JP5895180B2 - 配線ダクト接続装置 - Google Patents

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Description

本発明は、配線ダクトの端部に接続される配線ダクト接続装置に関する。
従来から、図12に示すような配線ダクト100に電源を引き込んだり、配線ダクト100同士を電気的にジョイントしたりするために、配線ダクト接続装置が用いられている。例えば、特許文献1には、図11に示す構造の配線ダクト接続装置が記載されている。
この配線ダクト接続装置は、配線ダクト100の端部に挿入される挿入部201と、挿入部201から外側方に突出する接触子202と、接触子202を一端部に固定したバネ板状の導通部材203と、この導通部材203の他端部側に固定される速結端子部204とを備えている。そして、挿入部201を配線ダクト100内に挿入させた状態で、この配線ダクト100が有する導体110に対して接触子202が押し当てられる構造である。
特許第4088441号公報
図11に示す従来の配線ダクト接続装置においては、接触子202と速結端子部204を電気接続させる電気接続構造が、バネ板状の導通部材203を接触子202と速結端子部204に固着させた構造となっている。したがって、この導通部材203の撓み変形にともなって、図11の矢印に示すように、接触子202の姿勢(傾き)が一体に変化するものであった。
そのため、従来の配線ダクト接続装置では、接触子202の姿勢が変化しても導体110への接触が確保されるように、接触子202を導体110に対して一点で接触するように設けていた。このような一点接触では、導体110に対する電気接続の信頼性が低かった。
本発明は前記問題点に鑑みて発明したものであって、配線ダクト内の導体に対する電気接続の信頼性を高めることのできる配線ダクト接続装置を提供することを、課題とする。
前記課題を解決するため、本発明を、下記構成を具備した配線ダクト接続装置とする。
本発明は、接続装置本体と、前記接続装置本体の一端部に設けられて配線ダクトの端部に挿入される挿入部と、前記挿入部にその両側面から突出自在となるように保持された接触子と、前記接触子を外側方に押し付ける弾性体と、外部電線に接続される速結端子部と、前記接触子を前記速結端子部に1対1で電気接続させる電気接続構造とを備え、前記接触子は、全体として長板状の形状を有し、長手方向に伸びる外側端縁の一部外側方に膨らんだ形状の膨出部を、前記長手方向に連なる複数の凸状の接触部として一体に有し、かつ、前記長手方向の一端部に接点部を有するものであり、前記電気接続構造は、前記接触子が備える接点部と、前記速結端子部が備える接点部とを、前記接続装置本体の厚み方向に重ね、前記厚み方向の圧力により前記接点部同士を押し当てる接点構造から成る配線ダクト接続装置である
また、前記課題を解決するため、本発明を、下記構成を具備した配線ダクト接続装置としてもよい。
本発明は、接続装置本体と、前記接続装置本体の一端部に設けられて配線ダクトの端部に挿入される第一の挿入部と、前記第一の挿入部にその両側面から突出自在となるように保持された第一の接触子と、前記第一の接触子を外側方に押し付ける第一の弾性体と、前記接続装置本体の他端部に設けられて別の配線ダクトの端部に挿入される第二の挿入部と、前記第二の挿入部にその両側面から突出自在となるように保持された第二の接触子と、前記第二の接触子を外側方に押し付ける第二の弾性体と、前記第一の接触子と前記第二の接触子を電気接続させる電気接続構造とを備え、前記第一の接触子と前記第二の接触子は共に、全体として長板状の形状を有し、長手方向に伸びる外側端縁の一部を外側方に膨らんだ形状の膨出部を、前記長手方向に連なる複数の凸状の接触部として一体に有し、かつ、前記長手方向の端部に接点部を有するものであり、前記第一の接触子と前記第二の接触子の端部は、少なくとも一方がクランク状の屈曲部を有し、前記電気接続構造は、前記第一の接触子が備える前記接点部と、前記第二の接触子が備える前記接点部とを、前記接続装置本体の厚み方向に重ね、前記厚み方向の圧力により前記接点部同士を押し当てる接点構造から成る配線ダクト接続装置である
本発明においては、配線ダクト内の導体に対する電気接続の信頼性を高めることができるという効果を奏する。
本発明の実施形態1の配線ダクト接続装置の斜視図である。 同上の配線ダクト接続装置の一部破断側面図である。 同上の配線ダクト接続装置に備えた速結端子部の斜視図である。 本発明の実施形態2の配線ダクト接続装置の斜視図である。 同上の配線ダクト接続装置に備えた弾性体及び速結端子部の斜視図である。 本発明の実施形態3の配線ダクト接続装置の斜視図である。 同上の配線ダクト接続装置に備えた弾性体の斜視図である。 本発明の実施形態4の配線ダクト接続装置の斜視図である。 同上の配線ダクト接続装置の要部側面図である。 本発明の実施形態5の配線ダクト接続装置の平面図である。 従来の配線ダクト接続装置の一部破断平面図である。 配線ダクトの斜視図である。
本発明を、添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1、図2には、本発明の実施形態1の配線ダクト接続装置を示している。本実施形態の配線ダクト接続装置は、従来技術として前述した特許文献1の配線ダクト接続装置と同様に、配線ダクト100に装着して用いるものであり、ここでは配線ダクト100の導体110に対して外部電源からの給電を行うフィードインボックスとなっている。
まず、配線ダクト100の構造について、改めて詳述する。
図12に示すように、配線ダクト100は、その長手方向Xに垂直な断面がリップ付きコ字状をなすように形成した長尺の筒状部材であり、上壁101と、上壁101の両側端から延設される一対の側壁102と、各側壁102の先端から延設されてリップ部を成す底壁103とを有する。リップ部となる両底壁103間の隙間が、配線ダクト100の内部と外部を連通させる開口104となる。配線ダクト100は、開口104が下側をむくように配置され、開口104よりも内部の空間が、長尺溝型のコア105となる。
側壁102の内面には、内側方にむけて導体保持部106を突設しており、この導体保持部106の先端部に、導体110を固定させている。導体110は、配線ダクト100の長手方向Xに沿って配設され、一直線状に伸びる長尺矩形状の平坦な接続面111を、コア105内に露出させている。一対の導体110の互いの接続面111は、コア105を介して対向するように、同一高さに配置されている。
次に、前記配線ダクト100に装着する実施形態1の配線ダクト接続装置の構造について、詳しく述べる。
図1、図2に示すように、本実施形態の配線ダクト接続装置は、配線ダクト100の端部開口を通じてコア105内に挿入するための挿入部1を、接続装置本体9の長手方向Xの一端部に備えている。挿入部1には、その両側面から所定範囲内で外側方に突出自在となるように、全体として長板状をなす接触子2を、一対備えている。
接続装置本体9の長手方向Xの他端部側には、外部電線を接続させるための速結端子部4(図3参照)を一対配設している。速結端子部4には、接触子2が1対1で電気接続される。挿入部1が配線ダクト100のコア105内に挿入された状態において、両接触子2はそれぞれ対応する導体110に2箇所で弾接する。これにより、接触子2と導体110が1対1で電気接続される。
以下、配線ダクト接続装置の各構成について、より具体的に述べる。
接続装置本体9の挿入部1内には、一対の接触子2が互いに接触することを防止する仕切壁6を、長手方向Xに沿って形成している。そして、幅方向Yの中央部に位置する仕切壁6と、これに隣接する両接触子2との間に、接触子2に接触して外側方への付勢力を付与する弾性体7を配置している。
ここでの幅方向Yは、長手方向Xと直交する方向である。なお、挿入部1の説明に用いる長手方向Xは、配線ダクト100の説明で用いた長手方向Xと一致する方向である。
弾性体7は、接触子2に対して独立して弾性力を付与するものであり、1つの接触子2の内側方に、これと対応する弾性体7を複数(本実施形態では一対)配置している。この一対の弾性体7は、長手方向Xに沿って一列をなすように並設されている。
一対の弾性体7は、それぞれが独立して接触子2に付勢力を与えるものであるが、以下に述べるように、本実施形態ではその一部同士を連続させ、一部材として構成している。
即ち、この実施形態では、両端を屈曲させた形状の板バネ部材10によって、長手方向Xに並設される一対の弾性体7を構成している。この板バネ部材10は、一直線状の支持片部11の両端からそれぞれU字状に屈曲片部12を延長させ、この屈曲片部12の先端から、さらにバネ片部13を延長させたものである。
バネ片部13は、傾きが異なる第一部分と第二部分を、ヘ字状に連続させた形状を有する。第一部分は、屈曲片部12の先端からいったん内側方に傾いて延長された直線状の弾性片であり、第二部分は、この第一部分の先端から外側方に傾いて延長された直線状の弾性片である。この第二部分の先端部が、接触子2から延設した受け部21の端面に当たり、接触子2に対して弾性的な押圧力を加える。
言い換えれば、各弾性体7が、支持片部11と屈曲片部12とバネ片部13を有する略U字状の形状であり、長手方向Xに隣接する一対の弾性体7の支持片部11同士を一体化させることで、1つの板バネ部材10を構成している。
接触子2の外側端には、凸状をなす接触部20を複数(本実施形態では一対)形成している。各接触部20は、外側方にむけて緩やかに膨らんだ外形を有し、その外形のうち最も外側方に位置する点にて、配線ダクト100の導体110に接触するように設けている。つまり、接触子2は、長手方向Xに伸びる外側端縁のうち2箇所を外側方に膨らますことで一対の接触部20を形成したものであり、接触部20同士は一体に形成されている。
接触子2の内側端からは、前述した受け部21を一体に延設させている。この受け部21は、厚み方向Zにむけて伸びる片状の部分である。なお、ここでの厚み方向Zは、長手方向Xおよび幅方向Yと直交する方向である。L字状に屈曲形成される受け部21は、内側方をむく平坦面を有し、この平坦面上において長手方向Xに距離を隔てた別々の箇所に、一対の弾性体7が有するバネ片部13の先端が、それぞれ押圧される。
これにより、一対の弾性体7が、対応する1つの接触子2を外側方へと弾性的に押し付け、この接触子2の外側端縁に形成した一対の接触部20が、配線ダクト100内の導体110に対してそれぞれ弾性的に接触する。
接続装置本体9に備えた接触子2と速結端子部4とは、接点同士を圧力によって押し当てる接点構造を用いて、互いに電気接続させている。即ち、接触子2を速結端子部4に電気接続させる本実施形態の電気接続構造は、以下に述べる構造である。
速結端子部4の端面からは、長手方向Xにむけて導電性部材31を延設している(図3参照)。この導電性部材31は、その先端部に接点部32を有している。接点部32は板形状を有し、接触子2の長手方向Xの端部22に対して、厚み方向Zに重なるように配される。接触子2の端部22の、接点部32と対向する面には、接触子2側の接点部33が凸状に形成されている。そして、速結端子部4側と接触子2側の接点部32,33同士が、厚み方向Zの圧力を伴って押し当ることで、接触子2と速結端子部4が電気接続される構造である。
本実施形態の配線ダクト接続装置によれば、各接触子2を、長手方向Xに並設される一対の弾性体7によってバランスよく外方に押付けることができ、押し付けられた各接触子2は、二箇所の接触部20において配線ダクト100の導体110に電気接続される。そして、このときの接触子2の位置や傾きに影響されず、接触子2と速結端子部4との間では、前記の接点構造を介して電気接続が安定的に保たれる。ここで、接触子2と速結端子部4とは接点同士が当ることで電気接続されるので、両者2,4間を可撓性の電線で電気接続させる構造と比べて、組立性が向上し、部品点数も削減される。また、接続箇所が一箇所で済み、電線を介して電気接続させる場合に接続箇所が二箇所となるのに比べて、その分だけ電気接続の信頼性が高くなる。
次に、本発明の実施形態における実施形態2の配線ダクト接続装置について、図4、図5に基づいて説明する。なお、前記した実施形態1と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明を省略し、実施形態1とは相違する本実施形態の特徴的な構成について以下に詳述する。
本実施形態では、電気接続構造を成す接点構造を、接触子2と弾性体7の間に形成している。即ち、接触子2を外方に押し出す弾性体7を、この接触子2と速結端子部4を電気接続させるための導電性部材31として兼用し、この導電性部材31である弾性体7が接触子2を外方に押し付ける弾性力を、弾性体7がその先端に有する接点部41を接触子2に押し当てる付勢力として利用している。即ち、接触子2を速結端子部4に電気接続させる本実施形態の電気接続構造は、以下に述べる構造である。
弾性体7は、実施形態1と同様のバネ片部13から屈曲片部12を介して支持片部11を延長させた略U字状の構造であり、さらに、支持片部11からクランク状の延長片部40を一体に延長させている。このバネ片部13の先端部分が接点部41であり、この接点部41を、接触子2が有する受け部21の長手方向X中央部分に当てている。弾性体7が有する延長片部40は、速結端子部4に一体に連結される。図5に示すように、速結端子部4と弾性体7とは、一体に成型されている。なお、本実施形態では、1つの接触子2の内側方に、これと対応する弾性体7が一つだけ配置されている。
本実施形態の配線ダクト接続装置によれば、各接触子2を、その内方に位置する弾性体7によって外方に押付けることができ、押し付けられた各接触子2は、二箇所の接触部20において配線ダクト100の導体110に電気接続される。そして、このときの接触子2の位置や傾きに影響されず、接触子2と速結端子部4の間の電気接続は、弾性体7の接点部41を用いた前記の接点構造を介して安定的に保たれる。この構造によれば、可撓性の電線等を用いて電気接続させる必要もないため、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。また、接続箇所が一箇所で済むので、電気接続の信頼性もその分だけ高くなる。
次に、本発明の実施形態における実施形態3の配線ダクト接続装置について、図6、図7に基づいて説明する。なお、前記した実施形態2と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明を省略し、実施形態2とは相違する本実施形態の特徴的な構成について以下に詳述する。
本実施形態においても実施形態2と同様に、電気接続構造を成す接点構造を、接触子2と弾性体7の間に形成している。即ち、接触子2を外方に押し出す弾性体7を、この接触子2と速結端子部4を電気接続させるための導電性部材31として兼用しており、この点において実施形態2と同様である。しかし、本実施形態では、この弾性体7と速結端子部4との間においても、接点同士を圧力により押し当てる接点構造を設けており、この点において実施形態2と相違している。
弾性体7は、バネ片部13から屈曲片部12を介して支持片部11、延長片部40を一体に延長させた構造であり、延長片部40の先端部分に、接点部50を形成している。そして、この接点部50を速結端子部4の内側面に押し当てている。
一方、弾性体7のバネ片部13の先端部分は、実施形態1と同様に、接触子2に押し当る接点部41となっている。つまり、本実施形態では、接点同士を押し付ける接触構造として、弾性体7が一端側に有する接点部41を接触子2に押し当てる構造と、この弾性体7が他端側に有する別の接点部50を速結端子部4に押し付ける構造とを、有している。
本実施形態の配線ダクト接続装置によれば、各接触子2を、その内方に位置する弾性体7によって外方に押付けることができ、押し付けられた各接触子2は、二箇所の接触部20において配線ダクト100の導体110に電気接続される。そして、このときの接触子2の位置や傾きに影響されず、接触子2と速結端子部4の電気接続は、弾性体7を用いて形成される二箇所の接点構造を介して、安定的に保たれる。この構造によれば、可撓性の電線等を用いて電気接続させる必要もなく、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
次に、本発明の実施形態における実施形態4の配線ダクト接続装置について、図8、図9に基づいて説明する。前記した実施形態1と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明を省略し、実施形態1とは相違する本実施形態の特徴的な構成について以下に詳述する。
本実施形態の配線ダクト接続装置において、平面視略矩形状である接続装置本体9は、実施形態1と同様の構成を備える挿入部1を、長手方向Xの両側に有している。即ち、本実施形態の配線ダクト接続装置は、実施形態1のようなフィードインボックスではなく、配線ダクト100同士を電気的にジョイントするダクトカプラとなっている。
以下においては、一対の挿入部1のうち一方を「第一の挿入部1A」とし、他方を「第二の挿入部1B」とする。第一及び第二の挿入部1A,1Bは、同様の部材を備えたものであるが、本実施形態では区別のため、第一の挿入部1Aに備える接触子2を「第一の接触子2A」とし、弾性体7を「第一の弾性体7A」とする。同様に、第二の挿入部1Bに備える接触子2を「第二の接触子2B」とし、弾性体7を「第二の弾性体7B」とする。
第一の接触子2Aと第二の接触子2Bは共に、凸状をなす一対の接触部20を、外側端において長手方向Xに連なるように、一体に形成したものである。第一の接触子2Aの内方には、これを外方へと押し付ける第一の弾性体7Aがそれぞれ一対配され、第二の接触子2Bの内方には、これを外方へと押し付ける第二の弾性体7Bがそれぞれ一対配されている。
この接続装置本体9内においては、一対ずつ配される第一及び第二の接触子2A,2Bのうち、長手方向Xに並設される第一の接触子2Aと第二の接触子2Bの組を、圧力により接点同士を押し当てる接点構造によって、電気接続させている。即ち、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bを電気接続させる本実施形態の電気接続構造は、以下に述べる構造である。
長手方向Xに列設される第一の接触子2Aと第二の接触子2Bにおいては、互いの端部同士が厚み方向Zに重なるように、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bの少なくとも一方の端部を、クランク状に屈曲形成している。第一の接触子2Aと第二の接触子2Bの互いの端部には、凸状の接点部50,51を設けている(図9参照)。そして、第一の接触子2Aが有する接点部51と、第二の接触子2Bが有する接点部50とが、厚み方向Zの圧力を伴って押し当ることにより、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bが電気接続される構造である。
本実施形態の配線ダクト接続装置によれば、第一の接触子2Aを、その内方において長手方向Xに一対並設される第一の弾性体7A(本実施形態では、一体化された板バネ部材10)によって、バランスよく外方に押付けることができる。押し付けられた第一の接触子2Aは、二箇所の接触部20において配線ダクト100の導体110に電気接続される。第二の接触子2Bにおいても同様である。
そして、このときの第一の接触子2Aの位置及び傾きや、第二の接触子2Bの位置及び傾きに影響されず、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bとの間においては、前記の接点構造を介して、電気接続が安定的に保たれる。この接点構造では、接点同士が当ることにより電気接続されるので、可撓性の電線等で第一の接触子2Aと第二の接触子2Bを電気接続させるような構造と比べて、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。また、接続箇所が一箇所で済むので、その分だけ電気接続の信頼性も高くなる。
次に、本発明の実施形態における実施形態5の配線ダクト接続装置について、図10に基づいて説明する。前記した実施形態4と同様の構成については同一符号を付して詳しい説明を省略し、実施形態4とは相違する本実施形態の特徴的な構成について以下に詳述する。
本実施形態では、電気接続構造を形成する接点構造を、第一の接触子2Aと第一の弾性体7Aの間と、第二の接触子2Bと第二の弾性体7Bの間に、それぞれ形成している。即ち、第一の接触子2Aを外方に押し出す第一の弾性体7Aと、第二の接触子2Bを外方に押し出す第二の弾性体7Bを、第一及び第二の接触子2A,2B間を電気接続させるための導電性部材60として兼用している。
導電性部材60である第一の弾性体7Aが第一の接触子2Aを外方に押し付ける弾性力は、第一の弾性体7Aがその先端に有する接点部61を第一の接触子2Aに押し当てる付勢力として利用される。同じく、導電性部材60である第二の弾性体7Bが第二の接触子2Bを外方に押し付ける弾性力は、第二の弾性体7Bがその先端に有する接点部62を第二の接触子2Bに押し当てる付勢力として利用される。即ち、第一及び第二の接触子2A,2B間を電気接続させる本実施形態の電気接続構造は、以下に述べる構造である。
本実施形態では、第一の接触子2Aの内方に、これと対応する第一の弾性体7Aを一つだけ配置し、第二の接触子2Bの内方に、これと対応する第二の弾性体7Bを一つだけ配置している。
第一の弾性体7Aと第二の弾性体7Bは共に、バネ片部13から屈曲片部12を介して支持片部11を延長させた略U字状の構造であり、長手方向Xに並設される第一及び第二の弾性体7A,7Bの互いの支持片部11同士を、一体に連続させている。
本実施形態の配線ダクト接続装置によれば、第一の接触子2Aを、その内方に位置する第一の弾性体7Aによって外方に押付けることができ、押し付けられた第一の接触子2Aは、二箇所の接触部20において配線ダクト100の導体110に電気接続される。第二の接触子2Bにおいても同様である。そして、第一及び第二の接触子2A,Bの互いの位置や傾きに影響されず、両接触子2A,2B間の電気接続は、第一の弾性体7Aの接点部61を用いて形成される接点構造と、第二の弾性体7Bの接点部62を用いて形成される別の接点構造とを介して、安定的に保たれる。この構造によれば、可撓性の電線等を用いて電気接続させる必要もなく、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
以上、説明したように、実施形態1〜3の配線ダクト接続装置は、接続装置本体9と、接続装置本体9の一端部に形成されて配線ダクト100の端部に挿入される挿入部1と、挿入部1にその両側面から突出自在となるように保持された接触子2と、接触子2を外側方に押し付ける弾性体7と、外部電線に接続される速結端子部4と、接触子2を速結端子部4に電気接続させる電気接続構造とを備える。この電気接続構造は、圧力により接点同士を押し当てる接点構造から成る。
このように、接点同士が押し当る接点構造を介することで、接触子2の位置や姿勢に影響されず、接触子2と速結端子部4を、安定的に電気接続させることができる。しかも、このような接点構造を用いることで、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
さらに、実施形態1〜3の配線ダクト接続装置においては、接触子2の外側端に、長手方向Xに連なる複数(各実施形態では一対)の凸状の接触部20を一体に形成している。
これにより、弾性体7によって外方に押し付けられた接触子2は、その外側端に形成した複数個所の接触部20を通じて、配線ダクト100の導体110に電気接続される。そのため、導体110に対する接触面積が増加し、接触抵抗が抑えられる。また、複数個所で接触するため、接触子2の導体110に対して接触する姿勢が、安定化する。
さらに、実施形態2の配線ダクト接続装置において、弾性体7は、速結端子部4から延長される導電性部材31から成り、電気接続構造は、弾性体7が有する接点部41を、弾性体7の弾性力によって接触子2に押し当てる接点構造から成る。
これにより、速結端子部4と一体に設けた弾性体7を用いて、接触子2を外方に押し付けるとともに、接触子2を速結端子部4に電気接続させることができる。そのため、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
また、実施形態3の配線ダクト接続装置では、弾性体7は導電性部材31から成り、電気接続構造は、弾性体7が有する接点部41を、弾性体7の弾性力によって接触子2に押し当てる接点構造と、弾性体7が有する別の接点部50を、速結端子部4に押し当てる接点構造とから成る。
これにより、速結端子部4とは別体に設けた弾性体7を用いて、接触子2を外方に押し付けるとともに、接触子2を速結端子部4に電気接続させることができる。そのため、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
実施形態4,5の配線ダクト接続装置は、接続装置本体9と、接続装置本体9の一端部に形成されて配線ダクト100の端部に挿入される第一の挿入部1Aと、第一の挿入部1Aにその両側面から突出自在となるように保持された第一の接触子2Aと、第一の接触子2Aを外側方に押し付ける第一の弾性体7Aと、接続装置本体9の他端部に形成されて別の配線ダクト100の端部に挿入される第二の挿入部1Bと、第二の挿入部1Bにその両側面から突出自在となるように保持された第二の接触子2Bと、第二の接触子2Bを外側方に押し付ける第二の弾性体7Bと、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bを電気接続させる電気接続構造とを備える。この電気接続構造は、接点同士を圧力により押し当てる接点構造から成る。
このように、接点同士が押し当る接点構造を介することで、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bの位置や姿勢に影響されず、両接触子2A,2Bを安定的に電気接続させることができる。しかも、このような接点構造を用いることで、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
さらに、実施形態4,5の配線ダクト接続装置では、第一の接触子2Aの外側端と、第二の接触子2Bの外側端に、長手方向Xに連なる複数の凸状の接触部20を一体に形成している。
これにより、外方に押し付けられた第一及び第二の接触子2A,2Bはともに、外側端に形成した複数個所の接触部20を通じて、配線ダクト100の導体110に電気接続される。そのため、導体110に対する接触面積が増加し、接触抵抗が抑えられる。また、複数個所で接触するため、各接触子2A,2Bの導体110に対して接触する姿勢が、安定化する。
さらに、実施形態5の配線ダクト接続装置において、第一の弾性体7Aと第二の弾性体7Bは、共に導電性部材60から成り、電気接続構造は、第一の弾性体7Aが有する接点部61を、第一の弾性体7Aの弾性力によって第一の接触子2Aに押し当てる接点構造と、第二の弾性体7Bが有する別の接点部62を、第二の弾性体7Bの弾性力によって第二の接触子2Bに押し当てる接点構造とから成る。
これにより、第一の弾性体7Aと第二の弾性体7B(実施形態5では、両弾性体7A,7Bを一体化させたバネ板部材)を用いて、第一の接触子2Aと第二の接触子2Bを共に外方に押し付けるとともに、両接触子2A,2B間を電気接続させることができる。そのため、配線ダクト接続装置の組立性が向上し、部品点数も削減される。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、各実施形態は本発明の一例として示したものに過ぎず、本発明がこれら実施形態に限定されるわけではない。即ち、本発明の意図する範囲内であれば、各実施形態において適宜の設計変更を行うことや、各実施形態の構成の組み合わせや置換を行うことが可能である。
1 挿入部
1A 第1の挿入部
1B 第2の挿入部
2 接触子
2A 第1の接触子
2B 第2の接触子
4 速結端子部
7 弾性体
7A 第1の弾性体
7B 第2の弾性体
9 接続装置本体
20 接触部
31 導電性部材
32 接点部
33 接点部
41 接点部
50 接点部
60 導電性部材
61 接点部
62 接点部
100 配線ダクト
105 コア
110 導体
X 長手方向

Claims (2)

  1. 接続装置本体と、前記接続装置本体の一端部に設けられて配線ダクトの端部に挿入される挿入部と、前記挿入部にその両側面から突出自在となるように保持された接触子と、前記接触子を外側方に押し付ける弾性体と、外部電線に接続される速結端子部と、前記接触子を前記速結端子部に1対1で電気接続させる電気接続構造とを備え、
    前記接触子は、全体として長板状の形状を有し、長手方向に伸びる外側端縁の一部外側方に膨らんだ形状の膨出部を、前記長手方向に連なる複数の凸状の接触部として一体に有し、かつ、前記長手方向の一端部に接点部を有するものであり、
    前記電気接続構造は、前記接触子が備える接点部と、前記速結端子部が備える接点部とを、前記接続装置本体の厚み方向に重ね、前記厚み方向の圧力により前記接点部同士を押し当てる接点構造から成る配線ダクト接続装置。
  2. 接続装置本体と、前記接続装置本体の一端部に設けられて配線ダクトの端部に挿入される第一の挿入部と、前記第一の挿入部にその両側面から突出自在となるように保持された第一の接触子と、前記第一の接触子を外側方に押し付ける第一の弾性体と、前記接続装置本体の他端部に設けられて別の配線ダクトの端部に挿入される第二の挿入部と、前記第二の挿入部にその両側面から突出自在となるように保持された第二の接触子と、前記第二の接触子を外側方に押し付ける第二の弾性体と、前記第一の接触子と前記第二の接触子を電気接続させる電気接続構造とを備え、
    前記第一の接触子と前記第二の接触子は共に、全体として長板状の形状を有し、長手方向に伸びる外側端縁の一部を外側方に膨らんだ形状の膨出部を、前記長手方向に連なる複数の凸状の接触部として一体に有し、かつ、前記長手方向の端部に接点部を有するものであり、
    前記第一の接触子と前記第二の接触子の端部は、少なくとも一方がクランク状の屈曲部を有し
    前記電気接続構造は、前記第一の接触子が備える前記接点部と、前記第二の接触子が備える前記接点部とを、前記接続装置本体の厚み方向に重ね、前記厚み方向の圧力により前記接点部同士を押し当てる接点構造から成る配線ダクト接続装置。
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