JP5877917B2 - 形状測定・校正装置 - Google Patents
形状測定・校正装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5877917B2 JP5877917B2 JP2015040964A JP2015040964A JP5877917B2 JP 5877917 B2 JP5877917 B2 JP 5877917B2 JP 2015040964 A JP2015040964 A JP 2015040964A JP 2015040964 A JP2015040964 A JP 2015040964A JP 5877917 B2 JP5877917 B2 JP 5877917B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stylus
- shape
- scale
- displacement
- calibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 79
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 252
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 claims description 125
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 45
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 110
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 69
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 52
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 36
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 30
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 18
- 230000008859 change Effects 0.000 description 15
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 14
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 13
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000010979 ruby Substances 0.000 description 1
- 229910001750 ruby Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/28—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/20—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
また、特許文献1に記載された従来の形状測定機は、支持体をサーボ機構により上下動させているので、装置が複雑になり高コストになっていた。
即ち、本発明の形状測定・校正装置は、輪郭形状の測定と校正とを行う形状測定・校正装置であって、円弧状又は球状の校正治具と、前記校正治具の表面に接触し前記校正治具の表面形状に沿って上下に変位する触針と、前記触針に対して前記校正治具を相対的にスライド移動させる送り機構と、前記触針を一端に有し、前記触針の変位を伝える、支点を中心に回動するアームと、前記アームに取り付けられた、円弧状のスケールを有するスケール型検出器と、を備えることを主要な特徴としている。
本発明の形状測定機の第1実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の形状測定機の構成を示す概念図である。図1に示すように、本発明の形状測定機100は、支持部102を支点104として揺動するアーム106と、被測定物108に接触し、前記被測定物108の表面形状に合わせて上下に変位する触針110と、揺動による前記アーム106の変位を検出するための、変位センサ112と、スケール型検出器114と、を主に備えている。
これにより、高精度なスケール型検出器を構成することができる。
次に、本発明の形状測定機の動作について説明する。図1を参照して、触針110は、所定の荷重を付加されて被測定物108の表面に載置される。触針110は、被測定物108に対して相対的に移動し、被測定物108の表面の凹凸に追従して上下運動を繰り返す。触針110を被測定物108に対して相対的に移動させる方法は、ステッピングモータ等により、アーム106を移動させてもよいし、被測定物108が載置されている台座を移動させてもよい。
これらの変位センサを用いることにより、被測定物108の表面の凹凸形状を高精度に測定することができる。静電容量型センサとしては、例えば東京精密製のCADICOM(キャディコム)シリーズが好適に使用しうる。センサとしてはE-DT-CA21Aなどを使用すればよい。応答周波数は4kHzと非常に高く高分解能、高応答速度で測定が可能である。
これにより、従来は、別々の装置で測定していた、狭い範囲での高分解能測定と、広い範囲での輪郭測定の両方を一つの機械で測定することができる。
差動変圧器等のセンサは温度変化に弱いので、感度(直線性の傾き)が変化する。それにより、ゼロ点(原点)がオフセットする。
・触針高さHa、アーム長さLa及び触針110の先端の半径の各設計値を準備する。
・ボールゲージ402の球423を触針110でトレースしたときの測定値(球測定データ)及び段差ゲージの平行な2面をX方向に平行に置いて触針110でトレースしたときの測定値(段差測定データ)を求める。
・球測定データからボールゲージの球の計算形状値(あらかじめ正確に求められた既知の形状値と区別ためにこう呼ぶ)を算出する。
・算出された計算形状値の頂点を境とするX方向左右の差を算出する。
・算出された左右の差が小さくなるように、触針高さHaを校正する。
・計算形状値のZ方向上下の差を算出する。
・段差ゲージの平行な2面の計算段差寸法(あらかじめ正確に求められた既知の段差寸法と区別するためにこう呼ぶ)を、前記段差測定データから算出する。
・算出された計算形状値Z方向上下の差が小さくなるようにアーム長さLaを仮校正した後、算出された計算段差寸法が既知段差寸法になるようにアーム長さLaを校正する。
La=Lo×Ho/Go
よって、円弧スケールを使用し、球形状の触針とボールゲージを利用することで、線形性を角度で割り出すことができ、高精度なリニアリティの補正を行うことができる。
次に、本発明に係る形状測定機のアームの支点の位置を変えること、即ち、第1端部116の長さと第2端部118の長さの比を変えることによる、測定特性の変化について評価を行った。
(1)評価内容
第1端部116の長さと第2端部118の長さの比を変えることによる、変位センサ112とスケール型検出器114の感度(応答性)とリニアリティの評価を行った。変位センサ112は、差動変圧器型センサを用いた。
感度の測定は、圧電素子を用い被測定物に微小変位を与え、圧電素子への入力(変位)に対する検出器の変位センサの変位を測定することによって行った。
リニアリティの測定は、レーザ測長器と可動ステージを用い、垂直に可動ステージ上に触針110を当てた状態でステージを動かし、ステージの移動量をレーザ測長器で計測し、触針の変位との差を計測することによって行った。
次に評価結果について説明する。下記の表1は、評価結果を表した表である。この表1に示されるように、支点から第1端部の先端までの長さ(第1端部の長さ)と、支点から第2端部の先端までの長さ(第2端部の長さ)との比が、1:1〜6:1の時は、感度、リニアリティとも良好であった。また、範囲が2:1〜4:1のとき最も感度、リニアリティが良好であった。
図9は、本発明の第2実施形態の形状測定機の構成を示す図である。
こうしたスケール型センサとしては、レーザ測長などに用いられるレーザスケールもある。これは、光の干渉を利用したものであり、固体のスケールではなくても、非接触で正確に測長でき、ロングレンジで高い線形性が確保されておりスケールの役割を果たす。たとえば、東京精密製のDISTAX 300Aなどは、レーザの干渉を利用して測長することが可能である。レーザ干渉を利用したレーザスケールは広い範囲において屈折率が一様な媒質であれば安定した線形性を有する。そのため、高いリニアリティをもったスケールになる。
こうしたスケール型センサは、微小変位ではなく、ロングレンジで正確に距離を測定できるものであれば、レーザや固体のスケールに限らず、様々なスケールが好適に使用できる。
成を示すブロック図であり、(A)は全体構成を、(B)はスケール信号処理部1061の構成を、(C)は差動変圧器信号処理部1062の構成を示す。
例えば、スケール型検出器114は各種の形式および形状のものが使用可能であり、信号処理も各種変形例が可能である。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。本発明の形状測定機は、以下に説明する形状測定・校正装置として用いることも出来る。この形状測定・校正装置は、輪郭形状を測定する輪郭形状測定の校正装置であって、被測定物の形状測定も可能なものである。これについて図面を参照して説明する。
この形状測定・構成装置は、図1に示される本発明の実施形態に校正治具200を含めることにより構成することも出来る。
・θ1:鉛直方向(直線LV)と、球状部230の中心Cと球状部230が校正治具200に接触している点とを通る直線L1と、の成す角度
・θ2:球状部230の中心Cを通って触針の長手方向に平行な直線L2と直線L1との成す角度
・θ3:鉛直方向(直線LV)と、直線L2との成す角度
・校正治具200の半径はR1
・球状部230の半径はr
ここで、直線L2は、アーム106に対して垂直になる。また、θ3は、図22に示すようにアーム106が水平方向に対して成す角度と同じになる。これは、初等幾何の問題であり、明らかなので証明は省略する。また、図25からθ2=θ1+θ3となることが分かる。
102 支持部
104 支点
106 アーム
108 被測定物
110 触針
112 変位センサ
114 スケール型検出器
116 第1端部
118 第2端部
120 コア
122 コイル
200 校正治具
230 球状部
230a 球状部
230b 球状部
232 軌跡
300 先端面
302 スケール
304 スケール読み取り部
306 発光部
308 受光部
402 ボールゲージ
421 ブロック
423 球
502 段差ゲージ
531 基準ベース
532 ブロックゲージ
900 形状測定機
910 ホルダ
920 測定子
1061 スケール信号処理部
1062 差動変圧器信号処理部
1064 A/D変換処理
1065 第1フィルタ処理
1066 A/D変換処理
1067 第2フィルタ処理
1153 測定台
1263 選択部
1369 選択制御部
1568 第3フィルタ処理
1570 補正処理部
2081 スケール
2082 黒線
2085 受光素子
2086 受光部
2087 受光部
2090 信号処理部
2091 光源
2092 レンズ
Claims (5)
- 輪郭形状の測定と校正とを行う形状測定・校正装置であって、
球状の校正治具と、
前記校正治具の表面に接触し前記校正治具の表面形状に沿って上下に変位する触針と、
前記触針に対して前記校正治具を相対的にスライド移動させる送り機構と、
前記触針を一端に有し、前記触針の変位を伝える、支点を中心に回動するアームと、
前記アームに取り付けられた、円弧状のスケールを有するスケール型検出器と、
を備え、
前記触針は、球状、または球状から摩耗により変形した形状の先端球状部を有し、
前記校正治具に前記触針を接触させて相対的にスライドさせながら前記スケール型検出器により前記触針の変位を検出することにより、
前記触針の先端球状部の中心と、前記触針と前記校正治具との接触点との距離のばらつきを、前記校正治具を用いて校正することを特徴とする形状測定・校正装置。 - 前記触針の先端は、球状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の形状測定・校正装置。
- 支持部を支点として回動するアームと、
被測定物に接触し、前記被測定物の表面形状に沿って上下に変位し、前記アームの一方の端部に設置される球状、または球状から摩耗により変形した形状の先端球状部を有する触針と、
揺動による前記アームの変位を検出するための円弧状のスケールを有するスケール型検出器と、
を備えた形状測定機の校正方法であって、
球状の校正治具に前記触針を接触させて相対的にスライドさせながら前記スケール型検出器により前記触針の変位を検出することにより、前記触針の先端球状部の中心と、前記触針と前記校正治具との接触点との距離のばらつきを校正する形状測定機の校正方法。 - 前記触針の先端は、球状をなす球状部であることを特徴とする請求項3に記載の形状測定機の校正方法。
- 鉛直方向と、前記触針の先端の前記球状部の中心と前記球状部が前記校正治具に接触している点とを通る直線L1と、の成す角度をθ1とし、
前記球状部の中心を通って前記触針の長手方向に平行な直線L2と、直線L1との成す角度をθ2とし、
鉛直方向と、直線L2との成す角度をθ3としたとき、
前記触針を前記校正治具の表面に接触させて前記触針を前記校正治具に対して相対的にスライドさせながら、前記触針に対する前記校正治具の相対的スライド量と、前記触針の変位と前記アームの回動角度とを測定することによりθ1と、θ3とを求める測定工程と、
θ2をθ2=θ1+θ3の式で求める演算工程と、
前記測定工程と前記演算工程とから得られた前記相対的スライド量、θ1、θ2、θ3と、形状が既知である球状部を有し、該球状部の形状がそれぞれ異なる複数の校正用触針を用いて前記測定工程と前記演算工程とを行うことにより予め得られている前記校正用触針での相対的スライド量、θ1、θ2、θ3と、を比較することにより前記触針の先端形状を校正する校正工程と、
を備えた請求項4に記載の形状測定機の校正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015040964A JP5877917B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-03-03 | 形状測定・校正装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013093481 | 2013-04-26 | ||
JP2013093481 | 2013-04-26 | ||
JP2015040964A JP5877917B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-03-03 | 形状測定・校正装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015506425A Division JP5756582B2 (ja) | 2013-04-26 | 2014-04-25 | 形状測定機 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015149953A Division JP5845373B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定・校正装置 |
JP2015149955A Division JP5810244B1 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定機 |
JP2015149954A Division JP5810243B1 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015143693A JP2015143693A (ja) | 2015-08-06 |
JP5877917B2 true JP5877917B2 (ja) | 2016-03-08 |
Family
ID=51791977
Family Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015506425A Active JP5756582B2 (ja) | 2013-04-26 | 2014-04-25 | 形状測定機 |
JP2015040964A Active JP5877917B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-03-03 | 形状測定・校正装置 |
JP2015149954A Active JP5810243B1 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定機 |
JP2015149953A Active JP5845373B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定・校正装置 |
JP2015149955A Active JP5810244B1 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定機 |
JP2015224462A Active JP6503282B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-11-17 | 形状測定・校正装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015506425A Active JP5756582B2 (ja) | 2013-04-26 | 2014-04-25 | 形状測定機 |
Family Applications After (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015149954A Active JP5810243B1 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定機 |
JP2015149953A Active JP5845373B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定・校正装置 |
JP2015149955A Active JP5810244B1 (ja) | 2013-04-26 | 2015-07-29 | 形状測定機 |
JP2015224462A Active JP6503282B2 (ja) | 2013-04-26 | 2015-11-17 | 形状測定・校正装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP3346228B1 (ja) |
JP (6) | JP5756582B2 (ja) |
WO (1) | WO2014175412A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104535037A (zh) * | 2015-01-08 | 2015-04-22 | 北京航空航天大学 | 一种石油天然气管道内壁形状测量设备 |
JP6428667B2 (ja) * | 2016-02-12 | 2018-11-28 | トヨタ自動車株式会社 | 基準面の位置測定方法 |
JP7121895B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2022-08-19 | 株式会社東京精密 | 形状測定機 |
KR102139457B1 (ko) * | 2018-05-15 | 2020-07-30 | 주식회사 픽스로봇 | 매트 박음질 장치 및 방법 |
JP6788207B2 (ja) | 2019-04-16 | 2020-11-25 | 株式会社東京精密 | 変位検出器、表面性状測定機、及び真円度測定機 |
JP7280772B2 (ja) * | 2019-07-29 | 2023-05-24 | 株式会社ミツトヨ | 表面性状測定装置のパラメータ校正方法 |
CN110879033B (zh) * | 2019-11-20 | 2021-07-02 | 台州智奥通信设备有限公司 | 一种飞机轮胎形状检测用高精度自动型对比测量装置 |
IT202200007175A1 (it) * | 2022-04-11 | 2023-10-11 | Balance Systems Srl | Testina di misura |
CN115790399B (zh) | 2023-01-13 | 2023-06-06 | 北京航天计量测试技术研究所 | 基于双位移传感器的弹头长度测量方法 |
CN115808118B (zh) * | 2023-02-07 | 2023-04-18 | 山东中科普锐检测技术有限公司 | 粗糙度和轮廓度两用结合协调测量装置及测量方法 |
CN117346722B (zh) * | 2023-09-13 | 2024-06-14 | 华中科技大学 | 一种基于三坐标测量的航空发动机叶片型面轮廓测量方法 |
CN118500233B (zh) * | 2024-07-19 | 2024-09-17 | 日照富瑞霖机械制造有限公司 | 一种用于轴承座加工的尺寸测量装置及测量方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226249A (en) * | 1975-08-23 | 1977-02-26 | Kosaka Kenkyusho:Kk | Automatic size and shape measuring instrument |
JPS6125009A (ja) | 1984-07-13 | 1986-02-03 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 形状測定機 |
GB2256476B (en) * | 1991-05-30 | 1995-09-27 | Rank Taylor Hobson Ltd | Positional measurement |
JP3215325B2 (ja) * | 1996-06-07 | 2001-10-02 | 株式会社東京精密 | 測定機の校正方法及びその装置 |
JP3215354B2 (ja) * | 1997-06-04 | 2001-10-02 | 株式会社東京精密 | 測定機の校正方法及びその装置 |
JP4794753B2 (ja) * | 2001-06-04 | 2011-10-19 | パナソニック株式会社 | 形状測定方法 |
JP4062008B2 (ja) * | 2002-08-07 | 2008-03-19 | 株式会社東京精密 | デジタル測定ヘッド |
JP4098649B2 (ja) * | 2003-03-19 | 2008-06-11 | 株式会社ミツトヨ | 表面性状測定機の校正用治具、表面性状測定機の校正方法、表面性状測定機の校正プログラムおよびこの校正プログラムを記録した記録媒体 |
JP2005055282A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 測定方法及び測定装置 |
JP4372759B2 (ja) * | 2006-02-10 | 2009-11-25 | 株式会社ミツトヨ | 形状測定装置、形状測定方法及び形状測定プログラム |
DE102007019833B4 (de) * | 2007-04-25 | 2012-12-13 | T & S Gesellschaft für Längenprüftechnik mbH | Tastsystem zur Vermessung einer Oberfläche eines Werkstücks |
JP5823306B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2015-11-25 | 株式会社ミツトヨ | 表面性状測定機の校正方法 |
CN104040288B (zh) * | 2012-01-04 | 2016-12-14 | 株式会社东京精密 | 轮廓形状表面粗糙度测定装置以及轮廓形状表面粗糙度测定方法 |
-
2014
- 2014-04-25 JP JP2015506425A patent/JP5756582B2/ja active Active
- 2014-04-25 EP EP17190580.5A patent/EP3346228B1/en active Active
- 2014-04-25 EP EP14787627.0A patent/EP2990754B1/en not_active Not-in-force
- 2014-04-25 WO PCT/JP2014/061653 patent/WO2014175412A1/ja active Application Filing
-
2015
- 2015-03-03 JP JP2015040964A patent/JP5877917B2/ja active Active
- 2015-07-29 JP JP2015149954A patent/JP5810243B1/ja active Active
- 2015-07-29 JP JP2015149953A patent/JP5845373B2/ja active Active
- 2015-07-29 JP JP2015149955A patent/JP5810244B1/ja active Active
- 2015-11-17 JP JP2015224462A patent/JP6503282B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2014175412A1 (ja) | 2017-02-23 |
EP2990754A1 (en) | 2016-03-02 |
JP2015232571A (ja) | 2015-12-24 |
JP2015215361A (ja) | 2015-12-03 |
JP2015215360A (ja) | 2015-12-03 |
JP5810244B1 (ja) | 2015-11-11 |
EP3346228B1 (en) | 2019-12-04 |
JP5845373B2 (ja) | 2016-01-20 |
EP2990754A4 (en) | 2016-11-02 |
WO2014175412A1 (ja) | 2014-10-30 |
JP5756582B2 (ja) | 2015-07-29 |
EP3346228A1 (en) | 2018-07-11 |
JP5810243B1 (ja) | 2015-11-11 |
JP6503282B2 (ja) | 2019-04-17 |
JP2016053577A (ja) | 2016-04-14 |
JP2015143693A (ja) | 2015-08-06 |
EP2990754B1 (en) | 2017-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5845373B2 (ja) | 形状測定・校正装置 | |
JP6324588B2 (ja) | 輪郭形状表面粗さ測定装置および輪郭形状表面粗さ測定方法 | |
JP4504818B2 (ja) | 加工物検査方法 | |
JP6149337B1 (ja) | 表面形状測定装置 | |
CN100460814C (zh) | 使用机器测量制品的方法和设备 | |
US7117110B2 (en) | Measuring method and measuring apparatus | |
JP6743351B2 (ja) | 真円度測定機の心ずれ量算出方法及び真円度測定機 | |
JP5246952B2 (ja) | 測定方法 | |
JP6170385B2 (ja) | 測定装置、測定方法および物品の製造方法 | |
JP2004286457A (ja) | 表面性状測定機の校正用治具、表面性状測定機の校正方法、表面性状測定機の校正プログラムおよびこの校正プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2010085341A (ja) | 球面形状測定装置および球面形状測定方法 | |
JP6137544B2 (ja) | 真円度測定装置 | |
JP2000227322A (ja) | 曲率半径測定方法及び測定システム | |
WO2024190643A1 (ja) | 測定装置 | |
JP2024129694A (ja) | 測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150729 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150805 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20150904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5877917 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |