JP2017087409A - 幅広ピンセット - Google Patents
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Abstract
【課題】 小さな物を摘みやすく、持ちやすくするためのピンセットであり、先端挟む部の挟み面を大きく設け、挟む力をやわらかく設けたことを特徴とする幅広ピンセットを提供する。【解決手段】 ピンセットの挟む部(1)を縦、横に広げ、挟む面(1)の面積を大きく設け、大きくなった挟む部の面(1)はすべり止め加工で、ぴったりくっつくよう設け、把持部(3)より挟む部(1)へ向けて内曲り(2)を設け、把持部(3)はすべり止め加工とし、挟持部(4)の両端をカットとして設けたことを特徴とする幅広ピンセット。【選択図】図1
Description
本発明は、小さな物を摘みやすく、持ちやすくするためのピンセットであり、先端挟む部の挟み面を大きく設け、挟む力をやわらかく設けた幅広ピンセットに関するものである。
従来、ピンセットは、先端部が細くなっており、一点で摘み、挟む弾性が強い構造であった。
そのため、次のような問題点があった。
小さな物を摘むのに、先端部が細く、一点で摘むので摘みにくかった。
長時間使用すると、挟む弾性が強すぎるため、手指が疲れた。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
小さな物を摘むのに、先端部が細く、一点で摘むので摘みにくかった。
長時間使用すると、挟む弾性が強すぎるため、手指が疲れた。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
ピンセットの挟む部(1)を縦、横に広げ、挟む面(1)の面積を大きく設け、大きくなった挟む部の面(1)はすべり止め加工で、ぴったりくっつくよう設け、把持部(3)より挟む部(1)へ向けて内曲り(2)として設ける。
ピンセットの把持部(3)はすべり止め加工とし、挟持部(4)の両端をカットとして設ける。
以上を特徴とする幅広ピンセットである。
ピンセットの把持部(3)はすべり止め加工とし、挟持部(4)の両端をカットとして設ける。
以上を特徴とする幅広ピンセットである。
ピンセットで小さな物を摘むのに摘みにくかったが、挟む部(1)の面を大きく設け、挟む部の面(1)はすべり止め加工で、ぴったりくっつくよう設け、大きく設けた面(1)で摘むので摘みやすくなった。
ピンセットの把持部(3)はすべり止め加工とし、挟持部(4)の両端をカットしたため、持ちやすくなり、挟む弾性がやわらく、長時間使用しても手指が疲れにくくなり挟みやすくなった。
ピンセットの把持部(3)はすべり止め加工とし、挟持部(4)の両端をカットしたため、持ちやすくなり、挟む弾性がやわらく、長時間使用しても手指が疲れにくくなり挟みやすくなった。
以下、本発明の実地の形態について説明する。
(イ)摘みやすくするために、挟む部(1)を縦、横に広げ、挟む面(1)の面積を大 きく設ける。
(ロ)すべり抜け防止に、大きくなった挟む部(1)の面は滑り止め加工を設ける。
(ハ)挟む部(1)がぴったりくっつくように、把持部(3)より挟む部(1)へ向け て内曲り(2)の角度を設ける。
(ニ)把持部(3)はすべり止め加工を設ける。
(ホ)挟む弾性をやわらかくするために、挟持部(4)の両端をカットとして設ける。
本発明は以上のような構成である。
これを使用するときは、把持部(3)を持って挟む部(1)で摘めばよい。
(イ)摘みやすくするために、挟む部(1)を縦、横に広げ、挟む面(1)の面積を大 きく設ける。
(ロ)すべり抜け防止に、大きくなった挟む部(1)の面は滑り止め加工を設ける。
(ハ)挟む部(1)がぴったりくっつくように、把持部(3)より挟む部(1)へ向け て内曲り(2)の角度を設ける。
(ニ)把持部(3)はすべり止め加工を設ける。
(ホ)挟む弾性をやわらかくするために、挟持部(4)の両端をカットとして設ける。
本発明は以上のような構成である。
これを使用するときは、把持部(3)を持って挟む部(1)で摘めばよい。
1 挟む部
2 内曲り
3 把持部
4 挟持部
2 内曲り
3 把持部
4 挟持部
Claims (2)
- ピンセットの挟む部(1)を縦、横に広げ、挟む面(1)の面積を大きく設け、大きくなった挟む部の面(1)はすべり止め加工で、ぴったりくっつくよう設け、把持部(3)より挟む部(1)へ向けて内曲り(2)として設けた幅広ピンセット。
- ピンセットの把持部(3)はすべり止め加工とし、挟持部(4)の両端をカットとして設けた幅広ピンセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015235185A JP2017087409A (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 幅広ピンセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015235185A JP2017087409A (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 幅広ピンセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017087409A true JP2017087409A (ja) | 2017-05-25 |
Family
ID=58769972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015235185A Pending JP2017087409A (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 幅広ピンセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017087409A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145940U (ja) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | ||
US4303268A (en) * | 1980-05-22 | 1981-12-01 | Davidson Harvey D | Method and apparatus for removing embedded ticks |
JP3115712U (ja) * | 2005-04-25 | 2005-11-17 | 川元 信一郎 | 把持具 |
JP2010012152A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Green Bell:Kk | 挟み具 |
-
2015
- 2015-11-11 JP JP2015235185A patent/JP2017087409A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145940U (ja) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | ||
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JP3115712U (ja) * | 2005-04-25 | 2005-11-17 | 川元 信一郎 | 把持具 |
JP2010012152A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Green Bell:Kk | 挟み具 |
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