JP5899705B2 - サーマルプリンタ - Google Patents
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Description
当該サーマルプリンタは、サーマルヘッドと、プラテンローラと、クリーニング手段と、クリーニング効果確認手段と、を有し、クリーニングシートを搬送することにより、サーマルヘッドの発熱素子と、プラテンローラの周面をクリーニングする。クリーニングシートは、その第1面にヘッドクリーニング領域を有し、第2面にローラクリーニング領域を有している。ヘッドクリーニング領域は、所定の表面粗さを有して形成されており、クリーニングシートの搬送に伴い、サーマルヘッドの各発熱素子表面に接触する。従って、発熱素子表面の異物は、当該ヘッドクリーニング領域との接触に伴う摩擦によって、発熱素子表面から除去される。ローラクリーニング領域は、所定の粘着性を有して形成されており、クリーニングシートの搬送に際し、プラテンローラ周面と接触する。従って、プラテンローラ周面の異物は、ローラクリーニング領域の粘着力によって、プラテンローラ周面から除去される。そして、当該サーマルプリンタは、前記ヘッドクリーニング領域によるサーマルヘッドのクリーニングを終了した場合に、前記クリーニングシートを搬送しつつ、前記サーマルヘッドの各発熱素子を、列の端から順に発熱することによって、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行う。これにより、当該サーマルプリンタによれば、ユーザは、クリーニング効果確認手段によるクリーニングシートの第1面に対する印刷結果に基づいて、サーマルヘッドの発熱素子表面から異物が除去できたか否かを確認し得る。この結果、当該サーマルプリンタは、クリーニングシートを搬送することにより、サーマルヘッド及びプラテンローラに付着した異物を除去することができ、被記録媒体(シート)を消費することなく、クリーニングシートによるクリーニング効果を確認し得る。当該サーマルプリンタは、ヘッドクリーニング領域による発熱素子のクリーニングと、前記ローラクリーニング領域による前記プラテンローラの周面のクリーニングを並行して行う際に、前記クリーニングシートの搬送速度を、所定の第1搬送速度と、前記第1搬送速度よりも速い第2搬送速度に可変制御する。ここで、プラテンローラ周面に付着した異物は、ローラクリーニング領域と接触している時間が長い程、確実に除去し得る。又、発熱素子に付着した異物は、ヘッドクリーニング領域が高速で発熱素子と接触するほど、確実に除去し得る。即ち、当該サーマルプリンタは、クリーニングシートの搬送速度を、第1搬送速度と第2搬送速度に可変制御することで、発熱素子表面及びプラテンローラ周面に付着した異物を確実に除去し得る。
当該サーマルプリンタは、サーマルヘッドと、プラテンローラと、クリーニング手段と、クリーニング効果確認手段と、を有し、クリーニングシートを搬送することにより、サーマルヘッドの発熱素子と、プラテンローラの周面をクリーニングする。クリーニングシートは、その第1面にヘッドクリーニング領域を有し、第2面にローラクリーニング領域を有している。ヘッドクリーニング領域は、所定の表面粗さを有して形成されており、クリーニングシートの搬送に伴い、サーマルヘッドの各発熱素子表面に接触する。従って、発熱素子表面の異物は、当該ヘッドクリーニング領域との接触に伴う摩擦によって、発熱素子表面から除去される。ローラクリーニング領域は、所定の粘着性を有して形成されており、クリーニングシートの搬送に際し、プラテンローラ周面と接触する。従って、プラテンローラ周面の異物は、ローラクリーニング領域の粘着力によって、プラテンローラ周面から除去される。そして、当該サーマルプリンタは、前記ヘッドクリーニング領域によるサーマルヘッドのクリーニングを終了した場合に、前記クリーニングシートを搬送しつつ、前記サーマルヘッドの各発熱素子を、列の端から順に発熱することによって、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行う。これにより、当該サーマルプリンタによれば、ユーザは、クリーニング効果確認手段によるクリーニングシートの第1面に対する印刷結果に基づいて、サーマルヘッドの発熱素子表面から異物が除去できたか否かを確認し得る。この結果、当該サーマルプリンタは、クリーニングシートを搬送することにより、サーマルヘッド及びプラテンローラに付着した異物を除去することができ、被記録媒体(シート)を消費することなく、クリーニングシートによるクリーニング効果を確認し得る。当該サーマルプリンタは、ヘッドクリーニング領域による発熱素子のクリーニングと、前記ローラクリーニング領域による前記プラテンローラの周面のクリーニングを並行して行う際に、前記クリーニングシートの搬送速度を、所定の第1搬送速度と、前記第1搬送速度よりも速い第2搬送速度に可変制御する。ここで、プラテンローラ周面に付着した異物は、ローラクリーニング領域と接触している時間が長い程、確実に除去し得る。又、発熱素子に付着した異物は、ヘッドクリーニング領域が高速で発熱素子と接触するほど、確実に除去し得る。即ち、当該サーマルプリンタは、クリーニングシートの搬送速度を、第1搬送速度と第2搬送速度に可変制御することで、発熱素子表面及びプラテンローラ周面に付着した異物を確実に除去し得る。
そして、請求項6記載のサーマルプリンタは、請求項5記載のサーマルプリンタであって、前記状態確認手段は、前記クリーニングシートを搬送しつつ、前記サーマルヘッドの各発熱素子を、列の端から順に発熱することによって、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行うことを特徴とする。
10 サーマルヘッド
11 発熱素子
15 プラテンローラ
40 制御部
41 CPU
42 ROM
43 RAM
50 クリーニングシート
52A ヘッドクリーニング領域
52B ヘッド状態確認領域
52C クリーニング効果確認領域
53A ローラクリーニング領域
M シート搬送モータ
Claims (6)
- 発熱する複数の発熱素子を列設して有し、シートに印刷を施すサーマルヘッドと、
回転することで、前記シートを搬送するプラテンローラと、を有するサーマルプリンタであって、
前記サーマルヘッドが接触する第1面に形成され、所定の表面粗さを有するヘッドクリーニング領域と、前記プラテンローラが接触し前記第1面の裏側に位置する第2面に形成され、所定の粘着性を有するローラクリーニング領域と、を有するクリーニングシートを、前記プラテンローラを回転することで搬送することにより、
前記ヘッドクリーニング領域を、前記サーマルヘッドの発熱素子に対して接触させつつ、前記ローラクリーニング領域を、プラテンローラの周面に接触させてクリーニングするクリーニング手段と、
前記ヘッドクリーニング領域によりサーマルヘッドのクリーニングを終了した場合に、前記クリーニングシートを搬送しつつ、前記サーマルヘッドの各発熱素子を、列の端から順に発熱することによって、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行うクリーニング効果確認手段と、を有し、
前記クリーニング手段は、
前記ヘッドクリーニング領域による前記サーマルヘッドの発熱素子のクリーニングと、前記ローラクリーニング領域による前記プラテンローラの周面のクリーニングを並行して行う際に、開始時点からの前記クリーニングシートの搬送量が所定量未満である場合、前記クリーニングシートの搬送速度を、所定の第1搬送速度に制御し、前記クリーニングシートの搬送量が所定量以上である場合、前記クリーニングシートの搬送速度を、前記第1搬送速度よりも速い第2搬送速度に制御する
ことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 発熱する複数の発熱素子を列設して有し、シートに印刷を施すサーマルヘッドと、
回転することで、前記シートを搬送するプラテンローラと、を有するサーマルプリンタであって、
前記サーマルヘッドが接触する第1面に形成され、所定の表面粗さを有するヘッドクリーニング領域と、前記プラテンローラが接触し前記第1面の裏側に位置する第2面に形成され、所定の粘着性を有するローラクリーニング領域と、を有するクリーニングシートを、前記プラテンローラを回転することで搬送することにより、
前記ヘッドクリーニング領域を、前記サーマルヘッドの発熱素子に対して接触させつつ、前記ローラクリーニング領域を、プラテンローラの周面に接触させてクリーニングするクリーニング手段と、
前記ヘッドクリーニング領域によりサーマルヘッドのクリーニングを終了した場合に、前記クリーニングシートを搬送しつつ、前記サーマルヘッドの各発熱素子を、列の端から順に発熱することによって、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行うクリーニング効果確認手段と、を有し、
前記クリーニング手段は、
前記ヘッドクリーニング領域による前記サーマルヘッドの発熱素子のクリーニングと、前記ローラクリーニング領域による前記プラテンローラの周面のクリーニングを並行して行う際に、前記クリーニングシートの搬送速度を、所定の第1搬送速度と、前記第1搬送速度よりも速い第2搬送速度に可変制御し、
前記ヘッドクリーニング領域による前記サーマルヘッドの発熱素子のクリーニングと、前記ローラクリーニング領域による前記プラテンローラの周面のクリーニングを並行して行う期間において、前記第1搬送速度と、前記第2搬送速度とを複数回にわたって切り替える
ことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 請求項1又は請求項2記載のサーマルプリンタであって、
前記クリーニング手段は、
前記サーマルヘッドの各発熱素子に対して、前記ヘッドクリーニング領域が接触している場合に、当該発熱素子を加熱する
ことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載のサーマルプリンタであって、
前記ローラクリーニング領域は、
前記クリーニングシートの搬送方向に沿った方向に、プラテンローラの円周以上の長さを有しており、
前記クリーニング効果確認手段は、
前記クリーニングシートの第2面において前記ローラクリーニング領域が形成されていない部分に対して、前記サーマルヘッドの各発熱素子を用いて、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行う
ことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 請求項1乃至請求項4の何れかに記載のサーマルプリンタであって、
前記クリーニング手段によって、前記ヘッドクリーニング領域による前記サーマルヘッドの発熱素子のクリーニングと、前記ローラクリーニング領域による前記プラテンローラの周面のクリーニングを並行して行う前に、前記サーマルヘッドの各発熱素子を用いて、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行う状態確認手段と、を有する
ことを特徴とするサーマルプリンタ。 - 請求項5記載のサーマルプリンタであって、
前記状態確認手段は、
前記クリーニングシートを搬送しつつ、前記サーマルヘッドの各発熱素子を、列の端から順に発熱することによって、前記クリーニングシートの第1面に印刷を行う
ことを特徴とするサーマルプリンタ。
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| JP2011180694A JP5899705B2 (ja) | 2011-08-22 | 2011-08-22 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011180694A JP5899705B2 (ja) | 2011-08-22 | 2011-08-22 | サーマルプリンタ |
Publications (2)
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|---|---|
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Family
ID=48007600
Family Applications (1)
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