JPS63249504A - まつ毛カ−ラ - Google Patents
まつ毛カ−ラInfo
- Publication number
- JPS63249504A JPS63249504A JP8443887A JP8443887A JPS63249504A JP S63249504 A JPS63249504 A JP S63249504A JP 8443887 A JP8443887 A JP 8443887A JP 8443887 A JP8443887 A JP 8443887A JP S63249504 A JPS63249504 A JP S63249504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyelashes
- pressing
- pair
- pinching
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000720 eyelash Anatomy 0.000 title claims description 62
- 210000000744 eyelid Anatomy 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、まつ毛を挟圧してカールさせるための一対の
押圧部を有するまつ毛カーラに関するもので、特にまつ
毛を複数箇所で挟圧できるまつ毛カーラに関するもので
ある。
押圧部を有するまつ毛カーラに関するもので、特にまつ
毛を複数箇所で挟圧できるまつ毛カーラに関するもので
ある。
(従来の技術〕
まつ毛カーラに関する従来の技術としては、実公昭46
−32447号公報、実開昭60−119301号公報
、実開昭60−147301号公報に記載のもの等が知
られている。
−32447号公報、実開昭60−119301号公報
、実開昭60−147301号公報に記載のもの等が知
られている。
上記公報の記載について説明すると、実公昭46−32
447号公報には、まぶた押圧片に一体的に連設した下
端縁を外方円弧状に折曲したまつ毛整型具が記載されて
いる。
447号公報には、まぶた押圧片に一体的に連設した下
端縁を外方円弧状に折曲したまつ毛整型具が記載されて
いる。
また、実開昭60−119301号公報には、緊締板に
圧接される圧縮ゴムのうち、まつ毛を挟持するとき内側
となる内側縁と外側となる外側縁との間の挟持面全体を
、外方へ向かうに従い緊締板に近付く(頃斜状に形成し
たことを特徴とする特つ毛カーラが記載されている。
圧接される圧縮ゴムのうち、まつ毛を挟持するとき内側
となる内側縁と外側となる外側縁との間の挟持面全体を
、外方へ向かうに従い緊締板に近付く(頃斜状に形成し
たことを特徴とする特つ毛カーラが記載されている。
また、実開昭60−147301号公報には、断面はぼ
円形の押さえ部材と、この押さえ部(オと互いに雌、雄
眠合しうる満をaするカーラ受部から成り、夫々にパー
マネント液含浸用の弾褥体が貼付されたカール器が記載
されている。
円形の押さえ部材と、この押さえ部(オと互いに雌、雄
眠合しうる満をaするカーラ受部から成り、夫々にパー
マネント液含浸用の弾褥体が貼付されたカール器が記載
されている。
しかしながら、上記の従来の技術は以下の如き問題点が
ある。
ある。
部ち、実公昭46−32447号公報においては、押圧
片の下端縁が比較的に大きな円弧となっているため、ま
つ毛に強いカールを与えることができない。
片の下端縁が比較的に大きな円弧となっているため、ま
つ毛に強いカールを与えることができない。
また、実開昭60−119301号公報においては、緊
締板の下端縁が比較的に小さな円弧となっており、まつ
毛を強くカールすることができるが、まつ毛を1ケ所で
挟圧できるに過ぎないため、挟圧位置を少しずつずらし
てはまつ毛を複数回押圧しないと美麗な円弧状カールが
得られない。
締板の下端縁が比較的に小さな円弧となっており、まつ
毛を強くカールすることができるが、まつ毛を1ケ所で
挟圧できるに過ぎないため、挟圧位置を少しずつずらし
てはまつ毛を複数回押圧しないと美麗な円弧状カールが
得られない。
また、実開昭60−147301号公報においては、押
さえ部(オの下静1縁が比較的大きな円弧となっている
ため、パーマネント液を使用しなければ、まつ毛に強い
カールを与えることができない。
さえ部(オの下静1縁が比較的大きな円弧となっている
ため、パーマネント液を使用しなければ、まつ毛に強い
カールを与えることができない。
従って、本発明の目的は、パーマネント液を用いること
なく、一対の押圧部を1回押圧するだけでまつ毛を複数
箇所で扶圧することができ、ごの1回の押圧による挟圧
により、まつ毛にtn傷を(iえることなく強くて美麗
なカールを成形し得るようにしたまつ毛カーラを提供す
ることにある。
なく、一対の押圧部を1回押圧するだけでまつ毛を複数
箇所で扶圧することができ、ごの1回の押圧による挟圧
により、まつ毛にtn傷を(iえることなく強くて美麗
なカールを成形し得るようにしたまつ毛カーラを提供す
ることにある。
本発明は、まつ毛を挟圧するだめの一対の押圧部を有す
るまつ毛カーラにおいて、上記一対の押圧部の押圧によ
って該一対の押圧部がまつ毛を複数箇所で挟圧し得る複
数本の線状挟圧部を、少なくとも上記一対の押圧部の一
方に具備させたことを特徴とするまつ毛カーラを提供す
ることによって上記の目的を達成したものである。
るまつ毛カーラにおいて、上記一対の押圧部の押圧によ
って該一対の押圧部がまつ毛を複数箇所で挟圧し得る複
数本の線状挟圧部を、少なくとも上記一対の押圧部の一
方に具備させたことを特徴とするまつ毛カーラを提供す
ることによって上記の目的を達成したものである。
以下、本発明のまつ毛カーラを図面に示す実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
同図において、■、l゛は上まぶた乃至下まぶたに適合
するように湾曲形成した一対の押圧部、2は上部に略U
字型に分岐させた分岐部3を有するに1N柄、4は分岐
部3の基部において把持柄2と回りJ自在に交叉連結し
た作動柄、5は作動柄4の上81に下端を回動自在に連
結した支持稈で、上方の押圧部(押板)■は、分岐部3
の上端部間に固定しである。又、下方の抑圧部1’
(受台)は、その両端部を分岐部3に1RすJ自在に@
挿した伏態で支持稈5の他端に連結してあり、作動柄4
を作動させることにより上方の押圧部1に対して接離す
るようになしである。即ち、把持柄2と作動柄4との交
叉角が大となるように作動柄4を作動させれば、支持+
’i!5、つまり下方の押圧部l°が連動下降し、一対
の押圧部l、1゛間に間隙を生しる。そして、把持柄2
に作動柄4を引きつければ、支持(?5、つまり下方の
押圧部l°が連動上胃して上方の押圧部1との間にまつ
毛を扶圧し1qるようになしである。
するように湾曲形成した一対の押圧部、2は上部に略U
字型に分岐させた分岐部3を有するに1N柄、4は分岐
部3の基部において把持柄2と回りJ自在に交叉連結し
た作動柄、5は作動柄4の上81に下端を回動自在に連
結した支持稈で、上方の押圧部(押板)■は、分岐部3
の上端部間に固定しである。又、下方の抑圧部1’
(受台)は、その両端部を分岐部3に1RすJ自在に@
挿した伏態で支持稈5の他端に連結してあり、作動柄4
を作動させることにより上方の押圧部1に対して接離す
るようになしである。即ち、把持柄2と作動柄4との交
叉角が大となるように作動柄4を作動させれば、支持+
’i!5、つまり下方の押圧部l°が連動下降し、一対
の押圧部l、1゛間に間隙を生しる。そして、把持柄2
に作動柄4を引きつければ、支持(?5、つまり下方の
押圧部l°が連動上胃して上方の押圧部1との間にまつ
毛を扶圧し1qるようになしである。
而して、上記一対の押圧部1,1′は、第2図及び第3
図に示す如く、上記一対の押圧部1. 1“の押圧によ
って該一対の押圧部1.1”がまつ毛6を複数箇所(2
箇所)で挟圧し得る線状挟圧部7.7゛を、上方の押圧
部lに2本具備させである。
図に示す如く、上記一対の押圧部1. 1“の押圧によ
って該一対の押圧部1.1”がまつ毛6を複数箇所(2
箇所)で挟圧し得る線状挟圧部7.7゛を、上方の押圧
部lに2本具備させである。
第2図及び第3図に示す押圧部1.l°について更に詳
述すると、上方の押圧部1は、金属等の剛体で形成して
あり、上まぶた乃至下まふた8に適合するように湾曲形
成した突条からなる線状挟圧部7を、使用時にまつ毛6
の根元側(内側)となる位置に具備していると共に、上
方の押圧部1の凹部の角からなる線状挟圧部7°を、使
用時にまつ毛6の先端側(外側)となる位Tに具備して
いる。又、下方の押圧部1”は、押圧部ケース9に支持
されたシリコンラバー等の弾性体で形成してあり、上ま
ぶた乃至下まぶた8に適合するように湾曲形成し、その
挟圧面を外側に向かうにつれ漸進的に高くなる凹面で形
成しである。
述すると、上方の押圧部1は、金属等の剛体で形成して
あり、上まぶた乃至下まふた8に適合するように湾曲形
成した突条からなる線状挟圧部7を、使用時にまつ毛6
の根元側(内側)となる位置に具備していると共に、上
方の押圧部1の凹部の角からなる線状挟圧部7°を、使
用時にまつ毛6の先端側(外側)となる位Tに具備して
いる。又、下方の押圧部1”は、押圧部ケース9に支持
されたシリコンラバー等の弾性体で形成してあり、上ま
ぶた乃至下まぶた8に適合するように湾曲形成し、その
挟圧面を外側に向かうにつれ漸進的に高くなる凹面で形
成しである。
内側の上記線状挟圧部7における一対の押圧部1、 1
゛間の隙間へと、外側の上記線状挟圧部7゜における一
対の押圧部1.ビ間の隙間Bとは、鴫等しいが若干Bの
方が大きい程度に異ならせるのが好ましく、この実施例
の場合もそうしである。
゛間の隙間へと、外側の上記線状挟圧部7゜における一
対の押圧部1.ビ間の隙間Bとは、鴫等しいが若干Bの
方が大きい程度に異ならせるのが好ましく、この実施例
の場合もそうしである。
このようにすることによって、使用時にまつ毛6の根元
側に位置する内側の線状挟圧部7でまつ毛6の根元側を
挟圧した後、まつ毛6の先端例に位置する線状挟圧部7
′でまつ毛6の先端側を時間をずらして挟圧でき、まつ
毛6の抜けや伸びによる損傷を防止することができる。
側に位置する内側の線状挟圧部7でまつ毛6の根元側を
挟圧した後、まつ毛6の先端例に位置する線状挟圧部7
′でまつ毛6の先端側を時間をずらして挟圧でき、まつ
毛6の抜けや伸びによる損傷を防止することができる。
叩ち、この場合、まつ毛6の先端側は、まつ毛6の根元
側を支点として折り曲げられる(この時の挟圧力は先端
側よりも根元側の方が大きい)からである。
側を支点として折り曲げられる(この時の挟圧力は先端
側よりも根元側の方が大きい)からである。
尚、上記線状挟圧部7,7°は、何れも連続する突条で
形成しであるが、不連続な突条で形成することもできる
。又、上下の押圧部l、1゛の材質を上記の場合と逆に
しても良い。
形成しであるが、不連続な突条で形成することもできる
。又、上下の押圧部l、1゛の材質を上記の場合と逆に
しても良い。
上述の構成からなる第1図〜第3図に示すまつ毛カーラ
の使用に際しては、一対の押圧部1.l゛間を第1図及
び第2図に示す如く開いた状態において、これらの押圧
部1,1″に第2図に示す如(まつ毛6を挿入し、しか
る後、把持柄2、作動柄4等からなる押圧操作部を前述
の如く操作して一対の押圧部l、ビを挟圧すれば良い。
の使用に際しては、一対の押圧部1.l゛間を第1図及
び第2図に示す如く開いた状態において、これらの押圧
部1,1″に第2図に示す如(まつ毛6を挿入し、しか
る後、把持柄2、作動柄4等からなる押圧操作部を前述
の如く操作して一対の押圧部l、ビを挟圧すれば良い。
このような挟圧につれ、先ず、第3図に示す如く内側の
線状挟圧部7によりまつ毛6の(長兄側が折り曲げられ
(第3図において線状挟圧部7に対応する下方の押圧部
1”の上面内側部分は変形している)、しかる後、まつ
毛6の先端側が線状挟圧部7°により折り曲げられ、そ
の結果として、まつ巳6は、第4図に示す如く、その根
元側及び先σ、1側の2箇所において折り曲げられ、美
麗なカールに成形される。又、この際、まつ毛6が決け
たり伸びないのは前述の4りである。叩ち、従来のまつ
毛カーラにより第7図の如き美麗なカールを成形するた
めには、第5図(al、(blに順次示す如く、挟圧位
置を少しずつずらしてまつ毛6を2回押圧する必要があ
るのに対し、上述の如く構成れた第1図〜第3図に示す
まつ毛カーラによれば、一対の押圧部1.1“を1回押
圧するだけで、まつ毛にt= (Wrを与えることなく
強くて美麗なカールを成形することができる。
線状挟圧部7によりまつ毛6の(長兄側が折り曲げられ
(第3図において線状挟圧部7に対応する下方の押圧部
1”の上面内側部分は変形している)、しかる後、まつ
毛6の先端側が線状挟圧部7°により折り曲げられ、そ
の結果として、まつ巳6は、第4図に示す如く、その根
元側及び先σ、1側の2箇所において折り曲げられ、美
麗なカールに成形される。又、この際、まつ毛6が決け
たり伸びないのは前述の4りである。叩ち、従来のまつ
毛カーラにより第7図の如き美麗なカールを成形するた
めには、第5図(al、(blに順次示す如く、挟圧位
置を少しずつずらしてまつ毛6を2回押圧する必要があ
るのに対し、上述の如く構成れた第1図〜第3図に示す
まつ毛カーラによれば、一対の押圧部1.1“を1回押
圧するだけで、まつ毛にt= (Wrを与えることなく
強くて美麗なカールを成形することができる。
第6図及び第7図はそれぞれ本発明の別の実施例のまつ
毛挟圧油及び挟圧途中の一対の押圧部を示す拡大断面図
で、この実施例の場合のまつ毛カーラは、まつ毛を3箇
所で折り曲げ得るように3本の線状挟圧部を一対の押圧
部に具備させである。
毛挟圧油及び挟圧途中の一対の押圧部を示す拡大断面図
で、この実施例の場合のまつ毛カーラは、まつ毛を3箇
所で折り曲げ得るように3本の線状挟圧部を一対の押圧
部に具備させである。
3本の線状挟圧部7,7°、7”は、一方の押圧部1、
つまり上方の押圧部1にのみローレット状に設けである
。そして、この実施例の場合の下方の押圧部ビの挟圧面
は、外側に向かうにつれ漸進的に高くなる凹面で形成し
てあり、上方の押圧部lにおりる3本の線状挟圧部7,
7°、7”は、まつ毛の扱は及び伸び防止のために、押
圧部l。
つまり上方の押圧部1にのみローレット状に設けである
。そして、この実施例の場合の下方の押圧部ビの挟圧面
は、外側に向かうにつれ漸進的に高くなる凹面で形成し
てあり、上方の押圧部lにおりる3本の線状挟圧部7,
7°、7”は、まつ毛の扱は及び伸び防止のために、押
圧部l。
1゛の押圧につれ、第7図に示す如く内側のものから順
次下方の押圧部1゛の挟圧面に圧接するようになしであ
る。尚、線状挟圧部7.7°、7”は階段状に設けても
良い。
次下方の押圧部1゛の挟圧面に圧接するようになしであ
る。尚、線状挟圧部7.7°、7”は階段状に設けても
良い。
また、第8図は本発明の更に別の実施例を示す側面図で
、第1図において把持柄2、作動柄4等により言わば鋏
状に形成されている押圧操作部を板バネ構造(ピンセッ
ト状)とした以外は、第1図〜第3図に示す実施例と同
様に、一対の押圧部1、 1“に線状挟圧部7,7゛
を具備させて構成しである。
、第1図において把持柄2、作動柄4等により言わば鋏
状に形成されている押圧操作部を板バネ構造(ピンセッ
ト状)とした以外は、第1図〜第3図に示す実施例と同
様に、一対の押圧部1、 1“に線状挟圧部7,7゛
を具備させて構成しである。
以上、本発明のまつ毛カーラの実施例について説明した
が、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば
、線状挟圧部をそれぞれの押圧部に設けても良い。
が、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば
、線状挟圧部をそれぞれの押圧部に設けても良い。
(発明の効果〕
本発明のまつ毛カーラによれば、加;%或いはパーマネ
ント液を用いることなく、一対の押圧部を1回押圧する
だけでまつ毛を複数箇所で挟圧することができ、この1
回の押圧による挟圧により、まつ毛に損傷を与えること
なく強くて美麗なカールを成形し得る効果が奏される。
ント液を用いることなく、一対の押圧部を1回押圧する
だけでまつ毛を複数箇所で挟圧することができ、この1
回の押圧による挟圧により、まつ毛に損傷を与えること
なく強くて美麗なカールを成形し得る効果が奏される。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図及び第
3図はそれぞれそのまつ毛挟圧油及び挟圧途中(内側は
挟圧状態、外側は挟圧開始伏答)の一対の押圧部を示す
拡大断面図、第4図は本発明の一実施例によるまつ毛の
カール態様を示す側面図、第5図(al、(blは従来
法によるまつ毛のカール態様を順次示す側面図、第6図
及び第7図はそれぞれ本発明の別の実施例のまつ毛挟圧
油及び挟圧途中の一対の押圧部を示す拡大断面図、第8
図は本発明の更に別の実施例を示す側面図である。 l、1゛ ・・・押圧部 6・・・まつ毛 7.7’ 、7”・・・線状挟圧部 特許1j4願人 花 王 株式会社第1図 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図
3図はそれぞれそのまつ毛挟圧油及び挟圧途中(内側は
挟圧状態、外側は挟圧開始伏答)の一対の押圧部を示す
拡大断面図、第4図は本発明の一実施例によるまつ毛の
カール態様を示す側面図、第5図(al、(blは従来
法によるまつ毛のカール態様を順次示す側面図、第6図
及び第7図はそれぞれ本発明の別の実施例のまつ毛挟圧
油及び挟圧途中の一対の押圧部を示す拡大断面図、第8
図は本発明の更に別の実施例を示す側面図である。 l、1゛ ・・・押圧部 6・・・まつ毛 7.7’ 、7”・・・線状挟圧部 特許1j4願人 花 王 株式会社第1図 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図
Claims (3)
- (1)まつ毛を挟圧するための一対の押圧部を有するま
つ毛カーラにおいて、上記一対の押圧部の押圧によって
該一対の押圧部がまつ毛を複数箇所で挟圧し得る複数本
の線状挟圧部を、少なくとも上記一対の押圧部の一方に
具備させたことを特徴とするまつ毛カーラ。 - (2)線状挟圧部が2本又は3本である、特許請求の範
囲第(1)項記載のまつ毛カーラ。 - (3)使用時にまつ毛の根元側に位置する線状挟圧部で
まつ毛を挟圧した後、使用時にまつ毛の先端側に位置す
る線状挟圧部でまつ毛を挟圧するように、それぞれの線
状挟圧部における一対の押圧部間の隙間をそれぞれ異な
らしてある、特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項
記載のまつ毛カーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8443887A JPS63249504A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | まつ毛カ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8443887A JPS63249504A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | まつ毛カ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249504A true JPS63249504A (ja) | 1988-10-17 |
JPH049402B2 JPH049402B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=13830595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8443887A Granted JPS63249504A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | まつ毛カ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63249504A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4993439A (en) * | 1989-07-18 | 1991-02-19 | Leslie Owen Davies | Curling device |
JP2001190321A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 睫毛成形具 |
JP2004242780A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | まつ毛カール器及びまつ毛カール器の陳列容器 |
JP2004275222A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 下まつ毛用まつ毛カール器 |
JP2006246924A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Kai R & D Center Co Ltd | まつ毛カール器 |
JP2021000450A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 幸加 新倉 | まつ毛のカール方法及び当該方法に用いるまつ毛用カーラー |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP8443887A patent/JPS63249504A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4993439A (en) * | 1989-07-18 | 1991-02-19 | Leslie Owen Davies | Curling device |
JP2001190321A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 睫毛成形具 |
JP2004242780A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | まつ毛カール器及びまつ毛カール器の陳列容器 |
JP2004275222A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 下まつ毛用まつ毛カール器 |
JP2006246924A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Kai R & D Center Co Ltd | まつ毛カール器 |
JP4559263B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2010-10-06 | 株式会社貝印刃物開発センター | まつ毛カール器 |
JP2021000450A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 幸加 新倉 | まつ毛のカール方法及び当該方法に用いるまつ毛用カーラー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH049402B2 (ja) | 1992-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6698551B2 (ja) | 付けまつ毛器具及び方法 | |
US3670742A (en) | Eyelash applicator | |
US3082773A (en) | Hair clip | |
US4784165A (en) | Eyelash curler | |
JPS63249504A (ja) | まつ毛カ−ラ | |
US3170470A (en) | Hair holding device | |
JP2022181991A (ja) | まつ毛カール器 | |
US2168370A (en) | Eyelash curler | |
US2767720A (en) | Hair clamp | |
TWM491375U (zh) | 睫毛夾結構改良 | |
JP2003259910A (ja) | ビューラー | |
US2797693A (en) | Hair clip | |
JP3027148U (ja) | まつ毛カール器 | |
JP4644360B2 (ja) | ヘアークリップ | |
CN111000352B (zh) | 一种可调睫毛夹 | |
JP2004057580A (ja) | まつ毛カール器 | |
JPH0591503U (ja) | まつげカール器 | |
JP3088992U (ja) | まつげカール器 | |
KR200190533Y1 (ko) | 정발용 전기아이론 | |
JP6641399B2 (ja) | まつ毛カーラー | |
TWI808045B (zh) | 燙睫毛的捲子及器具及其使用方法 | |
JP3007329U (ja) | まつ毛カール器 | |
US20230218056A1 (en) | Eyelash Curling Assembly | |
TWM359237U (en) | Eye makeup tool | |
CN207127759U (zh) | 一种镊子 |