JP5882596B2 - 車両用環境負荷表示方法 - Google Patents
車両用環境負荷表示方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5882596B2 JP5882596B2 JP2011090409A JP2011090409A JP5882596B2 JP 5882596 B2 JP5882596 B2 JP 5882596B2 JP 2011090409 A JP2011090409 A JP 2011090409A JP 2011090409 A JP2011090409 A JP 2011090409A JP 5882596 B2 JP5882596 B2 JP 5882596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- environmental load
- amount
- state
- fuel consumption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 title claims description 63
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 43
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 50
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 23
- 239000000383 hazardous chemical Substances 0.000 claims description 22
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 22
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 7
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 114
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 70
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 57
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N Nitric oxide Chemical compound O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 14
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
(1) 車両を駆動するエンジンの燃料消費または電気モータの電力消費に伴って直接、もしくは間接的に発生する環境負荷物質に関する情報を表示するための車両用環境負荷表示方法であって、
発生する環境負荷物質の排出量を表す環境負荷情報を取得し、
前記環境負荷情報を、環境負荷物質の量が0である第1の状態と、環境負荷物質の量が基準値より少ない第2の状態と、環境負荷物質の量が前記基準値以上である第3の状態との3種類もしくはそれ以上の状態に区分し、
前記環境負荷情報が前記第2の状態又は第3の状態に該当する場合には、車両および排気ガスを模擬した特定形状パターンを含む静止画もしくは動画を表示すると共に、少なくとも前記第2の状態と第3の状態とで前記特定形状パターンの排気ガスの表示面積を切り替え、
前記環境負荷情報が前記第1の状態に該当する場合には、前記特定形状パターンから排気ガスのパターンを除いた情報を表示すること。
(2) 上記(1)に記載の車両用環境負荷表示方法であって、
前記環境負荷情報が前記第1の状態に該当する場合には、更にエンジン停止を表す特別なパターンを表示すること。
(3) 上記(1)に記載の車両用環境負荷表示方法であって、
更に、自車両からの環境負荷物質の排出に関する削減量を予め定めた基準車両の燃料消費量に基づき算出し、
前記環境負荷情報が前記第1の状態に該当する場合には、算出した前記削減量を表す特別なパターンもしくは数値を更に表示すること。
(4) 上記(3)に記載の車両用環境負荷表示方法であって、
自車両におけるアクセル開閉度を検出し、検出したアクセル開閉度に基づいて前記削減量を計算により推定すること。
(5) 上記(3)に記載の車両用環境負荷表示方法であって、
自車両における走行距離を検出し、
自車両における非走行状態の時間長を表すアイドリング時間を検出し、
前記基準車両における距離と燃料消費量との関係を表す第1の燃費情報と、前記基準車両におけるアイドリング時の単位時間あたりの燃料消費量を表す第2の燃費情報とを利用し、
前記走行距離、前記第1の燃費情報、前記アイドリング時間および前記第2の燃費情報に基づいて前記削減量を計算により推定すること。
(6) 上記(1)に記載の車両用環境負荷表示方法であって、
自車両における現在の車速および変速機のギア比の情報を取得し、
前記基準値を、最新の車速およびギア比に応じて自動的に変更すること。
(7) 上記(1)に記載の車両用環境負荷表示方法であって、
自車両における走行距離を検出し、
自車両における環境負荷物質の排出量の累積値を検出し、
前記基準値を、検出した走行距離および環境負荷物質の排出量の累積値に基づいて算出される排出量平均値に応じて自動的に変更すること。
上記(2)の構成の車両用環境負荷表示方法によれば、エンジンが停止している時に、直接排出する環境負荷物質の排出量が0であることを運転者に瞬時に認知させることができる。
上記(3)の構成の車両用環境負荷表示方法によれば、例えばハイブリッドカーの車両について情報を表示する場合に、例えば一般的なガソリン車のように環境負荷物質の排出量が比較的多い車両を基準車両として、排出量を現在どの程度削減できているのかを運転者に知らせることができる。
上記(4)の構成の車両用環境負荷表示方法によれば、比較的簡単な処理だけで前記削減量を推定することができる。すなわち、前記基準車両の燃料噴射量はアクセル開閉度と大きな相関があるので、前記基準車両の燃料消費量を把握しこれに基づいて算出される環境負荷物質の排出量を削減量とみなすことができる。
上記(5)の構成の車両用環境負荷表示方法によれば、アイドリング時間の長さも考慮して前記削減量を計算するので、車両が停止している状況も含む排出量の全体の削減量を高精度で算出することができる。
上記(6)の構成の車両用環境負荷表示方法によれば、車速およびギア比に応じて前記基準値を修正するので、実際の燃料消費量の変動に対する前記基準値の誤差を減らすことが可能になる。
上記(7)の構成の車両用環境負荷表示方法によれば、実際の排出量を平均化した結果を前記基準値として利用するので、様々な運転状況において、排出量が多い状態と少ない状態との双方を確実に表示することができる。
例えば10・15モード燃費のように、規格や法律等で定められた基準に従って求められる基準燃費[km/L]を固定値として基準値[g−CO2]に割り当てる。なお、「10・15モード燃費」とは、10・15モード法に則って車両の種類毎に個別に測定される燃料消費率(燃費)のことであり、1リットルの燃料で何km走行できるかを表す参考値として一般的に用いられる。また、同様の規格に従って測定可能な数値である「JC08モード燃費」を採用しても良い。
車両の走行状況に応じて基準値を適切な値に逐次変更する。具体的には、次のように基準値を決定する。
(1)車速および変速機のギア比を検出し、車速の変化に応じた修正量と、ギア比の変化に応じた修正量とを用いて、基準値を逐次修正する。例えば次式のようにする。
基準値[g−CO2]=基準値の初期値+車速修正量+ギア比修正量
(2)走行距離を検出し、走行距離の違いを反映するように基準値を逐次修正する。例えば次式のようにする。
基準値[g−CO2]=基準値の初期値[km/L]/走行距離[km]
計算により平均化した基準値を求める。具体的には、電源(+B)がオンになってから現在までに排出した二酸化炭素の排出量の累積値と、その間の走行距離の累積値とを取得し、次式により平均化した値を求めて基準値を逐次更新する。
基準値[g−CO2]=(二酸化炭素の排出量の累積値)/(走行距離の累積値)
自車両のエンジンの回転速度を制御するアクセルペダルの踏み込み量(アクセル開閉度に相当)に基づいて推測し次式により算出する。
削減量[g−CO2]=換算係数×基準車両の燃料消費量
換算係数=2.32(基準車両がガソリン車の場合)[kg−CO2/L]
基準車両の燃料消費量=自車両アクセル開閉度[度]×基準車両の燃料噴射量[L/度]
基準車両の燃料噴射量:事前に測定した結果を定数として保持しておく。
基準車両:車両重量等の特徴が自車両と同等のガソリンエンジン車。
自車両アクセル開閉度:他の制御装置との通信により又はセンサ出力から取得する。
自車両の走行距離と基準車両の燃費の情報に基づいて、例えば次式から算出する。
削減量[g−CO2]=換算係数×((距離A/燃費A)+(燃費B×時間B))
換算係数=2.32(基準車両がガソリン車の場合)[kg−CO2/L]
距離A:自車両の走行距離[km](実測して求める)
燃費A:基準車両の走行時の燃費[km/L]
燃費B:基準車両のアイドリング時の燃料消費量[L/秒]
時間B:自車両がアイドリング状態の時の時間長(実測して求める)
基準車両:車両重量等の特徴が自車両と同等のガソリンエンジン車。
11 マイクロコンピュータ
12 モータドライバ
13 LCDドライバ
14 液晶表示器
15 速度計
16 回転計
17 読み出し専用メモリ
18 電源回路
19,20,21 インタフェース
22 スイッチ
31 警報表示部
32 トリップノブ
51A,52A,53A 表示画面
P1 車両のパターン
P2,P3 排気ガスのパターン
Claims (7)
- 車両を駆動するエンジンの燃料消費または電気モータの電力消費に伴って直接、もしくは間接的に発生する環境負荷物質に関する情報を表示するための車両用環境負荷表示方法であって、
発生する環境負荷物質の排出量を表す環境負荷情報を取得し、
前記環境負荷情報を、環境負荷物質の量が0である第1の状態と、環境負荷物質の量が基準値より少ない第2の状態と、環境負荷物質の量が前記基準値以上である第3の状態との3種類もしくはそれ以上の状態に区分し、
前記環境負荷情報が前記第2の状態又は第3の状態に該当する場合には、車両および排気ガスを模擬した特定形状パターンを含む静止画もしくは動画を表示すると共に、少なくとも前記第2の状態と第3の状態とで前記特定形状パターンの排気ガスの表示面積を切り替え、
前記環境負荷情報が前記第1の状態に該当する場合には、前記特定形状パターンから排気ガスのパターンを除いた情報を表示する
ことを特徴とする車両用環境負荷表示方法。 - 前記環境負荷情報が前記第1の状態に該当する場合には、更にエンジン停止を表す特別なパターンを表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用環境負荷表示方法。 - 更に、自車両からの環境負荷物質の排出に関する削減量を予め定めた基準車両の燃料消費量に基づき算出し、
前記環境負荷情報が前記第1の状態に該当する場合には、算出した前記削減量を表す特別なパターンもしくは数値を更に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用環境負荷表示方法。 - 自車両におけるアクセル開閉度を検出し、検出したアクセル開閉度に基づいて前記削減量を計算により推定する
ことを特徴とする請求項3に記載の車両用環境負荷表示方法。 - 自車両における走行距離を検出し、
自車両における非走行状態の時間長を表すアイドリング時間を検出し、
前記基準車両における距離と燃料消費量との関係を表す第1の燃費情報と、前記基準車両におけるアイドリング時の単位時間あたりの燃料消費量を表す第2の燃費情報とを利用し、
前記走行距離、前記第1の燃費情報、前記アイドリング時間および前記第2の燃費情報に基づいて前記削減量を計算により推定する
ことを特徴とする請求項3に記載の車両用環境負荷表示方法。 - 自車両における現在の車速および変速機のギア比の情報を取得し、
前記基準値を、最新の車速およびギア比に応じて自動的に変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用環境負荷表示方法。 - 自車両における走行距離を検出し、
自車両における環境負荷物質の排出量の累積値を検出し、
前記基準値を、検出した走行距離および環境負荷物質の排出量の累積値に基づいて算出される排出量平均値に応じて自動的に変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用環境負荷表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011090409A JP5882596B2 (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 車両用環境負荷表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011090409A JP5882596B2 (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 車両用環境負荷表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012224094A JP2012224094A (ja) | 2012-11-15 |
JP5882596B2 true JP5882596B2 (ja) | 2016-03-09 |
Family
ID=47274789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011090409A Active JP5882596B2 (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 車両用環境負荷表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5882596B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7528979B2 (ja) | 2022-04-28 | 2024-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車両情報提供システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000247164A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド車両の表示装置 |
JP4432156B2 (ja) * | 1999-09-03 | 2010-03-17 | 日産自動車株式会社 | 環境貢献度呈示装置 |
JP4853969B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2012-01-11 | 範幸 杉本 | 評価装置を備えた自動車の二酸化炭素表示装置 |
JP2009300412A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-12-24 | Calsonic Kansei Corp | 車両用表示装置 |
-
2011
- 2011-04-14 JP JP2011090409A patent/JP5882596B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012224094A (ja) | 2012-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3486105B1 (en) | Eco-drive assist apparatus | |
CN102358189B (zh) | 加速器开度显示装置 | |
CN102105324B (zh) | 省燃费驾驶诊断装置、省燃费驾驶诊断系统、电驱动装置的控制装置、省燃费驾驶评分装置以及省燃费驾驶诊断方法 | |
CN102112724B (zh) | 省燃料消耗驾驶诊断装置、省燃料消耗驾驶诊断系统、原动机的控制装置、省燃料消耗驾驶评分装置以及省燃料消耗驾驶诊断方法 | |
JP4364279B2 (ja) | 車両情報表示装置及び、情報表示方法 | |
CN101528497A (zh) | 加速器开度显示装置、以及加速器开度显示方法 | |
JP3893879B2 (ja) | 車両状態表示装置 | |
JP4508182B2 (ja) | 燃費表示装置 | |
EP2320052A1 (en) | Fuel saving driving diagnostic equipment, in-vehicle system, drive control apparatus, and fuel saving driving diagnostic program | |
CN102084404B (zh) | 省燃料运行诊断装置、省燃料运行诊断系统、行驶控制装置、省燃料运行评分装置以及省燃料运行诊断方法 | |
JP4779558B2 (ja) | 運転アドバイスシステム | |
JP5125964B2 (ja) | 燃費モニタ表示装置 | |
US20100030414A1 (en) | Eco-drive assist apparatus and method | |
JP2010003126A (ja) | 運転支援装置および方法 | |
JP2007112257A (ja) | 車両用表示装置 | |
JP5882596B2 (ja) | 車両用環境負荷表示方法 | |
JP2007022505A (ja) | 自動車の運転状態表示装置 | |
JP2008174096A (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2009156132A (ja) | エコ運転支援装置 | |
JP2011075344A (ja) | 車両用表示装置 | |
CN102046944A (zh) | 省油驾驶诊断装置、车载系统、驱动控制装置及省油驾驶诊断程序 | |
JP4456630B2 (ja) | エコ運転状態表示装置 | |
JP2004069375A (ja) | 車両用燃費表示装置 | |
JP2010038595A (ja) | 車両用計器 | |
EP2857248B1 (en) | Method for displaying information pertaining to efficient driving of a motor vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140318 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5882596 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |