JP5884424B2 - 配線設計支援装置,配線設計支援プログラムおよび配線設計支援方法 - Google Patents
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Description
また、一旦、部品ピンpaから部品ピンpbまでに亘るパターンの全体が生成された後にネット並び順を変更して配線の再検討を行なう場合、その都度、区間1および区間3で引出配線を繰り返し行なわなければならない。このため、パターン全体を生成する処理に多大な時間を要する。
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を保持部に設定し、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、前記保持部に保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品の各部品端子と前記複数の信号線の両端部との間において前記引出線をそれぞれ配線すべき2つの引出線配線領域の間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示させ、
前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記2つの引出線配線領域の間における前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し、生成した詳細配線を前記配線経路と同時に前記表示部に表示させる、
処理を実行させる。
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を保持部に設定し、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品の各部品端子と前記複数の信号線の両端部との間において前記引出線をそれぞれ配線すべき2つの引出線配線領域の間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示し、
前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記2つの引出線配線領域の間における前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し、生成した詳細配線を前記配線経路と同時に前記表示部に表示する。
〔1〕本実施形態の配線設計支援装置の構成
図1は、本実施形態の配線設計支援装置1のハードウエア構成および機能構成を示すブロック図である。
図1に示す配線設計支援装置1は、プリント板の配線設計を支援するもので、一般的なパーソナルコンピュータ等の計算機から構成され、処理部10,記憶部20,入力部30および表示部40を有している。これらの処理部10,記憶部20,入力部30および表示部40は、バス50を介して相互に通信可能に接続されている。
記憶部(保持部)20は、プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線(ネット)に関する情報を含む配線情報を設定されて保持するもので、後述する太線データ記憶部21,ネット情報記憶部22および図形情報記憶部23を有している。なお、記憶部21,22,23は、同一のメモリ上ではなく、異なるメモリ上にそなえられていてもよい。
太線データ記憶部21は、後述する太線生成部11によって生成される太線に関するデータを保持する。
太線は、図2,図3および図20〜図23に示すように、2つの部品間で複数のネットが配線される配線領域を概略的に示す配線経路である。太線は、設計者によって指定された2つの部品間において、自動または手動図形編集で太線生成部11によって生成される。太線は、表示部40において、複数の経路図形を連結した状態で表示される。各経路図形は、両端部に対向するように配置された同一直径の二つの半円形と、これらの両端部の半円形を接続する2本の直線とによって形成される。したがって、各経路図形の位置と形状は、両端における半円形の中心座標(始点座標および終点座標)と、半円形の直径つまり上記2本の直線の間隔(幅)とで指定される。また、一つの太線を成す、隣接する2つの経路図形どうしは、端部の半円形部分を重ね合わせて連結され、本実施形態では例えば45度単位の角度(45度,90度,135度,225度,270度,315度のいずれか)を成す。
ネット数は、各太線において並行配線されるネットの本数であり、例えば図2や図3では9である。ネット番号は、並行配線される各ネットを特定する識別情報で、例えば図2や図3のごとくネット数が9の場合、9種類のネットの識別情報がネット番号として保持される。ただし、ネット番号は必ずしも保持されなくてもよく、ネット番号が保持されない場合、後述する簡易太線配線が実行される。つまり、太線番号に対応付けてネット数と図形数および図形情報番号とが保持されているがネット番号が保持されていない場合、その太線番号に対応する太線は、簡易太線(簡易配線経路;図5(A)および図5(B)参照)である。
また、太線データ記憶部21には、後述する簡易太線配線を行なう際に用いられる配線規則(配線ルール)として、所定の簡易線幅および所定の簡易間隙が設定されて保持されている。簡易太線配線用の配線ルールは、複数種類、設定されていてもよく、その場合、各配線ルールを特定する識別情報が付与され、その識別情報に対応付けられて、太線データ記憶部21に設定保持される。
次に、上述のごとく構成された本実施形態の配線設計支援装置1(太線生成部11および実配線パターン生成部12)の果たす各種機能や動作について、図2〜図23を参照しながら具体的に説明する。
図2(A)および図2(B)を参照しながら、本実施形態の配線設計支援装置の基本的動作について説明する。
本実施形態の配線設計支援装置1では、図2(A)および図2(B)に示すように、部品Aと部品Bとの間に複数の信号線(ネット)を並行配線する場合、配線領域が3つの区間1,区間2および区間3に区分けされ、以下のような処理が実行される。なお、区間1および区間3は、それぞれ、部品A,Bの部品ピンpa,pbから外部へネットを引き出す処理を行なう領域である。また、区間2は、区間1と区間3との間において、太線に沿って実配線パターンを生成する処理を行なう領域である。
次に、図3(A)および図3(B)を参照しながら、図4に示すフローチャート(ステップS11〜S15)に従って、太線から実配線パターンを生成するための機能や手順について説明する。
保持部20(ネット情報記憶部22)には、上述したように、配線規則として、各ネットの線幅および間隙ルールが、ネット番号に対応付けられて設定されて保持されている。
また、実配線パターン生成部12によって生成された実配線パターンに関するデータは記憶部20に保持される。
次に、図5(A)および図5(B)を参照しながら、図6に示すフローチャート(ステップS21〜S24)に従って、ネットに依存しない簡易太線から実配線パターンを生成するための機能や手順について説明する。
上述のような太線生成部11の機能を用いて簡易太線データが生成されると(ステップS21のYESルート)、実配線パターン生成部12の機能によって、図5(B)に示すごとく、簡易太線から実配線パターンが生成される。
また、実配線パターン生成部12によって生成された実配線パターンに関するデータは記憶部20に保持される。
次に、図7(A)〜図7(C)を参照しながら、図8に示すフローチャート(ステップS31〜S38)に従って、配線設計支援装置1が太線貼付モード/形状品質モードで障害物迂回配線を行なう機能をそなえた場合に太線から実配線パターンを生成する手順を説明する。なお、図7(A)〜図7(C)は障害物迂回配線の太線貼付モードおよび形状品質モードを説明する図である。
これにより、設計者は、形状品質モードを選択すれば、タイミング的な問題を生じさせない等長な実配線パターンを生成させることが可能であり、形状品質モードを選択しなければ、高密度な実配線パターンを生成させることが可能になる。このような機能を用いることにより、設計者は、高密度配線をタイミング精度よりも優先させたい場合には太線貼付モードを選択し、タイミング精度を高くしたい場合には形状品質モードを選択し、条件に応じた配線を行なうことができる。
次に、図9(A)〜図9(C)を参照しながら、図10に示すフローチャート(ステップS41〜S47)に従って、太線ルート変更に連動して実配線パターンを再生成する手順について説明する。
また、実配線パターン生成部12によって生成された実配線パターンに関するデータは記憶部20に保持される。
本実施形態の配線設計支援装置1では、太線と簡易太線とを結合した場合に、以下の機能により、太線のもつネット情報に基づき、実配線パターンが再生成される。
本実施形態では、太線および当該太線に沿う実配線パターンと簡易太線および当該簡易太線に沿う実配線パターンとが表示部40に表示された状態で、設計者は、入力部30を通じ指示することで、太線生成部11によって太線と簡易太線とを結合することが可能になっている。
図11(A)に示す例では、2つの経路図形E,Fから成る太線と当該太線に沿う5本の実配線パターンとが生成され表示されている。5本の実配線パターンのうち上側の2本(実線パターン参照)は第1配線規則(線幅,間隙)で並行配線され、5本の実配線パターンのうち下側の3本(点線パターン参照)は、上記第1配線規則と異なる第2配線規則で並行配線されている。
本実施形態の配線設計支援装置1では、簡易太線と簡易太線とを結合した場合に、以下の機能により、簡易太線のもつネット情報に基づき、実配線パターンが再生成される。
本実施形態では、第1簡易太線および当該第1簡易太線に沿う実配線パターンと第2簡易太線および当該第2簡易太線に沿う実配線パターンとが表示部40に表示された状態で、設計者は、入力部30を通じ指示することで、太線生成部11によって第1簡易太線と第2簡易太線とを結合することが可能になっている。
図12(A)に示す例では、2つの経路図形J,Kから成る第1簡易太線と当該第1簡易太線に沿う5本の実配線パターンとが生成され表示されている。第1簡易太線に対しては、ネット数として5が設定され、簡易線幅として0.150mmが設定され、簡易間隙として0.130mmが設定されている。このとき、太線生成部11によって算出される第1簡易太線の幅は(0.150+0.130)×5−0.130=1.27mmとなる。
図形情報記憶部23には、太線を成す各経路図形の図形情報として、各経路図形に対応するネットが配線される配線層を特定する配線層情報が保持されているが、上述した例では、一の太線は、基本的に同一の配線層に配線され、他の配線層には乗り換えないものとしている。処理速度が速くタイミング条件が厳しい場合はネットを配線すべき配線層は一層に限られることが望ましい。しかし、タイミング条件が厳しくない場合、一の太線に属するネットは、途中で配線層を乗り換えても問題ない。
図13(A)に示す例では、線生成部11によって生成された太線に2つの経路図形が属し、2つの経路図形に対して、それぞれ異なる配線層であるLx層およびLy層が配線層情報として設定されている。この場合、一方の経路図形に対応する実配線パターンはLx層に配線され、他方の経路図形に対応する実配線パターンはLy層に配線される。
太線生成部11によって、途中で配線層を変更すべく経路図形毎に配線層情報を設定された太線が生成され、当該太線を成す経路図形が得られると、太線生成部11は、図13(A)に示すように、経路図形から成る太線を表示部40に表示させる。また、太線生成部11は、各経路図形の図形情報を、各経路図形を特定する図形情報番号に対応付けて、図形情報記憶部23に保持させる。
次に、図15(A)〜図15(C)を参照しながら、太線から、配線層の乗換を行なう実配線パターンを生成するとともに、配線層の乗換用のビアを生成する手法について説明する。ここでは、実配線パターン生成部12が、図13(B)に示す状態から、配線層の乗換用のビアを生成するまでの手順について説明する。なお、以下の実配線パターン生成部12によるビアの自動生成は、例えば図14のステップS58の終了後、ネットの配線層が変わる全ての部分(2つの経路図形の連結部分)に対して行なわれる。
また、図15(B)および図15(C)に示すような、ビアの生成結果および配線の調整結果は太線(経路図形)とともに表示部40に表示される。その際、各経路図形における実配線パターンは、配線層毎に、実配線パターンの表示線種および実配線パターンの表示色の少なくとも一方を変えて表示される。
ついて、実配線パターン生成時の各種モード(ランダムモード,コンパクトモードおよびユーザ任意設定モード)について説明する。
図16(A)はランダムモードで実配線パターンを生成した例を示す図である。ランダムモードは、本実施形態の配線設計支援装置1では、設計者から特に指定が無い場合に選択される標準モードで、上述した図4のステップS12,図8のステップS32および図14のステップS54で採用されている。
太線生成部11によって太線データが生成されると(ステップS61のYESルート)、実配線パターン生成部12は、上述したコンパクトモードでネットの並び順を決定し、決定した並び順で実配線パターンを配線する。つまり、実配線パターン生成部12は、太線データ記憶部21から、対象の太線に属するネット情報(ネット番号)を読み込み、各ネットの間隙ルールに従って対象の太線に含まれる複数のネットの幅が最小になるようにネット(ネット番号)の並び順を決定する(ステップS62)。
本実施形態では、区間1および区間3に先立ち区間2における太線および実配線パターンが生成され表示部40に表示される。これに対し、ここでは、区間1および区間3における詳細配線が区間2における実配線パターンの生成よりも先に行なわれている場合に適用される調整手法を、本実施形態の変形例として、図18(A)および図18(B)を参照しながら説明する。なお、図18(A)および図18(B)は部品ピンからの引出配線の並びに合わせて実配線パターンの並び順を調整する手法を説明する図である。
次に、図20〜図23を参照しながら、図19に示すフローチャート(ステップS71〜S76)に従って、本実施形態の配線設計支援装置1による一連の実配線パターンの生成手順について説明する。なお、図20は太線の生成表示例を示す図、図21(A)〜図21(C)は、生成表示された太線から、実配線パターンを生成する領域を抽出する手法を説明する図である。また、図22は、図20に示す例について、太線から実配線パターンを生成表示した例を示す図、図23は、図22に示す例について、区間1および区間3の実配線パターンを生成表示した例を示す図である。
ここで、図21(A)〜図21(C)を参照しながら、生成表示された太線から、実配線パターンを生成する区間を区間2として抽出する手法について説明する。なお、図21(A)〜図21(C)に示すように、部品A,Bの外周には、それぞれ、区間2における実配線パターンの進入を規制するマージンMa(Ma1),Mbが予め設定されている。
なお、ステップS74の判断は、設計者が行なってもよいし、処理部10が所定の閾値等に基づき自動で行なってもよい。
本実施形態の配線設計支援装置1によれば、以下のような作用効果が得られる。
(1) 区間2における太線および実配線パターンの配線処理は、区間1および区間3を考慮せず区間2のみを考慮して高速に行なわれるため、区間2における配線検討/配線容量検討を高速かつ厳密に行なうことができる。検討の結果、太線の配線状態の変更が行なわれると、区間2における配線検討/配線容量検討が高速に繰り返し行なわれるので、より厳密な検討が短時間で可能になる。
(3) 設計者は、高密度配線をタイミング精度よりも優先させたい場合には太線貼付モードを選択し、タイミング精度を高くしたい場合には形状品質モードを選択し、条件に応じた配線を行なうことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、係る特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形、変更して実施することができる。
なお、上述した太線生成部(配線経路生成部)11および実配線パターン生成部(詳細配線生成部)12を含む、本実施形態の配線設計支援装置1の各種機能の全部もしくは一部は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が所定のアプリケーションプログラム(配線設計支援プログラム)を実行することによって実現される。
以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
プリント板の配線設計を支援する装置であって、
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を設定されて保持する保持部と、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、前記保持部に保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示させる配線経路生成部と、
前記配線経路生成部によって前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し前記配線経路とともに前記表示部に表示させる詳細配線生成部と、
を有する配線設計支援装置。
前記配線経路と前記詳細配線とが前記表示部に表示された状態で前記配線経路生成部によって前記配線経路が編集される場合、前記詳細配線生成部は、編集後配線経路と前記配線規則とに基づき前記詳細配線を再生成し前記編集後配線経路とともに前記表示部に表示させる、付記1記載の配線設計支援装置。
前記保持部は、前記配線規則として、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則を設定されて保持し、
前記配線経路生成部は、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記配線経路の幅を算出し、当該幅を有する前記配線経路を生成し、
前記詳細配線生成部は、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記詳細配線を生成する、付記1または付記2記載の配線設計支援装置。
前記配線経路生成部は、前記複数の信号線を各信号線の間隙規則に従って配置した場合の前記複数の信号線の幅の最小幅を前記配線経路の幅として算出し、当該最小幅を有する前記配線経路を生成する、付記3記載の配線設計支援装置。
前記詳細配線生成部は、前記複数の信号線の並び順をランダムに決定した上で、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記詳細配線を生成する、付記3または付記4記載の配線設計支援装置。
前記詳細配線生成部は、各信号線の間隙規則に従って前記複数の信号線の幅が最小になるように前記複数の信号線の並び順を決定した上で、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記詳細配線を生成する、付記3または付記4記載の配線設計支援装置。
前記詳細配線生成部は、利用者からの指示に従って前記複数の信号線の並び順を決定した上で、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記詳細配線を生成する、付記3または付記4記載の配線設計支援装置。
前記保持部は、前記複数の信号線の数と、前記配線規則としての所定の簡易線幅および所定の簡易間隙とを設定されて保持し、
前記配線経路生成部は、前記複数の信号線の数と前記所定の簡易線幅および前記所定の簡易間隙とに基づき前記配線経路の幅を算出し、当該幅を有する前記配線経路を簡易配線経路として生成し、
前記詳細配線生成部は、前記所定の簡易線幅および前記所定の簡易間隙に基づき前記詳細配線を生成し前記簡易配線経路とともに前記表示部に表示させる、付記1〜付記7記載の配線設計支援装置。
前記配線経路および当該配線経路についての前記詳細配線と前記簡易配線経路および当該簡易配線経路についての前記詳細配線とが前記表示部に表示された状態で前記配線経路生成部によって前記配線経路と前記簡易配線経路とを結合する場合、
前記配線経路生成部は、前記簡易配線経路を前記配線経路に準じた状態に変更して前記表示部に表示させるとともに、変更後配線経路と前記配線経路とを結合する、前記配線経路に準じた結合配線経路を生成して前記表示部に表示させ、
前記詳細配線生成部は、前記結合配線経路および前記変更後配線経路と前記配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記結合配線経路および前記変更後配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し前記結合配線経路および前記変更後配線経路とともに前記表示部に表示させる、付記8記載の配線設計支援装置。
第1簡易配線経路および当該第1簡易配線経路についての前記詳細配線と第2簡易配線経路および当該第2簡易配線経路についての前記詳細配線とが前記表示部に表示された状態で前記配線経路生成部によって前記第1簡易配線経路と前記第2簡易配線経路とを結合する場合、
前記配線経路生成部は、前記第2簡易配線経路を前記第1簡易配線経路に準じた状態に変更して前記表示部に表示させるとともに、変更後第2簡易配線経路と前記第1簡易配線経路とを結合する、前記第1簡易配線経路に準じた結合簡易配線経路を生成して前記表示部に表示させ、
前記詳細配線生成部は、前記結合簡易配線経路および前記変更後第2簡易配線経路と前記第1簡易配線経路についての配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記結合簡易配線経路および前記変更後第2簡易配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し前記結合簡易配線経路および前記変更後第2簡易配線経路とともに前記表示部に表示させる、付記8記載の配線設計支援装置。
前記詳細配線生成部は、配線禁止領域および前記配線経路に貼り付いて迂回する貼付モードで前記詳細配線を生成する、付記1〜付記10のいずれか一項記載の配線設計支援装置。
前記詳細配線生成部は、品質優先モードが選択されている場合、前記貼付モードで生成された前記詳細配線を、前記複数の信号線が等長になるように補正する、付記11記載の配線設計支援装置。
前記配線経路が、複数の経路図形を連結した状態で表示される、付記1〜付記12のいずれか一項記載の配線設計支援装置。
(付記14)
前記複数の経路図形のそれぞれは、半円形の両端部と前記両端部の半円形を接続する2本の直線とによって形成される、付記13記載の配線設計支援装置。
前記複数の経路図形のそれぞれに前記プリント板の配線層情報が設定され、
前記詳細配線生成部は、各経路図形に設定された配線層情報に基づき、配線層毎に前記詳細配線を生成する、付記13または付記14記載の配線設計支援装置。
結合された2つの経路図形間で配線層が異なる場合、前記詳細配線生成部は、前記2つの経路図形について生成された2組の詳細配線の交点を前記信号線毎に求め、求められた各交点に最も近いビア格子を選択し、選択されたビア格子を介して前記信号線を接続するように前記2組の詳細配線を調整する、付記15記載の配線設計支援装置。
プリント板の配線設計の支援を行なうコンピュータに、
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を保持部に設定し、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、前記保持部に保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示させ、
前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し前記配線経路とともに前記表示部に表示させる、
処理を実行させる、配線設計支援プログラム。
プリント板の配線設計の支援をコンピュータにより行なう方法であって、
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を保持部に設定し、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示し、
前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し前記配線経路とともに前記表示部に表示する、配線設計支援方法。
10 処理部(CPU,コンピュータ)
11 太線生成部(配線経路生成部)
12 実配線パターン生成部(詳細配線生成部)
20 記憶部(保持部)
21 太線データ記憶部
22 ネット情報記憶部
23 図形情報記憶部
30 入力部
40 表示部
50 バス
Claims (7)
- プリント板の配線設計を支援する装置であって、
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を設定されて保持する保持部と、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、前記保持部に保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品の各部品端子と前記複数の信号線の両端部との間において前記引出線をそれぞれ配線すべき2つの引出線配線領域の間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示させる配線経路生成部と、
前記配線経路生成部によって前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記2つの引出線配線領域の間における前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し、生成した詳細配線を前記配線経路と同時に前記表示部に表示させる詳細配線生成部と、
を有する配線設計支援装置。 - 前記配線経路と前記詳細配線とが前記表示部に表示された状態で前記配線経路生成部によって前記配線経路が編集される場合、前記詳細配線生成部は、編集後配線経路と前記配線規則とに基づき前記詳細配線を再生成し前記編集後配線経路とともに前記表示部に表示させる、請求項1記載の配線設計支援装置。
- 前記保持部は、前記配線規則として、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則を設定されて保持し、
前記配線経路生成部は、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記配線経路の幅を算出し、当該幅を有する前記配線経路を生成し、
前記詳細配線生成部は、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記詳細配線を生成する、請求項1または請求項2記載の配線設計支援装置。 - 前記詳細配線生成部は、各信号線の間隙規則に従って前記複数の信号線の幅が最小になるように前記複数の信号線の並び順を決定した上で、前記複数の信号線それぞれの線幅および間隙規則に基づき前記詳細配線を生成する、請求項3記載の配線設計支援装置。
- 前記保持部は、前記複数の信号線の数と前記配線規則としての所定の簡易線幅および所定の簡易間隙とを設定されて保持し、
前記配線経路生成部は、前記複数の信号線の数と前記所定の簡易線幅および前記所定の簡易間隙とに基づき前記配線経路の幅を算出し、当該幅を有する前記配線経路を簡易配線経路として生成し、
前記詳細配線生成部は、前記所定の簡易線幅および前記所定の簡易間隙に基づき前記詳細配線を生成し前記簡易配線経路とともに前記表示部に表示させる、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の配線設計支援装置。 - プリント板の配線設計の支援を行なうコンピュータに、
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を保持部に設定し、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、前記保持部に保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品の各部品端子と前記複数の信号線の両端部との間において前記引出線をそれぞれ配線すべき2つの引出線配線領域の間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示させ、
前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記2つの引出線配線領域の間における前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し、生成した詳細配線を前記配線経路と同時に前記表示部に表示させる、
処理を実行させる、配線設計支援プログラム。 - プリント板の配線設計の支援をコンピュータにより行なう方法であって、
前記プリント板上の2つの部品間に並行配線される複数の信号線に関する情報を含む配線情報を保持部に設定し、
前記2つの部品の各部品端子から各部品外部へ引き出されて前記複数の信号線の端部に接続されうる引出線を配線する処理に先立ち、保持された前記配線情報に基づき、前記2つの部品の各部品端子と前記複数の信号線の両端部との間において前記引出線をそれぞれ配線すべき2つの引出線配線領域の間で前記複数の信号線が配線される配線領域を概略的に示す配線経路を生成し表示部に表示し、
前記配線経路が生成されると、前記配線経路と前記配線情報に含まれる配線規則とに基づき、前記複数の信号線のそれぞれを前記2つの引出線配線領域の間における前記配線経路に沿って配線した詳細配線を生成し、生成した詳細配線を前記配線経路と同時に前記表示部に表示する、配線設計支援方法。
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