JP5886169B2 - プライヤ - Google Patents

プライヤ Download PDF

Info

Publication number
JP5886169B2
JP5886169B2 JP2012227985A JP2012227985A JP5886169B2 JP 5886169 B2 JP5886169 B2 JP 5886169B2 JP 2012227985 A JP2012227985 A JP 2012227985A JP 2012227985 A JP2012227985 A JP 2012227985A JP 5886169 B2 JP5886169 B2 JP 5886169B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arms
pair
jaw
pliers
hose clip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012227985A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014079826A (ja
Inventor
時行 若山
時行 若山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Honda Sun Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Honda Sun Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Honda Sun Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2012227985A priority Critical patent/JP5886169B2/ja
Publication of JP2014079826A publication Critical patent/JP2014079826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5886169B2 publication Critical patent/JP5886169B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明はプライヤに関し、より具体的にはホースクリップの着脱に使用されるホースクリップ用プライヤに関する。
従来より、ホースクリップの着脱作業において、ホースクリップを変形させることなく、確実に拡径させることができるホースクリップ用プライヤが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1記載の技術は、ホースクリップを挟持する挟持部に、先端寄りで互いの間隔が狭い第1の挟持部と、第1の挟持部よりも一対の部材を係合するピン寄りで互いに間隔が広い第2の挟持部を形成すると共に、第1の挟持部の内側対向面に凸状の湾曲面を形成したものである。
第1の挟持部の内側対向面に凸状の湾曲面を形成することで、ホースクリップを挟持するときにホースクリップの摘み部(ホースクリップを把持する部分)が湾曲面に当接し、押圧した際に滑って移動すると共に、第1の挟持部の先端は、ホースクリップの外周部が当接して回転するようになるため、ホースクリップを変形させることなくホースクリップの摘み部を対称位置で確実に挟持することができる。
特開2008−238311号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術は、帯状の板を円形状にし、両端部を交差させて摘み部を形成するようにしたホースクリップを対象としており、このようなホースクリップには、上記の効果を発揮することができるものの、例えば弾性変形自在な針金状の円形のリングからなるホースクリップについては、摘み部が挟持部内で移動して回転してしまい、ホースクリップを確実に拡径させることができないことがあった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、挟持する対象物が弾性変形自在な針金状の円形のリングからなるホースクリップであっても、確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができるようにしたプライヤを提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、それぞれ先端に顎部を有する一対のアームを交差させて連結軸を介して回動可能に支持されると共に、操作者に前記一対のアームを把持させて前記顎部の間で対象物を挟持させるようにしたプライヤにおいて、前記一対のアームの顎部は、前記一対のアームが把持されるとき、互いに平行に対向かつ離間する対向面と、前記アームの先端側かつ回動方向内側における前記対向面の角部に形成された切り欠き溝と、前記切り欠き溝の側壁に形成された凹部と、をそれぞれ有する如く構成した。
請求項2に係るプライヤにあっては、前記一対のアームの間にバネ取り付けられてなる如く構成した。
請求項に係るプライヤにあっては、前記対象物は、弾性変形自在なクリップからなる如く構成した。
請求項1に係るプライヤにあっては、それぞれ先端に顎部を有する一対のアームを交差させて連結軸を介して回動可能に支持されると共に、操作者に一対のアームを把持させて顎部の間で対象物を挟持させるようにしたプライヤにおいて、一対のアームの顎部は、一対のアームが把持されるとき、互いに平行に対向かつ離間する対向面と、アームの先端側かつ回動方向内側における対向面の角部に形成された切り欠き溝と、切り欠き溝の側壁に形成された凹部と、をそれぞれ有する如く構成したので、挟持する対象物が弾性変形自在な針金状の円形のリングからなるホースクリップであっても、一対のアームの顎部の対面する側に形成された切り欠き溝によってホースクリップを確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができる。
請求項2に係るプライヤにあっては、一対のアームの間にバネ取り付けられてなる如く構成したので、上記した効果に加え、操作者による操作性を向上させることができる。
請求項に係るプライヤにあっては、対象物は、弾性変形自在なクリップからなる如く構成したので、上記した効果に加え、ホースクリップを一層確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができる。
この発明の実施例に係るプライヤの正面図である。 図1に示すプライヤで使用されるホースクリップの斜視図である。 図1に示すプライヤの顎部の部分拡大正面図、部分拡大側面図、拡大側面図、および拡大平面図である。 切り欠き溝の凹部を説明するための説明図である。 図3に示す顎部の変形例を示す顎部の部分拡大正面図である。 図1に示すプライヤがホースクリップを挟持している様子を説明するためのプライヤの部分拡大正面図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係るプライヤを実施するための形態について説明する。
図1はこの発明の実施例に係るプライヤの正面図であり、図1(a)はプライヤの顎部を開いた状態、(b)は閉じた状態を示したものである。また、図2はこのプライヤで使用されるホースクリップの斜視図である。
最初に図2に基づいてこの実施例に係るプライヤで使用されるホースクリップについて説明する。
ホースクリップ12は、弾性変形自在な金属材からなり、図2に示すように、円形のリング12aと、リング12aの両端を延長させてなると共に、平面視において8字状を呈し、両側から押圧されるとき、リング12aを拡径する摘み部12b,12b’とからなる。摘み部12b,12b’が押圧から開放されると、リング12aは元の形状(図2に示す形状)に復帰する。
ホースクリップ12は1本の針金からなり、一端が丸められて摘み部12bをなす小円が形成された後、大きく丸められてリング12aが形成され、さらに他端も丸められてもう一方の摘み部12b’をなす小円が形成される。
ホース14は車両の燃料系などに使用されるゴム製のチューブからなり、リング12aの径に相応した円形断面を備える。ホース14は、摘み部12b,12b’が押圧されて拡径されるときリング12aに挿通され、摘み部12b,12b’が押圧から開放されると、リング12aで挟持される。
以上のホースクリップ12を前提にプライヤ10について説明すると、プライヤ10は、図1(a)または(b)に示すように、一端(先端)側に顎部16,16’を有し、他端側に柄部18,18’を有する一対のアーム20,20’を連結軸(ピボット。ジョイント部)22で交差させてなる。
一対のアーム20,20’は、連結軸22を介して回動可能に支持されるため、柄部18,18’を開閉することによって顎部16,16’も開閉する。
連結軸22の下方(図面下方向。即ち、柄部18,18’の方向)であって、一方のアーム20と他方のアーム20’との間にはバネ24が取り付けられる。バネ24は、図1(a)に示すように、一方のアーム20の柄部18と他方のアーム10’の柄部18’を開く方向に付勢するものである。従って、柄部18と柄部18’は操作者によって把持されない(閉じられない)限りは開状態を維持する。
図3は顎部16の部分拡大正面図(図3(a))、顎部16の部分拡大側面図(図3(b))、顎部16,16’の拡大側面図(図3(c))、および顎部16,16’の拡大平面図(図3(d))である。また、図4は切り欠き溝の凹部を説明するための説明図であり、図5は顎部16の変形例を示す顎部16の部分拡大正面図である。
顎部16,16’は、摘み部12b,12b’を挟持するためのものであり、図3(a)に示すように、正面視略矩形状を呈すると共に、図3(b)に示すように、所定の幅(厚さ)を有する板状を呈する(図3(a)(b)では顎部16のみを示す)。
また、顎部16と顎部16’は、図3(c)(d)に示すように、互いに平行となるように配置される。具体的には、顎部16と顎部16’は、顎部16と顎部16’が開閉する方向Aと直交する方向に僅かに離間して互いに平行に配置される。従って、顎部16と顎部16’が閉じられても、両者は接触することはなく、互いに異なる平面上(図3(d)に示すB1とB2)を平行に回動する(相対回動する)。
顎部16と顎部16’のそれぞれ対向する面、即ち、顎部16と顎部16’が対面する側16a,16a’には切り欠き溝16b,16b’が形成される。
切り欠き溝16b,16b’は、図3(a)に示すように(図3(a)では切り欠き溝16aのみを示す)、顎部16と顎部16’の対向する面16a,16a’の右上隅に形成され、対向する面16a,16a’の内側(顎部16と顎部16’が閉じる方向(連結軸22側))の側縁16cから所定幅(奥行き)w、対向する面16a,16a’の上縁16fから下方へ所定長さl、および対向する面16a,16a’から所定深さdの略直方体の溝を呈するように形成される。
切り欠き溝16b,16b’は、それぞれ顎部16と顎部16’の側縁16c,16c’に形成されることから、切り欠き溝16bと切り欠き溝16b’は、図3(d)に示すように、互いに対向するように配置される。このため、摘み部12b、12b’を挟持するときは、一方の切り欠き溝16bに摘み部12bが、他方の切り欠き溝16b’に摘み部12b’がそれぞれ嵌まり込む状態となる。このとき、摘み部12bの外形の一部が切り欠き溝16bの側壁(顎部16と顎部16’が開く方向(図面外側)に位置する側壁)16dに当接し、摘み部12b’の外形の一部が切り欠き溝16b’の側壁16d’に当接するため、顎部16と顎部16’がさらに閉じられると、摘み部12b,12b’が側壁16d,16d’によって両側から押圧されて、リング12aは拡径する。
切り欠き溝16b,16b’は上記の通り、略直方体の溝であるが、角部がR状に加工されると共に、例えば幅wが2.8mm、長さlが7mm、深さdが1mmほどの寸法で形成される。
尚、切り欠き溝16b,16b’の上記寸法(幅w、長さl、深さd)は、次のようにして定められる。即ち、幅wは摘み部12b,12b’の略半分が収まるように摘み部12b,12b’を構成する小円の半径ほどの寸法に定められ、長さlは少なくとも摘み部12b,12b’ を構成する小円の直径以上の長さとし、所定深さdはホースクリップ12を構成する針金の直径程度の寸法とする。このように、切り欠き溝16b,16b’を摘み部12b,12b’の寸法に合うように形成することで、摘み部12b,12b’を切り欠き溝16b,16b’に確実に嵌め込むことができるようになる。
切り欠き溝16b,16b’の側壁16d,16d’には、さらに所定半径(例えば半径2.5mm)の湾曲した凹部(くぼみ)16e,16e’が形成される(図3(a)(b)では凹部16eのみを示す)。
凹部16e,16e’は、図4に示すように、摘み部12b,12b’の外形の一部をより確実に嵌め込むために形成されたものであり、摘み部12b,12b’の外形の一部、即ち、摘み部12b,12b’を構成する小円部分に合うように凹状に湾曲して形成される。従って、摘み部12b,12b’を挟持したときに、摘み部12b,12b’の外形の一部が凹部16e,16e’に嵌め込まれ、より確実に摘み部12b,12b’を挟持することができるようになる。
尚、凹部16e,16e’は、切り欠き溝16b,16b’の上縁16fから図面下方向、即ち、連結軸22や柄部18,18’の方向へ所定距離l2(例えば3mm)下がった位置にその中心が位置するように形成される(図3(a)参照)。この位置は、摘み部12b,12b’を凹部16e,16e’で挟持したときにリング12aの一端(下端側)が切り欠き溝16b,16b’の上縁16f付近に位置するように定められる。即ち、例えば凹部16e,16e’がこの位置よりも下にあると、リング12aの一端が切り欠き溝16b,16b’に引っ掛って邪魔になり、凹部16e,16e’がこの位置よりも上にあると、凹部16e,16e’に嵌合する摘み部12b,12b’の位置が上過ぎて摘み部12b,12b’を確実に挟持するのが難しくなる。
ところで、図5に示すように、顎部16,16’の上縁16f,16f’に、上縁16f,16f’を抉るように形成された湾曲部16g,16g’(16g’は図示せず)を設けても良い。これは、ホースクリップ12をホース14に着脱する際、ホース14の長手方向(軸方向)と垂直にプライヤ10を保つのは難しく、そのため作業中にホース14と上縁16f,16f’とが接触してしまうことがあるが、上縁16f,16f’にホース14の外形に沿うように僅かなアールを持って形成された湾曲部16g,16g’を設けることによってホース14が上縁16f,16f’に接触するのを防止するようにしたものである。また、湾曲部16g,16g’を設けることによってホース14が上縁16f,16f’に接触しなくなるので作業性も向上する。
次に、本実施例に係るプライヤ10の動作について説明する。
図6はプライヤ10がホースクリップ12(摘み部12b)を挟持している様子を説明するための部分拡大正面図であり、図6(a)は顎部16,16’がまだ完全には閉じていない状態を示したものであり、図6(b)は顎部16,16’が完全に閉じた状態を示したものである。
顎部16,16’が完全に開いている状態(図1(a)参照)から、顎部16,16’の切り欠き溝16b,16b’および凹部16e,16e’に摘み部12b,12b’をセットしつつ、柄部18,18’を把持して(閉じて)いくと、図6(a)に示すように、摘み部12b,12b’が切り欠き溝16b,16b’の凹部16e,16e’によって両側から押圧されてリング12aを除々に拡径する。
顎部16,16’が完全に閉じられると、図6(b)に示すように、リング12aが最も拡径した状態になる。従って、この状態でリング12aにホース14を挿通することができると共に、ホース14を挿通したら、把持する力を緩めて摘み部12b,12b’の両側から加える力を開放すると、リング12aの径は元に戻ろうとしてホース14を締め付ける。
上記の如く、この発明の実施例にあっては、それぞれ先端に顎部16,16’を有する一対のアーム20,20’を交差させてなると共に、操作者に前記一対のアーム20,20’(より具体的には、柄部18,18’)を把持させて前記顎部16,16’の間で対象物(ホースクリップ12の摘み部)12b,12b’を挟持させるようにしたプライヤ10において、前記一対のアーム20,20’が把持されるとき、前記一対のアーム20,20’の顎部16,16’が互いに平行となると共に、前記一対のアーム20,20’の顎部16,16’の対面する側16a,16a’に切り欠き溝16b,16b’が形成される如く構成した。
これにより、挟持する対象物が弾性変形自在な針金状の円形のリングからなるホースクリップ12であっても、一対のアーム20,20’の顎部16,16’の対面する側16a,16a’に形成された切り欠き溝16b,16b’によってホースクリップ12を確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができる。
また、前記切り欠き溝16b,16b’は、前記一対のアーム20,20’の顎部16,16に対向するように形成される如く構成したので、挟持する対象物が弾性変形自在な針金状の円形のリング12aからなるホースクリップ12であっても、一層確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができる。
また、前記切り欠き溝16b,16b’に凹部16e,16e’を形成する如く構成したので、挟持する対象物が弾性変形自在な針金状の円形のリング12aからなるホースクリップ12であっても、より一層確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができる。
また、前記一対のアーム20,20’の間にバネ24を取り付ける如く構成した、より具体的には、一方のアーム20の柄部18と他方のアーム10’の柄部18’を開く方向に付勢するようにバネ24を取り付けたので、操作者による操作性を向上させることができる。
また、前記対象物(ホースクリップ)12は、弾性変形自在なクリップからなる如く構成したので、ホースクリップ12を一層確実に固定あるいは挟持し、拡径させることができる。
尚、切り欠き溝16bの形状を所定幅w、所定長さl、および所定深さdの直方体状(正面視略矩形状)として説明したが、必ずしもこの形状に限定されるものではなく、挟持する対象物を確実に挟持できるのであれば、他の形状(三角形状、湾曲状等)であっても良い。
また、凹部16e,16e’は湾曲したくぼみとしたが、凹部16e,16e’についてもこの形状に限定されるものではなく、挟持する対象物を確実に挟持できるのであれば、他の形状(三角形状、湾曲状等)であっても良い。
また、切り欠き溝16b,16b’の幅w、長さl、深さd、位置、および凹部16e,16e’の位置l2、半径R等の寸法を具体的に示したが、これらの数値はあくまで例示であって、限定されるものではない。
10 プライヤ、12 ホースクリップ、16,16’ 顎部、16a,16a’ 顎部の対向する面(対向する側)、16b,16b’ 切り欠き溝、16e,16e’ 凹部、20,20’ アーム、24 バネ

Claims (3)

  1. それぞれ先端に顎部を有する一対のアームを交差させて連結軸を介して回動可能に支持されると共に、操作者に前記一対のアームを把持させて前記顎部の間で対象物を挟持させるようにしたプライヤにおいて、
    前記一対のアームの鍔部は、
    前記一対のアームが把持されるとき、互いに平行に対向かつ離間する対向面と、
    前記アームの先端側かつ回動方向内側における前記対向面の角部に形成された切り欠き溝と、
    前記切り欠き溝の側壁に形成された凹部と、をそれぞれ有することを特徴とするプライヤ。
  2. 前記一対のアームの間にバネ取り付けられてなることを特徴とする請求項1に記載のプライヤ。
  3. 前記対象物は、弾性変形自在なクリップからなることを特徴とする請求項1または2に記載のプライヤ。
JP2012227985A 2012-10-15 2012-10-15 プライヤ Expired - Fee Related JP5886169B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012227985A JP5886169B2 (ja) 2012-10-15 2012-10-15 プライヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012227985A JP5886169B2 (ja) 2012-10-15 2012-10-15 プライヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014079826A JP2014079826A (ja) 2014-05-08
JP5886169B2 true JP5886169B2 (ja) 2016-03-16

Family

ID=50784517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012227985A Expired - Fee Related JP5886169B2 (ja) 2012-10-15 2012-10-15 プライヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5886169B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106737260A (zh) * 2016-12-26 2017-05-31 安徽谢佑圣电子科技有限公司 一种用于拾取的夹钳

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3161086A (en) * 1963-10-17 1964-12-15 Andrew J Kircher Tool for spring wire hose clamps
JPS58140073U (ja) * 1982-03-12 1983-09-20 三井造船株式会社 コイルスプリング装着工具
JP2869880B2 (ja) * 1992-10-05 1999-03-10 株式会社カネサン製作所 ホースクランプの仮止め解除用工具
JP5327079B2 (ja) * 2010-01-27 2013-10-30 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 割りピン抜き取り工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014079826A (ja) 2014-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4771234B2 (ja) 挟み具
TW201534439A (zh) 挾持工具
JP2010046793A (ja) ロッキングプライヤ
JP5685749B1 (ja) 線状鋼材折り曲げ工具
JP2021504881A (ja) 圧着プライヤ
US8141858B2 (en) Clamp
JP6212452B2 (ja) 把持用工具
JP5886169B2 (ja) プライヤ
WO2018114935A1 (en) Press device
TW201904726A (zh) 夾持工具
US9180556B2 (en) Auxiliary clamping system for welding operation
JP3206209U (ja) 継手着脱工具
JP6285516B2 (ja) 掴み器
KR20180046881A (ko) 집게 클립
US9636804B2 (en) Clamping device with two parallel jaws
JP5816103B2 (ja) ホルダ取外工具
WO2019163506A1 (ja) 挟持具
JP2004330348A (ja) 挟持工具
KR200465294Y1 (ko) 플라이어
JP2009034805A (ja) スプリットリング用のプライヤー
JP6329722B2 (ja) 掴み器
JP2019146954A (ja) 挟持具
JP5856586B2 (ja) 切断具
TWI770205B (zh) 長尾夾
RU2784461C2 (ru) Пресс-клещи

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150605

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5886169

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees