JP5865059B2 - 波形測定器 - Google Patents

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本発明は、測定器に係り、特に、レゾルバが出力する検出信号に基づいて回転角度波形を測定する波形測定器に関する。
ハイブリッド型自動車や電気自動車に代表されるように、駆動源としてモータが広く採用されるようになっている。モータの制御には、回転角度を検知する必要があるため、従来から回転角度センサーが用いられている。
回転角度センサーの種類としては、光学式や磁気式のロータリエンコーダ、電磁誘導を利用したレゾルバ等があるが、粉塵やオイルミスト等の悪い環境下や環境変化の大きい設置場所では、耐環境性に優れ、安定した高い信頼性を特長とするレゾルバが従来から多く用いられている。特に、近年では、温度・湿度・振動・衝撃などにおいて厳しい環境下の車載用回転角度センサーとしてレゾルバが採用されている。
図5は、レゾルバの原理を説明する図である。本図に示すようにレゾルバ200は、回転する励磁コイル(回転子)211と固定された2組検出コイル(第1検出コイル230、第2検出コイル240)とを備えて構成され、第1検出コイル230と第2検出コイル240とは、励磁コイル211に対する向きが90度異なるように配置される。
この構成で、図7に示すように、励磁コイル211に正弦波形の励磁電圧信号Vを印加すると、回転子(励磁コイル)211の回転角がθのとき、第1検出コイル230の振幅はsinθで変化し、第2検出コイル240の振幅は90度ずれたcosθで変化することになる。したがって、第1検出信号から得られるsinθの値と第2検出信号から得られるcosθの値とのアークタンジェントを計算することで回転子(励磁コイル)211の回転角θを得ることができる。
この計算を行なう装置は、「レゾルバ−デジタルコンバータ」「角度変換器」等種々の名称で呼ばれているが、以下では「レゾルバ角度検出信号変換器」と称するものとする。レゾルバ角度検出信号変換器は、励磁信号をレゾルバ200に印加し、第1検出信号と第2検出信号をレゾルバ200から入力して回転角θを算出し、回転角度信号として出力する。
レゾルバ角度検出信号変換器は、励磁信号を出力することによりレゾルバ200をドライブしており、この励磁信号を用いて第1検出信号と第2検出信号とを同期検波することにより、第1検出信号および第2検出信号からsinθ波形およびcosθ波形を精度よく抽出することができる。
特開2007−315856号公報
モータ制御関連の検査や試験を行なう際等に、レゾルバ200が測定し、レゾルバ角度検出信号変換器が算出した回転角θの波形表示を行ないたい場合がある。回転角θの波形表示を行なうためには、波形測定器に、レゾルバ角度検出信号変換器が生成する回転角度信号を入力すればよい。
しかしながら、近年、車載用のレゾルバ角度検出信号変換器310は、図6に示すように、モータコントローラ320とともにECU(Engine Control Unit)300に組み込まれている場合が多く、回転角度信号を単独で外部に取り出すことが困難になっている。また、車載用以外においても、レゾルバ角度検出信号変換器310は、CPU等のチップに内蔵されることが多くなっており、回転角度信号を単独で外部に取り出すことが困難になっている。
このため、波形測定器でレゾルバ200の測定結果に基づいて回転角の波形測定を直接行なえるようにすることが望まれる。しかし、レゾルバ200の測定結果である第1検出信号および第2検出信号は、搬送波である励磁信号成分が含まれているため、単にアークタンジェントを算出するだけでは、精度よい回転角θの波形データを得ることではできない。
そこで、本発明は、レゾルバの測定結果に基づいて回転角の波形測定を直接行なえる波形測定器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の波形測定器は、レゾルバに入力される励磁信号のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロスが検出されてからΔt後に、前記レゾルバが出力する回転角に応じて振幅が変化する角度検出信号を保持するホールド部と、保持した前記角度検出信号に基づいて前記回転角を算出する角度演算部と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記角度検出信号は、振幅の変化の位相が90度ずれた2つの信号とすることができる。このとき、前記角度演算部は、保持された2つの信号の逆正接により前記回転角を算出することができる。
また、前記ゼロクロス検出部は前記励磁信号の立ち上がりゼロクロスを検出し、前記Δtは、前記励磁信号の周期の1/4とすることができる。
このとき、検出されたゼロクロスに基づいて前記励磁信号の周期を算出し、前記Δtを設定するタイミング発生部をさらに備えるようにしてもよい。また、前記Δtに、前記励磁信号と前記角度検出信号との位相ずれ量をオフセットとして含めるようにしてもよい。
また、前記角度演算部によって得られた回転角の時間的変化を平滑化する平滑化部をさらに備えるようにしてもよい。
本発明によれば、レゾルバの測定結果に基づいて回転角の波形測定を直接行なえる波形測定器が提供される。
本実施形態に係る波形測定器の構成を示すブロック図である。 波形測定器の動作について説明するフローチャートである。 励磁波形の立ち上がりゼロクロスを検出し、Δt時間後にディレイタイミングパルスが出力されたときの波形を示す波形図である。 励磁信号波形と各信号波形との関係を示す波形図である。 レゾルバの原理を説明する図である。 レゾルバと近年のレゾルバ角度検出信号変換器を説明する図である。 レゾルバの原理を説明する波形図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る波形測定器の構成を示すブロック図である。波形測定器100は、レゾルバ角度検出信号変換器310を内蔵するECU等のICチップ320がレゾルバ200に出力する励磁信号と、レゾルバ200がICチップ320に出力する第1検出信号および第2検出信号とを入力し、レゾルバ200が測定した回転角θの波形を測定する装置である。
本図に示すように、波形測定器100は、ゼロクロス検出部110、ディレイタイミング発生部120、A/D変換部130、ホールド部140、角度演算部150、平滑化部160、メモリコントローラ170、波形メモリ180、タイミング部190を備えている。
ゼロクロス検出部110は、レゾルバ200に入力される励磁信号を入力し、励磁信号の立ち上がりゼロクロスを検出し、ディレイタイミング発生部120にゼロクロス検出信号を出力する。
ディレイタイミング発生部120は、ゼロクロス検出部110からゼロクロス検出信号が入力されると、所定のΔt時間後のタイミングでディレイタイミングパルスをホールド部140に出力する。ここでは、Δtは、励磁信号の周期がTの場合、T/4とする。一般に、レゾルバ角度検出信号変換器310がレゾルバ200をドライブする励磁信号の周期Tは既知であるため、ユーザは、Δtとして、あらかじめT/4を設定しておくようにする。
ただし、ディレイタイミング発生部120が、連続して入力されるゼロクロス検出信号に基づいて励磁信号の周期Tを測定し、測定された周期Tに基づいて、ΔtとしてT/4を設定するようにしてもよい。
A/D変換部130は、レゾルバ200から出力される第1検出信号、第2検出信号を入力してディジタルデータに変換する。それぞれのディジタルデータはホールド部140に出力する。A/D変換部130のサンプリング周波数は、励磁信号の周波数(1/T)よりも十分高いものとする。例えば、励磁信号の周波数が10kHzであった場合、A/D変換部130のサンプリング周波数は、10MHz程度とすることが望ましい。
ホールド部140は、ディレイタイミング発生部120からディレイタイミングパルスが入力されると、第1検出信号のディジタルデータと第2検出信号のディジタルデータとをラッチし、次のラッチタイミングまでホールドする。第1検出信号ホールドデータと第2検出信号ホールドデータとは、角度演算部150に入力される。
角度演算部150は、入力された第1検出信号ホールドデータと第2検出信号ホールドデータとのアークタンジェント演算を行なって回転角θを算出する。回転角θは、ホールドデータによって算出されるため、階段状の波形データとなる。階段状に変化する回転角θ波形データは。平滑化部160に入力される。
平滑化部160は、階段状に算出された回転角θ波形データを時間方向に平滑化する。これにより、回転角θ波形データの分解能を高めることができる。平滑化部160は、例えば、トラッキングループ回路を用いて構成することができる。トラッキングループ回路は、積分器、ローパスフィルタ等を備えており、ディジタル信号処理により平滑化を行なう回路である。
メモリコントローラ170は、平滑化部160で平滑化された回転角θ波形データを波形メモリ180に格納する。波形メモリ180に格納された回転角θ波形データは、測定データとして測定器外部に出力したり、波形測定器100内部あるいは外部に設けられた表示装置(不図示)で波形表示することができる。
タイミング部190は、A/D変換部130、ホールド部140、角度演算部150、平滑化部160、メモリコントローラ170の動作タイミングを制御する。
次に、上記構成の波形測定器100の動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。波形測定器100は、回転角θの波形測定を開始すると、ゼロクロス検出部110が、レゾルバ200に入力される励磁信号を入力し(S101)、A/D変換部130が、レゾルバ200から出力される第1検出信号、第2検出信号を入力する(S102)。A/D変換部130は、入力された第1検出信号、第2検出信号をディジタルデータに変換する。
ゼロクロス検出部110が、励磁波形の立ち上がりゼロクロスを検出すると(S103:Yes)、ゼロクロス検出信号をディレイタイミング発生部120に出力し、ディレイタイミング発生部120が所定のΔt時間後のタイミングでディレイタイミングパルスをホールド部140に出力する(S104)。
図3は、励磁波形の立ち上がりゼロクロスを検出し、Δt時間後にディレイタイミングパルスが出力されたときの各波形を示す波形図である。本図に示すように、時刻t0において、励磁波形の立ち上がりゼロクロスが検出されると、Δt時間後の時刻t1においてディレイタイミングパルスが出力される。
Δtは、励磁波形の周期Tの1/4に設定されているため、立ち上がりゼロクロスからΔt時間後の時刻t1において、励磁波形はピーク値となる。このため、時刻t1において、第1検出信号の値、第2検出信号の値とも極大値となる。すなわち、sinθ、cosθに対応した値となる。
時刻t1に出力されたディレイタイミングパルスに基づいて、sinθ、cosθに対応した第1検出信号の値、第2検出信号の値が、ホールド部140によってラッチされ、ホールドされる(図2:S105)。そして、角度演算部150によって、sinθ、cosθに対応した第1検出信号の値、第2検出信号の値に基づいた回転角θが算出される(S106)。
算出された回転角θは、時間Tごとにホールドされた階段状の波形となるため、平滑化部160によって平滑化され(S107)、波形メモリ180に格納される(S108)。波形メモリ180に格納された回転角θの波形データは、必要に応じて読み出され、波形表示等される。
励磁波形の立ち上がりゼロクロスの検出処理(S103)および検出された後の各処理(S104〜S108)は、波形測定が終了するまで(S109:Yes)、繰り返えされる。この結果、励磁波形の周期ごとにsinθ、cosθに対応した第1検出信号の値、第2検出信号の値がホールドされ、この値に基づいて回転角θの波形データが算出されることになる。
図4は、レゾルバ200に入力される励磁信号、レゾルバ200から出力される第1検出信号および第2検出信号、ラッチされホールドされた第1検出信号および第2検出信号、階段状の回転角θ波形、円滑化された回転角θ波形の関係を示す波形図である。
本図に示すように、励磁波形のピークにおいて第1検出信号と第2検出信号がラッチされるため、ホールド波形は、回転角θに対応したsinθ波形、cosθ波形を表わすことになる。このホールド波形に基づいて回転角θを算出し、円滑化することで、回転角θの波形データを精度よく得ることができるようになる。
なお、ゼロクロス検出部110は、励磁波形の立ち下がりゼロクロスを検出してゼロクロス検出信号を出力するようにしてもよい。あるいは、立ち上がりゼロクロスおよび立ち下がりゼロクロスの双方を検出してゼロクロス検出信号を出力するようにしてもよい。この場合、回転角θの演算レートを2倍とすることができ、平滑化部160として用いたトラッキングループ回路のローパスフィルタのカットオフを高周波側に設定できるため、追従性を高めることができる。
また、ディレイタイミング発生部120が、ゼロクロス検出信号が入力されてからディレイタイミングパルスを出力するまでの時間であるΔtは、厳密に励磁信号の周期Tの1/4でなくてもよい。
また、励磁波形に対して、第1検出信号、第2検出信号に位相ずれが生じる場合には、ずれ量を考慮してΔtを設定する用にすることが望ましい。この場合、ずれ量の補正値をオフセットとして周期Tの1/4をΔtに設定すればよい。
100…波形測定器、110…ゼロクロス検出部、120…ディレイタイミング発生部、130…A/D変換部、140…ホールド部、150…角度演算部、160…平滑化部、170…メモリコントローラ、180…波形メモリ、190…タイミング部、200…レゾルバ、211…励磁コイル(回転子)、230…第1検出コイル、240…第2検出コイル、300…ECU、310…レゾルバ角度検出信号変換器、320…ICチップ、320…モータコントローラ

Claims (7)

  1. チップに内蔵され、回転角度信号を前記チップの外部に出力しないレゾルバ角度検出信号変換器からレゾルバに入力される励磁信号のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部と、
    前記ゼロクロスが検出されてからΔt後に、前記レゾルバが前記レゾルバ角度検出信号変換器に出力する回転角に応じて振幅が変化する角度検出信号を保持するホールド部と、
    保持した前記角度検出信号に基づいて前記回転角を算出する角度演算部と、
    を備え、前記算出された回転角に基づく波形データを外部に出力する、あるいは波形表示することを特徴とする波形測定器。
  2. 前記角度検出信号は、振幅の変化の位相が90度ずれた2つの信号であることを特徴とする請求項1に記載の波形測定器。
  3. 前記角度演算部は、保持された2つの信号の逆正接により前記回転角を算出することを特徴とする請求項2に記載の波形測定器。
  4. 前記ゼロクロス検出部は前記励磁信号の立ち上がりゼロクロスを検出し、
    前記Δtは、前記励磁信号の周期の1/4であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の波形測定器。
  5. 検出されたゼロクロスに基づいて前記励磁信号の周期を算出し、前記Δtを設定するタイミング発生部をさらに備えたことを特徴とする請求項4に記載の波形測定器
  6. 前記Δtに、前記励磁信号と前記角度検出信号との位相ずれ量をオフセットとして含めることを特徴とする請求項4または5に記載の波形測定器。
  7. 前記角度演算部によって得られた回転角の時間的変化を平滑化する平滑化部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の波形測定器。
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