JP4771234B2 - 挟み具 - Google Patents

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Description

この発明は、毛やトゲなどを抜くときに用いる毛抜き、各種の小物などを挟むときに用いるピンセット等の挟み具に関するものである。
従来、この種の挟み具は、例えば図8、9に示すように、挟み体11と把持体12よりなるものとしている。挟み体11は、弾性金属板よりなり、二股とした弾性挟み脚13、13の先端部を挟み部13a、13aとし、後端部を固着部13b、13bとし、中間部前半を操作部13c、13cとし、中間部後半を挿入部13d、13dとしている。把持体12は、合成樹脂材よりなり、前記弾性挟み脚13、13間の最適な開き幅に設定された開口14aを形成すると共に、弾性挟み脚13、13の固着部13b、13bの固着溝14bを形成した挿入穴14を有したものとしている。
そして、前記挟み具は、挟み体11の弾性挟み脚13、13を後端部側から把持体12の挿入穴14に挿入し、弾性挟み脚13、13の挿入部13d、13dの外面を、挿入穴14の開口14a端に接触させると共に、弾性挟み脚13、13の固着部13b、13bを挿入穴14の固着溝14bに固着したものとしている。
さらに、この種の挟み具としては、例えば図10に示すような毛抜きが存在し、ステンレスなどの弾性金属板をプレスで打ち抜き細長い板状部材を作り、ハンドル21に該当する部分にデザインやローレットなどを施こした後にヘッド部22、22の曲げ加工を行うものとしている。次いで、板状部材をU字形に折り曲げて挟持部23、23を形成するものとしている。ハンドル21、21を別体に形成するときは、端部同士を熔接等で接合するものとしている。
そして、前記挟み具は、挟持部23、23が通常開いた状態とし、両挟持部23、23の間を上から下に電極を移動しながら放電加工により、挟持面24、24を形成するものとしている。
実用新案登録第3015575号公報(図4、5) 特開2005−224475号公報(図1)
上記従来の図8、9に示した挟み具では、毛やトゲなどを抜こうとする場合には、操作部13c、13cを手指で押圧し、挟み部13a、13aを重ね合わせて、これら挟み部13a、13aの挟み面15、15の間に毛やトゲなど挟み、この状態で引けばよい。
さらに、上記従来の図10に示した挟み具でも、毛やトゲなどを抜こうとする場合には、ハンドル21を手指で押圧し、挟持部23、23を重ね合わせて、これら挟持部23、23の挟持面24、24の間に毛やトゲなど挟み、この状態で引けばよい。
しかしながら、上記従来の何れの挟み具においても、毛やトゲなどを抜こうとする場合に、これらを確りと挟もうとして、操作部13c、13cやハンドル21を手指で強く押圧しすぎると、図11、12に示したように、これら操作部13c、13cに続く挟み部13a、13aやハンドル21、21に続く把持部23、23が撓むことによって、挟み面15、15の先端15aや挟持面24、24の先端24aが開いてしまい、毛やトゲが挟み面15、15の後端15bや挟持面24、24の後端24bで挟まれ、毛やトゲの挟み面積が小さくなって、毛やトゲを引き抜こうとすると滑ってしまったり、また大きな圧力がかかって、毛やトゲを引き抜こうとすると切れてしまうという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、毛やトゲなどを抜こうとする場合に、毛やトゲなどを確りと挟もうとして、操作部を手指で強く押圧しすぎても、毛やトゲの挟み面積が変わることなく、毛やトゲが滑らないようにすると共に、切れないようにして、毛やトゲを確実に引き抜くことのできる挟み具を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明の挟み具は、曲げ変形し難い細長い一対の板状体1のそれぞれの一端を挟み部1aとすると共に、これら板状体1のそれぞれの他端を支点部1bとし、これら挟み部1aと支点部1bの間を操作部1cとし、前記挟み部1aの内面を平面とした挟み面3とし、前記支点部1bの内面を平面とした当接面4とすると共に、前記挟み面3と当接面4を同一平面上に設けたものとし、前記挟み面3どうしおよび当接面4どうしを重ね合わせたときに、これら挟み面3どうしおよび当接面4どうしが密着するようにし、さらに前記支点部1bに、前記板状体1どうしが離反する方向にバネ付勢する弾性体2を連結したものとしている。
そして、この発明の挟み具は、前記板状体1を弓なりに湾曲させ、前記挟み面3どうしおよび当接面4どうしを重ね合わせたときに、操作部1cの内面どうしが接触せず、これらの間に隙間Sが生じるようにしたものとしている。
また、この発明の挟み具は、前記挟み面3を挟み部1aの内面に突出させて設けると共に、前記当接面3を支点部1bの内面に突出させて設けたものとしている。
さらに、この発明の挟み具は、前記弾性体2を二枚の弾性板の一端どうしを接合して基端とし、他端どうしを開放した開放端としたものとし、これら開放端のそれぞれの両側に設けた把持片5で、前記支点部1bの両側に設けた側壁6を把持すると共に、前記開放端のそれぞれの先端側に設けた凹部7を、前記支点部1bのそれぞれの外面側に設けた凸部8に嵌め込んだものとしている。
この発明の挟み具は、以上に述べたように構成されているので、毛やトゲなどを抜こうとする場合に、毛やトゲなどを確りと挟もうとして、操作部を手指で強く押圧しすぎても、毛やトゲの挟み面積が変わることなく、毛やトゲが滑らないようにすると共に、切れないようにして、毛やトゲを確実に引き抜くことができるものとなる。
さらに、この発明の挟み具は、毛やトゲ以外の物を挟む場合にも、それらの物の挟み面積が変わることがないので、操作部を手指で強く押圧しすぎても、それらの物に傷などが付き難くなる。
以下、この発明の挟み具を実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明の挟み具は、曲げ変形し難い細長い一対の板状体1と、これら板状体1どうしが離反する方向にバネ付勢する弾性体2とからなり、この弾性体2を前記板状体1のそれぞれの端部に連結したものとしている。
前記板状体1は、例えばステンレスなどの厚手の金属板からなり、一端をそれぞれ挟み部1aとすると共に、他端をそれぞれ支点部1bとし、これら挟み部1aと支点部1bの間を操作部1cとしている。なお、この発明の挟み具において、「曲げ変形し難い」とは、使用者が必要以上の手指の力で操作部1cを押圧したとしても、板状体1が殆ど曲げ変形しない状態をいうものとする。
前記板状体1の挟み部1aの内面は、図示したように全面を平面とした挟み面3とし、前記支点部1bの内面は、図示したように後方面を平面とするか、または全面を平面とした当接面4とし、操作部1cを押圧して挟み面3どうしおよび当接面4どうしを重ね合わせたときに、これら挟み面3どうしおよび当接面4どうしが密着するようにしている。なお、前記挟み面3と当接面4は、図示したように同一平面上に設けられたものとするのが、これらを平面加工する場合にその加工が容易となり好ましいが、同一平面上に設けられたものとしなくてもよい。また、前記支点部1bの当接面4の外端4aどうしは、操作部1cを押圧して挟み面3どうしおよび当接面4どうしを重ね合わせる以前から、図示したように接触させておくのが、板状体1どうしの位置決めなどにおいて好ましいが、離反させたものとすることもできる。さらに、前記挟み面3の形状は、図示したものでは、角張った四角形にしているが、角が丸まった四角形や楕円形など、毛やトゲが挟み易い形状であればよく、この挟み面3の大きさは、5〜10平方ミリメートル程度としているが、毛やトゲを挟むのに差し支えのない大きさであればよい。また、前記当接面4の形状は、図示したものでは、四角形にしているが、当接可能な面であればどのような形状でもよく、この当接面4の大きさは、5〜20平方ミリメートル程度としているが、これより大きくすると平面加工に手間がかかり好ましくない。
前記板状体1は、全体的に僅かに弓なりに湾曲させたものとしており、前記挟み面3どうしおよび当接面4どうしを重ね合わせたときも、操作部1cの内面どうしが接触せず、これらの間に任意幅の隙間Sが生じるようにし、前記挟み面3どうしおよび当接面4どうしの密着性を良くするようにしている。なお、前記板状体1どうしの湾曲率は、それぞれ等しいものとするのが加工面等において容易となるので好ましいが、異なるものとしてもよい。この場合、前記板状体1どうしの湾曲率が等しいか異なるかに係わらず、前記挟み面3と当接面4は、同一平面上に設けられたものとしたり、同一平面上に設けられたものとしなくてもよいのはいうまでもない。
さらに、前記板状体1は、図示したように操作部1cの外面から内面にかけて穿孔した各種形状の孔Pを施したり、操作部1cの外面にローレット模様を施したり、または操作部1cの外面に着色したりして、装飾のための各種の形状、模様、色彩を付したものとすることができる。
また、前記板状体1の挟み面3は、挟み部1aの内面に突出させて設けると共に、前記板状体1の当接面4も、支点部1bの内面に突出させて設けたものとしている。このようにすると、前記板状体1を全体的に弓なりに湾曲させたものとしなくても、操作部1cの内面どうしが接触せず、これらの間に任意幅の隙間Sが生じるようになり、前記挟み面3どうしおよび当接面4どうしの密着性が良くなる。
前記弾性体2は、例えばステンレスなどの薄手の一枚の弾性板を中央から折り曲げて、その折り曲げ部を基端とし、他端を任意幅、開放した開放端とするか、このような弾性板を二枚重ねにして、一端どうしを溶接するなどして接合して基端とし、他端を任意幅、開放した開放端としたものとしている。そして、このようにした弾性体2は、開放端のそれぞれを、前記板状体1のそれぞれの支点部1bに連結し、前記板状体1どうしが離反する方向にバネ付勢するようにしている。
前記弾性体2を、板状体1のそれぞれの支点部1bに連結するには、この弾性体2の開放端のそれぞれの両側に設けた把持片5で、前記支点部1bの両側に少し凹ませて設けた側壁6を把持すると共に、前記弾性体2の開放端のそれぞれの先端側に設けた凹部7を、前記支点部1bのそれぞれの外面側に設けた凸部8に嵌め込んだものとする。このようにすると、前記板状体1と弾性体2との連結が堅固なものとなり、この発明の挟み具は、長年の使用や頻繁な使用にも耐えることができ、耐久性に優れたものとなる。
以上のように構成されたこの発明の挟み具は、毛やトゲなどを抜こうとする場合には、図3、4に示した状態から、操作部1cを手指で押圧し、挟み部1 a、1aを重ね合わせて、これら挟み部1a、1aの挟み面3、3の間に毛やトゲなど挟み、この状態で引けばよい。
この場合に、この発明の挟み具は、毛やトゲなどを確りと挟もうとして、操作部1c、1cのどの部分を手指で強く押圧しすぎても、板状体1が曲げ変形し難いので殆ど変形せず、図5、6に示したように、挟み面3、3の先端が開いてしまうようなことはなく、毛やトゲが挟み面3、3の全面で挟まれ、毛やトゲの挟み面積が小さくなることはないので、毛やトゲを引き抜こうとしても滑ってしまうことがなく、また大きな圧力がかかって、毛やトゲが切れてしまうようなこともなく、毛やトゲを確実に引き抜くことのできるものとなる。
さらに、この発明の挟み具は、前記したような毛やトゲ以外の物を挟む場合にも、それらの物の挟み面積が変わることがないので、操作部1c、1cを手指で強く押圧しすぎても、それらの物に傷などが付き難いものとなる。
この発明の挟み具の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示したこの発明の挟み具の分解斜視図である。 図1に示したこの発明の挟み具の側面図である。 図1に示したこの発明の挟み具の断面図である。 図1に示したこの発明の挟み具を閉じた状態の側面図である。 図1に示したこの発明の挟み具を閉じた状態の断面図である。 図6に示したこの発明の挟み具のA−Aで囲んだ部分の拡大図である。 従来の挟み具の一例を示す断面図である。 図8に示した従来の挟み具の弾性挟み脚を把持体から外した状態の断面図である。 従来の挟み具の他の例を示す斜視図である。 図8に示した従来の挟み具を使用した場合の挟み面の先端状態を示す説明図である。 図10に示した従来の挟み具を使用した場合の挟み面の先端状態を示す説明図である。
符号の説明
1 板状体
1a 挟み部
1b 支点部
1c 操作部
2 弾性体
3 挟み面
4 当接面
5 把持片
6 側壁
7 凹部
8 凸部
S 隙間

Claims (4)

  1. 曲げ変形し難い細長い一対の板状体(1)のそれぞれの一端を挟み部(1a)とすると共に、これら板状体(1)のそれぞれの他端を支点部(1b)とし、これら挟み部(1a)と支点部(1b)の間を操作部(1c)とし、前記挟み部(1a)の内面を平面とした挟み面(3)とし、前記支点部(1b)の内面を平面とした当接面(4)とすると共に、前記挟み面(3)と当接面(4)を同一平面上に設けたものとし、前記挟み面(3)どうしおよび当接面(4)どうしを重ね合わせたときに、これら挟み面(3)どうしおよび当接面(4)どうしが密着するようにし、さらに前記支点部(1b)に、前記板状体(1)どうしが離反する方向にバネ付勢する弾性体(2)を連結したことを特徴とする挟み具。
  2. 前記板状体(1)を弓なりに湾曲させ、前記挟み面(3)どうしおよび当接面(4)どうしを重ね合わせたときに、操作部(1c)の内面どうしが接触せず、これらの間に隙間(S)が生じるようにしたことを特徴とする請求項1記載の挟み具。
  3. 前記挟み面(3)を挟み部(1a)の内面に突出させて設けると共に、前記当接面(3)を支点部(1b)の内面に突出させて設けたことを特徴とする請求項1または2記載の挟み具。
  4. 前記弾性体(2)を二枚の弾性板の一端どうしを接合して基端とし、他端どうしを開放した開放端としたものとし、これら開放端のそれぞれの両側に設けた把持片(5)で、前記支点部(1b)の両側に設けた側壁(6)を把持すると共に、前記開放端のそれぞれの先端側に設けた凹部(7)を、前記支点部(1b)のそれぞれの外面側に設けた凸部(8)に嵌め込んだことを特徴とする請求項1〜の何れかに記載の挟み具。
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