JP5865877B2 - 衝突検知装置及び衝突検知方法 - Google Patents
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Description
車両に搭載されて、当該車両と外部の物体との衝突を検知する衝突検知装置であって、
導電性を有する繊維を含む繊維強化プラスチックで構成され、所定の圧潰方向へ圧潰して衝撃エネルギーを吸収するクラッシュボックスと、
導電性を有し、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向の両端面に当接配置されて、当該クラッシュボックスを前記圧潰方向へ押圧して圧潰させる2つの当接部材と、
前記2つの当接部材それぞれと電気的に接続され、前記クラッシュボックスの圧潰に伴う電気抵抗値の変化量を検出する電気抵抗検出手段と、
前記電気抵抗検出手段が検出した電気抵抗値の変化量に基づいて、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向への変位量を算出する変位算出手段と、
前記変位算出手段が算出した前記クラッシュボックスの変位量に基づいて、前記クラッシュボックスに作用する荷重値を算出する荷重算出手段と、
前記荷重算出手段が算出した荷重値と前記車両の重量とに基づいて、前記クラッシュボックスに作用する衝撃加速度を算出する衝撃加速度算出手段と、
前記変位算出手段が算出した前記クラッシュボックスの変位量と、前記衝撃加速度算出手段が算出した衝撃加速度との各々に基づいて、前記車両の乗員を保護するエアバッグを作動させるか否かを判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記荷重算出手段は、前記クラッシュボックスにおける前記荷重値と前記変位量との関係を示す荷重−変位特性データを予め記憶しており、当該荷重−変位特性データに基づいて前記荷重値を算出することを特徴とする。
前記変位算出手段は、前記クラッシュボックスにおける前記変位量と前記電気抵抗値との関係を示す変位−電気抵抗特性データを予め記憶しており、当該変位−電気抵抗特性データに基づいて前記変位量を算出することを特徴とする。
前記クラッシュボックスは、車両のバンパービームとフロントフレームとの間に設けられることを特徴とする。
車両に搭載された衝突検知装置における当該車両と外部の物体との衝突を検知する衝突検知方法であって、
前記衝突検知装置として、
導電性を有する繊維を含む繊維強化プラスチックで構成され、所定の圧潰方向へ圧潰して衝撃エネルギーを吸収するクラッシュボックスと、
導電性を有し、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向の両端面に当接配置されて、当該クラッシュボックスを前記圧潰方向へ押圧して圧潰させる2つの当接部材と、
前記2つの当接部材それぞれと電気的に接続された電気抵抗検出手段と、
を備えるものを用い、
前記電気抵抗検出手段により、前記クラッシュボックスの圧潰に伴う電気抵抗値の変化量を検出する電気抵抗検出工程と、
前記電気抵抗検出工程で検出された電気抵抗値の変化量に基づいて、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向への変位量を算出する変位算出工程と、
前記変位算出工程で算出された前記クラッシュボックスの変位量に基づいて、前記クラッシュボックスに作用する荷重値を算出する荷重算出工程と、
前記荷重算出工程で算出された荷重値と前記車両の重量とに基づいて、前記クラッシュボックスに作用する衝撃加速度を算出する衝撃加速度算出工程と、
前記変位算出工程で算出された前記クラッシュボックスの変位量と、前記衝撃加速度算出工程で算出された衝撃加速度との各々に基づいて、前記車両の乗員を保護するエアバッグを作動させるか否かを判定する判定工程と、
を備えることを特徴とする。
前記荷重算出工程では、前記衝突検知装置に予め記憶された前記クラッシュボックスにおける前記荷重値と前記変位量との関係を示す荷重−変位特性データに基づいて、前記荷重値を算出することを特徴とする。
前記変位算出工程では、前記衝突検知装置に予め記憶された前記クラッシュボックスにおける前記変位量と前記電気抵抗値との関係を示す変位−電気抵抗特性データに基づいて、前記変位量を算出することを特徴とする。
前記クラッシュボックスは、車両のバンパービームとフロントフレームとの間に設けられることを特徴とする。
また、クラッシュボックスの変位量に基づいて当該クラッシュボックスに作用する荷重値が算出され、この荷重値と車両の重量とに基づいて衝撃加速度が算出される。そして、変位量と衝撃加速度との各々に基づいて、エアバッグを作動させるか否かの判定が行われる。したがって、クラッシュボックスの変位量だけに基づいてエアバッグを作動させていた従来と異なり、クラッシュボックスの圧潰を殆ど伴わない軽衝突の場合にも確実にこれを検知して、エアバッグを作動させることができる。
図1は、本実施形態における衝突検知装置1の構成を概念的に示した図である。
この図に示すように、衝突検知装置1は、車両(自動車)100に搭載され、当該車両100と外部の物体との衝突を検知して、乗員を保護するエアバッグを展開させるものである。具体的には、衝突検知装置1は、2つの衝撃吸収ユニット2,2と、2つの抵抗測定器3,3と、エアバッグ作動装置4と、制御部5とを備えている。
なお、以下の説明では、「前」「後」「左」「右」との記載は、特に断りのない限り、衝突検知装置1が搭載される車両100から見た方向を意味するものとする。
一方、荷重−変位特性データ52は、図2に示すように、クラッシュボックス21の前後方向への変位量(圧潰量)と、このときにクラッシュボックス21(衝撃吸収ユニット2)に作用する前後方向の荷重値との関係を示すデータである。
これら変位−電気抵抗特性データ51及び荷重−変位特性データ52は、予め取得されて制御部5に記憶されている。但し、これら変位−電気抵抗特性データ51及び荷重−変位特性データ52は、図示しない記憶部に記憶させておき、制御部5が当該記憶部から読み出して用いるようにしてもよい。
続いて、衝突検知装置1の動作について、図3及び図4を参照して説明する。
図3は、衝突検知装置1の動作を説明するためのフローチャートであり、図4は、衝撃荷重を受けたときの2つの衝撃吸収ユニット2,2のエネルギー吸収態様(すなわち、2つのクラッシュボックス21,21の圧潰態様)を説明するための図である。
なお、以下の説明では、2つの衝撃吸収ユニット2,2のうち、車両100の左側に配置されたものの符号に「L」を付し、右側に配置されたものの符号に「R」を付して、それぞれを識別するものとする。
AL=FL/[M×{X/(X+Y)}] (1)
AR=FR/[M×{Y/(X+Y)}] (2)
ここで、FL及びFRは、左側のクラッシュボックス21Lでの荷重値、及び右側のクラッシュボックス21Rでの荷重値であり、Mは、車両100の重量である。
なお、図4(b)に示すように、衝撃荷重が車両100の左右方向中央に加わることで左右2つのクラッシュボックス21L,21Rが略同一の変位量であった場合、制御部5は、上述の式(1),式(2)を簡略化した以下の式(3),式(4)を用いて、衝撃加速度AL,ARを算出してもよい。
AL=FL/(M/2) (3)
AR=FR/(M/2) (4)
さらに、このような軽衝突の場合にも感度良くこれを検知することができるので、初期の立ち上がりが急峻な荷重−変位特性データ52(図2参照)を有するクラッシュボックス21に対しても、好適に適用することができる。つまり、高いエネルギー吸収量を有するクラッシュボックス21に対しても、好適に適用することができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
2 衝撃吸収ユニット
21 クラッシュボックス(エネルギー吸収部材)
22 蓋部材(当接部材)
3 抵抗測定器(電気抵抗検出手段)
4 エアバッグ作動装置
5 制御部(変位算出手段、荷重算出手段、衝撃加速度算出手段、判定手段)
51 変位−電気抵抗特性データ
52 荷重−変位特性データ
100 車両
101 バンパービーム
102 フロントフレーム
Claims (8)
- 車両に搭載されて、当該車両と外部の物体との衝突を検知する衝突検知装置であって、
導電性を有する繊維を含む繊維強化プラスチックで構成され、所定の圧潰方向へ圧潰して衝撃エネルギーを吸収するクラッシュボックスと、
導電性を有し、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向の両端面に当接配置されて、当該クラッシュボックスを前記圧潰方向へ押圧して圧潰させる2つの当接部材と、
前記2つの当接部材それぞれと電気的に接続され、前記クラッシュボックスの圧潰に伴う電気抵抗値の変化量を検出する電気抵抗検出手段と、
前記電気抵抗検出手段が検出した電気抵抗値の変化量に基づいて、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向への変位量を算出する変位算出手段と、
前記変位算出手段が算出した前記クラッシュボックスの変位量に基づいて、前記クラッシュボックスに作用する荷重値を算出する荷重算出手段と、
前記荷重算出手段が算出した荷重値と前記車両の重量とに基づいて、前記クラッシュボックスに作用する衝撃加速度を算出する衝撃加速度算出手段と、
前記変位算出手段が算出した前記クラッシュボックスの変位量と、前記衝撃加速度算出手段が算出した衝撃加速度との各々に基づいて、前記車両の乗員を保護するエアバッグを作動させるか否かを判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする衝突検知装置。 - 前記荷重算出手段は、前記クラッシュボックスにおける前記荷重値と前記変位量との関係を示す荷重−変位特性データを予め記憶しており、当該荷重−変位特性データに基づいて前記荷重値を算出することを特徴とする請求項1に記載の衝突検知装置。
- 前記変位算出手段は、前記クラッシュボックスにおける前記変位量と前記電気抵抗値との関係を示す変位−電気抵抗特性データを予め記憶しており、当該変位−電気抵抗特性データに基づいて前記変位量を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の衝突検知装置。
- 前記クラッシュボックスは、車両のバンパービームとフロントフレームとの間に設けられることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の衝突検知装置。
- 車両に搭載された衝突検知装置における当該車両と外部の物体との衝突を検知する衝突検知方法であって、
前記衝突検知装置として、
導電性を有する繊維を含む繊維強化プラスチックで構成され、所定の圧潰方向へ圧潰して衝撃エネルギーを吸収するクラッシュボックスと、
導電性を有し、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向の両端面に当接配置されて、当該クラッシュボックスを前記圧潰方向へ押圧して圧潰させる2つの当接部材と、
前記2つの当接部材それぞれと電気的に接続された電気抵抗検出手段と、
を備えるものを用い、
前記電気抵抗検出手段により、前記クラッシュボックスの圧潰に伴う電気抵抗値の変化量を検出する電気抵抗検出工程と、
前記電気抵抗検出工程で検出された電気抵抗値の変化量に基づいて、前記クラッシュボックスの前記圧潰方向への変位量を算出する変位算出工程と、
前記変位算出工程で算出された前記クラッシュボックスの変位量に基づいて、前記クラッシュボックスに作用する荷重値を算出する荷重算出工程と、
前記荷重算出工程で算出された荷重値と前記車両の重量とに基づいて、前記クラッシュボックスに作用する衝撃加速度を算出する衝撃加速度算出工程と、
前記変位算出工程で算出された前記クラッシュボックスの変位量と、前記衝撃加速度算出工程で算出された衝撃加速度との各々に基づいて、前記車両の乗員を保護するエアバッグを作動させるか否かを判定する判定工程と、
を備えることを特徴とする衝突検知方法。 - 前記荷重算出工程では、前記衝突検知装置に予め記憶された前記クラッシュボックスにおける前記荷重値と前記変位量との関係を示す荷重−変位特性データに基づいて、前記荷重値を算出することを特徴とする請求項5に記載の衝突検知方法。
- 前記変位算出工程では、前記衝突検知装置に予め記憶された前記クラッシュボックスにおける前記変位量と前記電気抵抗値との関係を示す変位−電気抵抗特性データに基づいて、前記変位量を算出することを特徴とする請求項5又は6に記載の衝突検知方法。
- 前記クラッシュボックスは、車両のバンパービームとフロントフレームとの間に設けられることを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の衝突検知方法。
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