JP5916397B2 - 燃料噴射ポンプ - Google Patents

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Description

この発明は、ディーゼルエンジン等に用いられ、プランジャバレルから給排燃料室に排出される燃料の噴流に起因するエロージョンの発生を抑制することが可能な燃料噴射ポンプに関する。
ディーゼルエンジン等に用いる燃料噴射ポンプは、給排ポートが貫通して形成された筒状のプランジャバレルと、プランジャバレル内に配置されプランジャバレルとともにプランジャ室を画成するプランジャと、プランジャバレルとの間で給排される燃料を貯留する給排燃料室とを備え、プランジャの往復動によりプランジャ周面に形成されたリードにより給排ポートを開閉することにより、給排燃料室からプランジャバレルへの燃料供給と、プランジャバレルから給排燃料室への燃料排出を行なうとともに、プランジャ室からエンジン本体に燃料を吐出するように構成されている。
このような燃料噴射ポンプでは、プランジャがプランジャバレルから給排燃料室に燃料を排出する際に、給排ポートを通じて給排燃料室に噴出される燃料にキャビテーションが発生し、このキャビテーションが給排ポートの壁部に衝突して、給排ポートの壁部にキャビテーションエロージョンを生じさせる原因となっている。
そこで、給排ポートへのキャビテーションエロージョンの発生を抑制することを目的として、給排ポートにデフレクタを設け、プランジャバレルから給排燃料室に排出される高速の燃料流をデフレクタに衝突させることにより、給排ポート等にキャビテーションエロージョンが発生するのを抑制するための技術が開示されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特開2000−179428号公報 特開2008−115791号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載の技術等を用いても、ディーゼルエンジン等の燃料噴射ポンプは使用条件が厳しく、設置したデフレクタを定期的に交換することが必要とされることから、キャビテーションエロージョンをより効率的に抑制し、ひいてはメンテナンス費用を削減することに対する強い技術的要請がある。
そこで、発明者らは、給排ポートに対するキャビテーションの衝突を、デフレクタを用いて抑制する技術につき、鋭意研究した結果、プランジャに形成されるグラダン角と、デフレクタの形態とを適切に対応させることにより、キャビテーションをデフレクタに効率的に衝突させて、給排ポート壁部へのキャビテーションの衝突を大幅に低減できることを掴んだ。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、ディーゼルエンジン等の燃料噴射ポンプにおいて、プランジャバレルから給排燃料室に排出される燃料内に発生するキャビテーションに起因するエロージョンを効率的に抑制可能な燃料噴射ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
請求項1に記載の発明は、給排ポートが貫通して形成された筒状のプランジャバレルと、前記プランジャバレル内に配置され前記プランジャバレルとともにプランジャ室を画成するプランジャと、前記プランジャバレルとの間で給排される燃料を貯留する給排燃料室とを備え、前記プランジャの往復動により前記プランジャ周面に形成されたリードにより前記給排ポートを開閉することにより、前記給排燃料室から前記プランジャバレルへの燃料供給と、前記プランジャバレルから前記給排燃料室への燃料排出を行なうとともに、前記プランジャ室から燃料を吐出する燃料噴射ポンプであって、前記給排ポートには、前記プランジャ側に延伸する中実のデフレクタが配置され、前記プランジャには、前記リードより前記プランジャ室側にグラダンが形成され、前記グラダンには、前記プランジャの中心軸を含む断面においてグラダン角45°以下の傾斜部が形成されていることを特徴とする。
この発明に係る燃料噴射ポンプによれば、グラダンに形成した傾斜部のグラダン角度を45°以下と小さくすることにより噴流を上向き傾向とし、かつデフレクタを中実とすることによりキャビテーションエロージョンをデフレクタ上で発生させることができる。また、デフレクタが中実とされていて噴流が衝突する部位の厚さが厚いので、デフレクタを長期間にわたって使用することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の燃料噴射ポンプであって、前記デフレクタは、前記給排ポートを通じて排出される燃料により回転可能に構成されていることを特徴とする。
この発明に係る燃料噴射ポンプによれば、デフレクタが回転可能とされていて、噴流がデフレクタの周方向の特定部位に衝突することが抑制される。その結果、エロージョンがデフレクタの周方向に均一に発生して、デフレクタを長期間使用することができるので、メンテナンスコストが低減可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の燃料噴射ポンプであって、前記プランジャは、前記リードを介して前記プランジャ室の反対側に形成された凹部側領域に、前記給排ポートに流通する燃料に圧損を生じさせる圧損発生手段を備えることを特徴とする。
この発明に係る燃料噴射ポンプによれば、排ポートに排出される燃料の圧力は、給排ポートの開度(ポート開度)に大きく支配される傾向があるが、グラダン上流部の凹部側領域に圧損発生手段を設けて、給排ポートに排出する燃料に圧力損失を発生させることにより、給排ポート部での噴流や静圧低下を抑制することができ、その結果、給排ポート前後の差圧が大きくても、キャビテーションの発生を抑制することができる。
また、給排ポート以外で圧力損失を発生させることにより、ポート開度に対する感度が低下し、微調整が可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の燃料噴射ポンプであって、前記圧損発生手段は、前記凹部側領域に形成された凸形状部を有していることを特徴とする。
この発明に係る燃料噴射ポンプによれば、圧損発生手段は、凹部側領域に形成された凸形状部を有しているので、簡単な構成により圧力損失を発生させることができ、キャビテーションの発生を効率的に抑制することができる。
本発明に係る燃料噴射ポンプによれば、給排ポートから排出された燃料内に生じるキャビテーションをデフレクタに衝突させることにより、給排ポートへのキャビテーションエロージョンの発生を抑制することができ、ひいてはメンテナンスコストを削減することができる。また、燃料噴射ポンプの信頼性を向上することができる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料噴射ポンプの概略を説明する図である。 第1の実施形態に係る燃料噴射ポンプのグラダン角を説明する図である。 第1実施例に係るデフレクタの作用を説明する概念図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料噴射ポンプを説明する図である。 第2実施例に係るデフレクタの作用を説明する概念図である。 第2実施例に係るデフレクタの変形例を示す図である。
以下、図1から図3を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るディーゼルエンジン用の燃料噴射ポンプ(ジャーク式燃料噴射ポンプ)の概略を示す図であり、符号1は燃料噴射ポンプを示している。
燃料噴射ポンプ1は、図1に示すように、プランジャバレル2と、プランジャバレル2内に配置されるプランジャ3と、プランジャバレル2との間で給排される燃料を貯留する給排燃料室4と、ポンプケース5と、デフレクタ40とを備え、プランジャバレル2、プランジャ3、給排燃料室4、デフレクタ40は、ポンプケース5内に配置されている。
プランジャバレル2は円筒状とされ、周壁部には、例えば、外周側が拡径するテーパ状の給排ポート11が形成されており、プランジャバレル2内部をプランジャ3がその軸線方向に往復動するようになっている。
プランジャ3は、図1に示すように、略円柱状とされて周面にはリード31が形成され、リード31を介してプランジャ室の反対側に配置される凹部側領域32と、リード31を介してプランジャ室側に形成された凸部側領域33とを有し、凹部側領域32と凸部側領域33とはリード31により接続されている。
プランジャ3には、図2に示すように、リード31よりもプランジャ室21側にグラダン(段差)が形成され、グラダンには傾斜部34が形成され、傾斜部34は、プランジャ3の中心軸線を含む断面において、プランジャ3の往復動方向との交差角、いわゆるグラダン角αが45°以下とされている。その結果、キャビテーションをデフレクタ40に衝突させることにより給排ポート11の壁部へのキャビテーションエロージョンが抑制されるようになっている。図2に示した矢印Fは、プランジャ3の往復動方向(プランジャ進行方向)を示しており、図2における上側がプランジャ進行方向前方側を、下側がプランジャ進行方向後方側を示している。
プランジャ3は、プランジャバレル2とともにプランジャバレル2上部にプランジャ室21を画成するとともに、図示しないタペット及びタペットスプリングによりプランジャバレル2内を摺動しながら往復動するようになっている。
プランジャ3が往復動することにより、凹部側領域32が給排ポート11と重なる場合には給排ポート11は開状態とされ、凸部側領域33が給排ポート11と重なる場合には給排ポート11は閉状態とされ、給排ポート11が開閉されることにより給排燃料室4からプランジャバレル2内への燃料供給と、プランジャバレル2から給排燃料室4への燃料の排出が行われるようになっている。
また、プランジャ3が往復動して、プランジャ室21の上部に配置されたバルブ(不図示)23が燃料の圧力で開いた場合には、吐出口24を通じてディーゼルエンジン(不図示)に燃料が吐出されるようになっている。
また、プランジャ3の凹部側領域32には、プランジャ3の周方向に延在するリブ35がプランジャ3の軸線方向に複数形成されていて、プランジャ3がプランジャ室21側に移動して給排ポート11を開状態として給排ポート11から燃料を排出する際に、給排ポート11に排出される燃料に圧力損失が発生するようになっている。
その結果、給排ポート11での噴流や静圧低下が抑制されて、給排ポート11前後の差圧が大きい場合であってもキャビテーションの発生を抑制することができるようになっている。また、給排ポート11以外のグラダン上流側にて圧力損失を発生させることにより、ポート開度に対する感度が低下して、微調整可能とされている。
デフレクタ40は、先端がテーパ状に縮径されるとともに膨出する曲面を有する中実な構成とされていて、ポンプケース5に固定された固定部材52を介して給排燃料室4に配置され、先端部が給排ポート11の内部に挿入されている。
また、デフレクタ40は、先端が給排ポート11内においてプランジャ3の外周面との間に隙間が形成されるとともに、給排ポート11との間に燃料が流通する流路が形成されるようになっており、プランジャ3が給排ポート11を開いたときに、給排ポート11に噴出される高圧の燃料をデフレクタ40の先端近傍に衝突させることにより、給排ポート11内のエロージョンを抑制するようになっている。
図3は、デフレクタ40周囲におけるキャビテーションを示す概念図であり、例えば、傾斜部34を通過した噴流によるキャビテーションは、図3に示すように給排ポート11の下側及び上側の壁部と衝突することなく、デフレクタ40の先端近傍に衝突するようになっている。符合Cはキャビテーションを示している。ここでいう給排ポート11の上側とは図3における上側であり、前述の通り、プランジャ進行方向前方側を、下側とは図3における下側であり、プランジャ進行方向後方側を意味する。
燃料噴射ポンプ1によれば、プランジャグラダン角度を45°以下と小さくして噴流を上向き傾向とするとともに、デフレクタ40を中実とすることによりキャビテーションエロージョンをデフレクタ40の先端近傍で発生させることができる。また、デフレクタ40が中実とされていて噴流が衝突する部位の厚さが厚いので、デフレクタ40を長期間にわたって使用することが出来る。
次に、図4、図5を参照して、この発明の第2の実施形態に係る燃料噴射ポンプ1について説明する。第2の実施形態に係る燃料噴射ポンプ1が第1の実施形態と異なるのは、デフレクタ40に代えて、回転可能とされたデフレクタ50が配置されている点である。
デフレクタ50は、基端側が、例えば、軸受等の回転支持部材55により支持されるとともに、先端側にはキャビテーションが衝突することによりデフレクタ50の先端に回転を付与するための螺旋凹部56が形成された構成とされている。その結果、図5に示すように、キャビテーションCが螺旋凹部56と衝突することにより、デフレクタ50が矢印G方向に回転するようになっている。その他は第1の実施形態と同じであるため、同じ符号を付して説明を省略する。
第2の実施形態に係る燃料噴射ポンプ1によれば、デフレクタ50の先端が回転可能とされていて、噴流がデフレクタ50の周方向の特定部位に衝突することが抑制される。その結果、エロージョンがデフレクタ50の周方向に均一に発生して、デフレクタ50を長期間使用することができるので、メンテナンスコストが低減可能となる。また、燃料噴射ポンプ1としての信頼性を向上することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更をすることが可能である。
例えば、デフレクタの形状は一例を示すものであり、発明の趣旨の範囲内において、任意に設定することができる。
また、上記実施の形態においては、給排ポート11に流通する燃料に圧損を生じさせる圧損発生手段として、プランジャ3のリード31を介して凹部側領域32に、プランジャ3の複数のリブ35を形成する場合について説明したが、リブが延在する方向をプランジャの周方向と交差する方向としてもよいし、これらリブ35に切込みを形成し、又は複数のピンにより圧損発生手段を構成してもよい。また、プランジャ3に圧損発生手段を設けない構成としてもよい。
また、上記実施の形態においては、噴流が、デフレクタ50の周面に形成された螺旋凹部56と衝突して、デフレクタが回転する場合について説明したが、例えば、図6(A)〜図6(E)に例示する構成を用いてもよい。図6(A)〜図6(E)は、軸受等の回転支持部材55により支持された構成とされている。
図6(A)に示すデフレクタ60は、表面に複数のディンプル61を備えた構成とされ、デフレクタ60周囲を通過する燃料が、ディンプル61に作用してデフレクタ60を回転させるようになっている。
また、図6(B)に示すデフレクタ70は、図示しない吸込みから取入れた燃料を回転軸からオフセットした方向に開口するスピル孔71を介して噴射することで回転する構成とされている。
また、図6(C)に示すデフレクタ80は、回転軸を中心としデフレクタ80表面に沿って軸線方向に伸びる放射状溝81を備えており、燃料が放射状溝81に作用して回転する構成とされている。
また、図6(D)に示すデフレクタ85は、回転軸を中心としデフレクタ85表面に沿って軸線方向に伸びる放射状フィン86を備えており、燃料が放射状フィン86に作用して回転する構成とされている。
また、図6(E)に示すデフレクタ90は、回転軸を中心としデフレクタ90表面に沿って螺旋状に伸びる螺旋フィン91を備えており、燃料が螺旋フィン91に作用して回転する構成とされている。
その他、周知の他の構成を用いてもよい。なお、図6(B)の右側の図は左図のX−X断面、図6(C)〜(E)の右側の図は、デフレクタ80、85、90を軸線方向先端側から見た図である。
本発明によれば、キャビテーションをデフレクタに衝突させることにより、給排ポート等におけるキャビテーションエロージョンの発生を抑制することができるので、産業上利用可能である。
α グラダン角
2 プランジャバレル
3 プランジャ
4 給排燃料室
11 給排ポート
21 プランジャ室
31 リード
32 凹部側領域
33 凸部側領域
34 傾斜部
35 リブ(凸形状部)
40、50、60、70、80、85、90 デフレクタ

Claims (3)

  1. 給排ポートが貫通して形成された筒状のプランジャバレルと、
    前記プランジャバレル内に配置され前記プランジャバレルとともにプランジャ室を画成するプランジャと、
    前記プランジャバレルとの間で給排される燃料を貯留する給排燃料室と、を備え、
    前記プランジャの往復動により前記プランジャ周面に形成されたリードにより前記給排ポートを開閉することにより、前記給排燃料室から前記プランジャバレルへの燃料供給と、前記プランジャバレルから前記給排燃料室への燃料排出を行なうとともに、前記プランジャ室から燃料を吐出する燃料噴射ポンプであって、
    前記給排ポートには、前記プランジャ側に延伸する中実のデフレクタが配置され、
    前記プランジャには、前記リードより前記プランジャ室側にグラダンが形成され、前記グラダンには、前記プランジャの中心軸を含む断面においてグラダン角45°以下の傾斜部が形成され
    前記デフレクタは、前記給排ポートを通じて排出される燃料により回転可能に構成され、
    前記デフレクタの表面には、前記デフレクタを前記燃料により回転させるように螺旋凹部、ディンプル、放射状溝、放射状フィン又は螺旋フィンが設けられている
    ことを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  2. 請求項1に記載の燃料噴射ポンプであって、
    前記プランジャは、前記リードを介して前記プランジャ室の反対側に形成された凹部側領域に、前記給排ポートに流通する燃料に圧損を生じさせる圧損発生手段を備えることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
  3. 請求項に記載の燃料噴射ポンプであって、
    前記圧損発生手段は、前記凹部側領域に形成された凸形状部を有していることを特徴とする燃料噴射ポンプ。
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