JP5928609B2 - エレベータの群管理制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータの群管理制御装置に関するものである。
すれ違うかごの速度を予め設定された速度以下に制限するエレベータの群管理制御装置が提案されている。当該群管理制御装置によれば、かごがすれ違うときに発生する揺れと騒音とを低減することができる(例えば、特許文献1〜3参照)。
日本特開平7−33339号公報 日本特開平8−34571号公報 日本特開2003−73042号公報 日本特開平5−286652号公報
しかしながら、特許文献1〜3に記載のものにおいては、揺れと騒音とを低減するために、かごの速度を下げる。このため、エレベータの運転効率が下がる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、エレベータの運転効率を維持しつつ、揺れと騒音とを低減することができるエレベータの群管理制御装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの群管理制御装置は、複数のエレベータが隣接している場合に、各エレベータのかごの運転状況を検出する検出部と、エレベータの呼びが登録された際に、当該呼びにかごを割り当てた際に当該かごに隣接したかごと当該かごとが予め設定された速度以上ですれ違うか否かを、各かごの運転状況に基づいて予測し、当該呼びに対し、当該呼びを割り当てることにより現在の呼びの状況でのすれ違いが解消するかごを割り当てる割当部と、を備えものである。
この発明によれば、エレベータの運転効率を維持しつつ、揺れと騒音とを低減することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置の構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置によるかごのすれ違いの予測方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置によるかごのすれ違いの予測手順を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定手順を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定手順を説明するためのフローチャートである。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置の構成図である。
図1において、乗場呼び登録装置1は、エレベータの乗場に設けられる。各台制御装置2は、複数のエレベータの各々に対応して設けられる。例えば、複数のエレベータは、同一の昇降路内に並んで設けられる。乗場呼び登録装置1と各台制御装置2とは、群管理制御装置3に接続される。群管理制御装置3は、呼び検出部3a、かご状態検出部3b、すれ違い予測部3c、割当かご決定部3d、呼び登録部3eを備える。
利用者が乗場呼び登録装置1を操作すると、乗場呼び登録装置1は、呼び登録要求情報を群管理制御装置3に送信する。群管理制御装置3において、呼び検出部3aは、当該呼び登録要求情報を検出する。かご状態検出部3bは、各かごの運転状況に関する情報を各台制御装置2から受信する。当該情報に基づいて、かご状態検出部3bは、現在の各かごの位置、移動方向、登録されている呼びの状態等を検出する。すれ違い予測部3cは、かご状態検出部3bから入力された各かごの情報に基づいて、すれ違いが発生するかごと階床とを予測する。
割当かご決定部3dは、呼び登録要求情報が呼び検出部3aから入力された際に、すれ違い予測部3cからすれ違いが発生しそうなかごと階床とに関する情報を取得する。当該情報に基づいて、割当かご決定部3dは、呼び登録要求情報に対応した呼びを割り当ててもすれ違いを回避できる最適なかごを決定する。呼び登録部3eは、割当かご決定部3dから入力された最適なかごに対応した情報に基づいて、当該かごに対応した各台制御装置2に対し、呼び発生階への配車の指令を送信する。
次に、図2を用いて、かごのすれ違いの予測方法を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置によるかごのすれ違いの予測方法を説明するための図である。
すれ違い予測部3cは、各かごに関し、ある停止予定階と次の停止予定階との間における一定速度以上の走行区間を予測する。一定速度以上の走行区間は、一定速度に到達するための加速に必要な区間と一定速度を下回ってから停止までの減速に必要な区間を除いた区間とする。
例えば、かごの加速と減速にそれぞれ3階床分の距離が必要な場合、かごの走行距離が7階床以上の距離になると、かごは一定速度以上で走行する。具体的には、図2のエレベータE1のかごのように、現在停止中の1階から10階のかご呼び(C10)へ走行する場合、加速走行区間A1は、1階から4階である。一定速度以上の走行区間R1は、4階から7階である。減速走行区間D1は、7階から10階である。
走行中のかごについては、一定速度以上の走行区間は、現在走行中の階から次の停止予定階において、一定速度を下回ってから停止までの減速に必要な階床数を除いた階床数とする。
例えば、かごの減速に3階床分の距離が必要な場合、かごの走行距離が4階床分以上の距離になると、かごは一定速度以上で走行する。具体的には、図2のエレベータE2のかごのように、2階のかご呼び(C2)に向かって10階を走行中の場合、一定速度以上の走行区間R2は、10階から5階である。減速走行区間D2は、5階から2階である。
図2に示すように、エレベータE1とエレベータE2とが隣接している場合、一定速度以上の走行区間(R1、R2)において、重複区間は、5階から7階である。この際、エレベータE1のかごは上方向に走行する。エレベータE2のかごは下方向に走行する。すなわち、エレベータE1のかごとエレベータE2のかごとは、互いに逆方向に走行する。
すれ違い予測部3cは、各かごの到着予想時間を算出する。到着予想時間は、現在の呼び状況において何秒後に各階に到着するかを計算した時間とする。図2においては、加速走行区間と減速走行区間において、隣接階間における到着予想時間の差は3秒である。一定速度以上の走行区間において、隣接階間における到着予想時間の差は2秒である。
すれ違い予測部3cは、一定速度以上での走行区間(R1、R2)の重複区間において到着予想時間の差が一定値以内である階を、隣接したかごのすれ違いが発生する階と予測する。図2においては、5階において、隣接したかごが一定速度以上ですれ違うと予測される。
次に、図3を用いて、かごのすれ違いの予測手順を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置によるかごのすれ違いの予測手順を説明するためのフローチャートである。
ステップS1において、すれ違い予測部3cは、隣接した2台のかごの呼び登録情報をかご状態検出部3bから取得する。その後、ステップS2に進み、すれ違い予測部3cは、2台のかごの双方に呼び登録があるか否かを判定する。少なくとも一方のかごに呼び登録がない場合は、ステップS3に進む。ステップS3では、すれ違い予測部3cは、当該かごに関し、すれ違いがない旨を示す情報を出力する。その後、当該かごのすれ違いの予測が終了する。
ステップS2で2台のかごの双方に呼び登録がある場合は、ステップS4に進む。ステップS4では、すれ違い予測部3cは、2台のかごの呼び登録状況に基づいて停止予定階と当該階の方向を算出する。その後、ステップS5に進み、すれ違い予測部3cは、停止予定階に基づいて、一定速度以上での走行区間と当該走行区間を走行するかごの走行方向とを算出する。

その後、ステップS6に進み、すれ違い予測部3cは、2台のかごに関し、一定速度以上での走行区間が重複し、走行方向が互いに逆方向か否かを判定する。ステップS6での条件が成立しない場合は、ステップS3に進む。ステップS3では、すれ違い予測部3cは、当該かごに関し、すれ違いがない旨を示す情報を出力する。その後、当該かごのすれ違いの予測が終了する。
ステップS6での条件が成立した場合は、ステップS7に進む。ステップS7では、すれ違い予測部3cは、2台のかごに関し、走行区間内の各階の到着予想時間を算出する。その後、ステップS8に進み、すれ違い予測部3cは、到着予想時間の差が一定時間以内の階が存在するか否かを判定する。ステップS8で該当階が存在しない場合は、ステップS3に進む。ステップS3では、すれ違い予測部3cは、当該かごに関し、すれ違いがない旨を示す情報を出力する。その後、当該かごのすれ違いの予測が終了する。
ステップS8で該当階が存在する場合は、ステップS9に進む。ステップS9では、すれ違い予測部3cは、当該かごに関し、当該階においてすれ違いがある旨を示す情報を出力する。その後、当該かごのすれ違いの予測が終了する。
次に、図4を用いて、割当かごの決定方法の第1例を説明する。
図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定方法を説明するための図である。
図4に示すように、エレベータE1〜E3は、並んで設置される。エレベータE1〜E3においては、着床可能な乗場が1〜12階に設けられる。エレベータE1は、1階において既に戸開している。エレベータE1には、11階にかご呼び(C11)が登録されている。エレベータE2、E3は、12階において無方向で待機中である。すなわち、エレベータE2、E3には、呼びが登録されていない。この状態では、エレベータE1〜E3において、隣接したかごのすれ違いは発生しない。
このとき、12階を乗車階とし2階を行先階とする呼び(HC12−2)が登録される。当該呼びに対しエレベータE2のかごを割り当てた場合、エレベータE1、E2において、隣接したかごが6〜7階において一定速度以上ですれ違うと予測される。当該呼びに対しエレベータE1又はE3を割り当てた場合、エレベータE1〜E3において、隣接したかごのすれ違いは発生しないと予測される。このため、割当かご決定部3dは、エレベータE2のみの優先度を下げて割当かごを決定する。この際、エレベータE2のかごを割当かごの候補から除外してもよい。
次に、図5を用いて、割当かごの決定手順の第1例を説明する。
図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定手順を説明するためのフローチャートである。
ステップS11では、呼び検出部3aは、乗場呼び登録装置1の操作による呼び登録要求情報を検出する。その後、ステップS12に進み、すれ違い予測部3cは、現在の呼び状況においてすれ違うかごを判定する。その後、ステップS13に進み、割当かご決定部3dは、エレベータの番号を示すカウンタNを「1」に設定する。
その後、ステップS14に進み、すれ違い予測部3cは、登録要求の呼びに対し、Nに対応したエレベータのかごを割り当てたときにすれ違うかごを判定する。その後、ステップS15に進み、割当かご決定部3dは、ステップS12とステップS14との結果を比較し、新たにすれ違いが発生するかごがあるか否かを判定する。
ステップS15で新たにすれ違いが発生するかごがある場合は、ステップS16に進む。ステップS16では、割当かご決定部3dは、Nに対応したエレベータのかごの割当優先度を下げる。その後、ステップS17に進み、割当かご決定部3dは、カウンタNをインクリメントして、次のエレベータに対応した値に設定する。
ステップS15で新たにすれ違いが発生するかごがない場合は、ステップS16を経由せずに、ステップS17に進む。ステップS17では、割当かご決定部3dは、カウンタNをインクリメントして、次のエレベータに対応した値に設定する。
ステップS17の後は、ステップS18に進む。ステップS18では、割当かご決定部3dは、Nがエレベータの設置台数よりも大きいか否かを判定する。
ステップS18でNがエレベータの設置台数よりも大きくない場合は、ステップS14に戻る。ステップS18でNがエレベータの設置台数よりも大きい場合は、ステップS19に進む。ステップS19では、割当かご決定部3dは、割当部として、各かごの割当優先度に基づいて、割当かごを決定する。
次に、図6を用いて、割当かごの決定方法の第2例を説明する。
図6はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定方法を説明するための図である。
図6に示すように、エレベータE1〜E3は、並んで設置される。エレベータE1〜E3においては、着床可能な乗場が1〜12階に設けられる。エレベータE1は、1階において既に戸開している。エレベータE1には、11階にかご呼び(C11)が登録されている。エレベータE2は、12階において既に戸開している。エレベータE2には、2階にかご呼び(C2)が登録されている。エレベータE3は、12階において無方向で待機中である。すなわち、エレベータE3には、呼びが登録されていない。この状態では、エレベータE2とエレベータE1は、6階から7階で一定速度以上でのすれ違いが発生する。
このとき、9階を乗車階とし5階を行先階とする呼び(HC9−5)が登録される。当該呼びに対しエレベータE2のかごを割り当てた場合、エレベータE2のかごの停止数が増える。このため、エレベータE1、E2において、隣接したかごに関し、一定速度以上でのすれ違いが解消されると予想される。一方、当該呼びに対しエレベータE1又はE3を割り当てた場合、エレベータE1〜E3において、かごのすれ違いが新たに発生することはない。また、かごのすれ違いも解消されない。このため、割当かご決定部3dは、割当部として、エレベータE2のかごのみの優先度を上げて割当かごを決定する。この際、エレベータE2のかごを割当かごとしてもよい。
次に、図7を用いて、割当かごの決定手順の第2例を説明する。
図7はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの群管理制御装置による割当かごの決定手順を説明するためのフローチャートである。
ステップS21〜S24、S27〜S29の処理は、図5のステップS11〜S14、S17〜S19と同様である。ステップS24の後、ステップS25に進む。ステップS25では、割当かご決定部3dは、ステップS22とステップS24との結果を比較し、隣接したかごのすれ違いが解消されるか否かを判定する。
ステップS25で隣接したかごのすれ違いが解消される場合は、ステップS26に進む。ステップS26では、割当かご決定部3dは、Nに対応したエレベータのかごの割当優先度を上げる。
以上で説明した実施の形態1によれば、呼びに対し、隣接したかごとのすれ違いが発生しないかごが割り当てられる。この場合、かごの速度を下げる必要がない。このため、エレベータの運転効率を維持しつつ、揺れと騒音とを低減する。
また、呼びに対し、現在の呼びの状況でのすれ違いが解消されるかごが割り当てられる。このため、今後起こり得る揺れと騒音とを未然に防ぐことができる。
なお、図5のステップS11〜S14、S17〜S19の処理と図7のステップS21〜S24、S27〜S29の処理とを共通化してもよい。この場合、ステップS15、S16とステップS25、S26を同時に行い、割当優先度の上下を決定してもよい。この場合、最適な割当優先度を短時間で計算することができる。
また、何れのかごでも一定速度以上でのすれ違いが予測されず、全てのかごの割当優先度が同一の場合は、呼びに対し、一番端のかごを割り当てればよい。この場合、次に呼び登録要求情報を検出したときに、かごのすれ違いを検出する可能性を減少させることができる。
以上のように、この発明に係るエレベータの群管理制御装置は、エレベータの運転効率を維持しつつ、揺れと騒音とを低減するエレベータシステムに利用できる。
1 乗場呼び登録装置、 2 各台制御装置、 3 群管理制御装置、 3a 呼び検出部、 3b かご状態検出部、 3c すれ違い予測部、 3d 割当かご決定部、 3e 呼び登録部

Claims (2)

  1. 複数のエレベータが隣接している場合に、各エレベータのかごの運転状況を検出する検出部と、
    エレベータの呼びが登録された際に、当該呼びにかごを割り当てた際に当該かごに隣接したかごと当該かごとが予め設定された速度以上ですれ違うか否かを、各かごの運転状況に基づいて予測し、当該呼びに対し、当該呼びが割り当てることにより現在の呼びの状況でのすれ違いが解消するかごを割り当てる割当部と、
    を備えことを特徴とするエレベータの群管理制御装置。
  2. 前記割当部は、全てのかごにおいて、隣接したかごとのすれ違いが発生しない場合は、当該呼びに対し、一番端のかごを割り当てることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの群管理制御装置。
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