JP2010126043A - 車載電装品の電気的接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車載電装品に接続されるハーネスに該車載電装品からノイズ電流が流れることで、ラジオノイズが発生するのを低減する。
【解決手段】車載電装品の電気的接続構造では、発電機1とインバータ3をハーネス10により電気的に接続し、インバータ3をGNDハーネス20により車体30に接地し、発電機1に接続するハーネス10の一端部では、編組線12を発電機1に電気的に接続し、車体30に接続するGNDハーネス20の一端部では、編組線22を該車体30に電気的に接続し、インバータ3に接続するハーネス10の他端部及びインバータ3に接続するGNDハーネス20の他端部では、それぞれの編組線12,22同士を電気的に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載電装品の電気的接続構造に関する。
電動車両におけるノイズ対策として、モータとインバータ等とを接続する強電系ハーネスにシールド構造を用いるものがある(非特許文献1参照)。この構造では、シールドをなす編組線の片端を車体に締結、又は両端を車体に締結している。これにより、外部からの誘導ノイズ、外部への放射ノイズを低減している。
SEI(住友電気工業株式会社)テクニカルレビュー,第167号,P17(電動車両に適用しているシールドハーネスの構造に関する記載)
ところで、従来のノイズ対策では、強電系ハーネス(DC(+)強電電源ハーネス)の一部をシールドし、ボンディングアース及びGNDラインを未シールドにしている。このような構造の場合、未シールドのGNDライン等に流れるノイズ電流の放射ノイズの影響により、ラジオノイズが悪化してしまう。
本発明の課題は、車載電装品に接続されるハーネスに該車載電装品からノイズ電流が流れることで、ラジオノイズが発生してしまうのを低減することである。
前記課題を解決するために、本発明は、2つの車載電装品を第1のシールドハーネスにより電気的に接続し、前記2つの車載電装品のうちの一方の車載電装品を第2のシールドハーネスにより車体に接地する。さらに、本発明は、前記2つの車載電装品のうちの他方の車載電装品に接続する前記第1のシールドハーネスの一端部では、心線をシールドする電気伝導部材を該他方の車載電装品に電気的に接続する。また、本発明は、前記車体に接続する前記第2のシールドハーネスの一端部では、心線をシールドする電気伝導部材を該車体に電気的に接続する。そして、本発明は、前記一方の車載電装品に接続する前記第1のシールドハーネスの他端部及び前記一方の車載電装品に接続する前記第2のシールドハーネスの他端部では、それぞれの電気伝導部材同士を電気的に接続する。
本発明によれば、第1及び第2のシールドハーネスを用いて電気的に接続する構造において、一方の車載電装品、第1のシールドハーネスの心線、他方の車載電装品、第1のシールドハーネスの電気伝導部材、第2のシールドハーネスの電気伝導部材、車体及び第2のシールドハーネスの心線の順序で電気が流れる電気的回路を形成する。
これにより、第1及び第2のシールドハーネスでは、心線と電気伝導部材とに、大きさが等しく、位相が180°逆のノイズ電流が流れるようになる。この結果、位相が180°ずれるノイズ電流が互いに発生する磁束を相殺し、ノイズ電流による放射ノイズを低減でき、ラジオノイズを低減できる。
本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という。)を図面を参照しながら詳細に説明する。
(構成)
本実施形態は、車載電装品の電気的接続構造により構成されるものである。図1は、車載電装品である発電機1とモータ2とをインバータ3を介して電気的に接続する。すなわち、車載電装品の電気的接続構造により発電機1とモータ2とを電気的に接続する。
図示しないエンジンにより発電機1を駆動し、発電機1は、モータ2に電力を供給する。モータ2は、図示しない従駆動輪である例えば後輪を駆動する。インバータ3を介してモータ2を駆動する。
モータ2とインバータ3とを、同一のケース(筐体)4に共に収容する。電気伝導材によりケース4を形成する。そして、インバータ3と発電機1とをハーネス(DC(+)強電電源ハーネス)10により電気的に接続する。
ハーネス10は、シールドハーネスである。具体的には、ハーネス10は、心線11を編組線(シールド編組線)12によりシールドしたハーネスである。ここで、ハーネス10の心線11の両端を発電機1及びインバータ3にそれぞれ接続する。これにより、発電機1からインバータ3に電力を供給するように電気的に接続する。また、編組線12の一端を発電機1に接続し、編組線12の他端をインバータ3が収容されるケース4に接続する。
また、発電機1やケース4に対する編組線12の接続は、ノイズ対策等に使用する電気伝導性の高い連結部材(ボルト、例えばいわゆるFTボルト)13を用いて行う。このとき、編組線12を撚るなどしてまとめてハーネス10の端部から取り出して接続することをしない。この場合、ハーネス10の外周にむき出しになっている編組線12をそのままのかたちで接続する。例えば、編組線12がむき出しになっているハーネス10の端部を発電機1やケース4に対して金属板でクランプする。これは、編組線12を撚るなどしてまとめて取り出して接続すると、編組線12のその取り出した部位がアンテナを形成してしまい、ノイズの発生原因となるからである。
また、インバータ3と車体30とをGNDハーネス(車体ハーネス、接地ハーネス、DC(−)強電電源ハーネス)20により接続する。GNDハーネス20は、発電機1とインバータ3とを接続するハーネス10と同様に、シールドハーネスである。具体的には、ハーネス20は、心線21を編組線(シールド編組線)22によりシールドしたハーネスである。ここで、インバータ3側では、心線21をインバータ3に接続し、編組線22を、インバータ3を収容するケース4に接続している。また、車体30には、心線21及び編組線22を接続する。
また、ケース4や車体30に対する編組線22の接続は、発電機1とインバータ3との接続における場合と同様に行っている。すなわち、ノイズ対策等に使用する電気伝導性の高い連結部材(ボルト、例えばいわゆるFTボルト)23を用いて行う。また、編組線22を撚るなどしてまとめてGNDハーネス20の端部から取り出して接続することをしない。この場合、ハーネスの外周にむき出しになっている編組線22をそのままのかたちで接続する。例えば、編組線22がむき出しになっているGNDハーネス20の端部をケース4や車体30に対して金属板でクランプする。
なお、本実施形態では、原則として、ケース4と車体30とを連結するボンディングアースを設けない構成にする。しかし、ボンディングアースを設けることもできる。例えば、これは、信頼性の観点からボンディングハーネスを取り外せない場合に有効な措置となる。図1は、そのボンディングアース41を設けた構成である。ボンディングアースを設ける場合、そのボンディングアース41をシールドハーネスにする。
(作用)
作用は次のようになる。
発電機1からインバータ3に電流を流すために、発電機1とインバータ3とをハーネス(DC(+)強電電源ハーネス)10で接続している。そして、発電機1とインバータ3とを接続するハーネス10及びインバータ3と車体30とを接続するGNDハーネス(DC(−)強電電源ハーネス)20を、編組線12,22を使用するシールドハーネスとしている。
このような構成において、発電機1からインバータ3に電流を流すと、インバータ3では、ラジオノイズを発生するような高周波のノイズ電流が発生する。しかし、インバータ3で発生する高周波のノイズ電流は、発電機1とインバータ3とを接続するハーネス10の心線11、発電機1、該ハーネス10の編組線12、ケース4、GNDハーネス20の編組線22、車体30、該GNDハーネス20の心線21の順番で流れ、発生源のインバータ3へと帰るようになる(図1中の点線の矢印Aで電気的回路を構成する)。
このとき、各ハーネス10,20において、編組線12,22には、心線11,22のものと大きさが等しく、位相が180°逆のノイズ電流が流れる。そのため、位相が180°ずれるノイズ電流は、互いに発生する磁束を相殺するようになる。これにより、高周波のノイズ電流による放射ノイズを低減できる。この結果、ラジオノイズを低減できる。なお、直流、低周波成分については、発電機1を介して車体30に流れる(図1中の一点鎖線の矢印B)。
図2は、本実施形態における車載電装品の電気的接続構造と対比するための車載電装品の電気的接続構造を示す。図2に示すように、発電機1とインバータ3とをシールドハーネスであるハーネス10で電気的に接続する。具体的には、発電機1に、ハーネス10の心線11及び編組線12を接続する。編組線12については、連結部材13により接続する。また、インバータ3側では、インバータ3にハーネス10の心線11を接続する。そして、ハーネス10の編組線12を連結部材13によりケース4に接続する。
一方、インバータ3を未シールドのGNDライン101により車体に接地する。さらに、インバータ3を収容するケース4と車体30とを未シールドのボンディングアース102により接続する。このような構造の場合、未シールドのGNDライン101に流れるノイズ電流の放射ノイズの影響が支配的になり、ラジオノイズが悪化してしまう。これに対して、本実施形態では、前述のように、そのような放射ノイズを低減でき、ラジオノイズを低減できる。
また、図2に示すように、ケース4と、車体30と、該ケース4と車体30とを電気的に接続するGNDライン101と、ボンディングアース102との間にノーマルモードノイズ電流が流れるループ(ノーマルモードループ)が形成される。そして、そのループ面積(図2中の斜線領域C)が大きくなると、ラジオノイズが悪化してしまう。これに対して、本実施形態では、原則的にはケース4と車体30との間にボンディングアースを設けない構成となる。そのため、ループ面積(図2中の斜線領域C)の増大によりラジオノイズが悪化することもない。
図3は、実験結果を示す。図3は、デフォルト(点線)、DC(−)未シールド(一点鎖線)、及びDC(−)シールド(実線)について、電気伝導レベル(ノイズ)を得た結果を示す。デフォルト(点線)の結果は、DC(+)のハーネス及びDC(−)のハーネスの何れも未シールドのものの結果である。また、DC(−)未シールド(一点鎖線)の結果は、DC(+)のハーネス及びDC(−)のハーネスのうち、前記図2のように、DC(−)のハーネスだけが未シールドのものの結果である。そして、DC(−)シールド(実線)の結果は、本発明を適用した例であり、DC(+)のハーネス及びDC(−)のハーネス10,20をシールドハーネスとして、ハーネス10,20の心線11,21及びシールド(編組線)12,22を、発電機1、インバータ3、ケース4及び車体30を適宜接続した結果である。
この結果が示すように、デフォルト(点線)とDC(−)未シールド(一点鎖線)とはほぼ同様な結果となる。これに対して、本発明を適用したことで、デフォルト(点線)及びDC(−)未シールド(一点鎖線)のもの(比較例)と比較して、電気伝導レベル(ノイズ)が低下し、特に、AMラジオの周波数帯相当(1MHz)で25dB程度低減できる結果を得た。
(実施形態の変形例)
(1)この実施形態では、2つの車載電装品を発電機1及びインバータ3としている。しかし、本発明の車載電装品の電気的接続構造が適用できる限り、2つの車載電装品は、発電機1及びインバータ3に限定されない。
(2)この実施形態では、ハーネスを編組線によりシールドしている。しかし、電気伝導部材であれば、シールドを他の形態や部材により構成することもできる。
(3)この実施形態では、ケース4にそれぞれの編組線12,22を接続することで、編組線12,22同士を電気的に接続している。これに対して、ケース4を介在させることなく、編組線12,22を直接接続することで、編組線12,22同士を電気的に接続することもできる。
なお、この実施形態では、発電機1とインバータ3とを電気的に接続するハーネス10は、第1のシールドハーネスを実現している。また、インバータ3を車体30に接地するGNDハーネス20は、第2のシールドハーネスを実現している。これにより、この実施形態では、2つの車載電装品を第1のシールドハーネスにより電気的に接続し、前記2つの車載電装品のうちの一方の車載電装品を第2のシールドハーネスにより車体に接地することを実現している。また、前記2つの車載電装品のうちの他方の車載電装品に接続する前記第1のシールドハーネスの一端部では、心線をシールドする電気伝導部材を該他方の車載電装品に電気的に接続することを実現している。また、前記車体に接続する前記第2のシールドハーネスの一端部では、心線をシールドする電気伝導部材を該車体に電気的に接続することを実現している。また、前記一方の車載電装品に接続する前記第1のシールドハーネスの他端部及び前記一方の車載電装品に接続する前記第2のシールドハーネスの他端部では、それぞれの電気伝導部材同士を電気的に接続することを実現している。
(効果)
本実施形態における効果は次のようになる。
(1)発電機1とインバータ3とを第1のシールドハーネス(ハーネス)10により電気的に接続し、インバータ3を第2のシールドハーネス(GNDハーネス)20により車体30に接地している。また、発電機1に接続する第1のシールドハーネス10の一端部では、第1のシールドハーネス10の編組線12を該発電機1に電気的に接続する。さらに、車体30に接続する第2のシールドハーネス20の一端部では、第2のシールドハーネス20の編組線22を該車体30に電気的に接続する。そして、インバータ3に接続する第1のシールドハーネス10の他端部及びインバータ3に接続する第2のシールドハーネス20の他端部では、それぞれの編組線12,22同士を電気的に接続する。具体的には、ケース4にそれぞれの編組線12,22を接続することで、編組線12,22同士を電気的に接続する。
これにより、インバータ3、第1のシールドハーネス10の心線11、発電機1、第1のシールドハーネス10の編組線12、第2のシールドハーネス20の編組線22、車体30及び第2のシールドハーネス20の心線21の順序で電気が流れる電気的回路を形成する。
この結果、第1及び第2のシールドハーネス10,20では、心線11,21と編組線12,22とに、大きさが等しく、位相が180°逆のノイズ電流が流れるようになる。これにより、位相が180°ずれるノイズ電流が互いに発生する磁束を相殺し、高周波のノイズ電流による放射ノイズを低減でき、ラジオノイズを低減できる。
また、原則的にボンディングアースを設けない構成とすることで、ループ面積(図2中の斜線領域C)の増大によりラジオノイズが悪化することもない。
(2)各ハーネス10,20の編組線12,22の両端を電気伝導性の高い連結部材13,23で接続している。
これにより、編組線12,22を低インピーダンスで締結することができ、適切に高周波のノイズ電流のリターン経路(図1中の点線の矢印A)を形成できる。
(3)ボンディングアース41を設ける場合、そのボンディングアース41をシールドハーネスにする。
ボンディングアース41をシールドハーネスとすることで、ボンディングの放射ノイズを低減できる。
(4)インバータ3及びモータ2は、電気伝導材により形成された同一のケース4を共に収容する。そして、第1のシールドハーネス10の他端部では、編組線12をケース4に電気的に接続し、第2のシールドハーネス20の他端部では、編組線22をケース4に電気的に接続する。
これにより、ケース4を利用して、編組線12と編組線22とを電気的に接続できる。この結果、前記電気的回路における編組線12と編組線22とを、延長等することなく、容易に電気的に接続できる。
(5)第2のシールドハーネス20の編組線22は、インバータ3やモータ2がショートした場合に、ケース4から車体へ流れる電流を許容できるように構成する。
この結果、ボンディングアース41を設けない構成の場合に、第2のシールドハーネス20の編組線22をボンディングアース41の代用として機能させることができる。
本発明の車載電装品の電気的接続構造を適用した実施形態の構成を示す図である。 実施形態との対比のための車載電装品の電気的接続構造を示す図である。 デフォルト(点線)、DC(−)未シールド(一点鎖線)、及びDC(−)シールド(実線)の条件について、電気伝導レベル(ノイズ)を得た結果を示す特性図である。
符号の説明
1 発電機、2 モータ、3 インバータ、4 ケース、10 ハーネス(第1のシールドハーネス)、11 心線、12 編組線 、13 連結部材、20 GNDハーネス(第2のシールドハーネス)、21 心線、22 編組線、23 連結部材、30 車体

Claims (4)

  1. 2つの車載電装品を第1のシールドハーネスにより電気的に接続し、前記2つの車載電装品のうちの一方の車載電装品を第2のシールドハーネスにより車体に接地し、
    前記2つの車載電装品のうちの他方の車載電装品に接続する前記第1のシールドハーネスの一端部では、心線をシールドする電気伝導部材を該他方の車載電装品に電気的に接続し、
    前記車体に接続する前記第2のシールドハーネスの一端部では、心線をシールドする電気伝導部材を該車体に電気的に接続し、
    前記一方の車載電装品に接続する前記第1のシールドハーネスの他端部及び前記一方の車載電装品に接続する前記第2のシールドハーネスの他端部では、それぞれの電気伝導部材同士を電気的に接続することを特徴とする車載電装品の電気的接続構造。
  2. 前記一方の車載電装品は、高周波のノイズ電流の発生源であることを特徴とする請求項1に記載の車載電装品の電気的接続構造。
  3. 前記他方の車載電装品は、発電機であり、前記一方の車載電装品は、前記発電機から供給される電力によりモータを駆動するインバータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の車載電装品の電気的接続構造。
  4. 前記インバータ及びモータは、電気伝導材により形成された同一のケースに共に収容されており、前記第1のシールドハーネスの前記他端部では、前記電気伝導部材を前記ケースに電気的に接続し、前記第2のシールドハーネスの前記他端部では、前記電気伝導部材を前記ケースに電気的に接続することを特徴とする請求項3に記載の車載電装品の電気的接続構造。
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