JP2020092939A - アイラッシュカーラー - Google Patents

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【課題】睫毛に荷重を効果的に伝えることにより少ない力でも十分なカールを付与することができ、また、睫毛同士が互いにくっついて束になることを防ぎ、さらには、使用時に睫毛が誤って切断されることを防ぐアイラッシュカーラーの提供。【解決手段】一対のハンドル部を鋏状に開閉することにより互いに接離可能な挟圧体固定部と挟圧体可動部を備え、該挟圧体固定部の下辺部と該挟圧体可動部の上部に設けられた弾性部材により上下から睫毛を挟み込んで荷重をかける機構を有するアイラッシュカーラーであって、前記弾性部材は、前記挟圧体固定部の下辺部が当接する側の天面部において該弾性部材の長手方向に沿った2つの尾根部を有し、該2つの尾根部から尾根部間の谷部に向かって形成された傾斜面の少なくとも一方が平面状に形成されているアイラッシュカーラー。【選択図】 図4

Description

本発明は、睫毛をカールさせるためのアイラッシュカーラーに関する。
一対のハンドル部を鋏状に開閉することにより互いに接離可能な挟圧体固定部と挟圧体可動部を備え、該挟圧体固定部の下辺部と該挟圧体可動部の上部に設けられた弾性部材により、上下から睫毛を挟み込んで荷重をかけることによりカールを施すことができるアイラッシュカーラーが知られている。
このアイラッシュカーラーは、挟圧体固定部の薄板状の下辺部と弾性部材により睫毛を上下から挟んだ状態で荷重をかけると、下辺部が弾性部材の天面に食い込み、それに伴い弾性部材が変形し、狭圧された睫毛にカールが付与される。
ところで、使用時に睫毛を挟む弾性部材は、その断面形状において天面部が略平面ないし上方へ膨出する凸状に形成されていることが一般的であった(特許文献1〜3)。
このように、天面部が略平面ないし上方へ隆起する凸状に形成された弾性部材の場合、挟圧体固定部の下辺部によりカールを与えるために荷重をかけた際の弾性部材の変形が比較的小さく、よって、睫毛にかかる応力も小さい。このため、睫毛に荷重が伝わりにくく、ハンドル部を握る力が弱い場合はカールが不十分のおそれがあった。従って、十分なカールを付与するためには、ハンドル部を一定以上の強さで握る必要があった。
しかしながら、これらの略平面ないし上方へ隆起する凸状に形成された弾性部材は、睫毛と変形した弾性部材との接触面積が小さく、睫毛の一点に集中して荷重がかかる傾向があるため、ハンドル部を必要以上に強く握った場合、狭圧された部分で睫毛が切断されるおそれもあった。
また、その他の形状としては、天面部が傾斜面に形成されているものもある(特許文献4)。かかる傾斜面に形成されているものは、挟圧体固定部の下辺部が当接する天面部が斜めであるため、睫毛を挟んで荷重をかけた際に下辺部が傾斜面の下側に滑ってしまい、睫毛に十分な荷重が伝わりにくかった。そのため、十分なカールを付与するためにはハンドル部を握る力に一定以上の強さが必要であった。
そこで、これらの課題を解決するために、特許文献5には、2つの弧状面に挟まれたV字状溝が弾性部材の頂部中央に形成されたアイラッシュカーラーが開示されている。
しかしながら、このように弾性部材の天面部に、2つの弧状面に挟まれた凹部を設けたものは、睫毛に荷重がかかり過ぎて必要以上にカールしてしまう場合があり、また、睫毛同士が互いにくっついて束になる傾向があった。
特開2008−272320 特開2012−40036 特開2014−97126 実開昭60−119301 実用新案登録第3195063号
そこで本発明は、睫毛に荷重を効果的に伝えることにより少ない力でも十分なカールを付与することができ、また、睫毛同士が互いにくっついて束になることを防ぎ、さらには、使用時に睫毛が誤って切断されることを防ぐアイラッシュカーラーの提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、一対のハンドル部を鋏状に開閉することにより互いに接離可能な挟圧体固定部と挟圧体可動部を備え、該挟圧体固定部の下辺部と該挟圧体可動部の上部に設けられた弾性部材により上下から睫毛を挟み込んで荷重をかける機構を有するアイラッシュカーラーであって、前記弾性部材は、前記挟圧体固定部の下辺部が当接する面において該弾性部材の長手方向に沿った2つの尾根部を有し、該2つの尾根部から尾根部間の谷部に向かって形成された傾斜面の少なくとも一方が平面状に形成されているアイラッシュカーラーである。
本発明にかかるアイラッシュカーラーは、従来の弾性部材が凸状や平面状のものと比較して睫毛に効果的に荷重をかけることができるため、今までよりも少ない力でも適切にカールを付与することができる。そして、睫毛との接触面積が広いため、睫毛の一点に荷重が集中することなく、よって、使用中に睫毛が切断されるおそれもない。
また、本発明にかかるアイラッシュカーラーは、睫毛同士が互いにくっついて束になることが少ない。
本発明のアイラッシュカーラーの斜視図。 本発明のアイラッシュカーラーの弾性部材の斜視図。 (a)本発明のアイラッシュカーラーの弾性部材の平面図、(b)同正面図、(c)同側面図。 本発明のアイラッシュカーラーの弾性部材のA−A′断面図。 (a)本発明のアイラッシュカーラーの弾性部材の使用状態を示す断面図、(b)本発明のアイラッシュカーラーの弾性部材の使用状態を示す断面図 (a)比較例のアイラッシュカーラーの弾性部材の断面図、(b)異なる比較例のアイラッシュカーラーの弾性部材の断面図。 本発明の評価方法によるアイラッシュカーラーのカール力の測定結果のグラフ。
以下、本発明のアイラッシュカーラーの実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1は、本発明のアイラッシュカーラーの評価方法の対象となるアイラッシュカーラーである。図に示すように、アイラッシュカーラー1は、使用時に親指と人差し指をそれぞれ挿入可能な一対のハンドル部11a、11bと、該ハンドル部11a、11bからそれぞれ延長して形成されたアーム部12a、12bと、アーム部12aからさらに延長して二股状に分岐形成されたフレーム部13を備える。該フレーム部13の先端側には二股に分かれたフレーム部13の間に掛け渡すように挟圧体固定部15が設けられ、さらに、該挟圧体固定部15に対して接離自在に挟圧体可動部16が設けられている。そして、該挟圧体可動部16の底部には接続部材14が取り付けられている。該接続部材14はその先端部において該挟圧体可動部16に固着され、その後端部はアーム部12bに形成された挿通孔18に回動自在に貫入されている。
アーム部12aとアーム部12bは支軸17において回動自在に軸支されている。そして、ハンドル部11a、11bを鋏状に開閉することによりアーム部12bの挿通孔18側が支軸17を支点に回動し、それに連動して接続部材14が上下動し、さらに、この接続部材14の動きに連動して挟圧体可動部16が挟圧体固定部15に対して近接または離間する。
挟圧体可動部16は、平面視で使用者のまぶたの形状に沿うように湾曲した形状に形成され、図5に示すように、挟圧体固定部15側に開放する断面略コの字形の収納溝部161を備え、該収納溝部161に弾性部材2が嵌入固定されている。また、挟圧体固定部15は、1枚の薄板状の部材を使用者のまぶたの形状に沿うように湾曲して形成され、その下辺部151と弾性部材2により睫毛を上下から挟み込み、一定の荷重を加えることにより、睫毛にカールを付与することができる。
図2〜4は、本発明のアイラッシュカーラー1の弾性部材2の実施態様である。図に示すように、弾性部材2は、挟圧体可動部16への取り付け時に外部へ露出する本体上部21と、該本体上部21より下方へ突設され、挟圧体可動部16への取り付け時に収納部161に嵌入される取り付け基部22とからなる。
弾性部材2は、平面視で挟圧体可動部16と略同一の湾曲形状に形成され、本体上部21はかかる湾曲の外周方向(外側)へと全体が倒れるように傾斜して形成されている。すなわち、使用時に内側を向く正面壁215はやや上方を、また、使用時に外側を向く背面壁216はやや下方を向くように形成されている。傾斜角度は水平面に対して、50〜87度の範囲が好ましく、60〜80の範囲が更に好ましい。なお、本明細書で「外側」、「内側」というときは、使用者側から見て外側または内側を意味する。
さらに、弾性部材2は、挟圧体固定部15の下辺部151が当接する天面に、2つの尾根部211、212が凸設され、かかる2つの尾根部211、212に挟まれるように、谷部213が凹設されている。谷部213は、弾性部材2の天面の中心よりも正面壁215寄りに形成されているが、前述のように本体上部21が外側へ傾斜しているため、天面全体も外側へとずれており、本実施態様では、谷部213は取り付け基部22の中心より背面壁216寄りに位置するように形成されている。
尾根部211、212は、弾性部材2の長手方向に沿って並走するように形成されており、その頂部はともに断面形状で緩やかに弧を描いて隆起している。そして、尾根部211、212から谷部213に向かって形成された下り傾斜面の少なくとも一方が平面状に形成されている。本実施態様では、尾根部211の頂部から谷部213にかけて形成された傾斜面が緩やかな曲面状に形成されているのに対し、尾根部212から谷部213に向かって形成された傾斜面214は平面状に形成されている。
このように、2つの尾根部211、212から谷部213に向かって形成された傾斜面の少なくとも一方を平面状に形成することにより、両方とも曲面状に形成した場合よりも、睫毛に対する接触面が広くなり、カールを付与するのに十分且つ適切な荷重をかけることができる。さらに、傾斜面を平面とすることにより、睫毛同士が互いにくっついて束になることを防ぐことができる。
尾根部211、212から谷部213に向かって形成された2つの傾斜面のいずれを平面状としても良いが、本実施態様のように背面壁216側の尾根部212の傾斜面214を平面状とすることにより、尾根部211の傾斜面側に狭圧される睫毛の根元側はより強いカールを付与することができ、また、傾斜面214側に狭圧される毛先側は束になることを防ぐことができるため、より好ましい。
傾斜面214の傾斜角度は特に制限はないが、水平面に対して8〜35度の範囲が好ましく、10〜30度の範囲がより好ましい。また、尾根部211から谷部213の傾斜面は、水平面に対して35〜55度の範囲が好ましく、40〜60度の範囲がより好ましい。
2つの尾根部211、212の高さは、本実施態様では同じ高さになるように形成されているが、かならずしも同一の高さとする必要はなく、いずれか一方を高く、他方を低く設けても良いが、本実施態様のように同一の高さにすることにより、睫をアイラッシュカーラーにセットする際、両方の尾根部に睫が同時に当たり安定させて挟み込むことができ、睫をカールさせる力がかかりやすくなるため、より弱い力でも睫をカールさせることが可能となる。尾根部211、212の好ましい高さは谷部213から0.1〜0.8mmが効果的で0.2〜0.6mmがより効果的である。
弾性部材2の硬度は特に制限はないが、JIS K6253デュロメータ タイプAに準ずる硬さが15〜50の範囲が好ましく、20〜40の範囲がより好ましい。
弾性部材2の材質は特に制限はないが、例えばシリコーンゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム等が挙げられ、特にシリコーンゴムが好ましい。
図5(a)は、本発明にかかる弾性部材2を備えたアイラッシュカーラー1を用い、弾性部材2と挟圧体固定部15の下辺部151により睫毛を上下から挟み込み、荷重をかける前の状態を示す。本実施態様の弾性部材2は、本体上部21が外側に傾斜して形成されているため、下辺部151の先端部が谷部213ではなく、谷部213よりも正面壁215側の尾根部211の傾斜面に当接する。かかる状態で荷重をかけると、弾性部材2は弾性変形し、下辺部151はその先端部が谷部213側へとずれて、最終的には谷部213部分に納まる(図5b)。
このように、下辺部151の当接部を谷部213よりも、尾根部211の傾斜面にすることで当接時に目元に近いところで睫をホールドし、尾根部211が谷部213寄りに変形し、より目元からカールをはじめ、睫を伸ばしながらカールできるため、睫毛に適度なカール力を与えることができる。なお、本実施態様では、下辺部151の当接部が、谷部213よりも尾根部211の傾斜面となるように弾性部材2を形成しているが、かかる当接位置が谷部213となるようにしてもよい。
以下、本発明のアイラッシュカーラーのカール力の評価方法を、実施例を挙げて詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に何ら限定されるものではない。なお、以下の実施例では、本発明の弾性部材2(図4)と、比較例として天面部が上方へ膨出する凸状の弾性部材(図6a)、天面部が内側へ向けて傾斜する弾性部材(図6b)を用意し、それぞれ同じアイラッシュカーラーに取り付け、それらのカール力を評価した。なお、それらの弾性部材は形状のみ相違し、その他の材質、硬度などの条件は同じものとする。
なお、以下の測定は、本出願人による特願2018−209009に記載のアイラッシュカーラーの機能性についての評価方法と、睫毛にかかる荷重を定量化する方法、およびそれらの方法に用いられる冶具を用いることでより客観的に計測することができて好ましいが、特にそれらの測定方法や冶具に限定されるものではない。
評価対象となるアイラッシュカーラーを測定用冶具にセットし、人工睫毛に対して下記の荷重条件により荷重をかけた場合に人工睫毛に付与される屈曲部の角度を計測した。かかる角度の計測方法としては、例えば、根本から睫毛の延伸方向に沿って延長線(直線)を引き、この延長線に対して睫毛が屈曲する角度を測定することで計測することができる。なお、荷重回数を4回としたのは、アイラッシュカーラーの使用時に荷重を複数回に分けて睫毛にかけることが一般的だからである。
<荷重条件>
荷重(kg):0.5、1、2、3、4、5、6、8、10
押し下げ速度:10mm/s
荷重保持時間:2秒
荷重回数:4回
以上の計測により得られた結果を図7のグラフに示す。グラフ中、■は本発明にかかる弾性部材、◆は凸タイプ、▲は傾斜面タイプの弾性部材の結果をそれぞれ示す。グラフに示すように、本発明のものは弱い力でも強い力でもカールしやすく、凸タイプのものは弱い力ではカールがかかりにくく、強い力ではカールがかかり、さらに、傾斜面タイプのものはカール力が弱いことが分かった。
以上の通り、本発明にかかるアイラッシュカーラーは、従来の弾性部材が凸状や傾斜面のものと比較して睫毛に効果的に荷重をかけることができるため、今までよりも少ない力でも適切にカールを付与することができる。そして、睫毛との変形時の接触面積が広いため、睫毛の一点に荷重が集中することなく、使用中に睫毛が切断されるおそれもない。
1 … … アイラッシュカーラー
2 … … 弾性部材
11a … … ハンドル部
11b … … ハンドル部
12a … … アーム部
12b … … アーム部
13 … … フレーム部
14 … … 接続部材
15 … … 挟圧体可動部
16 … … 挟圧体固定部
17 … … 支軸
18 … … 挿通孔
21 … … 本体上部
22 … … 取り付け基部
161 … … 収納溝部
211 … … 尾根部
212 … … 尾根部
213 … … 谷部
214 … … 傾斜面
215 … … 正面壁
216 … … 背面壁
X … … 睫毛

Claims (5)

  1. 一対のハンドル部を鋏状に開閉することにより互いに接離可能な挟圧体固定部と挟圧体可動部を備え、該挟圧体固定部の下辺部と該挟圧体可動部の上部に設けられた弾性部材により上下から睫毛を挟み込んで荷重をかける機構を有するアイラッシュカーラーであって、前記弾性部材は、前記挟圧体固定部の下辺部が当接する側の天面部において該弾性部材の長手方向に沿った2つの尾根部を有し、該2つの尾根部から尾根部間の谷部に向かって形成された傾斜面の少なくとも一方が平面状に形成されているアイラッシュカーラー。
  2. 前記弾性部材の背面壁側の尾根部の傾斜面を平面状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のアイラッシュカーラー。
  3. 前記弾性部材は、挟圧体可動部への取り付け時に外部へ露出する本体上部と、該本体上部より下方へ突設され挟圧体可動部の収納溝部に嵌入される取り付け基部とからなり、該本体上部は外側に傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のアイラッシュカーラー。
  4. 前記谷部は、前記弾性部材の天面の中心より正面壁寄りに形成され、且つ、取り付け基部の中心より背面壁寄りに位置するように形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のアイラッシュカーラー。
  5. 前記挟圧体固定部の下辺部の先端部が、前記弾性部材の正面壁側の尾根部の傾斜面に当接するように形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のアイラッシュカーラー。
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