JP5924663B2 - トレイの取付構造 - Google Patents

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本発明は、下方からの突き上げに対しずれにくいトレイの取付構造に関するものである。
従来、収納棚等を着脱自在に取付面に取り付ける場合、例えば特許文献1に開示されているような取付構造が採用されている。
この取付構造では、取付面から突出させたフックの軸部と係合するガイド溝が収納棚に形成されており、このガイド溝は、下端側に開口部を有し、上端側にフックの軸部が突き当たる突き当たり部を有し、突き当たり部と開口部との間に1つまたは複数の屈曲部を有する形状としてあり、収納棚の取付状態において、下方側からの突き上げ力が作用しても収納棚が跳ね上がらない構造となっている。
特開2010−121670号公報
上記特許文献1に開示されている収納棚の取付構造では、取付状態で収納棚等に不用意に当たった場合であっても、収納棚が落下しないものとなっているが、下方側から斜めに力が加わったような場合には、ずれやすいという問題点があった。
本発明のトレイの取付構造は、
取付面から突出する小径の軸部の先端に大径の頭部を有する被取付部材を、前記取付面の略同じ高さ位置に2個設けるとともに、
トレイの背面板には、
前記被取付部材の軸部を挿通可能な小径部に連通して前記被取付部材の頭部を挿通可能な大径部を有する横向きの貫通孔と、
前記被取付部材の軸部を係合可能な下端が開放された縦向きの係合孔とが設けられてなり、
一方側の被取付部材の軸部貫通孔の小径部に位置した状態で、前記係合孔他方側の被取付部材の軸部に係合可能である
ことを要旨とする。
本発明のトレイの取付構造では、トレイの背面板に貫通孔と係合孔が形成されており、取付面の略同じ高さ位置に2個設けた被取付部材のうち一方側の被取付部材の頭部を貫通孔の大径部に通し、トレイをスライドさせて、一方側の被取付部材の軸部を貫通孔の小径部に嵌め込み、この状態でトレイを回転させて、トレイの係合孔を他方側の被取付部材の軸部に係合させることで、容易にトレイを取り付けることができるものとなり、しかも取付状態では、下方側からの突き上げに対しトレイの回転および落下が防がれ、ずれにくいものとなる。
また、本発明のトレイの取付構造において、前記トレイを透明素材で形成するとともに、該トレイの前記背面板の前方に不透明の目隠し部材を設けたものとすることもできる。
こうすれば、取付状態において、2個の被取付部材の頭部を前方側に配置された不透明な目隠し部材で隠すことができ、被取付部材が視認されることがなく、取付状態の意匠性が向上するものとなる。
また、本発明のトレイの取付構造において、前記トレイの背面板の前方に、下面側が開放された部材挿入用のスペースを形成し、該スペース内に、リブで補強された部材を挿入したものとすることもできる。
こうすれば、トレイの取付状態において、上方からの荷重がトレイに加わっても、リブで補強された部材により応力が分散されて、トレイが変形することが少なくなる。
スイッチバーにトレイを取り付けたミラーキャビネットの斜視構成図である。 ミラーキャビネットのスイッチバーに固設した被取付部材の拡大斜視図である。 被取付部材に取り付けられたトレイの拡大斜視図である。 トレイと目隠し部材の分解斜視図である。 トレイを背面側から見た斜視構成図である。 目隠し部材を挿着する前のトレイを裏面側から見た裏面斜視構成図である。 トレイに目隠し部材を挿着した状態のトレイの裏面図である。 トレイを取り付ける工程の説明斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、ミラーキャビネットにトレイ6,6を取り付けた状態を示す斜視構成図である。
ミラーキャビネット1には、ミラー2の右側方にスイッチバー3が立設され、このスイッチバー3の取付面3aの下端にスイッチ4が設けられており、このスイッチ4の上方の取付面3aに、2個のトレイ6,6が取り付けられている。なお、ミラー2の上面には照明器5が設けられている。
トレイ6,6は、スイッチバー3の取付面3aに着脱可能に取り付けられたものであり、下方側からの突き上げに対しずれにくい構造で取り付けられている。
なお、このようなトレイ6,6は、ミラーキャビネット1に限らず、洗面化粧台や浴室の壁面や整理ダンスなどの取付面に、ずれることなく着脱可能に取り付けることができるものである。
図2に拡大して示すように、スイッチバー3の取付面3aには、略同じ高さ位置に横方向に間隔をおいて2個の被取付部材10,10が突出状に固設されており、この2個の被取付部材10,10に対し、図3に示すようにトレイ6を取り付けることができる。
なお、図4は、トレイ6と目隠し部材9の分解斜視図であり、図5は、トレイの6背面図である。また、図6は、トレイ6を裏側から見た斜視図であり、目隠し部材9を挿着する前の分解斜視図である。図7は、トレイ6に目隠し部材9を挿着した状態のトレイの裏面図である。
このトイレ6を詳細に説明すると、トレイ6は透明な樹脂材で形成されており、前面板61と、左右の側面板62,63と、後面板64と、後面板64と側面板63を繋ぐ傾斜状の収納面板65がそれぞれ立ち上げ形成されており、底側に底面板66が一体化されて、この底面板66と前面板61と側面板62,63と後面板64と収納面板65に囲まれて、上面側が開放された収納凹部S1が形成されている。
この収納凹部S1内に上方側から小物類を入れて、収納凹部S1内に小物類等を収納できるように構成されている。
後面板64から延長片64aが面一状に延びており、また、側面板63から延長片63aが面一状に延びており、この延長片64aの先端と延長片63aの先端は背面板67で繋がっており、この背面板67は、収納面板65の背面側に収納面板65と平行状に形成されたものであり、収納面板65と背面板67間には下方側が開放された挿入スペースS2が形成されている。この挿入スペースS2は、収納面板65の上端と背面板67の上端間を塞ぐ天井板68によりその上面は塞がれている。
この背面板67には、図5に示すように、貫通孔7と係合孔8が形成されている。
貫通孔7は、大径部7aと小径部7bが連通して横向きに形成されており、小径部7bが延長片63a側に配置されている。
また、貫通孔7の大径部7aから間隔をおいて、延長片64a側には、下端側が開放された逆U字状の係合孔8が形成されている。
なお、貫通孔7の大径部7aは、被取付部材10の頭部10bが挿通可能な内径であり、小径部7bは、被取付部材10の軸部10aが嵌まり込む内径に形成されている。また、係合孔8は、被取付部材10の軸部10aが係合される寸法に形成されている。
即ち、図2に示すように、スイッチバー3の取付面3aに予め固設された被取付部材10は、取付面3aから突出する小径の軸部10aと、軸部10aの先端の大径の頭部10bで構成されている。
また、目隠し部材9は不透明な樹脂材で形成されたものであり、図4および図6で示すように、前面片91と、その左右端側に折り曲げ形成された折曲片92,93を有し、前面片91と折曲片92,93の上面側には天面片94が一体状に覆設されて、下面および後面が開放された構造となっている。
また、前面片91と折曲片93間に亘り前面片91と直交状にリブ95aが一体形成されている。また、前面片91の左右方向中央部にも前面片91と直交状にリブ95bが形成され、前面片91と折曲片92間にもリブ95cが形成されており、このリブ95a,95b,95cにより補強された構造となっている。
この目隠し部材9は、トレイ6の挿入スペースS2内に下方側から差し込んで、挿入スペースS2内に密着状にこの目隠し部材9を挿着することができるものである。
即ち、挿入スペースS2内に下側から目隠し部材9を差し込むと、トレイの収納面板65の裏側に目隠し部材9の前面片91が当接し、目隠し部材9の折曲片92はトレイの延長片63aの内側に当接し、目隠し部材9の折曲片93はトレイの延長片64aの内側に当接した状態で差し込まれ、完全に挿着された状態では、目隠し部材9の天面片94がトレイの天井板68に当接して、トレイの収納スペースS2内に目隠し部材9は密着状に配置される。
このように予めトレイ6の挿入スペースS2内に下側から目隠し部材9を差し込んで挿着しておき、この状態でトレイ6を被取付部材10,10に取り付けるのである。
取付方法は、図8に示すように、トレイ6の背面板67を縦向きにして、背面板67に形成されている貫通孔7の大径部7a内に図示右側の被取付部材10の頭部10bを挿通させる。この状態でトレイ6を上方へスライドさせると、貫通孔7の小径部7b内に図示右側の被取付部材10の軸部10aが嵌まり込むこととなる。
この状態で、図8の矢印で示すように、トレイ6を反時計方向に回転させてゆくと、背面板67に形成されている係合孔8が図示左側の被取付部材10の上方に移動してゆき、やがては、係合孔8内に図示左側の被取付部材10の軸部10aが係合した状態、即ち図3の状態となる。
この状態で取り付けが完了し、トレイ6の収納凹部S1内に小物等を入れて、トレイ6を使用することができるものである。
トレイ6の使用状態では、下向きに掛かる荷重は、図示右側の被取付部材の軸部10aと貫通孔7の小径部7b下部との当接部位、および図示左側の被取付部材の軸部10aと係合孔8上部との当接部位により受けることとなり、係合孔8内に図示左側の被取付部材10の軸部10aが係合しているため、トレイ6は荷重が加わっても回転することはなく、また、貫通孔7の小径部7b内に図示右側の被取付部材10の軸部10aが嵌まり込んでいるために脱落することもない。特に、取付状態において、トレイ6に手が当たって下からの突き上げ力が作用した場合でも、トレイ6はずれることがなく、脱落することがない。
なお、トレイ6に掛かる上方からの荷重は、特に係合孔8と延長片64a付近に集中することとなるが、この部位には目隠し部材9のリブ95aが配置されているため、リブ95aにより応力が分散されて良好な強度が確保され、トレイ6の変形は少ない。
また、取付状態では、被取付部材10の頭部10bの前面に目隠し部材9の前面片91が配置されるため、この目隠し部材9の前面片91および天面片94,折曲片92,93により、一対の被取付部材10,10は完全に隠されることとなり、トレイ6が透明であっても、この不透明な目隠し部材9により被取付部材10,10が隠蔽されて、トレイ6の取付状態の意匠性が向上したものとなる。
なお、透明のトレイ6に補強用のリブを設けると、リブが見えてしまい意匠性が損なわれるが、本例では、目隠し部材9は別体で形成してトレイ6の挿入スペースS2内に挿着するものであり、別体の目隠し部材9にリブ95a,95b,95cを一体形成して用いることで、意匠性を向上させてトレイ6の取付状態の強度を確保することができるものである。このようにリブ95a,95b,95cにより補強されているため、トレイ6に荷重が加わってもトレイ6は変形することが少ないものとなる。
なお、トレイ6を取り外す際には、図3の状態から、トレイ6を時計方向に回転させて、係合孔8を左側の被取付部材10から離反させ、図8の状態とし、この状態でトレイ6を下方へスライドさせることで、右側の被取付部材10の軸部10aを貫通孔7の大径部7a側へ移動させることができ、この状態で大径部7aから頭部10bを抜き取り、取付面3aからトレイ6を取り外すことができ、トレイ6の着脱は極めて容易に行なうことができる。
1 ミラーキャビネット
2 ミラー
3 スイッチバー
3a 取付面
6 トレイ
7 貫通孔
7a 大径部
7b 小径部
8 係合孔
9 目隠し部材
10 被取付部材
10a 軸部
10b 頭部
61 前面板
62,63 側面板
63a,64a 延長片
64 後面板
65 収納面板
66 底面板
67 背面板
91 前面片
92,93 折曲片
94 天面片
95a,95b,95c リブ
S1 収納凹部
S2 挿入スペース

Claims (3)

  1. 取付面から突出する小径の軸部の先端に大径の頭部を有する被取付部材を、前記取付面の略同じ高さ位置に2個設けるとともに、
    トレイの背面板には、
    前記被取付部材の軸部を挿通可能な小径部に連通して前記被取付部材の頭部を挿通可能な大径部を有する横向きの貫通孔と、
    前記被取付部材の軸部を係合可能な下端が開放された縦向きの係合孔とが設けられてなり、
    一方側の被取付部材の軸部貫通孔の小径部に位置した状態で、前記係合孔他方側の被取付部材の軸部に係合可能である
    ことを特徴とするトレイの取付構造。
  2. 前記トレイを透明素材で形成するとともに、該トレイの前記背面板の前方に不透明の目隠し部材を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のトレイの取付構造。
  3. 前記トレイの背面板の前方に、下面側が開放された部材挿入用のスペースを形成し、
    該スペース内に、リブで補強された部材を挿入した
    ことを特徴とする請求項1に記載のトレイの取付構造。
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