JP5924144B2 - エレベータ乗場ドア装置の遮煙装置および改修方法 - Google Patents

エレベータ乗場ドア装置の遮煙装置および改修方法 Download PDF

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この発明は、片開き式のエレベータ乗場ドア装置に設けられ、全戸閉時に乗場ドアと三方枠の戸当り柱との間の隙間を遮蔽するためのエレベータ乗場装置の遮煙装置および前記三方枠の戸当り柱の改修方法に関するものである。
従来のエレベータの片開き式の乗場ドア装置においては、少なくとも1枚のドアを有する乗場ドアにより、乗場出入口が開閉される。例えば、高速の戸と低速の戸との2枚の戸を有する乗場ドアにより、乗場出入口が開閉される。また、乗場出入口の両側部及び上部には、三方枠が固定されている。三方枠は、戸袋側に固定された縦柱と、反戸袋側に固定された三方枠の戸当り柱と、縦柱及び三方枠の戸当り柱の上端部間に設けられた上枠とを有している(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−156857号公報
上記のような従来のエレベータの乗場ドア装置においては、遮煙機能を追加する改修工事を行う場合、ドアパネルの三方枠の戸当り柱側端部に遮煙部材が取り付けられる。そして、ドアパネルの三方枠の戸当り柱側端部と三方枠の戸当り柱との間を閉塞するために、ドアパネルの三方枠の戸当り柱側端部から遮煙部材を突出させる必要がある。しかし、ドアパネルの三方枠の戸当り柱側端面からの遮煙部材の突出量が大きいと、全戸開時に遮煙部材がドアパネルの三方枠の戸当り柱側端部から大きく突出し、見映えが悪く、また、乗客が乗降する際に遮煙部材と接触して衣服が汚れたり、さらに、乗客が乗降する際に遮煙部材と接触することにより、遮煙部材の性能劣化が促進されるため、三方枠の戸当り柱側端面からの遮煙部材の突出量に制限があった。このため、ドアパネルの三方枠の戸当り柱側端面と三方枠の戸当り柱との間の隙間が広い場合には、三方枠の交換が必要となり、改修費用が高くなっていた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、既存の乗場三方枠を残して遮煙機能を追加することができ、遮煙機能を乗場ドアに追加する際の改修費用を軽減させることができるエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置および改修方法を得ることを目的とする。
全戸閉時に少なくとも1枚のドアを有する乗場ドアと三方枠の戸当り柱との間の隙間を遮蔽する片開き式のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置であって、前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面に対向する前記三方枠の戸当り柱の対向面よりも前記乗場ドア側に位置し、前記三方枠の戸当り柱に取り付けられる戸当り金を備え、少なくとも前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面あるいは前記戸当り金のいずれか一方に遮煙部材を備え、前記三方枠の戸当り柱は前記対向面に戸当りゴムを固定するための貫通穴を少なくとも1つ有し、前記貫通穴の裏面には固定部材を有し、前記戸当り金は前記貫通穴と中心軸が同一の固定用穴を有すると共に、前記戸当り金は前記固定部材に前記固定用穴を介して戸開き方向から螺着する。
全戸閉時に少なくとも1枚のドアを有する乗場ドアと三方枠の戸当り柱との間の隙間を遮蔽する片開き式のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置であって、前記三方枠の戸当り柱は既設の戸当りゴムを少なくとも1つ有し、前記三方枠の戸当り柱は、前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面に対向する前記三方枠の戸当り柱の対向面に前記戸当りゴムを固定するための貫通穴を少なくとも1つ有し、前記貫通穴の裏面には固定部材を有し、既設の前記戸当たりゴムを前記固定部材より取り外した後、前記対向面よりも前記乗場ドア側に位置し、前記三方枠の戸当り柱に取り付けられる戸当り金であって、少なくとも前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面あるいは前記戸当り金のいずれか一方に遮煙部材を備え、前記戸当り金が有する前記貫通穴と中心軸が同一の固定用穴を介して、前記戸当り金を前記固定部材に戸開き方向から螺着してエレベータ乗場ドア装置の改修を行う。
この発明に係るエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置および改修方法は、既存の三方枠を利用して、現場での三方枠に対する追加工をすることなしに、エレベータ乗場ドア装置に遮煙性能を追加することが可能である。また、既存三方枠に追加工する必要がないことから、コストの削減や工数の低減を図ることができる。
既設若しくは本発明の実施例1又は実施例2に係るエレベータ乗場ドア装置の塔内側正面図である。 図1におけるA部を拡大した既設の三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。 図1におけるA部を拡大した既設の三方枠の戸当り柱より戸当りゴム外した三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。 図1におけるA部を拡大した実施例1に係る三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。 図1におけるB−B断面を拡大した実施例1に係るエレベータ乗場ドア装置の断面図である。 図5におけるC部を拡大した実施例1に係る三方枠の戸当り柱を示す拡大図である。 図1におけるA部を拡大した実施例2に係る三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。 図1におけるB−B断面を拡大した実施例2に係るエレベータ乗場ドア装置の断面図である。 図8におけるD部を拡大した実施例2に係る三方枠の戸当り柱を示す拡大図である。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
図1は既設若しくは本発明の実施例1又は実施例2に係るエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置を、取り付けた状態を示すエレベータ乗場の三方枠の塔内側正面図である。
図1において、1は三方枠の戸当り柱である。また、2は乗場敷居であり、3は乗場出入口を開閉する高速の戸、4は乗場出入口を開閉する低速の戸、20は図示しない乗場敷居の敷居溝に沿って、高速の戸3および低速の戸4を案内するガイドシュー、21はエレベータ乗場ドア装置の上部に配置され、エレベータ乗場ドア装置を構成するドアレール(図示せず)や高速の戸3と低速の戸4をリンクする機構(図示せず)等を取り付けられたヘッダーである。
次に、図2乃至図6を用いて、実施例1に係るエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置および改修方法について説明する。なお、各図面における対応する構成については、同一の符合を付して重複する説明を省略する。
図2は図1におけるA部を拡大した既設の三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。図3は図1におけるA部を拡大した既設の三方枠の戸当り柱より戸当りゴム外した三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。図4は図1におけるA部を拡大した実施例1に係る三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。図5は図1におけるB−B断面を拡大した実施例1に係るエレベータ乗場ドア装置の断面図である。また、図6は図5におけるC部を拡大した実施例1に係る三方枠の戸当り柱を示す拡大図である。
図5において、16は戸袋側に固定された縦柱、17は高速の戸3と低速の戸4の隙間を塞ぐ遮煙部材で、18は低速の戸4と縦柱16の隙間を塞ぐ遮煙部材である。
図6において、11は戸当り金7のたわみ防止のため、戸当り金7と対向面1aの間に挿入されたスペーサ、12は高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部と対向する面と当接する高速の戸3に取り付けられた遮煙部材、13は遮煙部材を固定する取付部材、14は取付部材13を高速の戸3に螺着するネジ、15はネジ14によって取付部材13を螺着するための高速の戸3に取り付けられた溶接された、雌ネジを有するナットやエビナット(株式会社ロブテックス商標)などの固定部材である。
図2に示すように、既設の三方枠の戸当り柱1には戸当りゴム5が、高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端面に対向する、前記三方枠の戸当り柱の対向面1aに螺着されている。既設の状態においては、全戸閉時に高速の戸3が閉め切る際の衝撃を戸当りゴム5が吸収する構成になっている。
次に、図3に示すように、三方枠の戸当り柱1に螺着されていた戸当りゴム5を三方枠の戸当り柱1から取り外す。戸当りゴム5は緩衝部材等により構成された頭部と、取り付けのために雄ネジを刻設されたねじ部を有している。三方枠の戸当り柱1に螺着された戸当りゴム5を三方枠の戸当り柱1より取り外すと、固定部材6と中心軸を同じにする三方枠の戸当り柱1に開けられた貫通穴10と三方枠の戸当り柱1の裏面に固定された固定部材6が現れる。固定部材6は戸当りゴム5を三方枠の戸当り柱1に固定するために、三方枠の裏面に取り付けられた固定部材であり、例えば、溶接された雌ネジを有するナットやエビナット(株式会社ロブテックス商標)などからなっている。
次に、図4に示すように、戸当りゴム5を取り外した後に、高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部と対向する面より突出した戸当りゴム8を有する戸当り金7を、皿頭のネジ9により、戸当り金7に開けられた、貫通穴10と中心軸が同一の固定用穴(図示せず)を介して、固定部材6に螺着する。
図5におけるC部の拡大図である図6によれば、戸当り金7の形状は断面が略コの字形状をしており、戸当り金7と対向面1aの間には、たわみ防止のためスペーサ11を挿入している。そして、全戸閉時には、高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部に戸当りゴム8が当接し、戸閉時の衝撃を吸収する。また、高速の戸3に取り付けられた遮煙部材12が、戸当り金7の高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部と対向する面と当接し、遮煙性能を発揮する。
実施例1によれば、現場での三方枠1に対する追加工をすることなしに、既存の固定部材6を利用することによって、エレベータ乗場ドア装置に遮煙性能を追加することが可能である。また、既存三方枠1に追加工する必要がないことから、コストの削減や工数の低減を図ることができる。
次に、図7乃至図9を用いて、実施例2に係るエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置および改修方法について説明する。なお、各図面における対応する構成については、同一の符合を付して重複する説明を省略する。
図7は図1におけるA部を拡大した実施例2に係る三方枠の戸当り柱を示す斜視図である。図8は図1におけるB−B断面を拡大した実施例2に係るエレベータ乗場ドア装置の断面図である。また、図9は図8におけるD部を拡大した実施例2に係る三方枠の戸当り柱を示す拡大図である。
図7に示すように、実施例1と同様に、戸当り金7を固定部材6利用して螺着する。また、図8におけるD部の拡大図である図9によれば、全戸閉時には、高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部に、戸当り金7の高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部と対向する面に取り付けられた戸当りゴムを兼用した遮煙部材19が、高速の戸3の三方枠の戸当り柱1側端部と当接し、遮煙性能を発揮する。遮煙部材19は、少なくとも前記乗場ドアの高さ方向の長さと同一の長さを有する。また、遮煙部材19は、所定の弾性力を得るために、断面形状が中空となっている。
実施例2によれば、現場での三方枠1に対する追加工をすることなしに、既存の固定部材6を利用することによって、エレベータ乗場ドア装置に遮煙性能を追加することが可能である。また、既存三方枠1に追加工する必要がないことから、コストの削減や工数の低減を図ることができ、遮煙部材と戸当りゴムとを兼用することにより、さらに部品点数を削減し、コストを低減することができる。
実施例1又は実施例2おいて、戸当り金7の形状を断面が略コの字形状として説明したが、板状、筒状など他の形状によっても同様の効果を得られることは当然である。
なお、所定の弾性力を得ることが可能であれば、実施例2における前記戸当りゴムを兼用した遮煙部材は、板状や半円柱形状など断面形状が中空でなくとも同様の効果が得られることは当然である。
1 三方枠の戸当り柱
1a 対向面
2 乗場敷居
3 高速の戸
4 低速の戸
5、8 戸当りゴム
6 固定部材
7 戸当り金
9 皿頭のネジ
10 貫通穴
11 スペーサ
12、17、18、19 遮煙部材
13 取付部材
14 ネジ
15 固定部材
16 縦柱
20 ガイドシュー

Claims (12)

  1. 全戸閉時に、少なくとも1枚のドアを有する乗場ドアと三方枠の戸当り柱との間の隙間を遮蔽する片開き式のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置であって、前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面に対向する前記三方枠の戸当り柱の対向面よりも前記乗場ドア側に位置し、前記三方枠の戸当り柱に取り付けられる戸当り金を備え、
    少なくとも前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面あるいは前記戸当り金のいずれか一方に遮煙部材を備え、
    前記三方枠の戸当り柱は前記対向面に戸当りゴムを固定するための貫通穴を少なくとも1つ有し、
    前記貫通穴の裏面には固定部材を有し、
    前記戸当り金は前記貫通穴と中心軸が同一の固定用穴を有すると共に、前記戸当り金は前記固定部材に前記固定用穴を介して戸開き方向から螺着されたこと
    を特徴とするエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置。
  2. 前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面に、前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面から突出するように取り付けられる遮煙部材を有し、前記戸当り金は全戸閉時に前記遮煙部材が当接することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置。
  3. 前記戸当り金は前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面と対向する面に、少なくとも1つの戸当りゴムを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置。
  4. 前記戸当り金は前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面と対向する面から突出するように取り付けられる遮煙部材を有し、前記乗場ドアは全戸閉時に前記遮煙部材と当接することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置。
  5. 前記遮煙部材は中空の筒状体であることを特徴とする請求項1または請求項4に記載のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置
  6. 前記戸当り金は皿頭のネジにより、前記固定用穴を介して前記三方枠の戸当り柱の前記固定部材に螺着されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置。
  7. 全戸閉時に、少なくとも1枚のドアを有する乗場ドアと三方枠の戸当り柱との間の隙間を遮蔽する片開き式のエレベータ乗場ドア装置の遮煙装置であって、前記三方枠の戸当り柱は既設の戸当りゴムを少なくとも1つ有し、前記三方枠の戸当り柱は、前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面に対向する前記三方枠の戸当り柱の対向面に前記戸当りゴムを固定するための貫通穴を少なくとも1つ有し、前記貫通穴の裏面には固定部材を有し、既設の前記戸当たりゴムを前記固定部材より取り外した後、前記対向面よりも前記乗場ドア側に位置し、前記三方枠の戸当り柱に取り付けられる戸当り金であって、少なくとも前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面あるいは前記戸当り金のいずれか一方に遮煙部材を備え、前記戸当り金が有する前記貫通穴と中心軸が同一の固定用穴を介して、前記戸当り金を前記固定部材に戸開き方向から螺着することを特徴とするエレベータ乗場ドア装置の改修方法。
  8. 前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面に、前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面から突出するように前記乗場ドアに取り付けられる遮煙部材を有し、前記戸当り金は全戸閉時に前記遮煙部材が当接することを特徴とする請求項7に記載のエレベータ乗場ドア装置の改修方法。
  9. 前記戸当り金は前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面と対向する面に、少なくとも1つの戸当りゴムを有することを特徴とする請求項7または請求項8に記載のエレベータ乗場ドア装置の改修方法。
  10. 前記戸当り金は前記乗場ドアの前記三方枠の戸当り柱側端面と対向する面から突出するように取り付けられる遮煙部材を有し、前記乗場ドアは全戸閉時に前記遮煙部材と当接することを特徴とする請求項7に記載のエレベータ乗場ドア装置の改修方法。
  11. 前記遮煙部材は中空の筒状体であることを特徴とする請求項7または請求項10に記載のエレベータ乗場ドア装置の改修方法。
  12. 前記戸当り金は皿頭のネジにより、前記固定用穴を介して前記三方枠の戸当り柱の前記固定部材に螺着されることを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれかに記載のエレベータ乗場ドア装置の改修方法。
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