JP5887578B2 - 回胴式遊技機 - Google Patents
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Description
すなわち、当選確率と上乗せ期間とが登録されているテーブルを、上乗せテーブルとし、回胴式遊技機は、ベット手段と、開始手段と、回転停止手段と、付与手段と、算出手段とを有する主制御装置と、移行手段と、上乗せ手段と、決定手段とを有すると共に、登録されている当選確率と上乗せ期間とのうちの少なくとも一方が互いに異なる複数の上乗せテーブルを有するサブ制御装置と、をさらに備えても良い。
こうすることにより、瞬間的な停電が発生した場合や、ゴト行為が行われた場合であっても、サブ制御装置に対し、上乗せ抽選に使用すべき上乗せテーブルを直ちに通知することができ、適切な内容で上乗せ抽選を行うことが可能となる。
すなわち、指示手段は、テーブル指示において、複数の上乗せテーブルを指定し、決定手段は、予め定められた方法に従いテーブル指示により指定された複数の上乗せテーブルのうちのいずれかを選択すると共に、選択した上乗せテーブルに登録されている当選確率及び上乗せ期間を、上乗せ手段による上乗せ抽選の当選確率、及び、該上乗せ抽選の当選時に付加される上乗せ期間として決定しても良い。
また、指示手段は、差玉が予め定められた制限範囲にある場合には、テーブル指示を行い、決定手段は、さらに、テーブル指示がなされてい
ない場合には、予め定められた方法に従い、上乗せ手段による上乗せ抽選の当選確率、及び、該上乗せ抽選の当選時に付加される前記上乗せ期間を決定しても良い。
図1に示すように、本実施例の回胴式遊技機1の前面には表示窓2(3×3の停止図柄の有効領域を表示可能とする)を備えた表示パネル3が設置されている。
また、表示窓の上方には、各種演出を行うための表示画面(演出画像表示装置33)が設けられている。
主制御基板20には、ベットスイッチ7の操作信号,精算スイッチ16の操作信号,メダル投入口10に設けられたメダル検出スイッチ10aのメダル検出信号,始動レバー8の操作信号,停止ボタン9L〜9Rの操作信号,各リール4の位置を検出する位置検出センサ21の信号等が入力される。
また、主制御基板20には、払出制御基板40が双方向通信回路として接続されており、払出制御基板40は、主制御基板20から受信した払出要求データに基づいて獲得メダル払出装置41を稼働させてメダルの払出を行う。その際、払出制御基板40は、払出検出スイッチ42の検出信号に基づいて払出されるメダルの枚数を計数する。
[第一実施形態]
次に、第一実施形態の回胴式遊技機1の動作について説明する。
(1)メイン処理について
まず、主制御基板20にて行われるメイン処理について、図4に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、回胴式遊技機1の稼動中、周期的(例えば2ms周期)に実行される。
続くS105では、主制御基板20は、始動レバー8の操作に応じてゲームを開始させ、内部抽選等を行う当否判定処理を行い、S110に処理を移行する。
S115では、主制御基板20は、当選した小役に対応する図柄が有効ライン上に並び、該小役が成立役となった場合に、遊技者に対し、該小役に対応する枚数のメダル(賞メダル)を遊技者に付与するメダル払出処理を行い、S120に処理を移行する。
次に、遊技者の操作に応じてメダルをベットするBET処理について、図5に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メイン処理からコールされる。
S168では、主制御基板20は、中継基板30を介して、音・ランプ制御基板31や演出画像制御基板32に対し、新たにベットされたメダルの枚数を示すコマンドである加算BET数信号を送信し、S170に処理を移行する。
S174では、主制御基板20は、始動レバー8の操作を有効化し、本処理を終了する。
次に、始動レバー8の操作に応じて内部抽選等を行う当否判定処理について、図6に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メイン処理からコールされる。
続くS220では、主制御基板20は、リール4L〜4Rの回転を開始させるリール変動開始処理を行い、本処理を終了する。
(4)当選役内部抽選処理について
次に、当否乱数に基づき内部抽選を行う当選役内部抽選処理について、図7に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、当否判定処理からコールされる。
S256では、主制御基板20は、当否乱数がチェリーの当り値か否か(チェリーに当選したか否か)を判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S256:Yes)、S258に処理を移行し、否定判定が得られた場合には(S256:No)、S260に処理を移行する。
S260では、主制御基板20は、当否乱数がスイカの当り値か否か(スイカに当選したか否か)を判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S260:Yes)、S262に処理を移行し、否定判定が得られた場合には(S260:No)、S264に処理を移行する。
S264では、主制御基板20は、当否乱数がベルA〜Fの当り値か否か(ベルA〜Fに当選したか否か)を判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S264:Yes)、S266に処理を移行し、否定判定が得られた場合には(S264:No)、S268に処理を移行する。
一方、S272では、主制御基板20は、ハズレフラグをセットし、S274に処理を移行する。
次に、停止ボタン9の操作に応じてリール4の回転を停止させるリール停止処理について、図8〜11に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メイン処理からコールされる。
S308では、主制御基板20は、左停止ボタン9LがON状態(押下された状態)であるか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S308:Yes)、S310に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S308:No)、S322に(図9)処理を移行する。
S318では、主制御基板20は、音・ランプ制御基板31や演出画像制御基板32に対し、左リール4Lが停止されたことと、各有効ライン上に停止された図柄を示すコマンドである左リール停止信号を送信し、S320に処理を移行する。
S332では、主制御基板20は、音・ランプ制御基板31や演出画像制御基板32に対し、中リール4Cが停止されたことと、各有効ライン上に停止された図柄を示すコマンドである中リール停止信号を送信し、S334に処理を移行する。
S346では、主制御基板20は、音・ランプ制御基板31や演出画像制御基板32に対し、右リール4Rが停止されたことと、各有効ライン上に停止された図柄を示すコマンドである右リール停止信号を送信し、S348に処理を移行する。
S354では、主制御基板20は、BBが成立したか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S354:Yes)、S356に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S354:No)、S358に処理を移行する。
S358では、主制御基板20は、リプレイが成立したか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S358:Yes)、S360に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S358:No)、S362に処理を移行する。
S362では、主制御基板20は、成立した小役に応じて遊技者に付与される賞メダルの枚数を設定する成立役払出設定処理を行い、S364に処理を移行する。
(6)差玉計数処理について
次に、演出画像制御基板32にて、主制御基板20からの加算BET数信号と、払出数信号とに基づき、基準時点(電源投入時)からの差玉を算出する差玉計数処理について、図12に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、演出画像制御基板32にて定期的に実行される。
S412では、演出画像制御基板32は、差玉がα以上か否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S412:Yes)、S414に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S412:No)、S416に処理を移行する。
一方、S416では、演出画像制御基板32は、上乗せテーブル01を用いて上乗せ抽選を行うことを決定すると共に、テーブルフラグに01を設定し、本処理を終了する。
次に、ATの作動や上乗せ抽選を行う処理であるAT処理について、図13に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、演出画像制御基板32にて定期的に実行される。
ここで、突入判定テーブルとは、上乗せテーブルと同様、AT抽選の当選確率や、AT抽選で当選した際のATの継続期間が登録されたものであり、演出画像制御基板32のROMには、当選確率とATの継続期間のうちの少なくとも一方が異なる複数の突入判定テーブルが保存されている。
続くS472では、演出画像制御基板32は、AT乱数を用いて、設定された上乗せテーブルに登録された当選確率で上乗せ抽選を行う。そして、該上乗せ抽選で当選した場合には、設定された上乗せテーブルに登録された上乗せ期間にわたりATの継続期間を延長し、本処理を終了する。
第一実施形態の差玉計数処理(図12)では、基準時間である電源投入時からのベットされたメダルの総枚数と賞メダルの総枚数に基づき差玉をカウントしているため、主制御基板20で決定したBB,小役等の当選に偏りが生じた場合の補填としてATを利用することが可能となる。
[第二実施形態]
次に、第二実施形態の回胴式遊技機1の動作について説明する。
(1)BET処理について
まず、遊技者の操作に応じてメダルをベットすると共に、基準時点(電源投入時)からの差玉を算出するBET処理について、図15に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メイン処理からコールされる。
S518では、主制御基板20は、新たにベットされたメダルの枚数を投入数カウンタに加算することで、基準時点からのベットされたメダルの総枚数を算出する(なお、投入数カウンタは基準時点においてクリアされる)。そして、基準時点からの付与された賞メダルの総枚数を示す払出数カウンタから投入数カウンタを減算することで差玉を算出し、S520に処理を移行する。
(2)リール停止処理について
次に、停止ボタン9の操作に応じてリール4の回転を停止させると共に、基準時点からの賞メダルの総枚数を算出するリール停止処理について説明する。なお、本処理は、メイン処理からコールされる。
S364では、主制御基板20は、S362において成立した小役に応じて設定された賞メダルの枚数を払出数カウンタに加算することで、基準時点からの付与された賞メダルの総枚数を算出する(なお、払出数カウンタは基準時点においてクリアされる)。そして、S366に処理を移行する。
次に、演出画像制御基板32にて、主制御基板20からのテーブル信号に応じて上乗せ抽選に使用する上乗せテーブルを決定するテーブル設定処理について、図17に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、演出画像制御基板32にて定期的に実行される。
S615では、演出画像制御基板32は、テーブル信号Bを受信したか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S615:Yes)、S620に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S615:No)、S625に処理を移行する。
一方、S625では、演出画像制御基板32は、テーブルフラグに10を設定し、本処理を終了する。
第二実施形態では、演出画像制御基板32は、主制御基板20からのテーブル信号に対応する上乗せテーブルを使用して上乗せ抽選を行う。しかし、テーブル信号Cを受信した場合には上乗せテーブル10を使用しても良い。そして、テーブル信号A,Bを受信した場合には、抽選により(或いは、遊技や演出の状態に応じて)使用する上乗せテーブルを決定するか、或いは、上乗せテーブルを用いること無く、上乗せ抽選の当選確率や上乗せ期間を抽選により(或いは、遊技や演出の状態に応じて)決定しても良い。
第二実施形態のBET処理(図15)では、基準時間である電源投入時からのベットされたメダルの総枚数と賞メダルの総枚数に基づき差玉をカウントしているため、主制御基板20で決定したBB,小役等の当選に偏りが生じた場合の補填としてATを利用することが可能となる。
[第三実施形態]
次に、第三実施形態の回胴式遊技機1の動作について説明する。
(1)テーブル設定処理について
まず、演出画像制御基板32にて、主制御基板20からのテーブル信号に応じてテーブル群を決定するテーブル設定処理について、図19に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、演出画像制御基板32にて定期的に実行される。
S655にて肯定判定が得られた場合(テーブル信号Aを受信した場合)に移行するS660では、演出画像制御基板32は、テーブル群フラグに00を設定し、本処理を終了する。
次に、ATの作動や上乗せ抽選を行う処理であるAT処理について、図20に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、演出画像制御基板32にて定期的に実行される。
S710にて肯定判定が得られた場合に移行するS715では、演出画像制御基板32は、AT乱数を抽出すると共に、続くS720でテーブル乱数を抽出し、S725に処理を移行する。
第三実施形態では、演出画像制御基板32は、主制御基板20からのテーブル信号に対応する上乗せテーブル群に属する上乗せテーブルを抽選により選択し、選択した上乗せテーブルを用いて上乗せ抽選を行う。
また、テーブル信号A,Bを受信した場合には、テーブル信号に対応する上乗せテーブル群に属する上乗せテーブルのうちのいずれかや、或いは、上乗せテーブルA〜Iのうちのいずれかを抽選により(或いは、遊技や演出の状態に応じて)選択し、選択した上乗せテーブルを使用して上乗せ抽選を行っても良い。また、この場合には、上乗せテーブルを用いること無く、上乗せ抽選の当選確率や上乗せ期間を抽選により(或いは、遊技や演出の状態に応じて)決定しても良い。
第一〜第三実施形態の回胴式遊技機1によれば、遊技者が既に多くの賞メダルを獲得している場合には、上乗せが生じ難くなると共に、上乗せ期間が短くなり、ATにより遊技者に付与される賞メダルの枚数が抑制される。したがって、遊技者に対し多くの枚数のメダルが過剰に付与されてしまうことを防ぐことができる。
賞メダルの枚数が多くなる。これにより、遊技者の損失を補うことができ、遊技者に過剰な損失が生じてしまうことを防ぐことができる。
(1)第一実施形態における回胴式遊技機1では、演出画像制御基板32は、主制御基板20からの加算BET数信号や払出数信号に応じて差玉を算出すると共に、差玉に対応する上乗せテーブルを用いて上乗せ抽選を行う構成となっている。
また、これ以外の場合には、差玉に対応する上乗せテーブル群に属する上乗せテーブルのうちのいずれかや、或いは、上乗せテーブルA〜Iのうちのいずれかを抽選により(或いは、遊技や演出の状態に応じて)選択し、選択した上乗せテーブルを使用しても良い。また、この場合には、上乗せテーブルを用いること無く、上乗せ抽選の当選確率や上乗せ期間を抽選により(或いは、遊技や演出の状態に応じて)決定しても良い。
号を送信する構成としても良い。
(3)また、第一〜第三実施形態では、MAXベットが行われた状態でのみゲームを行うことが可能となっているが、これに限らず、1枚或いは2枚のメダルがベットされた状態であってもゲームを行うことができる構成としても良い。このような場合であっても、ベットされたメダルの枚数を投入数カウンタに加算し、基準時点からのベットされたメダルの総枚数をカウントして差玉を算出することで、同様の効果を得ることができる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
第一実施形態におけるBET処理のS115が付与手段に、S154,S160,S164,S166がベット手段に相当する。
また、リール停止処理のS312,S326,S340が回転停止手段に、S360,S362が付与手段に相当する。
また、AT処理のS462が移行手段に、S470が決定手段に、S472が上乗せ手段に相当する。
また、リール停止処理のS364が算出手段に相当する。
また、第三実施形態のテーブル設定処理のS660,S670,S675が決定手段に相当する。
Claims (3)
- 始動レバーと、各々に複数の種類の図柄が描かれている複数の回胴と、それぞれの前記回胴に対応する複数の停止ボタンとを備える回胴式遊技機であって、
遊技者からの指示に応じてメダルをベットするベット手段と、
前記始動レバーの操作に応じて乱数を抽出し、該乱数に基づき内部抽選を実行すると共に、前記回胴を回転させ、ゲームを開始させる開始手段と、
前記停止ボタンの操作に応じて、対応する前記回胴を停止させる回転停止手段と、
全ての前記回胴の回転が停止して前記ゲームが終了すると、前記内部抽選で当選した当選役に対応する前記図柄が有効ライン上に並び、該当選役が成立した場合には、該当選役に対応する枚数のメダルを賞メダルとして遊技者に付与する付与手段と、
前記賞メダルの総枚数とベットされたメダルの総枚数とをカウントすると共に、これらの総枚数の差分である差玉を算出する算出手段と、
予め定められた移行条件が満たされると、移行抽選を行い、該移行抽選に当選すると、予め定められた継続期間にわたり、前記ゲームが終了する前に該ゲームにおける前記当選役を告知する告知演出が行われるアシストタイムに移行する移行手段と、
前記アシストタイム中に予め定められた上乗せ条件が満たされると、複数の上乗せテーブルのうち、選択中の前記上乗せテーブルに登録されている確率で当選する上乗せ抽選を行い、該上乗せ抽選に当選すると、該アシストタイムの前記継続期間に選択中の前記上乗せテーブルに登録されている上乗せ期間を付加し、該継続期間を延長させる上乗せ手段と、
前記差玉に基づき、前記移行手段による前記移行抽選の当選確率、前記上乗せ手段による前記上乗せ抽選の当選確率、及び、該上乗せ抽選での当選時に付加される前記上乗せ期間を決定する手段であって、複数の前記上乗せテーブルの集合体のうち、前記差玉に対応する前記集合体に属するいずれかの前記上乗せテーブルを抽選により選択し、選択中の前記上乗せテーブルに登録されている確率を、該上乗せ抽選の当選確率とすると共に、該上乗せテーブルに登録されている前記上乗せ期間を、該上乗せ抽選での当選時に付加される前記上乗せ期間とする決定手段と、
を備えることを特徴とする回胴式遊技機。 - 請求項1に記載の回胴式遊技機において、
前記当選役として、該当選役に固有の順番で前記停止ボタンを操作することで成立する押順小役が設けられており、
前記告知演出では、前記当選役が前記押順小役である場合に、該押順小役に係る前記固有の順番が告知されること、
を特徴とする回胴式遊技機。 - 請求項1または請求項2に記載の回胴式遊技機において、
前記付与手段は、前記当選役であるリプレイが成立した場合には、該当選役が成立した前記ゲームにおいてベットされたメダルと同枚数のメダルがベットされた状態で再度前記ゲームを行う権利を遊技者に付与し、
前記算出手段は、前記リプレイの成立により再度行われる前記ゲームにおいてベットされた状態となるメダルの枚数を前記賞メダルとみなして、前記賞メダルの総枚数をカウントすること、
を特徴とする回胴式遊技機。
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