JP5896755B2 - アース接続構造 - Google Patents
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Description
さらに、前記第1被締結材の前記突起の周囲には、凹部が形成される。これにより、突起によって削り取られた車体の外装が凹部に入り込む(逃げ込む)ため、第1被締結材と車体との導通性を向上させることができる。
以下において、第1実施形態に係るアース接続構造について、(1.1)車両の概略構成、(1.2)アース接続構造の構成、(1.3)比較評価、(1.4)作用・効果、(1.5)変更例の順に説明する。
まず、第1実施形態に係るアース接続構造100が用いられる車両1の概略構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る車両1に搭載される電装機器等を示す構成図である。なお、第1実施形態に係る車両1は、自動車(電気自動車(EV)やハイブリッド電気自動車(HEV)等を含む)であるものとする。
次に、第1実施形態に係るアース接続構造100の構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係るアース接続構造100を示す斜視図である。図3は、第1実施形態に係るアース接続構造100を示す平面図である。図4は、第1実施形態に係るアース接続構造100を示す側面図である。図5及び図6は、第1実施形態に係るジョイント金具150を示す図である。図7は、第1実施形態に係るワッシャー140を示す図である。
図5及び図6に示すように、ジョイント金具150は、複数本のアース電線20と導通連結部130とを導通状態で接続する。このジョイント金具150は、長尺状の板材(金属材)が折曲中心線WLに沿って折り曲げられることによって形成されている。
図2〜図4に示すように、アース端子部120は、導通連結部130の他端132に接続される。このアース端子部120には、ボディBDに固定する際に用いられるアース用ボルトB(固定部材)が挿通する円形状のボルト挿通孔121が形成されている。なお、アース端子部120は、車両1のボディに導通状態で接続されればよく、大きさや形状等については適宜変更できる。
図2〜図4に示すように、導通連結部130は、ジョイントコネクタ110とアース端子部120との間に設けられる。この導通連結部130の一端131は、ジョイントコネクタ110に接続され、導通連結部130の他端132は、アース端子部120に接続される。
図2〜図4に示すように、ワッシャー140は、鉄材によって形成されるものとして説明するが、これに限定されるものではなく、例えば、銅やアルミなどの金属材によって形成されていてもよい。
次に、導通連結部として、上述した低インダクタンス材130Aと公知の電線とをそれぞれ使用した場合の比較評価について、表1を参照しながら説明する。なお、本発明はこれらの例によって何ら限定されるものではない。
以上説明した第1実施形態では、ワッシャー140は、ボディBD側に向けて突出する突起142を備えている。これにより、突起142がボディBDの塗装(カチオン塗装面)や錆止め等の外装Eを削り取るため、ワッシャー140とボディBDとの導通性が向上する。このため、ボディBDの外装Eが削られない場合と比較して、ワッシャー140とボディBD(地金)との間(いわゆる、アース用ボルトB周辺)おける電気抵抗が小さくなり、特に、高周波電流における直流成分に対する電気抵抗が小さくなる。このため、アース用ボルトB周辺で生じる電圧降下の作用によってノイズ電圧が上昇してしまうことを抑制でき、電圧上昇に起因するノイズを抑制することができる。
次に、上述した第1実施形態に係るアース接続構造100Aの変更例について、図面を参照しながら説明する。図8は、第1実施形態の変更例に係るアース接続構造100Aを示す側面図である。なお、上述した第1実施形態に係るアース接続構造100と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
以下において、第2実施形態に係るアース接続構造について、(2.1)アース接続構造の構成、(2.2)作用・効果の順に説明する。なお、上述した第1実施形態に係るアース接続構造100(100A)と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
まず、第2実施形態に係るアース接続構造100Bの構成について、図面を参照しながら説明する。図9は、第2実施形態に係るアース接続構造100Bを示す平面図である。図10は、第2実施形態に係るアース接続構造100Bを示す側面図である。図11は、第2実施形態に係るワッシャー140を示す図である。図12は、第2実施形態に係るジョイント金具150を示す図である。
以上説明した第2実施形態では、ワッシャー140には、防水パッキン140Aが設けられる。これにより、ワッシャー140の内周側に液体(水など)が侵入することなく、突起142によってボディBDの塗装(カチオン塗装面)や錆止め等の外装Eが削り取られた箇所へ液体が付着することを防止できる。このため、ボディBDの外装Eの耐久性を向上させることができる。
以下において、第3実施形態に係るアース接続構造について、(3.1)アース接続構造の構成、(3.2)作用・効果の順に説明する。なお、上述した第1実施形態に係るアース接続構造100(100A)と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
まず、第3実施形態に係るアース接続構造100Cの構成について、図面を参照しながら説明する。図13は、第3実施形態に係るアース接続構造100Cを示す平面図である。図14は、第3実施形態に係るアース接続構造100Cを示す側面図である。
以上説明した第3実施形態では、複数本のアース電線20のうちのノイズ発生源とされるアース電線20に取り付けられる磁性体のフェライト180を備える。これにより、高周波電流がジョイント金具150に流入することを阻止でき、ジョイント金具150内の電位差を抑制することができる。このため、ジョイント金具150内での電位上昇を抑制でき、ボディBDの電圧により近づいた電圧にすること(すなわち、ジョイント金具150とボディBDとの間を等電位化すること)ができる。従って、電圧上昇に起因するノイズを抑制することができる。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
10(10A〜10H)…電装機器
20(20A〜20H)…アース電線
100,100A〜100C…アース接続構造
110…ジョイントコネクタ(被接続部)
120…アース端子部
130…導通連結部
130A…低インダクタンス材
130B…シールド部材
140…ワッシャー(第1被締結材)
140A…防水パッキン(第1防水部材)
142…突起
150…ジョイント金具(被接続部)
151…電線接続溝
152…連結接続溝
160…ワッシャー(第2被締結材)
160A…防水パッキン(第2防水部材)
170,190…封止材
180…フェライト(磁性体)
B…アース用ボルト(固定部材)
BD…ボディ(車体)
N…ナット
S…抵抗溶接
Claims (4)
- 車両に搭載される複数の電装機器にそれぞれ接続される複数本のアース電線が接続される被接続部と、
前記被接続部と接続されるとともに、前記車両の車体に導通状態で接続されるアース端子部と
を備えるアース接続構造であって、
前記アース端子部と前記車体との間には、板状の第1被締結材が設けられ、
前記第1被締結材は、前記車体側に向けて突出する突起を備え、
前記第1被締結材の前記突起の周囲には、前記第1被締結材の表面から凹んだ凹部が形成されたことを特徴とするアース接続構造。 - 請求項1に記載のアース接続構造であって、
前記第1被締結材には、前記第1被締結材の内周側に向かう液体の侵入を防止する第1防水部材が設けられることを特徴とするアース接続構造。 - 請求項1又は請求項2に記載のアース接続構造であって、
前記アース端子部を前記車体に固定する際に用いられる固定部材と前記アース端子部との間には、板状の第2被締結材が設けられ、
前記第2被締結材には、前記第2被締結材の内周側に向かう液体の侵入を防止する第2防水部材が設けられることを特徴とするアース接続構造。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載のアース接続構造であって、
一端が前記被接続部に接続され、他端が前記アース端子部に接続され、前記被接続部と前記アース端子部とを導通接続する導通連結部を備え、
前記導通連結部は、インダクタンスを低くすることが可能な低インダクタンス材によって構成されることを特徴とするアース接続構造。
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