JP5899998B2 - 波長選択光スイッチ - Google Patents

波長選択光スイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP5899998B2
JP5899998B2 JP2012030925A JP2012030925A JP5899998B2 JP 5899998 B2 JP5899998 B2 JP 5899998B2 JP 2012030925 A JP2012030925 A JP 2012030925A JP 2012030925 A JP2012030925 A JP 2012030925A JP 5899998 B2 JP5899998 B2 JP 5899998B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
light
lens
output
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012030925A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013167760A (ja
Inventor
塩▲崎▼ 学
学 塩▲崎▼
英久 田澤
英久 田澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2012030925A priority Critical patent/JP5899998B2/ja
Publication of JP2013167760A publication Critical patent/JP2013167760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5899998B2 publication Critical patent/JP5899998B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Description

本発明は、波長選択光スイッチに関する。
従来から、波長分割多重(Wavelength DivisionMultiplexing:WDM)光を波長毎の光に分離し経路の切り替えを行う波長選択光スイッチにおいて、光の強度を減衰させる可変光減衰器(Variable Optical Attenuator:VOA)の機能をも備える構成が知られている。例えば、特許文献1では、入出力光学系の出力ポートにおいて焦点距離が互いに異なる2つの領域を備えたレンズを用いることで、レンズを透過した光の一部のみを出力ポートから光ファイバに入射させることにより、光の強度を減衰させる構成が示されている。
特開2010−26427号公報
しかしながら、特許文献1記載の波長選択光スイッチを小型化した場合に、VOAとしての機能が不十分となる。具体的には、波長選択光スイッチの小型化のためには、隣接する出力ポート間の距離を小さくするためにレンズの小型化をした場合、レンズ径に対するビーム径の比が大きくなる。ここで、レンズ径に対するビーム径比が大きくなると、レンズの2つの領域を跨いだ領域にビームが照射することになり、光の強度の減衰を十分に達成することができず、VOAとしての機能を果たすことが困難となる。
本発明は上記を鑑みてなされたものであり、可変光減衰機能を有し、且つ小型化が可能な波長選択光スイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る波長選択光スイッチは、1以上の入力ポートと複数の出力ポートとから構成される入出力光学系と、入力ポートから出力される光を波長に応じて分光させる分光手段と、分光手段により分光された光を集光する集光光学系と、集光光学系により集光された各波長の光の光路を変更する光路変更手段と、を備え、入出力光学系の出力ポートは、出力用光導波路と、当該出力用光導波路の端面に対応して設けられて光路変更手段により光路が変更された後に集光光学系及び分光手段を経た各波長の光を出力用光導波路の端面に入力するためのレンズと、を有し、レンズは、透過後の光の位相が互いに異なる第1の領域と第2の領域とを備え、第1の領域の径は、光路変更手段により光路が変更された光のビーム径よりも大きいことを特徴とする。
上記の波長選択光スイッチによれば、光路変更手段によって光路が変更された光は、分光手段を経て、出力ポートのレンズに入力される。ここで、レンズにおいて、透過光の位相が互いに異なる第1の領域と第2の領域との双方に光が入射すると、第1の領域を透過した光と第2の領域を透過した光とがその位相差によって互いに打ち消しあい、レンズを透過した光の強度が低下される。低下される量は、第1の領域と第2の領域とを透過する光の割合によって変動することから、レンズに対する入射光の位置を調整することにより、レンズの透過した光の強度を調整することが可能であるため、光の減衰量を調整することができる。また、従来のレンズと比較して、光の中心とレンズの中心との位置関係の変更を小さくした場合でも、光の減衰を達成することができるため、装置全体の小型化を達成することができる。
ここで、レンズにおける第1の領域及び第2の領域の焦点が一致する態様であることが好ましい。このように、第1の領域と第2の領域との焦点が一致することで本発明の作用を効果的に奏することができる。
また、レンズは、第1の領域及び前記第2の領域とは異なる第3の領域を備え、第3の領域を透過した光の位相は、隣接する他の領域の透過後の光とは異なる態様とすることもできる。第3の領域を備えることにより、2つの領域のみを備えるレンズと比較して、透過光の強度の調整をさらに細かくすることができる。
本発明によれば、可変光減衰機能を有し、且つ小型化が可能な波長選択光スイッチが提供される。
本実施形態に係る波長選択光スイッチの構成を模式的に示す図である。 波長選択光スイッチにおける出力ポートに設けられるレンズを拡大した図である。 レンズに対して、分光手段側からビーム光を照射した場合について説明する図である。 ビーム光の位置を変更して2領域位相レンズに光を照射した場合に、レンズを透過した後の出力光の強度の変化を示す図である。 3つの領域から構成されるレンズの一例を示す図である。 ビーム光の位置を変更して3領域位相レンズに光を照射した場合に、レンズを透過した後の出力光の強度の変化を示す図である。 レンズの形状の変形例について説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る波長選択光スイッチの構成を模式的に示す図である。また、図2は、波長選択光スイッチにおける出力ポートに設けられるレンズを拡大した図である。
本実施形態に係る波長選択光スイッチ1は、1つの入力ポートPin及び複数の出力ポートPoutが一方向(図示Y軸方向)に配列された入出力光学系10と、入出力光学系10の入力ポートPinから出力された光を、波長毎に図示X軸方向に分光する分光手段20と、分光手段20により分光された各波長の光を集光するための集光光学系30と、集光光学系30で集光された各波長の光の集光位置にそれぞれ設けられる複数の反射ミラー41を含んで構成される光路変更手段40と、複数の反射ミラー41の反射面の制御を行う制御手段50と、を含んで構成される。
入出力光学系10の入力ポートPinは入力用光導波路11とレンズ12とから構成されている。また、複数の出力ポートPoutは、それぞれ出力用光導波路13とレンズ14とから構成されている。入力ポートPinでは、入力用光導波路11の端面から出力された光がレンズ12によりコリメートされた後に、分光手段20へ入射する。また、出力ポートPoutでは、分光手段20からの光が、レンズ14により集光されて、出力用光導波路13へ入力する。本実施形態に係る波長選択光スイッチ1では、出力ポートPoutに設けられたレンズ14が透過光の位相が互いに異なる第1領域及び第2領域から形成されることを特徴とするが、この点については後述する。
分光手段20は、入力ポートPinの入力用光導波路11を経てレンズ12から出力される平行光を入力し、波長に応じてX軸方向に角度分散させる機能を有する。分光手段20としては、例えばガラス基板上に平行な溝が多数設けられている回折格子が好適に用いられる。図1の波長選択型光スイッチでは、透過型の回折格子を分光手段20の一例として示している。
集光光学系30は、分光手段20により角度分散された各波長の光を、光路変更手段40の反射ミラー41に集光させる機能を有する。また、この集光光学系30は、光路変更手段40の反射ミラー41により光路が変更された光を分光手段20に集光させる機能を有する。
光路変更手段40は、複数の反射ミラー41を備え、分光手段20により角度分散された各波長の光を、所定の出力ポートPoutへ出力するための機能を有する。反射ミラー41は、X軸方向に沿って、波長選択光スイッチで用いられる波長の種類の数に応じて複数個設けられ、各々が可動式となっている。光路変更手段40としては、例えばMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子や、LCOS(Liquidcrystal on silicon)等が好適に用いられる。
制御手段50は、反射ミラー41で反射した光の角度を制御する機能を有する。制御手段50は、例えば光路変更手段40がMEMS素子の場合、反射ミラー41により反射される各波長の光をどの出力ポートPoutから出力するかに応じて反射ミラー41の角度を制御すると同時に、出力ポートPoutに設けられたレンズ14と反射光との位置関係を反射ミラー41により調整することにより、出力ポートPoutから出力される光の強度を調整する所謂VOA機能を備える。
上記の波長選択光スイッチ1では、入力ポートPinの入力用光導波路11から出力された光は、レンズ12により平行光とされた後に、分光手段20へ入射し、分光手段20により、波長毎に角度分散される。各波長の光は、それぞれ、集光光学系30により光路変更手段40の反射ミラー41の反射面で集光される。各波長の光は、それぞれ反射ミラー41により反射された後、集光光学系30、分光手段20を経て、出力ポートPoutのレンズ14に入射し、出力用光導波路13の端面から出力用光導波路13内に入射する。
ここで、出力ポートPoutに設けられたレンズ14について、図2を用いてさらに詳細に説明する。図2(A)は、Z軸方向に沿って分光手段20側からレンズ14を見た図であり、図2(B)は、レンズ14の光軸0に沿った断面図である。図2に示すように、レンズ14は、2つの領域R1,R2を含んで構成される。領域R1は、レンズ14の光軸0を中心とした円状であり、領域R1の外側、レンズ14の周縁部に領域R2が設けられている。また、領域R1の大きさは、光路変更手段40から、集光光学系30、分光手段20を経て、出力されるビーム光の大きさ(強度がピーク強度の1/e倍以上となるビーム径で定義される1/e径)よりも大きい。これにより、ビーム光の大部分が領域R1のみを通過する構成とすることもできる。
レンズ14において、領域R1と領域R2との焦点が一致し、図2(B)に示す点fが焦点となるように設定されている。波長選択光スイッチ1においてこのレンズ14を用いる場合、焦点fが出力用光導波路13の端面と一致して、レンズ14を透過した光が出力用光導波路13の端面で結合するように設けられる。また、領域R1と領域R2とは、各領域の透過光の位相が互いに異なるように設定される。位相を変える方法としては、例えば、図2(B)に示すように、領域R1と領域R2との間でレンズ厚みを変える方法が挙げられるが、他の方法を用いてもよい。また、領域R1を透過した光と領域R2を透過した光との位相差は、180°±45°であることが好ましい。
このレンズ14に対して、分光手段20側から光を照射した場合の例を図3に示す。分光手段20側からレンズ14に入射する光が図3のB1のビーム径で照射される場合、図3に示すように、ビーム光B1のうち、光r1は、レンズ14の領域R1に入射すると共に、光r2は、レンズ14の領域R2に入射する。ここで、領域R1を透過した光と領域R2を透過した光との間に位相差がある場合、位相差がある2種類の光が焦点fに集光されることで互いに打ち消され、結果的に焦点fにおける光の強度は小さくなる。焦点fに集光される光の強度は、領域R1を透過する光と領域R2を透過する光との割合によって決まるため、ビーム光B1の位置によって変動する。ビーム光B1の位置は、実際には、光路変更手段40の反射ミラー41により制御される。
ビーム光B1の位置を変更した場合に、レンズ14を透過した後の光の強度の変化を図4に示す。図4では、直径(有効径)が1000μmであり、領域R1の径が700μmであり、2つの領域における透過光の位相差が180°であるレンズ14を用いて、1/e径が600μmのビーム光B1をレンズ14に対して照射した場合の透過光の強度の測定結果を示す。横軸のビーム中心とレンズ中心の距離とは、レンズ14の光軸0とビームの中心との距離を示し、縦軸の光出力の変化とは、焦点fに集光し出力用導波路に結合した光の強度を示す。また、図4では、比較対象として、通常のレンズと2領域焦点レンズを用いた場合についても、レンズを透過し、出力ポートから出力される光の強度を測定した結果を示している。2領域焦点レンズとは、レンズ14と同様に2つの領域から構成され、2つの領域間で互いに焦点位置が異なるレンズである。
この結果、図4に示すように、通常レンズ及び2領域焦点レンズを用いた場合と比較して、本実施形態に係るレンズ14(2領域位相レンズ)を用いた場合、ビーム中心とレンズ中心の距離が離れるにしたがって透過後の光の強度の低下が急峻となり、通常レンズ及び2領域焦点レンズを用いた場合と比較してビーム中心とレンズ中心の距離が短い位置で、−50dBとなる(距離700μm)。このように、ビーム中心とレンズ中心との距離が短い位置で光の強度を減衰させる可変光減衰器(VOA)としての機能を果たすことから、本実施形態に係る波長選択光スイッチ1のように、出力ポートPoutが複数設けられる場合に、隣接する出力ポートとの距離をより小さくすることができる。したがって、波長選択光スイッチ1の小型化を達成することが可能となる。
また、図4では、本実施形態に係る2領域位相レンズでは、ビーム中心とレンズ中心の距離が750μm〜1000μmとなる領域においても光強度が大きくなることが示されている。そこで、レンズにおいて透過光の位相が互いに異なる領域を2つではなく3つとして、この領域におけるピークを除去することも可能となる。
図5は、3つの領域から構成されるレンズの一例を示す図である。図5(A)は、Z軸方向に沿って分光手段20側からレンズ14Aを見た図であり、図5(B)は、レンズ14Aの光軸0に沿った断面図である。図5に示すように、レンズ14Aは、3つの領域R1〜R3を含んで構成される。領域R1は、レンズ14Aの光軸0を中心とした円状であり、領域R1の外側に領域R2が設けられていて、さらにその外側に領域R3が設けられている。
レンズ14と同様に、3領域からなるレンズ14Aにおいても、領域R1、領域R2及び領域R3の焦点が一致し、図5(B)に示す焦点fに設定されている。図1に示す波長選択光スイッチ1においてレンズ14に代えてこのレンズ14Aを用いる場合であっても、焦点fが出力用光導波路13の端面と一致して、レンズ14Aを透過した光が出力用光導波路13の端面で結合するように設けられる。また、領域R1と領域R2、領域R2と領域R3は、それぞれ各領域の透過光の位相が互いに異なるように設定される。また、領域R1を透過した光と領域R2を透過した光との位相差は、180°±45°であることが好ましく、領域R2を透過した光と領域R3を透過した光との位相差は、180°±45°であることが好ましい。
上記の3領域からなるレンズ14Aを透過した後の光の強度の変化を図6に示す。図6で用いたレンズ14Aは、直径(有効径)が1000μmであり、領域R1の径を700μmであり、領域R2の径が950μmであって、領域R1と領域R2とにおける透過光の位相差が180°であり、領域R2と領域R3とにおける透過光の位相差が180°である。このレンズ14Aを用いて、1/e径が600μmのビーム光を照射した場合の透過光の強度の測定結果を示す。図6では、比較対象として、図4でも示したレンズ14を用いた場合に透過光の強度を測定した結果を「2領域位相レンズ」として示している。
図6に示すように、2領域位相レンズであるレンズ14を用いた場合と比較して、3領域位相レンズであるレンズ14Aを用いた場合、ビーム中心とレンズ中心の距離に応じた透過後の光の強度の低下については多少緩やかになるものの、距離750μm〜1000μmで発生した第2の光出力強度のピークがなくなる。このように、隣接する領域における透過光の位相が互いに異なる3つの領域からなるレンズを用いた場合であっても、ビーム中心とレンズ中心との距離が短い条件で光の強度を減衰させる可変光減衰器(VOA)としての機能を果たすため、隣接する出力ポートとの距離をより小さくすることができ、波長選択光スイッチ1の小型化を達成することが可能となる。また、3領域位相レンズを用いることで、第2の光出力の強度のピークの発生を回避することができる。
以上、本実施形態に係る波長選択光スイッチについて説明したが、本発明に係る波長選択光スイッチは上記形態に限定されず、種々の変更を行うことができる。
例えば、透過光の位相が互いに異なる2つの領域からなるレンズの、各領域の配置は適宜変更することができる。その例を図7に示す。図7(A)〜(D)では、領域R1と領域R2との配置を変更した例を示している。図7(A)は、円形のレンズの上部と下部のみに弓形の領域R2が設けられている。図7(B)は、領域R1が長方形であって、その周縁部に領域R2が設けられている。図7(C)は、領域R1が楕円形であり、その一方に三日月形の領域R2が設けられることで円形のレンズが形成されている。図7(D)は、図7(A)のレンズと比較して弓形の領域R2が1つとなっているレンズである。このように、領域R1と領域R2との配置は、適宜変更することができ、MEMS等から構成される光路変更手段による光の光路の移動経路等に応じて設定することができる。
また、3つの領域からなるレンズであっても領域R1〜R3の配置や形状は適宜変更することができる。
1…波長選択光スイッチ、10…入出力光学系、11,13…光導波路、12,14,14A…レンズ、20…分光手段、30…集光光学系、40…光路変更手段、50…制御手段。

Claims (3)

  1. 1以上の入力ポートと複数の出力ポートとから構成される入出力光学系と、
    前記入力ポートから出力される光を波長に応じて分光させる分光手段と、
    前記分光手段により分光された光を集光する集光光学系と、
    前記集光光学系により集光された各波長の光の光路を変更する光路変更手段と、
    を備え、
    前記入出力光学系の出力ポートは、出力用光導波路と、当該出力用光導波路の端面に対応して設けられて前記光路変更手段により光路が変更された後に前記集光光学系及び前記分光手段を経た各波長の光を前記出力用光導波路の端面に入力するためのレンズと、を有し、
    前記レンズは、透過後の光の位相が互いに異なる第1の領域と第2の領域とを備え、
    前記第1の領域の径は、前記光路変更手段により光路が変更された光のビーム径よりも大きい
    ことを特徴とする波長選択光スイッチ。
  2. 前記レンズにおける前記第1の領域及び前記第2の領域の焦点が一致することを特徴とする請求項1記載の波長選択光スイッチ。
  3. 前記レンズは、前記第1の領域及び前記第2の領域とは異なる第3の領域を備え、
    前記第3の領域を透過した光の位相は、隣接する他の領域の透過後の光とは異なる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の波長選択光スイッチ。
JP2012030925A 2012-02-15 2012-02-15 波長選択光スイッチ Active JP5899998B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012030925A JP5899998B2 (ja) 2012-02-15 2012-02-15 波長選択光スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012030925A JP5899998B2 (ja) 2012-02-15 2012-02-15 波長選択光スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013167760A JP2013167760A (ja) 2013-08-29
JP5899998B2 true JP5899998B2 (ja) 2016-04-06

Family

ID=49178197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012030925A Active JP5899998B2 (ja) 2012-02-15 2012-02-15 波長選択光スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5899998B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533127A (en) * 1978-08-30 1980-03-08 Fujitsu Ltd Photo coupler
JP2009258154A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Sumitomo Electric Ind Ltd 光送信モジュールとその製造方法
JP5040842B2 (ja) * 2008-07-24 2012-10-03 富士通株式会社 波長選択スイッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013167760A (ja) 2013-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3318906B1 (en) Wavelength selection switching, reconfigurable optical add-drop multiplexer and wavelength selection method
JP6668229B2 (ja) Lcosデバイスを用いてクロストークが低減した波長選択スイッチ、および波長選択方法
JP5162445B2 (ja) ミラーエッジ回折作用を減らした光アドドロップ・マルチプレクサ構造
US9632391B2 (en) Wavelength selective switch employing a LCoS device and having reduced crosstalk
JP6068478B2 (ja) 光信号処理装置
JP4528112B2 (ja) 光スイッチ並びに光スイッチの制御装置及び制御方法
JP6427869B2 (ja) 波長選択スイッチ
US8681422B2 (en) Optical processing device employing a digital micromirror device (DMD) and having reduced wavelength dependent loss
JP5965099B2 (ja) 光学装置およびその調整方法
JP4842226B2 (ja) 波長選択スイッチ
JP2005294409A (ja) コヒーレント光結合装置
JP2009128578A (ja) 波長選択スイッチ
JP5899998B2 (ja) 波長選択光スイッチ
JP4823199B2 (ja) 波長選択型光スイッチ
JP6162680B2 (ja) 光信号選択装置および光信号選択装置の制御方法
JP5519609B2 (ja) 偏向素子および偏向素子のアライメント方法
EP2570829B1 (en) Optical processing device
WO2014141469A1 (ja) 波長選択スイッチ
JP2014074900A (ja) 波長選択スイッチ
JP2005331880A (ja) 光信号処理装置及び光信号処理方法
JP2008287052A (ja) マイクロ液晶素子及び波長選択スイッチ
JP2014222313A (ja) 波長選択スイッチ
JP2015055781A (ja) 波長選択スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5899998

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250