エステル(モノエステル/ジエステル=モル比1/1)0.05質量部と、ステアリルアミンエチレンオキシド15モル付加物0.05質量部と、光重合開始剤として、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(商品名:イルガキュア184、チバ・スペシャリティケミカルズ株式会社製)7.0質量部と、を混合し、均一化して光吸収部形成用組成物を得た。なお、この光吸収部形成用組成物の光吸収材を除いた組成物を厚さ10μmで塗工し、高圧水銀灯により800mJ/cm2の紫外線を照射して硬化させ、多波長アッベ屈折計DR−M4(株式会社アタゴ製)を用いて589nmの屈折率を測定したところ、1.547であった。
光吸収部形成用組成物の光重合開始剤を、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイド(商品名:イルガキュア819、チバ・スペシャリティケミカルズ株式会社製)に変えた以外は実施例1と同一の材料、工程を用いて、硬化透明樹脂層、光吸収部、光透過部、剥離フィルムを形成し、光学シートを作製した。
(ハードコート層形成用組成物の調整)
透明樹脂として、PETA(ペンタエリスリトールトリアクリレート)、DPHA(ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート)、及びPMMA(ポリメタクリル酸メチル)を質量比で86/5/9の割合で混合したものに、溶剤としてトルエン(沸点110℃)とシクロヘキサノン(沸点156℃)の混合溶剤(質量比7:3)を、透明樹脂100質量部に対して、190質量部配合して得られたハードコート層形成組成物を得た。
厚さ100μmのPET基材シート(A4300、東洋紡績製)にハードコート層形成用組成物を塗布し、12m/分の流速で70℃の乾燥空気を流通させ、1分間乾燥させた。その後、窒素雰囲気下にて200mJ/cm2の紫外線を照射して、ハードコート層形成用組成物を硬化させ、厚さ10μmのハードコート層を形成した。このハードコート層を多波長アッベ屈折計DR−M4(株式会社アタゴ製)を用いて、589nmの屈折率を測定したところ、1.510であった。
比較例1においては、まず、実施例1で用いられた光吸収部に対応する形状の溝を有する型ロールと圧ロールとの間に実施例1で用いられた硬化透明樹脂層を有する基材シートを送り込んだ。基材シートの送り込みに合わせて、型ロールと基材シートとの間に実施例1で用いられた光吸収部形成用組成物から金型離型剤を除いた組成物を供給し、紫外線を照射した。これにより、この組成物が硬化し、光吸収部が形成された。その後、基材シートを型ロールから引き剥がすことにより、型ロールから光吸収部を引き抜いた。型ロールから光吸収部を引き抜いた後、光吸収部間に実施例1で用いられた透明樹脂組成物を供給し、この組成物を硬化させて、光透過部を形成した。
比較例2においては、まず、実施例1で用いられた光吸収部に対応する形状の溝を有する金型に実施例1で用いた光吸収部形成用組成物から金型離型剤を除いた組成物を供給して、その後余分な組成物を掻き取った。次いで、基材シートに設けられた粘着層として実施例1で用いられた粘着剤組成物を用い、金型とを密着させた後、紫外線により光吸収部形成用組成物を硬化させて、光吸収部を形成した。そして、基材シートを金型から引き剥がすことにより、光吸収部を金型から引き抜いた。金型から光吸収部を引き抜いた後、光吸収部間に実施例1で用いられた透明樹脂組成物を供給し、この組成物を硬化させて、光透過部を形成した。
比較例3においては、まず、光透過部に対応する形状の溝を有する型ロールと基材シートとの間に実施例1で用いられた透明樹脂組成物に金型離型剤としてテトラデカノール−エチレンオキシド10モル付加物のリン酸エステル(モノエステル/ジエステル=モル比1/1)0.05質量部と、ステアリルアミンエチレンオキシド15モル付加物0.05質量部を添加した組成物を供給し、電離放射線によってこの組成物を硬化させ、光透過部を形成した。その後、基材シートを型ロールから引き剥がすことにより、型ロールから光透過部を引き抜いた。次いで、光透過部間の溝が埋め込まれるように光透過部の表面に、実施例1で用いられた粘着剤の共重合体溶液の固形分100.0質量部に対し、カーボンブラックを3.5質量部追加した調整された着色粘着剤組成物を供給して、光吸収部を形成した。
比較例4においては、まず、光透過部に対応する形状の溝を有する型ロールと基材シートとの間に実施例1で用いられた粘着剤組成物を供給し、乾燥させて、型ロールから離型し、光透過部を形成した。次いで、光透過部間の溝が埋め込まれるように実施例1で用いられた光吸収部形成用組成物から金型離型剤を除いた組成物を充填させ、余分なこの組成物を掻き取り、光吸収部を形成した。
実施例1〜3および比較例1〜4の光学シートを用いて、基材シートに対する光吸収部の密着性について評価した。なお、基材シートとは、光吸収部に接触している基材シートを意味するものとする。この評価は、JIS K5600−5−6に基づいて行った。また、評価基準は以下の通りとした。
○:光吸収部が基材シートに対して、分類0から1であり、カットの縁に沿って、及び/又は交差点において剥がれがない、もしくは剥がれていても5%を上回ることはなかった。
△:光吸収部が基材シートに対して、分類2であり、カットの縁に沿って、及び/又は交差点において剥がれていて、5%を超えるが15%を上回ることはなかった。
×:光吸収部が基材シートに対して、分類3以上であり、カットの縁に沿って、及び/又は交差点において剥がれていて、15%を超えていた。
実施例1〜3および比較例1〜4の光学シートを作製する際に、金型からの光吸収部または光透過部の離型性について評価した。この金型離型性の評価基準は以下の通りとした。
◎:金型から極めて容易に離型できた。
○:金型から容易に離型できた。
×:金型から離型できなかった、または離型できたが離型した光吸収部または光透過部が破損していた。
実施例1〜3および比較例1〜4の光学シートを用いて、全光線透過率を評価した。この評価は、JIS7361−1に基づき、ヘイズメーター(HR−100:村上色彩研究所)を用いて行われた。また、この評価基準は以下の通りとした。
○:透過率が50%以上であった。
×:透過率が50%未満であった。
Claims (6)
- 並列して設けられかつ開口部が底部より幅広の複数の溝を有する金型に、電離放射線硬化型樹脂組成物および光吸収材を含む光吸収部形成用組成物を供給して、前記溝に光吸収部形成用組成物を充填する工程と、
前記溝内の前記光吸収部形成用組成物と、基材シートの一方の面に形成された、電離放射線硬化型樹脂組成物を含む透明樹脂層とが接触するように、前記金型に前記透明樹脂層を接触させる工程と、
前記基材シートを介して、前記光吸収部形成用組成物と前記透明樹脂層に電離放射線を照射し、前記透明樹脂層と前記光吸収部形成用組成物とを硬化させて、硬化透明樹脂層と前記硬化透明樹脂層上に底部が先端部よりも幅広の複数の光吸収部とを形成する工程と、
前記光吸収部を前記金型から離型する工程と、
前記光吸収部間に光透過部を形成する工程と
を具備し、
前記金型に前記透明樹脂層を接触させる前に、前記溝に充填された前記光吸収部形成用組成物と、前記透明樹脂層との少なくともいずれかを半硬化させる工程をさらに備えることを特徴とする、光学シートの製造方法。 - 前記光透過部が粘着剤を含んでいる、請求項1に記載の光学シートの製造方法。
- 前記光吸収部の断面が略三角形状である、請求項1または2に記載の光学シートの製造方法。
- 前記溝に前記光吸収部形成用組成物を充填した後かつ前記金型に前記透明樹脂層を接触させる前に、前記金型上の余分な前記光吸収部形成用組成物を掻き取る工程をさらに備える、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の光学シートの製造方法。
- 前記光吸収部形成用組成物が実質的に離型剤を含んでおり、前記透明樹脂層が実質的に離型剤を含んでいない、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の光学シートの製造方法。
- 前記金型が、金型ロールである、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の光学シートの製造方法。
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