JP2004330348A - 挟持工具 - Google Patents

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Kiichiro Koyama
喜一郎 小山
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Abstract

【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な挟持工具を提供することを目的とする。
【解決手段】基端部の握持操作部1の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部2,3を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部2,3の対向挟持面2a,3aに、この対向挟持面2a,3aの先端縁から基端方向に向って凹部4a,4bを対向形成して、ビスやネジなどの小部材5を挟持する第一包持挟持部4を設け、前記挟持部2,3の対向挟持面2a,3aの側端縁から巾方向に向って凹部6a,6bを対向形成して、前記小部材5を挟持する第二包持挟持部6を設けたものである。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、挟持工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来から、例えば壁面に螺着されるネジやビスなどの小部材を強引に螺動させることで該小部材の頭部に形成される嵌入溝が潰れてしまう場合があり、この嵌入溝が潰れた小部材を取り外すのは大変である。
【0003】
そこで、この嵌入溝が潰れた小部材を取り外す為の専用の工具等が種々提案される中、基端部の握持操作部の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部を先端部に設けた構造の挟持工具(ペンチ)に、この嵌入溝が潰れた小部材を取り外す機能を具備せしめたものが提案されており、具体的には、挟持部の対向挟持面に凹部を対向形成して成り、ビスやネジなどの小部材を挟持し得る包持挟持部を設けたものである。
【0004】
本出願人は、前述した小部材を回動させる機能も具備する挟持工具について更なる研究・開発を進め、極めて商品価値の高い画期的な挟持工具を開発した。
【0005】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0006】
基端部の握持操作部1の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部2,3を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部2,3の対向挟持面2a,3aに、この対向挟持面2a,3aの先端縁から基端方向に向って凹部4a,4bを対向形成して、ビスやネジなどの小部材5を挟持する第一包持挟持部4を設け、前記挟持部2,3の対向挟持面2a,3aの側端縁から巾方向に向って凹部6a,6bを対向形成して、前記小部材5を挟持する第二包持挟持部6を設けたことを特徴とする挟持工具に係るものである。
【0007】
また、前記第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6は、前記小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されていることを特徴とする請求項1記載の挟持工具に係るものである。
【0008】
また、前記対向する凹部4a,6aと凹部4b,6bとによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、前記小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように前記第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6は構成されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の挟持工具に係るものである。
【0009】
また、大きさの異なる小部材5を挟持し得る第二包持挟持部6を複数設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の挟持工具に係るものである。
【0010】
また、基端部の握持操作部1の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部2,3を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部2,3の対向挟持面2a,3aに、この対向挟持面2a,3aの先端縁から基端方向に向って凹部4a,4bを対向形成して、ビスやネジなどの小部材5を挟持する包持挟持部4を設け、この包持挟持部4は、前記小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されていることを特徴とする挟持工具に係るものである。
【0011】
また、前記対向する凹部4aと凹部4bとによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、前記小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように前記包持挟持部4は構成されていることを特徴とする請求項5記載の挟持工具に係るものである。
【0012】
また、基端部の握持操作部1の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部2,3を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部2,3の対向挟持面2a,3aに、この対向挟持面2a,3aの側端縁から巾方向に向って凹部6a,6bを対向形成して、前記小部材5を挟持する包持挟持部6を設け、この包持挟持部6は、前記小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されていることを特徴とする挟持工具に係るものである。
【0013】
また、前記対向する凹部6aと凹部6bとによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、前記小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように前記包持挟持部6は構成されていることを特徴とする請求項7記載の挟持工具に係るものである。
【0014】
また、大きさの異なる小部材5を挟持し得る包持挟持部6を複数設けたことを特徴とする請求項7,8のいずれか1項に記載の挟持工具に係るものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0016】
本発明は、例えばビスやネジなどの小部材5を第一包持挟持部4或いは第二包持挟持部6で挟持し、この状態で例えば握持操作部1を持ったまま回動させることで小部材6を緩めたり締め付けたりすることができる。
【0017】
従って、握持操作部1の操作方向が異なる第一包持挟持部4と第二包持挟持部6とを具備することで、例えば作業環境に応じてこの第一包持挟持部4若しくは第二包持挟持部6の挟持し易い方を選択して小部材5を挟持させることができることになり、非常に便利である。
【0018】
また、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6が、小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されている場合には、この第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6により小部材5を安定的に強い力で挟持し得ることになる。
【0019】
具体的には、例えば図9に図示したように四箇所支持によって挟持する構造の場合には、強い挟持力が得にくく、不安定で滑り易いなどの問題点が生じる場合がある(四箇所支持構造において強い挟持力を得ようとする場合、包持挟持部と、小部材5との双方に極めて高精度な製造技術が要求されることに成り、これは実質不可能である)。
【0020】
この点、本発明は、前述した構造から三箇所支持故に(図10参照)、例えば小部材5の挟持する部分が断面円形状であっても極めて安定した挟持状態が得られることになり堅固に且つ確実に挟持した状態で小部材5を回動させたりすることができ、しかも、それ程精度が要求されることもなく簡易構造故にコスト安にして量産性にも秀れることになる。
【0021】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0022】
本実施例は、基端部の握持操作部1の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部2,3を先端部に設けたものである。尚、本実施例では挟持工具としてプライヤーに適用しているが、例えば切断機能も具備するペンチでも良く、本実施例の特性を発揮し得る構成であれば適宜採用し得るものである。
【0023】
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
【0024】
工具本体Aは、図1,2に図示したように金属製の棒状半体7,8同士を交叉枢着して構成したものであり、この枢着部11よりも基端側部位には、樹脂製のグリップ9,10が被嵌されて握持操作部1が設けられており、一方、枢着部11よりも先端側部位には、前記握持操作部1の開閉操作により開閉作動し、内面に対向挟持面2a,3aを有する挟持部2,3が設けられている。
【0025】
また、工具本体Aの先端部にして挟持部2,3には、ビスやネジなどの小部材5を挟持し得る第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6が設けられている。
【0026】
具体的には、この第一包持挟持部4は、図1〜4に図示したように挟持部2,3の対向挟持面2a,3aに、この対向挟持面2a,3aの先端縁から基端方向に向って略V字状の凹部4a,4bを対向形成して構成され、一方、第二包持挟持部5は、図4〜8に図示したように挟持部2,3の対向挟持面2a,3aの左右両側端縁から巾方向に向って略V字状の凹部6a,6bを対向形成して構成されている。
【0027】
従って、第一包持挟持部4は、小部材5に対して工具本体Aを垂直状態(直線状態)に配して包持挟持する構成であり、一方、第二包持挟持部4は、小部材5に対して工具本体Aを直交状態(直角状態)に配して包持挟持する構成である。
【0028】
また、本実施例では、挟持部2,3の対向挟持面2a,3aの左右両側端縁から巾方向に向って大小巾の異なる凹部6a,6bを二箇所ずつ並設状態に対向形成しており、よって、大きさの異なる(径の異なる)小部材5を包持挟持し得る第二包持挟持部6が一対設けられている(図6,7参照)。
【0029】
また、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6を構成する各凹部4a,4b,6a,6bの内面は、段々形状(山部と谷部とが連続するギザギザ形状)に形成されており、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6は小部材5の周面に対して点接触することになる。
【0030】
また、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6は、小部材5に対して三箇所支持状態(三点支持状態)で挟持し得るように構成されている。
【0031】
具体的には、対向する凹部4a,6aと凹部4b,6bによって形成される小部材包持部位の断面形状を、図3,8に図示したように隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状(平行四辺形状)としている。この構成から、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6は小部材5を挟持した際、該小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得ることになり、この第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6における三箇所支持を得る構成として前述した形状(四角形状)に限定されるものではないが、製造性(精度性や量産性など)を考慮すると四角形状が望ましい。
【0032】
尚、本実施例では、工具本体Aの先端部に開口方向の異なる第一包持挟持部4と第二包持挟持部6とを設けているが、工具本体Aの挟持部位における先端面に開口する包持挟持部のみを設けるようにしても良いし、工具本体Aの挟持部位における側端面に開口する包持挟持部のみを設けるようにしても良い。
【0033】
本実施例は上述のように構成したから、握持操作部1の操作方向が異なる第一包持挟持部4と第二包持挟持部6とを具備することで、この第一包持挟持部4若しくは第二包持挟持部6の挟持し易い方を選択して小部材5を挟持させることができることになり、非常に便利である。
【0034】
また、本実施例は、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6が、小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されているから、例えば小部材5の挟持する部分が断面円形状であっても極めて安定した挟持状態が得られることになり堅固に且つ確実に挟持した状態で小部材5を回動させたりすることができ、しかも、この構造は例えば四箇所支持構造を得ようとする場合に比し、それ程精度が要求されることもなく簡易構造故にコスト安にして量産性にも秀れることになる。
【0035】
また、本実施例は、第一包持挟持部4及び第二包持挟持部6を構成する対向する凹部4a,6aと凹部4b,6bとによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、小部材5に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されているから、小部材5を堅固に包持挟持し得る構造が簡易且つ確実に得られることになる。
【0036】
また、本実施例は、挟持部2,3の側面部には、大小径の異なる小部材5を挟持し得る一対の挟持凹部8を設けているから、それだけ作業範囲が広くなり便利である。
【0037】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
【0038】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、第一包持挟持部若しくは第二包持挟持部の挟持し易い方を選択して小部材を挟持させることができて非常に便利であるなど極めて商品価値の高い画期的な挟持工具となる。
【0039】
また、請求項2記載の発明においては、堅固に小部材を挟持することができ、しかも、簡易構造故にコスト安にして量産性にも秀れることになるなど極めて商品価値の高い画期的な挟持工具となる。
【0040】
また、請求項3記載の発明においては、小部材を堅固に包持挟持し得る構造が簡易且つ確実に得られることになるなど極めて商品価値の高い画期的な挟持工具となる。
【0041】
また、請求項4記載の発明においては、非常に作業範囲が広く便利であるなど極めて商品価値の高い画期的な挟持工具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す側面図である。
【図2】本実施例の使用状態説明図である。
【図3】本実施例に係る要部の説明図である。
【図4】本実施例に係る要部の説明平面図である。
【図5】本実施例を示す正面図である。
【図6】本実施例の使用状態説明図である。
【図7】本実施例の使用状態説明図である。
【図8】本実施例に係る要部の説明図である。
【図9】包持挟持部における挟持状態を説明する断面図である。
【図10】包持挟持部における挟持状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 握持操作部
2 挟持部
2a 対向挟持面
3 挟持部
3a 対向挟持面
4 第一包持挟持部・包持挟持部
4a 凹部
4b 凹部
5 小部材
6 第二包持挟持部・包持挟持部
6a 凹部
6b 凹部

Claims (9)

  1. 基端部の握持操作部の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部の対向挟持面に、この対向挟持面の先端縁から基端方向に向って凹部を対向形成して、ビスやネジなどの小部材を挟持する第一包持挟持部を設け、前記挟持部の対向挟持面の側端縁から巾方向に向って凹部を対向形成して、前記小部材を挟持する第二包持挟持部を設けたことを特徴とする挟持工具。
  2. 前記第一包持挟持部及び第二包持挟持部は、前記小部材に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されていることを特徴とする請求項1記載の挟持工具。
  3. 前記対向する凹部と凹部とによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、前記小部材に対して三箇所支持状態で挟持し得るように前記第一包持挟持部及び第二包持挟持部は構成されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の挟持工具。
  4. 大きさの異なる小部材を挟持し得る第二包持挟持部を複数設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の挟持工具。
  5. 基端部の握持操作部の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部の対向挟持面に、この対向挟持面の先端縁から基端方向に向って凹部を対向形成して、ビスやネジなどの小部材を挟持する包持挟持部を設け、この包持挟持部は、前記小部材に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されていることを特徴とする挟持工具。
  6. 前記対向する凹部と凹部とによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、前記小部材に対して三箇所支持状態で挟持し得るように前記包持挟持部は構成されていることを特徴とする請求項5記載の挟持工具。
  7. 基端部の握持操作部の開閉操作によって開閉作動する一対の挟持部を先端部に設けた挟持工具において、前記挟持部の対向挟持面に、この対向挟持面の側端縁から巾方向に向って凹部を対向形成して、前記小部材を挟持する包持挟持部を設け、この包持挟持部は、前記小部材に対して三箇所支持状態で挟持し得るように構成されていることを特徴とする挟持工具。
  8. 前記対向する凹部と凹部とによって形成される小部材包持部位の断面形状を、隣り合う二辺の長さが等しくなく且つ内角が直角でない略四角形状として、前記小部材に対して三箇所支持状態で挟持し得るように前記包持挟持部は構成されていることを特徴とする請求項7記載の挟持工具。
  9. 大きさの異なる小部材を挟持し得る包持挟持部を複数設けたことを特徴とする請求項7,8のいずれか1項に記載の挟持工具。
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