JP3191695U - まつげ用カール器 - Google Patents

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JP3191695U JP2014002158U JP2014002158U JP3191695U JP 3191695 U JP3191695 U JP 3191695U JP 2014002158 U JP2014002158 U JP 2014002158U JP 2014002158 U JP2014002158 U JP 2014002158U JP 3191695 U JP3191695 U JP 3191695U
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Abstract

【課題】まつげをカールする場合にはまつげ用カール器が顔の側面から接近するように作業を行うことができるようにして、作業時における手の操作方向を顔の側面から目に向かう方向とし、作業時の安全性及び恐怖感を減少することができると共に、まつげをより眼の近くから挟み易くすることをのできるまつげ用カール器を提供することを目的とする。【解決手段】一対の板状又は棒状の操作アーム11a,11bの基端部12が開閉自在に弾性結合されると共に、それぞれの他端部はまつげを挟圧するための一対の押圧部13を有するまつげ用カール器であって、前記一対の押圧部13a,13bは、前記各操作アーム11a,11bの先端部を顔面から離間する方向に屈曲させる屈曲部に並行するように構成した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、まつげ用カール器に関するものであり、より詳細には、顔の側面方向からまつ毛に近づけると共により作業性を高めたまつげ用カール器に関する。
従来、まつげ用カール器としては、例えば、特開2004−275222号(特許文献1)に記載のものが公知である。前記公報に記載のまつげ用カール器は、下まつ毛のほかに上まつ毛もカールすることができ、上下いずれのまつ毛をカールするときも手の位置はほぼ同じ高さであって、且つ手を頭付近まで上げる必要をなくし、安定した作業ができるようにするために、一対の鋏片が支軸を中心に回動可能に軸着され、双方の鋏片はまつ毛を挟圧するための一対の押圧部を有し、それぞれの押圧部に挟圧部が設けられ、一方の鋏片のガイド部に沿って他方の押圧部が摺動することにより挟圧と挟圧解除をなし、前記ガイド部はほぼ直線状であるまつ毛カール器において、前記一方の鋏片の長さ方向に対して前記ガイド部はほぼ直角をなすように構成している。
特開2004−275222号 第1頁 図1
しかしながら、前記従来のまつげ用カール器は、一対の押圧部に対して、この一対の押圧部を挟圧する鋏片が直交方向に取り付けられているため、前記まつげ用カール器においては、作業時における手の操作方向が目に向かう方向となる。したがって、まつげをカールする場合にはまつげ用カール器が目に直接接近するように作業を行うこととなる。
さらに、前記まつげ用カール器は、作動構造が一対の鋏片が支軸を中心に回動可能に軸着される構造からなるので、操作部(力点)、支軸(支点)、押圧部(作用点)の順に並んでおり、押圧部(作用点)に力を効率的に伝えることはできるが、微妙な力加減が取りにくい。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであって、操作部(力点)、支軸(支点)及び押圧部(作用点)を、支軸(支点)、操作部(力点)、押圧部(作用点)の順に並ぶように構造を工夫すると共に、押圧部(作用点)の形状を工夫して、まつげをカールする場合にはまつげ用カール器が顔の側面から接近するように作業を行うことができるようにして、作業時における手の操作方向を顔の側面から目に向かう方向とし、作業時の安全性及び恐怖感を減少することができると共に、まつげをより眼の近くから挟み易くすることをのできるまつげ用カール器を提供することを目的とする。
請求項1に記載のまつげ用カール器は、一対の板状又は棒状の操作アームの基端部が開閉自在に弾性結合されると共に、それぞれの他端部はまつげを挟圧するための一対の押圧部を有するまつげ用カール器であって、前記一対の押圧部は、前記各操作アームの先端部を顔面から離間する方向に屈曲させる屈曲部に並行して形成されてなることを特徴とする
請求項1に記載のまつげ用カール器にあっては、前記押圧部が操作アームの延長線状に設けられているので、まつげをカールする場合にはまつげ用カール器が顔の側面から接近するように作業を行うことができるようにして、作業時における手の操作方向を顔の側面から目に向かう方向とし、作業時の安全性及び恐怖感を減少することができると共に、まつげをより眼の近くから挟み易くすることをができる。
請求項2に記載のまつげ用カール器は、請求項1記載のまつげ用カール器において、前記一対の押圧部は、断面略L字状に形成される略L字状押圧部と、前記略L字状押圧部と組み合うように断面略逆L字状に形成される略逆L字状押圧部とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載のまつげ用カール器にあっては、請求項1に記載のまつげ用カール器に加えて、まつげを挟持する場合に略L字状押圧部の突出面が、略逆L字状押圧部が形成するL字形空間に突入して、このL字形空間内でまつげを挟圧するため、例えば、コ字状空間に突出面を挿入してまつげを挟圧する従来のまつげ用カール器よりも、さらに、眼の近くでまつげを挟圧することができるので、まつげをより眼に近い位置から立ち上げることができることとなる。
請求項3に記載のまつげ用カール器は、請求項2記載のまつげ用カール器において、前記略逆L字状押圧部は、前記略L字状押圧部の挟持部が突入する略逆L字状空間部に弾性部材を配置することを特徴とする。
請求項3に記載のまつげ用カール器にあっては、請求項2に記載のまつげ用カール器に加えて、挟圧面に強く押しつけることができるので、まつげを放射線状に美しく広げることができる。
請求項4に記載のまつげ用カール器は、請求項2又は請求項3に記載のまつげ用カール器において、前記略L字状押圧部は、前記略逆L字状押圧部に対して押圧する押圧面が鋭角状に斜行して形成されてなることを特徴とする。
請求項4に記載のまつげ用カール器にあっては、請求項2又は請求項3に記載のまつげ用カール器に加えて、まつげを、より眼に近い位置から立ち上げることができることとなる。
請求項1に記載のまつげ用カール器によれば、一対の板状又は棒状の操作アームの基端部が開閉自在に弾性結合されると共に、それぞれの他端部はまつげを挟圧するための一対の押圧部を有するまつげ用カール器であって、前記一対の押圧部は、前記各操作アームの先端部を顔面から離間する方向に屈曲させる屈曲部に並行して形成されているので、前記押圧部が操作アームの延長線状に設けられることとなり、まつげをカールする場合にはまつげ用カール器が顔の側面から接近するように作業を行うことができるようにして、作業時における手の操作方向を顔の側面から目に向かう方向とし、作業時の安全性及び恐怖感を減少することができると共に、まつげをより眼の近くから挟み易くすることをができる。
請求項2に記載のまつげ用カール器によれば、請求項1に記載のまつげ用カール器に加えて、前記一対の押圧部は、断面略L字状に形成される略L字状押圧部と、前記略L字状押圧部と組み合うように断面略逆L字状に形成される略逆L字状押圧部とを備えているので、まつげを挟持する場合に略L字状押圧部の突出面が、略逆L字状押圧部が形成するL字形空間に突入して、このL字形空間内でまつげを挟圧するため、例えば、コ字状空間に突出面を挿入してまつげを挟圧する従来のまつげ用カール器よりも、さら眼の近くでまつげを挟圧することができるので、まつげを、より眼に近い位置から立ち上げることができる。
請求項3に記載のまつげ用カール器によれば、請求項2に記載のまつげ用カール器に加えて、前記略逆L字状押圧部は、前記略L字状押圧部の挟持部が突入する略逆L字状空間部に弾性部材を配置しているので、挟圧面に強く押しつけることができるので、まつげを放射線状に美しく広げることができる。
請求項4に記載のまつげ用カール器によれば、請求項2又は請求項3に記載のまつげ用カール器に加えて、前記略L字状押圧部は、前記略逆L字状押圧部に対して押圧する押圧面が鋭角状に斜行して形成されているので、なまつげを、より眼に近い位置から立ち上げることができることとなる。
本考案に係るまつげ用カール器の斜視図である。 図1のA−A部分拡大図である。 (a)は正面図であり、(b)は背面図である。 平面視における先端部分拡大図である。 底面視における先端部分拡大図である。 側面視における先端部分拡大図である。 挟圧状態を示す平面視先端部拡大図である。 挟圧状態を示す底面視先端部拡大図である。 使用状態を示す模式図である。 使用状態を示す拡大模式図である。 他実施例を示す斜視図である。 他実施例の平面視における先端部拡大図である。 他実施例の底面視における先端部拡大図である。 他実施例の挟圧状態を示す底面視先端部拡大図である。
以下、本考案を実施するための形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1乃至図10は本考案の実施例を示す図であり、図1は本考案に係るまつげ用カール器の斜視図であり、図2は図1のA−A部分拡大図であり、図3(a)は正面図であり、(b)は背面図であり、図4は平面視における先端部分拡大図であり、図5は底面視における先端部分拡大図であり、図6は側面視における先端部分拡大図である。
図1乃至図6において、10は本考案に係るまつげ用カール器であり、前記まつげ用カール器10は、先端にかけて細幅状となるように形成されるステンレス製の長板状の操作アーム11を、2本(11a,11b)、それぞれの基端部12において開放状態に付勢するように固定し、前記基端部12を支点として開閉できるように、略ピンセット形状となるように形成する。
そして、前記操作アーム11の先端部には、前記操作アーム11の長手方向に対して、略く字状の屈曲又は湾曲するように押圧部13を形成している。
前記一方の操作アーム11a(以下、「操作アーム11a」という)における押圧部13aには前記操作アーム11aの表面に対して内方に向けて直角よりもやや鋭角に屈曲するように突出面14aを形成しており、全体として断面略L字状となるように押圧部13aを形成している。
また、前記他方の操作アーム11b(以下、「操作アーム11b」という)における押圧部13bには、前記突出面14aと組み合うように挟持面14bを突出形成しており、全体として断面略逆L字状となるように押圧部13bを形成し、前記押圧部13aの突出面14aを受け入れる略L字状空間を形成している。
さらに、前記略L字状空間には、前記押圧部13aの突出面14aの先端面と噛合するように直方体状のゴムを接着等の手段により固定している。
図7は、挟圧状態を示す平面視先端部拡大図であり、図8は、挟圧状態を示す底面視先端部拡大図である。
前記まつげ用カール器10の前記操作アーム11a,11bを指で摘み押圧すると、前記操作アーム11a,11bは開放状態から閉鎖状態になり、図7及び図8に示すように、前記押圧部13aの突出面14aが前記押圧部13bの略L字状空間に突入し、前記略L字状空間の固定されたゴムに突き当たることとなる。
図9は、使用状態を示す模式図であり、図10は使用状態を示す拡大模式図である。
以上のように構成される前記まつげ用カール器10は、操作アーム(力点)、支軸(支点)及び押圧部(作用点)を、支軸(支点)、操作アーム(力点)、押圧部(作用点)の順に並ぶように形成しているので、前記まつげ用カール器10を使用する場合は、図9に示すように、まつげ用カール器が顔の側面から接近するように作業を行うことができるため、作業時における手の操作方向を顔の側面から目に向かう方向とし、作業時の安全性及び恐怖感を減少することができる
また、前記押圧部13は、断面略L字状に形成される略L字状押圧部13aと、前記略L字状押圧部と組み合うように断面略逆L字状に形成される略逆L字状押圧部13bとを備えているので、図10に示すように、まつげを挟持する場合に略L字状押圧部13aの突出面14aが、略逆L字状押圧部13bが形成するL字形空間に突入して、このL字形空間内でまつげを挟圧するため、例えば、コ字状空間に突出面を挿入してまつげを挟圧する従来のまつげ用カール器よりも、さら眼の近くでまつげを挟圧することができ、まつげを、より眼に近い位置から立ち上げることができる。
さらに、前記略逆L字状押圧部は、前記略L字状押圧部の挟持部が突入する略逆L字状空間部に弾性部材を配置しているので、挟圧面に強く押しつけることができるので、まつげを放射線状に美しく広げることができる。
加えて、前記略L字状押圧部は、前記略逆L字状押圧部に対して押圧する突出面が鋭角状に斜行して形成されているので、まつげを、より眼に近い位置から立ち上げることができることとなる。なお、前記まつげ用カール器10は、上まつげのみならず下まつげにおいても使用できることは勿論である。
図11は他実施例を示す斜視図であり、図12は他実施例の平面視における先端部拡大図であり、図13は他実施例の底面視における先端部拡大図であり、図14は他実施例の挟圧状態を示す底面視先端部拡大図である。
図11乃至図14に示す他の実施例のまつげ用カール器20は、先端にかけて細幅状となるように形成されるステンレス製の長板を略中央から湾曲状に、開放状態に付勢するように折り曲げて、操作アーム21a,21bを形成しており、全体として、略ピンセット形状となるように形成されている。
また、前記操作アーム21aの押圧部23に形成される突出面24aは先端面が円弧状に窪むように形成されており、これに対して、前記突出面24aと当接するゴムCGは、前記突出面24aの円弧状先端面と符合するように円弧状凸面として形成されている。
前記まつげ用カール器20は、以上のように形成されているので、両端を先細状に形成するステンレス製板材を中央で湾曲状に折り曲げれば良いので、構造が簡単で、より安価に製造することができる。また、前記突出面24aは先端面が円弧状に窪むように形成されており、これに対して、前記突出面24aと当接するゴムCGは、前記突出面24aの円弧状先端面と符合するように円弧状凸面として形成されているので、図14に示すように、閉鎖状態において、挟持するまつげをより円弧状に美しくカールすることができることとなる。
なお、前記まつげ用カール器10,20は、ステンレスの板状材で形成したが、これに限定するものではなく、棒状材で形成しても良い。
10 まつげ用カール器
11 操作アーム(力点)
11a 一方の操作アーム
11b 他方の操作アーム
12 基端部(支点)
13 押圧部(作用点)
13a 一方の押圧部
13b 他方の押圧部
14a 突出面
14b 挟持面

20 まつげ用カール器(他の実施例)
21a 一方の操作アーム(力点)
21b 他方の操作アーム(力点)
22 基端部(支点)
23 押圧部(作用点)
23a 一方の押圧部
23b 他方の押圧部
24a 突出面

G,CG ゴム

Claims (4)

  1. 一対の板状又は棒状の操作アームの基端部が開閉自在に弾性結合されると共に、それぞれの先端部はまつげを挟圧するための一対の押圧部を有するまつげ用カール器であって、
    前記一対の押圧部は、前記各操作アームの先端部を顔面から離間する方向に屈曲させる屈曲部に並行して形成されてなることを特徴とするまつげ用カール器。

  2. 前記一対の押圧部は、断面略L字状に形成される略L字状押圧部と、前記略L字状押圧部と組み合うように断面略逆L字状に形成される略逆L字状押圧部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のまつげ用カール器。

  3. 前記略逆L字状押圧部は、前記略L字状押圧部と接触する組合部に弾性部材を配置することを特徴とする請求項2に記載のまつげ用カール器。

  4. 前記略L字状押圧部は、前記略逆L字状押圧部に対して押圧する押圧面が鋭角状に斜行して形成されてなることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のまつげ用カール器。




JP2014002158U 2014-04-24 まつげ用カール器 Expired - Lifetime JP3191695U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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