JP5878029B2 - 圧電デバイス - Google Patents

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本発明は、電子機器等に用いられる圧電デバイスに関する。
従来、携帯電話機などの電子機器には、基準信号源またはクロック信号源などの信号源が搭載されており、かかる信号源として、圧電振動素子とIC素子とが搭載された圧電デバイスが知られている。
圧電デバイスは、電子機器において求められている用途に応じた信号を出力する必要がある。出力信号の違いとしては、周波数の違い、波形の違い等がある。周波数が異なる出力信号とは、源振周波数信号および分周信号であり、波形が異なる出力信号とは、例えばサイン波および矩形波である。
特開2008−289139号公報
従来、異なる信号を出力する圧電デバイスを実現するためには、その出力信号に応じて専用のIC素子を準備する必要があり、生産コストの低減が困難であった。
本発明の一つの態様による圧電デバイスは、複数のIC素子搭載パッドを有している素子搭載部材と、複数のIC素子搭載パッドに搭載されたIC素子と、素子搭載部材に搭載されており、IC素子に電気的に接続された圧電振動素子とを備えており、複数のIC素子搭載パッドが、第1のパッド群および第2のパッド群を含んでおり、第1のパッド群における複数のIC素子搭載パッドのそれぞれが、第1の方向に延在するようにして設けられており、第2のパッド群における複数のIC素子搭載パッドが、第1の方向において第1のバッド群における複数のIC素子搭載パッドよりも短くなるように設けられると共に、第2のパッド群における隣り合う複数のIC搭載パッドが第1方向にずれるように配置され、IC素子が、それぞれ異なる信号が出力される複数の接続端子を有しており、複数の接続端子の一部が、第2のパッド群の複数のIC素子搭載パッドの1つと重なるようにして電気的に接続されている。
本発明の一つの態様による圧電デバイスにおいて、複数のIC素子搭載パッドは、第1のパッド群および第2のパッド群を含んでいる。第1のパッド群における複数のIC素子搭載パッドのそれぞれは、第1の方向に延在しており、第2のパッド群における複数のIC素子搭載パッドは、第1の方向において異なる位置に設けられているとともに第1の方向に直交する第2の方向においても異なる位置に設けられている。IC素子は、それぞれ異なる信号が出力される複数の接続端子を有しており、複数の接続端子の一部が、第2のパッド群の複数のIC素子搭載パッドの一部に電気的に接続されている。本発明の一つの態様による圧電デバイスは、このような構成を有していることによって、IC素子の実装位置が異なるだけで異なる信号を出力することができ、生産コストに関して改善されている。
本発明の第1の実施形態における圧電デバイスを示す縦断面図である。 図1に示された圧電デバイスにおいてIC素子を取り外した状態を示す下面図である。 図2に示された圧電デバイスにおけるIC素子の搭載位置の一つの例を示す下面図である。 図2に示された圧電デバイスにおけるIC素子の搭載位置の他の例を示す下面図である。 本発明の第2の実施形態における圧電デバイスにおいてIC素子を取り外した状態を示す下面図である。 図5に示された圧電デバイスにおけるIC素子の搭載位置の一つ例を示す下面図である。 図5に示された圧電デバイスにおけるIC素子の搭載位置の他の例を示す下面図である。 図5に示された圧電デバイスにおけるIC素子の搭載位置の他の例を示す下面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1に示されているように、本発明の第1の実施形態における圧電デバイス100は、素子搭載部材110と、素子搭載部材110に搭載されたIC素子120および圧電振動素子130とを含んでいる。なお、図1は、図3に示されている圧電デバイス100のA―Aにおける縦断面図を示している。
素子搭載部材110は、図1に示されているように、基板部110aと、基板部110aの下面に設けられた第1の枠部110bと、基板部110aの上面に設けられた第2の枠部110cとを含んでいる。ここで、素子搭載部材110の下面の凹部空間を第1の凹部空間K1、上面の凹部空間を第2の凹部空間K2とする。素子搭載部材110を構成する基板部110aと第1の枠部110bと第2の枠部110cとは、例えば、ガラス−セラミックス、アルミナセラミックス等のセラミック材料からなる。
また、基板部110aは、例えば、図1、図2に示されているように、矩形の平板状である。第1の枠部110bは、基板部110aの下面の縁部に沿って設けられており、基板部110aとで第1の凹部空間K1が形成されている。また、第2の枠部110cは、基板部110aの上面の縁部に沿って設けられており、基板部110aとで第2の凹部空間K2が形成されている。尚、外部端子116は、第1の枠部110bの下面の四隅部に設けられている。
また、素子搭載部材110は、図2に示されているように、基板部110aの一方の主面にIC素子120が搭載される複数のIC素子搭載パッド113が設けられている。
IC素子搭載パッド113は、図1に示されているように、IC素子120が有する接続端子121と対向する位置に設けられている。また、IC素子120が搭載されるIC素子搭載パッド113は、図1に示されているように、例えば、半田等の導電性接合材122によって、IC素子120が有する接続端子121と電気的に接続されている。また、例えば、IC素子120に設けられている8個の接続端子121に接続されているIC素子搭載パッド113のうちの所定の2つは、圧電振動素子130と電気的に接続されている。
また、圧電振動素子130は、所定の結晶軸でカットされた圧電素板に外部からの変動電圧が一対の接続用電極と励振用電極を介して圧電素板に印加されると、所定の周波数で厚みすべり振動を起こすようになっている。また、圧電素板としては、例えばATカットの水晶が用いられる。また、圧電振動素子130が収容される素子搭載部材110の他方の第2の凹部空間K2は、第2の枠部110cと蓋部材140とで気密封止されている。
外部端子116は、図2に示されているように、素子搭載部材110の第1の凹部空間K1を形成する第1の枠部110bの四隅部に設けられている。外部端子116は、例えば、出力端子116a、GND端子116b、制御端子116c、電源端子116dとして機能する端子である。尚、外部端子116の出力端子116aは、素子搭載部材110の内層配線を介して後述するIC素子搭載パッド113の第2のパッド群118に電気的に接続されている。
第1の実施形態における圧電デバイス100は、図2に示されているように、複数のIC素子搭載パッド113が、第1のパッド群117および第2のパッド群118を含んでいる。第1のパッド群117における複数のIC素子搭載パッド113のそれぞれは、第1の方向に延在しており、第2のパッド群118における複数のIC素子搭載パッド113が、第1の方向において異なる位置に設けられているとともに第1の方向に直交する第2の方向においても異なる位置に設けられている。ここで、図2において、第1の方向とは、仮想のY軸方向のことをいい、圧電デバイス100の短辺方向である。また、第2の方向とは、仮想のX軸方向のことをいい、圧電デバイス100の長辺方向である。第2のパッド群118における複数のIC素子搭載パッド113は、仮想のY軸方向において互いにずれた位置に設けられており、仮想のX軸方向においても互いにずれた位置に設けられている。また、IC素子120が、それぞれ異なる信号が出力される複数の接続端子121を有しており、複数の接続端子121の一部が、第2のパッド群118の複数のIC素子搭載パッド113の一部に電気的に接続されている。
ここで、第1の実施形態における圧電デバイス100は、図2に示されているように、第1のパッド群117のIC素子搭載パッド113が6個設けられ、第2のパッド群118のIC素子搭載パッド113が2個設けられている。また、第1の実施形態における圧電デバイス100は、例えば、図3、図4に示されているように、第2のパッド群118のIC素子搭載パッド113の2個の一方が、IC素子120の接続端子121の1つと導電性接合材122を介して電気的に接続されている。
即ち、図3に示されているように圧電デバイス100は、IC素子120が第1の方向に延在されている第1のパッド群117の上方に配置されることで、IC素子120の接続端子121aが第2のパッド群118の上方に配置されているIC素子搭載パッド113aに接続される。また、図4に示されている圧電デバイス100は、IC素子120が第1の方向に延在されている第1のパッド群117の下方に配置されることで、IC素子120の接続端子121bが第2のパッド群118の下方に配置されているIC素子搭載パッド113bと接続される。また、IC素子120の接続端子121a、121bは、第2のパッド群118のIC素子搭載パッド113a、113bに接続される接続端子121a、121bのどちらかに導電性接合材122が形成されているが両方の接続端子121a、121bに導電性接合材122を形成しても構わない。また、両方の接続端子121a、121bに導電性接合材122を形成する場合は、第2のパッド群118に導電性接合材122を接続するダミーとなるIC素子搭載パッドを設けても構わない。
これにより、第1の実施形態における圧電デバイス100は、第2のパッド群118のIC素子搭載パッド113の一つがIC素子120の接続端子121に接続されている。よって、第1の実施形態における圧電デバイス100は、1つのIC素子120に異なる出力信号用の接続端子121を2つ設け、第2のパッド群118の1つのIC素子搭載パッド113と接続するようにしたことで、1つのIC素子120で異なる出力信号のうちの1つを出力できる圧電デバイス100を実現できる。ここで、上述の異なる出力信号とは、周波数が異なる出力信号または波形の異なる出力信号である。また、周波数が異なる出力信号とは、例えば源振周波数信号および分周信号などである。また、波形が異なる出力信号とは、例えばサイン波および矩形波などである。
よって、第1の実施形態における圧電デバイス100は、IC素子120の素子搭載部材110への搭載位置を変えることにより、1つのIC素子120で異なる出力信号のうちの1つを出力できる圧電デバイス100を実現できる。
(第2の実施形態)
次に、図5に示されているように本発明の第2の実施形態における圧電デバイス100は、素子搭載部材110の一方の主面のIC素子搭載パッド113の第1のパッド群117と第2のパッド群118が配置されている。第2の実施形態における圧電デバイス100は、第1のパッド群117のIC素子搭載パッド113が7個設けられ、第2のパッド群118のIC素子搭載パッド113が3個設けられている。また、第2の実施形態における圧電デバイス100は、例えば、図6に示されているように、第2のパッド群118のIC素子搭載パッド113の3個のうちの1つが、IC素子120の異なる出力信号用の接続端子121の3つのうちの1つと導電性接合材122を介して電気的に接続されている。
即ち、第2の実施形態の1つの例として、図6に示されている圧電デバイス100は、IC素子120が第1の方向に延在されている第1のパッド群117の上方に配置されることで、IC素子120の接続端子121aが第2のパッド群118の上方に配置されているIC素子搭載パッド113と接続される。また、他の例として、図7に示されている圧電デバイス100は、IC素子120が第1の方向に延在されている第1のパッド群117のセンターに配置されることで、IC素子120の接続端子121bが第2のパッド群118のセンターに配置されているIC素子搭載パッド113bと接続される。また、同様に、図8に示されている圧電デバイス100は、IC素子120が第1の方向に延在されている第1のパッド群117の下方に配置されることで、IC素子120の接続端子121cが第2のパッド群118の下方に配置されているIC素子搭載パッド113cと接続される。
よって、第2の実施形態における圧電デバイス100は、1つのIC素子120に異なる出力信号用の接続端子121を3つ設け、第2のパッド群118の1つのIC素子搭載パッド113と接続するようにしたことで、1つのIC素子120で異なる出力信号のうちの1つを出力できる圧電デバイス100を実現できる。よって、本実施形態における圧電デバイス100は、出力信号毎にIC素子120を準備する必要がなく、また、素子搭載部材110も出力信号毎に変更する必要がないので、IC素子120と素子搭載部材110の部材管理が容易になり、部材コストの低減及び生産性の改善が可能となる。
また、前記した実施形態以外にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。例えば、上述の実施形態に示した圧電デバイス100の他方の第2の凹部空間K2に搭載される素子として、ATカットの圧電振動素子130とを示したが、これに限定することなく、例えば、音叉型振動素子や弾性表面波素子を用いても構わない。
100・・・圧電デバイス
110・・・素子搭載部材
110a・・・基板部
110b・・・第1の枠部
110c・・・第2の枠部
113・・・IC素子搭載パッド
116・・・外部端子
116a・・・出力端子
116b・・・GND端子
116c・・・制御端子
116d・・・電源端子
117・・・第1のパッド群
118・・・第2のパッド群
120・・・IC素子
121・・・接続端子
122・・・導電性接合材
130・・・圧電振動素子
140・・・蓋部材
K1・・・第1の凹部空間
K2・・・第2の凹部空間

Claims (1)

  1. 複数のIC素子搭載パッドを有している素子搭載部材と、
    前記複数のIC素子搭載パッドに搭載されたIC素子と、
    前記素子搭載部材に搭載されており、前記IC素子に電気的に接続された圧電振動素子とを備えており、
    前記複数のIC素子搭載パッドが、第1のパッド群および第2のパッド群を含んでおり、前記第1のパッド群における前記複数のIC素子搭載パッドのそれぞれが、第1の方向に延在するようにして設けられており、
    前記第2のパッド群における前記複数のIC素子搭載パッドが、第1の方向において前記第1のバッド群における前記複数のIC素子搭載パッドよりも短くなるように設けられると共に、前記第2のパッド群における隣り合う前記複数のIC搭載パッドが第1方向にずれるように配置され、
    前記IC素子が、それぞれ異なる信号が出力される複数の接続端子を有しており、前記複数の接続端子の一部が、前記第2のパッド群の前記複数のIC素子搭載パッドの1つと重なるようにして電気的に接続されていることを特徴とする圧電デバイス。
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