JP5871470B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5871470B2 JP5871470B2 JP2011022043A JP2011022043A JP5871470B2 JP 5871470 B2 JP5871470 B2 JP 5871470B2 JP 2011022043 A JP2011022043 A JP 2011022043A JP 2011022043 A JP2011022043 A JP 2011022043A JP 5871470 B2 JP5871470 B2 JP 5871470B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- image
- container
- conveying
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
トナーとキャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、二成分現像剤を担持搬送して静電潜像をトナー像とする現像剤担持体と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を搬送して循環させる現像剤搬送手段と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を排出する排出口と、を備える現像装置と、
出力する画像のトナー消費量に関する情報を検出する検出手段と、
前記トナー消費量に関する情報に基づいて前記現像容器に現像剤を補給する補給手段と、を有する画像形成装置において、
前記検出手段により検出した1枚又は複数枚分のトナー消費量が所定の閾値を超えるときに、超えないときと比べて前記現像剤搬送手段の搬送速度が速くなるように制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、前記搬送手段を複数の搬送速度に切り替えることができ、前記現像容器内の現像剤劣化度によって前記現像剤搬送手段の搬送速度の最大速度と最小速度を変えることを特徴とする。
もしくは、静電潜像を形成する像担持体と、
トナーとキャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、二成分現像剤を担持搬送して静電潜像をトナー像とする現像剤担持体と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を搬送して循環させる現像剤搬送手段と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を排出する排出口と、を備える現像装置と、
前記現像容器内の現像剤劣化度に関する情報を検出する検出手段と、
前記現像容器に二成分現像剤を補給する補給手段と、を有する画像形成装置において、前記検出手段により検出した前記現像容器内の現像剤劣化度に基づいて前記現像剤搬送手段の搬送速度を切り替え制御する制御手段を有することを特徴とする。
以下に本発明の画像形成装置について図面に基づき詳しく説明する。
図1は本実施例の画像形成装置の概略図を示したものである。画像形成装置100には、像担持体である感光ドラム1が回転可能に設けられ、まずその感光ドラム表面が一次帯電器2によって一様に帯電される。その後、感光ドラム1の表面を露光手段であるレーザー発光素子3によって露光することで感光ドラム上に静電潜像が形成される。この静電潜像を現像装置4で現像しトナー像とする。その後トナー像を転写帯電器5により転写紙7へと転写し、更に定着装置8にて転写紙上に定着して定着画像を得る。また、感光ドラム上の転写残トナーはクリーニング装置9により除去され、更に前露光ランプ10にて感光ドラム上の電位が消去される。その後、感光ドラム1は再び上述した画像形成プロセスにより画像を形成する。
図2は本実施例の現像装置の概略図を示したものである。現像装置4は、現像容器20を有し、現像容器20には現像剤としてトナーとキャリアを含む二成分現像剤(以下、現像剤)が収容されている。また現像装置4は、現像剤担持体である現像スリーブ24と、現像スリーブ24上に担持され搬送される現像剤の層厚を規制するブレード25と、を有している。また現像容器20の感光ドラム1に対向した位置に開口部があり、この開口部に現像スリーブ24が一部露出するように回転可能に設けられている。尚、現像スリーブ24は、アルミニウムやステンレスのような非磁性材料で構成され、内部には磁界手段であるマグネットローラ50が非回転状態で設置されている。現像スリーブ24は、現像時に図示矢印方向(反時計方向)に回転し、ブレード25によって層厚を規制された現像剤を担持搬送する。
排出口40の位置は、図に示すように、現像室21aの側面で、現像剤補給口30の位置より現像剤搬送方向上流側で、かつ現像室21aの現像剤搬送方向において真ん中に位置する点(中間点)よりも下流側に位置するように設けられている。これは、補給された新しい現像剤がすぐに排出されないようにするためである。ただし、現像剤補給口30の位置より現像剤搬送方向下流側や撹拌室21bに形成してあっても良い。
「搬送能力」=π*{(スクリューの羽根の外径)^2−(スクリューの軸径)^2}*(スクリューのピッチ間隔)*(スクリューの回転速度)*(現像剤搬送効率)
と表される。ここで、現像剤搬送効率は、本実施例のスクリューでは80%として計算した。前記の搬送能力の計算式より、スクリューの回転速度が大きくなると搬送能力が大きくなり、搬送能力が大きくなると単位時間に排出口40の近傍を流動する現像剤の量が増えて、排出口40から排出される現像剤の量が増えるためである。
前述のように、出力画像のトナー消費量が多いと現像容器20内の現像剤量は「増加」してバランスする。また、出力画像のトナー消費が少ないと現像容器20内の現像剤量は「減少」してバランスする。そこで、本実施例では図7に示す制御を行うことで、現像剤量の変動を抑えることが出来る。即ち、第1及び第2の搬送スクリュー22a、22bの回転速度を300rpmと500rpmの2つの回転速度に切り替え制御することで、300rpmの回転速度のときの現像剤量の下限である460gと、500rpmの回転速度のときの現像剤量の上限である520gとの間に現像剤量の変動を抑えている。つまり、出力画像のトナー消費量が多いときには、搬送スクリューの回転速度を速くし、一方で出力画像のトナー消費量が少ないときには、搬送スクリューの回転速度を遅くする制御とすることで、現像剤量の変動を抑える構成としている。
実施例1においてはビデオ信号カウント部214或いはレーザー信号カウント部215から、プリンタ制御部300に出力する画像のビデオカウント値情報が送られる毎に、第1及び第2の搬送スクリュー22a、22bの回転速度を切り替え可能とする制御を行なっていた。
本実施例では、実施例1と実施例2を組み合わせて、「既に出力した1000枚分の印字率の平均値」と「ビデオカウント値」との両方の情報に応じて、より最適に搬送スクリューの回転速度を制御する。本実施例においては実施例1及び実施例2とは異なる流動性をもつトナーで構成された現像剤を用いてある。具体的にはトナーに含まれるワックスの量が多くなっている。そのため、現像剤が劣化した時の流動性の変化が前述の実施例とは少し異なる。
本実施例では、実施例1〜3で用いた現像剤と異なる特性の現像剤を用い、排出口の位置や形状についても変えることで、実施例1〜3とは異なる排出特性の現像装置であることを特徴としている。具体的には、現像剤が劣化すると劣化していないときに比べて、現像剤の排出特性が小さくなる現像装置である。
4 現像装置
20 現像容器
21a 現像室
21b 撹拌室
22a 第1の搬送スクリュー
22b 第2の搬送スクリュー
24 現像スリーブ
25 ブレード
30 補給口
31 ホッパー
40 排出口
42 回収容器
50 マグネットローラ
100 画像形成装置
Claims (13)
- 静電潜像を形成する像担持体と、
トナーとキャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、二成分現像剤を担持搬送して静電潜像をトナー像とする現像剤担持体と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を搬送して循環させる現像剤搬送手段と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を排出する排出口と、を備える現像装置と、
出力する画像のトナー消費量に関する情報を検出する検出手段と、
前記トナー消費量に関する情報に基づいて前記現像容器に現像剤を補給する補給手段と、を有する画像形成装置において、
前記検出手段により検出した1枚又は複数枚分のトナー消費量が所定の閾値を超えるときに、超えないときと比べて前記現像剤搬送手段の搬送速度が速くなるように制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、前記搬送手段を複数の搬送速度に切り替えることができ、前記現像容器内の現像剤劣化度によって前記現像剤搬送手段の搬送速度の最大速度と最小速度を変える
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像装置が、現像剤が劣化すると劣化していないときに比べて前記排出口から排出される二成分現像剤の排出特性が大きい場合に、前記制御手段は、前記現像容器内の現像剤劣化度が高いときには、現像剤劣化度が低いときに比べて、前記現像剤搬送手段の搬送速度の最大速度と最小速度の差を大きくすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、現像剤劣化度が高いときには、現像剤劣化度が低いときに比べて、前記現像剤搬送手段の搬送速度の最大速度を大きくすることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記検出手段は出力する画像のビデオカウント値を検出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤劣化度は、前記検出手段により検出するトナー消費量と、出力する紙サイズとから求めた所定枚数分の平均印字率であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤劣化度は、前記検出手段により検出するトナー消費量と、前記現像剤搬送手段の駆動時間とから求めることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 静電潜像を形成する像担持体と、
トナーとキャリアを含む二成分現像剤を収容する現像容器と、二成分現像剤を担持搬送して静電潜像をトナー像とする現像剤担持体と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を搬送して循環させる現像剤搬送手段と、前記現像容器に設けられ前記現像容器に収容された二成分現像剤を排出する排出口と、を備える現像装置と、
前記現像容器内の現像剤劣化度に関する情報を検出する検出手段と、
前記現像容器に二成分現像剤を補給する補給手段と、を有する画像形成装置において、前記検出手段により検出した前記現像容器内の現像剤劣化度に基づいて前記現像剤搬送手段の搬送速度を切り替え制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像装置が、現像剤が劣化すると劣化していないときに比べて前記排出口から排出される二成分現像剤の排出特性が大きい場合に、前記制御手段は、前記現像容器内の現像剤劣化度が所定の閾値を超えるときに、超えないときと比べて前記現像剤搬送手段の搬送速度を遅くすることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記現像容器は、前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像室と現像剤を撹拌する撹拌室とに隔壁により隔てられ、前記現像剤搬送手段は、前記現像室及び前記撹拌室にそれぞれ備えられた現像剤搬送部材であり、前記制御手段は、一方又は他方又は両方の該現像剤搬送部材の搬送速度を制御することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記排出口は前記現像室の側面で、かつ前記現像室の現像剤搬送方向において中間点よりも下流側に位置することを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記排出口から排出される二成分現像剤の現像剤排出特性に基づいて前記現像剤搬送手段の搬送速度を定めた制御テーブルにより、前記現像剤搬送手段を制御することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤劣化度は、前記検出手段により検出するトナー消費量と、出力する紙サイズとから求めた所定枚数分の平均印字率であることを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤劣化度は、前記検出手段により検出するトナー消費量と、前記現像剤搬送手段の駆動時間とから求めることを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011022043A JP5871470B2 (ja) | 2011-02-03 | 2011-02-03 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011022043A JP5871470B2 (ja) | 2011-02-03 | 2011-02-03 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012163628A JP2012163628A (ja) | 2012-08-30 |
JP5871470B2 true JP5871470B2 (ja) | 2016-03-01 |
Family
ID=46843098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011022043A Expired - Fee Related JP5871470B2 (ja) | 2011-02-03 | 2011-02-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5871470B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7131057B2 (ja) * | 2018-04-27 | 2022-09-06 | コニカミノルタ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
JP7135609B2 (ja) * | 2018-09-04 | 2022-09-13 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成方法 |
JP7290053B2 (ja) | 2019-03-27 | 2023-06-13 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
JP7434775B2 (ja) | 2019-09-20 | 2024-02-21 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10239970A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
JPH1165280A (ja) * | 1997-08-13 | 1999-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
JP2006301537A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2007052213A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置およびトナー濃度制御方法 |
JP2007133122A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Ricoh Co Ltd | 現像装置および画像形成装置 |
JP4911166B2 (ja) * | 2008-12-15 | 2012-04-04 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5538714B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2014-07-02 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP5352543B2 (ja) * | 2010-07-23 | 2013-11-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 |
-
2011
- 2011-02-03 JP JP2011022043A patent/JP5871470B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012163628A (ja) | 2012-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4878636B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4188339B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6604992B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2004170660A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5194478B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6245034B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5871470B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8385786B2 (en) | Developing apparatus and image forming apparatus | |
JP2005099750A (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御システム、カートリッジ、メモリ媒体 | |
JP2011128526A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4677243B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5417828B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2005292376A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5644376B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010113030A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010048859A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4129593B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006119479A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012242733A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012103547A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5068041B2 (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2019082602A (ja) | 現像装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP7367449B2 (ja) | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
US11599044B2 (en) | Image forming apparatus that can decrease variations in volume and weight of developer in a development casing | |
JP7139738B2 (ja) | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160112 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5871470 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |