JP5867865B2 - シリンダの取付構造 - Google Patents

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本発明は、エアシリンダなどの流体圧シリンダを基台などに取付ける際の取付構造に関する。
エアシリンダなどの流体圧シリンダは、基台などに取付けられて使用される。この取付けは、シリンダハウジングや前後のカバー(ロッドカバー又はヘッドカバー)にボルト穴やねじ穴などの取付部が形成され、この取付部を用いてボルトやねじなどの取付具によって、ブラケットなどの取付具を介して基台などに固定されることにより行われる。
また、前後のカバーをタイロッドで連結するタイプのシリンダの場合、タイロッドを固定するためのボルトを用いてカバーに取付具が取付けられることもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−14069号公報
しかしながら、シリンダハウジングに取付部を形成する場合、取付部を形成した部分のシリンダハウジングが厚肉化する。また、タイロッドで連結するタイプのシリンダの場合、シリンダハウジングの外側にタイロッドが位置する。
このように、シリンダ、特にシリンダ径方向の大きさを大きくすることなく、流体圧シリンダに取付具を取付けることができなかった。
本発明は、以上の点に鑑み、流体圧シリンダのシリンダ径方向の大きさを大きくすることなく、流体圧シリンダに取付具を取付けることができるシリンダの取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、流体圧シリンダのシリンダチューブの軸方向の開口部を閉塞する樹脂製のカバーと、前記カバーの前記軸方向の外面に形成された取付部と係合する被取付部が形成された取付具とを備え、前記取付部には複数の突部が形成されており、これら突部の隙間を介して前記被取付部に形成された突部は前記軸方向に移動可能であり、前記被取付部に形成された前記突部が前記取付部に形成された前記突部と前記カバーの前記外面との間に位置し、これら突部が前記軸方向に係合しており、前記カバーに形成された突起が前記取付具に形成された凹部に嵌合していることを特徴とする。
本発明によれば、被取付体の被取付部と係合する取付部がカバーの流体圧シリンダの軸方向の外面に形成されている。よって、流体圧シリンダのシリンダ径方向の大きさを大きくすることなく、流体圧シリンダに取付具を取付けることができる。さらに、被取付具の被取付部以外の部分が変更されても、流体圧シリンダに取付具を取付けることができるので、流体圧シリンダの種類を統合することが可能となる。
これにより、流体圧シリンダに被取付体を取付け及び取外す際に、従来のようにスパナなどの工具を必要としないので、簡易にこれらを行うことができる。
また、流体圧シリンダと取付具とのシリンダチューブの周方向の位置合わせを容易且つ確実に行うことができる。
本発明の実施形態に係るシリンダの取付構造を示す斜視図。 図1のシリンダの取付構造を別方向から視た斜視図。 図1のエアシリンダに取付具が取付けられた状態を示す斜視図 (a)は図1のエアシリンダと取付具との取付構造を拡大した模式断面図、(b)は図4(a)のB−B断面図。 本発明の実施形態に係る別のシリンダの取付構造を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る別のシリンダの取付構造を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る別のシリンダの取付構造を示す斜視図。 本発明の実施形態に係る別のシリンダの取付構造を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態であるシリンダの取付構造について説明する。
図1から図4を参照して、流体圧シリンダとしてのエアシリンダ10は、円筒状のシリンダチューブ11を備えており、その軸方向の両側開口部はカバー12,13によって閉塞されている。前側のカバーがヘッドカバー12であり、後側のカバーがロッドカバー13である。
ここで、シリンダチューブ11は、ステンレス、アルミニウム、銅などの金属からなる。ヘッドカバー12及びロッドカバー13は、ポリファニレンサルファイド(PPS)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ナイロン、ポリフタルアミド(PPA)、ABS樹脂、ポリカーボネート(PC)などの熱可塑性樹脂を射出成形によって形成されたものである。
シリンダチューブ11とヘッドカバー12、ロッドカバー13はそれぞれ固着されている。例えば、これらは、例えば特開2011−196459号公報に記載されたように、インサート成形によって固着されている。
そして、シリンダチューブ11の内部空間には、流体圧(本実施形態では空気)によりシリンダチューブ11の軸方向に沿って移動可能なピストン(不図示)が収容されている。ピストンには、ロッドカバー13に貫通支持されたロッド14が一体的に設けられ、ロッド14はピストンの移動に伴い進退動するように構成されている。
ヘッドカバー12及びロッドカバー13には、ブラケットなどの取付具30を取付けるための取付部20が形成されている。以下、ヘッドカバー12に形成された取付部20について説明するが、ロッドカバー13に形成された取付部20もこれと同様に構成されている。ただし、ヘッドカバー12又はロッドカバー13の何れかのみに取付部20が形成されていてもよい。
取付部20は、ヘッドカバー12の外表面12aから軸方向外側に延びる円筒部21と、円筒部21の先端に周方向に等間隔に形成された複数、ここでは8個の爪22とから構成されている。爪22の幅と爪22間との隙間はここでは、略同等となっている。そして、各爪22とヘッドカバー12の外表面との間には隙間が形成されている。そして、円筒部21の外表面12aと爪22との間には突起23が形成されている。ただし、この突起23は、全ての爪22に対して形成されている必要はなく、少なくとも1個形成されていればよい。
取付具30は、ここでは、基台(不図示)に固定された接続ピン(不図示)に対してエアシリンダ10を回動可能に取付けるために、接続ピンを挿通されるための貫通孔31aを有する一山クレビス31bを備えたものである。
取付具30は、一山クレビス31bを有する取付具本体31と、取付具本体31に固定され、取付部20に取付けられる被取付部40が形成された被取付体32とから構成されている。
取付具本体31は、ステンレス、鋼鉄、アルミニウム、銅などの金属からなる。被取付体32は、ポリファニレンサルファイド(PPS)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ナイロン、ポリフタルアミド(PPA)、ABS樹脂、ポリカーボネート(PC)などの熱可塑性樹脂を射出成形によって形成されたものである。
取付具本体31と被取付体32とは、例えば特開2012−6068号公報に記載された通電拡散接合によって固定されている。なお、取付具30は、取付具本体31と被取付体32とを一体化して、全体を樹脂又は金属から形成したものであってもよい。
被取付部40は、取付具本体31の表面から軸方向内側に延びる円筒部41と、円筒部41の先端に周方向に等間隔に形成された複数、ここでは8個の爪42とから構成されている。これらの爪42の幅は取付部20の爪22の間の隙間より狭く、且つ、各爪42の高さは取付部20の爪22とヘッドカバー12の外表面12aとの間の隙間と同等又は、この隙間より僅かに小さくなっている。そして、この爪42には、突起23に対応させて、その外側面に凹部43が形成されている。
以上のように構成されたエアシリンダ10と取付具30とは、以下のようにして、ヘッドカバー12の取付部20に被取付体32の被取付部40を固定することにより、取付けられる。
取付部20の爪22の隙間を介して被取付部40の爪42が取付部20の爪22とヘッドカバー12の外表面12aとの間に位置するように、取付具30をヘッドカバー12に押し付ける。そして、その後、取付具30とヘッドカバー12との相対回動関係を変化させるように、取付具30を回転させることにより、爪42の凹部43に突起23に嵌合させるようにして、取付部20の爪22と被取付部40の爪42とがエアシリンダ10の軸方向に重なり合わせる。
これにより、取付部20の爪22と被取付部40の爪42とが軸方向に重なり合い、これらが係合するので、エアシリンダ10と取付具30とのエアシリンダ10の軸方向の相対的な移動が阻止される。
そして、突起23と凹部43とが嵌合しており、且つ、ヘッドカバー12の外表面12aと爪22との隙間に爪42が入り込むので、エアシリンダ10と取付具30とをエアシリンダ10の周方向に相対的に回動させるにはある程度の力を要する。また、突起23とこれに対応する凹部43が嵌合するので、エアシリンダ10と取付具30とのエアシリンダ10の周方向の位置合わせがなされる。
このようにして、エアシリンダ10に取付具30が確実且つ安定的に取付けられる。そして、作業者がある程度以上の力を与えると、エアシリンダ10と取付具30とをエアシリンダ10の周方向に相対的に回動させることが可能であり、これらの取外しも用意である。
このような取付構造であるので、エアシリンダ10のシリンダ径方向の大きさを大きくすることなく、エアシリンダ10に取付具30を取付けることができる。さらに、エアシリンダ10に取付具30を取付け及び取外す際に、従来のようにスパナなどの工具を必要としないので、簡易にこれらを行うことができる。
さらに、取付具30の取付具本体31が変更されても、エアシリンダ10に取付具本体31を取付けることができるので、エアシリンダ10の種類を統合することが可能となる。
なお、本発明の実施形態に係る取付具は、取付具30に限定されず、多種様々な取付具であってもよい。以下、このような取付具に関して例示する。
図5に示すように、取付具50は、複数、ここでは4個の貫通孔51aが形成された平板状の取付具本体51と、取付具本体51に固定され、取付部20に取付けられる被取付部40が形成された被取付体32とから構成されている。この取付具50は、ヘッドカバー12に取付けられ、図示しないが、各貫通孔51aを挿通するボルトによって基台に固定される。
図6に示すように、取付具60は、複数、ここでは2個の貫通孔61aが形成された平板状の取付具本体61と、取付具本体61に固定され、取付部20に取付けられる被取付部40が形成された被取付体32とから構成されている。この取付具60は、ロッドカバー13に取付けられ、図示しないが、各貫通孔61aを挿通するボルトによって基台に固定される。
図7に示すように、取付具70は、一対の接続ピン71aが形成されたトラニオン形状を有する取付具本体71と、取付具本体71に固定され、取付部20に取付けられる被取付部40が形成された被取付体32とから構成されている。この取付具70は、ロッドカバー13に取付けられ、図示しないが、基台に形成された孔に接続ピン71aが回動自在に支持される。
図8に示すように、2つの取付具80は、それぞれ大きな貫通孔81aが形成されたL字状の取付具本体81と、取付具本体81に固定され、取付部20に取付けられる被取付部40が形成された被取付体32とから構成されている。取付具本体81には、複数、ここでは2個の貫通孔81bも形成されている。この取付具80は、図示しないが、ヘッドカバー12及びロッドカバー13にそれぞれ取付けられ、各貫通孔81bを挿通するボルトによって基台に固定される。
また、ヘッドカバー12又はロッドカバー13に取付具が取付けられない場合、図示しないが、被取付体32を備えたカバーを取付けてもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、取付部20の爪22や被取付部40の爪42が同数、複数形成される場合について説明した。しかし、取付部20の爪22及び被取付部40の爪42は、1個でもよく、数が異なっていてもよい。取付部20の爪22が1個の場合、取付部20の爪22が形成されていない部分を介して被取付部40の爪42が取付部20の爪22とヘッドカバー12の外側表面12との間に位置させた後、取付具30を回転させればよい。
また、本発明の突部の実施形態が爪22及び爪42である場合について説明した。しかし、本発明の突部は、これら爪と呼ばれ得るものに限定されず、互いに係合するものであれば、その形態や構成などは限定されない。
さらに、本発明の取付部及び被取付部の実施形態が互いに係合可能な爪22,42を有するものである場合について説明した。しかし、本発明の取付部及び被取付部は、これに限定されず、取付け可能な構造であればよく、その形態や構成などは限定されない。例えば、螺合させて取付ける構造や付勢力を利用して取付る構造であってもよい。
10…エアシリンダ(流体圧シリンダ)、 11…シリンダチューブ、 12…ヘッドカバー(カバー)、 13…ロッドカバー(カバー)、 14…ロッド、 20…取付部センサ、 21…円筒部、 22…爪(突部)、 23…突起、 30,50,60,70,80…取付具、 31,51,61,71,81…取付具本体、 32…被取付体、 40…被取付部、 41…円筒部、 42…爪(突部)、 43…凹部。

Claims (1)

  1. 流体圧シリンダのシリンダチューブの軸方向の開口部を閉塞する樹脂製のカバーと、
    前記カバーの前記軸方向の外面に形成された取付部と係合する被取付部が形成された取付具とを備え
    前記取付部には複数の突部が形成されており、これら突部の隙間を介して前記被取付部に形成された突部は前記軸方向に移動可能であり、
    前記被取付部に形成された前記突部が前記取付部に形成された前記突部と前記カバーの前記外面との間に位置し、これら突部が前記軸方向に係合しており、
    前記カバーに形成された突起が前記取付具に形成された凹部に嵌合していることを特徴とする流体圧シリンダの取付構造。
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