JP5874475B2 - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
第1の撮影環境下において異なる撮影角度で撮影された動画像を複数取得する動画像取得手段と、
前記動画像取得手段により取得された複数の動画像夫々の撮影角度と、前記第1の撮影環境下とは異なる第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度に最も近似する撮影角度で撮影された動画像を前記第1の撮影環境下で撮影された複数の動画像から選択する選択手段を備え、
前記選択手段により選択された前記第1の撮影環境下で撮影された動画像における移動物体の軌跡を、前記第2の撮影環境下に適合するように補正する軌跡補正手段と、
前記軌跡補正手段によって補正された軌跡を外部に出力させる出力手段と、
を備えたことを特徴とする。
画像処理システム100は動体の軌跡を表示又は解析するためのシステムであり、本実施の形態では、一例として、テニスコートにおけるテニススイングの軌跡を表示又は解析する場合について説明する。なお、本実施の形態によれば、ゴルフスイング、野球でのバットのスイング、その他の動体の軌跡の表示又は解析が可能である。
画像処理装置10は、制御部11、入力部12、表示部13、記憶部14、接続部15等を備えて構成される。また、各部はバス16により接続される。本実施の形態において、画像処理装置10は、例えば、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置により構成される。なお、画像処理装置の機能をカメラ1〜3が備える構成であってもよい。
プリンタ5は、画像処理装置10からの印刷指示に従い、印刷媒体(例えば紙等)に対して印刷処理を行う。プリンタ5は、例えば、ページプリンタ等の印刷装置により構成される。
メディア書込部6は、画像処理装置10の書込指示に従い、デジタルの動画像の画像データをDVD等のメディア(可搬型記録媒体)に書き込む機器である。なお、メディア書込部6は、画像処理装置10に内蔵されるものとしてもよい。
なお、以下の説明において、カメラ1〜3によりテニススイング時のスイング動作者が同時期に撮影され、撮影された各方向の動画像の画像データが画像処理装置10により記憶されるものとする。
(a×sinα0)2+(a×sinβ0)2=1・・・(1)
そして、バックラインBLとサイドラインSLの交点であるコーナーの位置のz軸上の高さを0とすると、下記式(3)及び下記式(4)の関係が成り立つ。
sinα=cosδ×sinα0・・・(3)
sinβ=cosδ×sinβ0・・・(4)
(1/cosδ×sinα)2+(1/cosδ×sinβ)2=1・・・(5)
したがって、下記式(6)及び下記式(7)の関係が成り立つ。
cosθ=1/cosδ×sinβ・・・(6)
sinθ=1/cosδ×sinα・・・(7)
これにより、撮影角度θを求めることができる。なお、上述した説明は、カメラ1〜3のうちの一のカメラCMについての撮影角度θを求めるものであるが、他のカメラについても同様の手順で撮影角度θを求めることができる。
ここで、本実施の形態では、カメラ1〜3により、3つの撮影角度によって理想のフォームによるスイングを撮影し、それぞれの動画像を取得している。そのため、テニスラケットの軌跡データの位置の補正を行う対象である動画像を選択する。テニスラケットの軌跡データの位置の補正を行う対象である動画像の選択は、理想のフォームによるスイングを撮影した動画像の撮影角度のそれぞれを、チェック対象のスイングを撮影して得られた動画像の撮影角度と比較し、撮影角度の差分の最も小さいものの動画像を特定することにより行う。
X=A×r×cosγ・・・(8)
なお、変換係数Aは、例えば、図21に示すように、理想のフォームによるスイングの動画像において規定したラインL3の長さに対する、チェック対象のスイングの動画像において規定したラインL4の長さの割合によって求めることができる。
γ=abs(90°−(ε−60°+θ)
=abs(150°−ε−θ)・・・(9)
X´=A×r×cos(γ+Δθ)
=A×r×cosγ×cosΔθ−A×r×sinγ×sinΔθ
=X×cosΔθ−A×r×sinγ×sinΔθ・・・(10)
X´=0.98×X−A×r×sinγ×0.17・・・(11)
このようにして理想のフォームのフレーム毎の軌跡H1〜Hnを距離Xから距離X´とすることにより変換することができる。
Xn´=(y0−y1)/(y2−y3)×Xn+(x2−x0)・・・(12)
Yn´=(y0−y1)/(y2−y3)×Yn+(y2−y0)・・・(13)
また、理想のフォームによるスイングの撮影時とは異なる撮影位置(第2の撮影環境下)にて、上述したようにして、フォームのチェックを行いたいスイングの撮影をカメラ1〜3によって行う。撮影されたチェック対象の動画像データは、画像処理装置10の制御部11の制御により、例えば、記憶部14に記憶される(ステップS102)。
(a1×sinβ0)2+(a1×sinζ0)2=1・・・(14)
そして、マットの先端部MTと右端部MRの交点であるコーナーの位置のz軸上の高さを0とすると、下記式(15)及び下記式(16)の関係が成り立つ。
sinβ=cosδ1×sinβ0・・・(15)
sinζ=cosδ1×sinζ0・・・(16)
(1/cosδ1×sinβ)2+(1/cosδ1×sinζ)2=1・・・(17)
したがって、下記式(18)及び下記式(19)の関係が成り立つ。
cosθ1=1/cosδ1×sinβ・・・(18)
sinθ1=1/cosδ1×sinζ・・・(19)
これにより、角度θ1を求めることができる。
(a2×sinα1)2+(a2×sinζ1)2=1・・・(20)
そして、マットの先端部MTと左端部MLの交点であるコーナーの位置のz軸上の高さを0とすると、下記式(21)及び下記式(22)の関係が成り立つ。
sinα=cosδ2×sinα1・・・(21)
sinζ=cosδ2×sinζ1・・・(22)
(1/cosδ2×sinα)2+(1/cosδ2×sinζ)2=1・・・(23)
したがって、下記式(24)及び下記式(25)の関係が成り立つ。
cosθ2=1/cosδ2×sinα・・・(24)
sinθ2=1/cosδ2×sinζ・・・(25)
これにより、角度θ2を求めることができる。
図35に示すように、マットを平面視でみた場合、撮影角度θは、下記式(26)によって表すことができる。
θ=h2´/(h1´+h2´)×θ1+h1´/(h1´+h2´)×θ2・・・(26)
θ=h2/(h1+h2)×θ1+h1/(h1+h2)×θ2・・・(27)
これにより、撮影角度θを求めることができる。なお、上述した説明は、カメラ1〜3のうちの一のカメラCMについての撮影角度θを求めるものであるが、他のカメラについても同様の手順で撮影角度θを求めることができる。
なお、変換係数Aは、上述したように、理想のフォームによるスイングの動画像において規定したラインの長さに対する、チェック対象者のスイングの動画像において規定したラインの長さの割合によって求めることができる。
γ=ε−θ・・・(28)
このようにして理想のフォームのフレーム毎の軌跡を距離XからX´とすることにより変換することができる。
スイング動作者の肩周辺の画像と、腰周辺の画像とをテンプレートとして設定し、フォロースイング開始フレームからフォロースイング終了フレームまでの動画像を構成する静止画像のそれぞれについて、テンプレートとした画像とマッチングする画像の部分を抽出する。そして、抽出した肩周辺の画像の中心と、腰周辺の画像の中心とを結ぶ線をスイング動作者の体の長さとして規定する。これにより、スイング動作者が移動した場合でも正確に位置を把握することができるようになる。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第1の特徴点と、前記第1の撮影環境とは異なる第2の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第2の特徴点との相違に基づいて、前記第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像から得られた移動対象である軌跡を補正する軌跡補正手段と、
前記軌跡補正手段によって補正された軌跡を表示させる表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
<請求項2>
前記軌跡補正手段は、
撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第1の特徴点として交差する2以上の直線を設定する第1設定手段と、
前記撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像から移動対象の軌跡を取得する軌跡取得手段と、
撮影手段によって前記第1の撮影環境とは異なる第2の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第2の特徴点として交差する2以上の直線を設定する第2設定手段と、
前記第1設定手段によって設定された2以上の直線のそれぞれのなす角度から前記第1の撮影環境下で撮影されたときの撮影手段の撮影角度を算出する第1撮影角度算出手段と、
前記第2設定手段によって設定された2以上の直線のそれぞれのなす角度から前記第2の撮影環境下で撮影されたときの撮影手段の撮影角度を算出する第2撮影角度算出手段と、
前記第1撮影角度算出手段によって算出された撮影角度と、前記第2撮影角度算出手段によって算出された撮影角度との差分を算出する撮影角度差分算出手段と、
前記撮影角度差分算出手段によって算出された撮影角度の差分に基づいて、前記軌跡取得手段によって取得された軌跡の位置を補正する補正手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記補正手段によって補正された軌跡を表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
<請求項3>
前記軌跡補正手段は、
前記移動対象の画像を指定する画像指定手段と、
前記撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像から前記画像指定手段によって指定された画像に対応する画像を抽出する移動対象画像抽出手段と、
を備え、
前記軌跡取得手段は、前記移動対象画像抽出手段によって抽出された画像に基づいて前記軌跡を取得することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
<請求項4>
前記軌跡補正手段は、
前記撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第3の特徴点としての直線を設定する第3設定手段と、
前記撮影手段によって第2の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第4の特徴点としての直線を設定する第4設定手段と、
前記第3設定手段によって設定された直線と、前記第4設定手段によって設定された直線との長さの比率を算出する比率算出手段と、
を備え、
前記補正手段は、前記比率算出手段によって算出された比率に基づいて、前記軌跡取得手段によって取得された軌跡の位置をさらに補正することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
<請求項5>
前記軌跡補正手段は、前記第3設定手段によって設定された直線と、前記第4設定手段によって設定された直線との位置の差分を算出する位置差分算出手段を備え、
前記補正手段は、前記位置差分算出手段によって算出された位置の差分に基づいて、前記軌跡取得手段によって取得された軌跡の位置をさらに補正することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
<請求項6>
前記第1設定手段は、前記撮影手段によって第1の撮影環境下で複数の撮影角度でそれぞれ撮影して得られた動画像に対応して2以上の直線をそれぞれ設定し、
前記軌跡取得手段は、前記軌跡を撮影毎に取得し、
前記第1撮影角度算出手段は、複数の撮影角度をそれぞれ算出し、
前記撮影角度差分算出手段は、前記第1撮影角度算出手段によって算出された複数の撮影角度から前記第2撮影角度算出手段によって算出された撮影角度に最も近似するものを選択するとともに、該選択された撮影角度と前記第2撮影角度算出手段によって算出された撮影角度との差分を算出し、
前記補正手段は、前記撮影角度差分算出手段によって算出された撮影角度の差分に基づいて、前記軌跡取得手段によって取得された複数の軌跡から前記撮影角度差分算出手段によって選択された撮影角度に対応するものの位置を補正することを特徴とする請求項2〜5の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項7>
前記軌跡取得手段は、前記移動対象としての直線を設定し、該直線の軌跡を前記軌跡として取得することを特徴とする請求項2〜6の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項8>
前記軌跡補正手段は、前記撮影手段によって第2の撮影環境下で撮影して得られた動画像から第2の移動対象の軌跡を第2軌跡として取得する第2軌跡取得手段を備え、
前記表示制御手段は、前記軌跡補正手段によって補正された前記軌跡とともに、前記第2軌跡取得手段によって取得された第2軌跡を表示させることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項9>
前記軌跡補正手段は、補正された前記軌跡と、前記第2軌跡取得手段によって取得された第2軌跡との差分を判定する軌跡差分判定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記軌跡差分判定手段による判定結果に応じた表示を行わせることを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
<請求項10>
前記表示制御手段は、前記撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像のうちの所定のタイミングにおける静止画像に対応する、補正された前記軌跡を表示させることを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の画像処理装置。
<請求項11>
画像処理装置を用いた画像処理方法であって、
第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第1の特徴点と、前記第1の撮影環境とは異なる第2の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第2の特徴点との相違に基づいて、前記第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像から得られた移動対象である軌跡を補正する軌跡補正ステップと、
前記軌跡補正ステップにおいて補正された軌跡を表示する表示ステップと、
を含むことを特徴とする画像処理方法。
<請求項12>
コンピュータを、
第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第1の特徴点と、前記第1の撮影環境とは異なる第2の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第2の特徴点との相違に基づいて、前記第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像から得られた移動対象である軌跡を補正する軌跡補正手段、
前記軌跡補正手段によって補正された軌跡を表示させる表示制御手段、
として機能させるプログラム。
1,2,3 カメラ(撮影手段)
10 画像処理装置
11 制御部(軌跡補正手段)
11a 第1設定部
11b 第2設定部
11c 第1軌跡取得部
11d 第2軌跡取得部
11e 第1撮影角度算出部
11f 第2撮影角度算出部
11g 撮影角度差分算出部
11h 補正部
11i 第3設定部
11j 第4設定部
11k 比率算出部
11m 位置差分算出部
11n 軌跡差分判定部
11p 画像指定部
11r 移動対象画像抽出部
11s 表示制御部
13 表示部(表示手段)
Claims (19)
- 第1の撮影環境下において異なる撮影角度で撮影された動画像を複数取得する動画像取得手段と、
前記動画像取得手段により取得された複数の動画像夫々の撮影角度と、前記第1の撮影環境下とは異なる第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度に最も近似する撮影角度で撮影された動画像を前記第1の撮影環境下で撮影された複数の動画像から選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された前記第1の撮影環境下で撮影された動画像における移動物体の軌跡を、前記第2の撮影環境下に適合するように補正する軌跡補正手段と、
前記軌跡補正手段によって補正された軌跡を外部に出力させる出力手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記軌跡補正手段は、前記第1の撮影環境下で撮影された動画像における第1の特徴点と、前記第1の撮影環境とは異なる前記第2の撮影環境下で撮影された動画像における第2の特徴点との相違に基づいて、前記第1の撮影環境下で撮影された動画像中の前記移動物体の軌跡を補正することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記動画像取得手段により取得される第1の撮影環境下で撮影された複数の動画像の撮影角度と、前記第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度とから撮影角度の差分を算出する撮影角度差分算出手段、
を更に備え、
前記選択手段は、前記撮影角度の差分から、前記第2の撮影環境下で撮影された動画像に最も近似する動画像を前記第1の撮影環境下で撮影された複数の動画像から選択する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記第1の撮影環境下、及び前記第2の撮影環境下は、撮影手段により被写体の一連の動作の動画像を撮影する方向、及び/又は位置であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記軌跡補正手段は、前記第1の撮影環境下で撮影された動画像から移動物体の軌跡を取得する第1の軌跡取得手段と、
を更に備え、
前記撮影角度差分算出手段によって算出された撮影角度の差分に基づいて、前記第1の軌跡取得手段によって取得された軌跡を補正する補正手段と、
を有し、
前記出力手段は、前記補正手段によって補正された軌跡を外部に出力することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記軌跡補正手段は、
撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影して得られた動画像における第1の特徴点で交差する2以上の直線を設定する第1設定手段と、
撮影手段によって前記第1の撮影環境とは異なる第2の撮影環境下で撮影された動画像における第2の特徴点で交差する2以上の直線を設定する第2設定手段と、
前記第1設定手段によって設定された2以上の直線のなす角度から前記第1の撮影環境下での撮影手段の撮影角度を算出し、前記第2設定手段によって設定された2以上の直線のなす角度から前記第2の撮影環境下での撮影手段の撮影角度を算出する撮影角度算出手段と、
を備えることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記軌跡補正手段は、
前記移動物体の画像を指定する画像指定手段と、
前記撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影された動画像から前記画像指定手段によって指定された画像に対応する画像を抽出する画像抽出手段と、
を有し、
前記第1の軌跡取得手段は、前記画像抽出手段によって抽出された画像に基づいて前記軌跡を取得することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。 - 前記軌跡補正手段は、前記撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影された動画像における第3の特徴点としての直線を設定する第3設定手段と、
前記撮影手段によって第2の撮影環境下で撮影された動画像における第4の特徴点としての直線を設定する第4設定手段と、
前記第3設定手段によって設定された直線と、前記第4設定手段によって設定された直線との長さの比率を算出する比率算出手段と、
を有し、
前記補正手段は、前記比率算出手段によって算出された比率に基づいて、前記第1の軌跡取得手段によって取得された軌跡の位置をさらに補正することを特徴とする請求項6から7の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 前記軌跡補正手段は、前記第3設定手段によって設定された直線と、前記第4設定手段によって設定された直線との位置の差分を算出する位置差分算出手段を有し、
前記補正手段は、前記位置差分算出手段によって算出された位置の差分に基づいて、前記第1の軌跡取得手段によって取得された軌跡の位置をさらに補正することを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。 - 前記第1設定手段は、前記撮影手段によって第1の撮影環境下で複数の撮影角度でそれぞれ撮影された動画像における移動物体に対応して2以上の直線をそれぞれ設定し、
前記第1の軌跡取得手段は、前記軌跡を撮影毎に取得し、
前記撮影角度算出手段は、複数の撮影角度を算出し、
前記選択手段は前記撮影角度算出手段によって算出された複数の撮影角度から、前記撮影角度算出手段によって算出された撮影角度に最も近似する撮影角度の動画像を選択し、
前記撮影角度差分算出手段は、前記選択手段により選択された動画像の撮影角度と、前記撮影角度算出手段によって算出された第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度との差分を算出し、
前記補正手段は、前記撮影角度差分算出手段によって算出された撮影角度の差分に基づいて、前記第1の軌跡取得手段によって取得された複数の軌跡を前記撮影角度差分算出手段によって選択された撮影角度に対応する位置に補正することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。 - 前記第1の軌跡取得手段は、前記移動物体としての直線を設定し、該直線の軌跡を前記軌跡として取得することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 前記軌跡補正手段は、撮影手段によって第2の撮影環境下で撮影された動画像から前記移動物体とは異なる移動物体の軌跡を取得する第2軌跡取得手段を有し、
前記出力手段は、前記軌跡補正手段によって補正された前記軌跡とともに、前記第2軌跡取得手段によって取得された軌跡を外部に出力することを特徴とする請求項1から11の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 前記軌跡補正手段は、補正された前記軌跡と、前記第2軌跡取得手段によって取得された第2軌跡との差分を判定する軌跡差分判定手段を備え、
前記出力手段は、前記軌跡差分判定手段による判定結果を外部に出力することを特徴とする請求項12に記載の画像処理装置。 - 前記出力手段は、撮影手段によって第1の撮影環境下で撮影された動画像のうちの所定のタイミングにおける静止画像に対応する、補正された前記軌跡を外部に出力することを特徴とする請求項1から13の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記出力手段は、前記補正された軌跡を表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から14の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 画像処理装置を用いた画像処理方法であって、
第1の撮影環境下において異なる撮影角度で撮影された動画像を複数取得する動画像取得ステップと、
前記動画像取得ステップにより取得された複数の動画像夫々の撮影角度と、前記第1の撮影環境下とは異なる第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度とを比較する比較ステップと、
前記比較ステップによる比較結果に基づいて、前記第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度に最も近似する撮影角度で撮影された動画像を前記第1の撮影環境下で撮影された複数の動画像から選択する選択ステップと、
前記選択ステップにより選択された前記第1の撮影環境下で撮影された動画像における移動物体の軌跡を、前記第2の撮影環境下に適合するように補正する軌跡補正ステップと、
前記軌跡補正ステップによって補正された軌跡を外部に出力させる出力ステップと、
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、
第1の撮影環境下において異なる撮影角度で撮影された動画像を複数取得する動画像取得手段、
前記動画像取得手段により取得された複数の動画像夫々の撮影角度と、前記第1の撮影環境下とは異なる第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度とを比較する比較手段、
前記比較手段による比較結果に基づいて、前記第2の撮影環境下で撮影された動画像の撮影角度に最も近似する撮影角度で撮影された動画像を前記第1の撮影環境下で撮影された複数の動画像から選択する選択手段、
前記選択手段により選択された前記第1の撮影環境下で撮影された動画像における移動物体の軌跡を、前記第2の撮影環境下に適合するように補正する軌跡補正手段、
前記軌跡補正手段によって補正された軌跡を外部に出力させる出力手段、
として機能させるプログラム。 - 第1の撮影環境下において異なる撮影角度で撮影された複数の動画像、及び第1の撮影
環境とは異なる第2撮影環境下で撮影された第2の動画像を取得する動画像取得手段と、
前記動画像取得手段により取得された前記複数の動画像の夫々から移動物体の軌跡を取得する軌跡取得手段と、
前記動画像取得手段により取得された前記複数の動画像の夫々の撮影角度を算出する第1の撮影角度算出手段と、
前記動画像取得手段により取得された前記第2の動画像の撮影角度を算出する第2の撮影角度算出手段と、
前記第1の撮影角度算出手段によって算出された複数の撮影角度から前記第2の撮影角度算出手段によって算出された撮影角度に最も近似するものを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された前記撮影角度と前記第2の撮影角度算出手段により算出された撮影角度との差分を算出する撮影角度差分算出手段と、
前記撮影角度差分算出手段により算出される前記撮影角度の差分に基づいて、前記軌跡取得手段により取得された複数の軌跡から前記選択手段により選択された撮影角度に対応する軌跡の位置を補正する軌跡補正手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記動画像取得手段によって取得された前記複数の動画像における移動体の夫々に対応して2以上の直線をそれぞれ設定する第1設定手段と、
前記第2の動画像における移動体に対応して2以上の直線を設定する第2設定手段と、をさらに備え、
前記第1の撮影角度算出手段は、前記第1設定手段により設定された2以上の直線のなす角度から前記第1の撮影環境下で撮影された前記複数の動画像の夫々の撮影角度を算出し、
前記第2の撮影角度算出手段は、前記第2設定手段により設定された2以上の直線のなす角度から前記第2の撮影環境下で撮影された前記第2の動画像の撮影角度を算出する、
ことを特徴とする請求項18に記載の画像処理装置。
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