JP3499845B2 - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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JP3499845B2 JP2001257215A JP2001257215A JP3499845B2 JP 3499845 B2 JP3499845 B2 JP 3499845B2 JP 2001257215 A JP2001257215 A JP 2001257215A JP 2001257215 A JP2001257215 A JP 2001257215A JP 3499845 B2 JP3499845 B2 JP 3499845B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ制御装置に
関し、特にサーボモータに適するモータ制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータを制御するモータ制御装置
にあっては、例えば図4に示されるように構成されてい
る。図4に示される構成にあって、モータ21にエンコ
ーダ22が連結されており、そのエンコーダ22による
回転信号出力がモータ制御装置23に入力し、モータ制
御装置23により、回転信号に応じて例えばモータ21
の回転速度を制御することができる。
【0003】さらに、図4の構成でサーボモータの制御
も可能である。サーボモータのような高度な制御を行う
ためには、エンコーダ22に2相エンコーダを用い、単
位時間当たりの各相の信号の立ち上がり及び立ち下がり
エッジを計数する場合がある。一般にサーボモータの速
度制御における応答性能を上げるためには、上記ウィン
ドウ時間を短くすれば可能である。
【0004】しかしながら、ウィンドウ時間を短くする
とその時間内のエッジの数が減るため、エッジの数に基
づいて算出することになるモータの回転速度の算出値に
大きな量子化誤差が生じる。この量子化誤差が外乱とし
て作用するため、ウィンドウ時間がある一定値よりも短
くなると逆に速度制御の応答性が悪化することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】回転速度制御における
分解能は、例えば1回転当たり2048パルスを発生す
るものを用いた場合には、上記エッジを計数する時間
(ウィンドウ時間)を100μsとすると、1パルス当
たり4つのエッジがあることから、エッジを1つ計数可
能な最低回転速度が約73.2rpmになる。したがっ
て、その約73.2rpmで回転しているものに対し
て、ウィンドウ時間を100μs以下にすると、ある1
つのウィンドウ時間内に1つもエッジが検出されない場
合が生じる。その場合にはエッジの検出のために2つ以
上のウィンドウ時間の経過を必要として、上記した応答
性の悪化となる。
【0006】上記したような量子化誤差を低減するため
には、より高い分解能を有するエンコーダを使用するよ
うにすれば良いが、そのような高い分解能を有するエン
コーダにあっては、そのコストが高いばかりでなく、大
型化するという問題がある。
【0007】また、1回転当たり2048パルスを発生
するものを例えば6000rpmで回転させた場合に
は、エンコーダ22からの信号周波数は約205kHz
であるのに対して、分解能を上げるために例えば1回転
当たり32768パルスを発生するものを用いると、上
記信号周波数は約3.3MHzにもなってしまう。
【0008】このように2相エンコーダ信号の周波数が
高くなると、ノイズの影響を受け易くなり、エンコーダ
22とモータ制御装置23との間を結ぶ信号ケーブル2
4やコネクタ及び入出力回路(図示せず)などを高周波
数に対応させる必要があると共に、それらケーブルやコ
ネクタ及び入出力回路が高騰化するという問題が生じ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、高分解能であって低廉化し得るモータ制御装置を実
現するために、本発明に於いては、モータに連動する回
転パルス発生器からのパルス信号の所定のウィンドウ時
間内の数に基づき当該モータの回転速度を算出して制御
するモータ制御装置において、前記ウィンドウ時間内の
前記パルス信号を計数するパルスカウント手段と、前記
パルス信号の周期よりも短い周期の計数補助信号を発生
する計数補助信号発生手段と、前記計数補助信号を計数
する計数補助信号カウント手段とを設け、前記パルスカ
ウント手段により前記ウィンドウ時間内の前記パルス信
号を計数すると共に、前記ウィンドウ時間の開始時から
前記パルス信号が検出されるまでのパルスカウント前領
域と、前記ウィンドウ時間の終了時直前の前記パルス信
号の検出時から当該終了時までのパルスカウント後領域
とにおける前記計数補助信号を前記計数補助信号カウン
ト手段により計数して、前記パルス信号の計数値と前記
計数補助信号の計数値とに基づいて前記回転速度を算出
すると共に、前記計数補助信号が、前記計数補助信号カ
ウント手段により計数する前の前記パルス信号の周期を
1/m倍した1/m逓倍信号であるものとした。
【0010】これによれば、ウィンドウ時間内における
最初のパルス信号が検出される前のパルスカウント前領
域と、ウィンドウ時間終了前の最後のパルス信号が検出
された後のパルスカウント後領域とからなるパルス信号
がカウントされない領域を、パルス信号の周期よりも短
い周期の計数補助信号を用いて計数することにより、上
記領域を計測することができ、ウィンドウ時間内のパル
ス信号の数に基づく分解能を高めることができる。
【0011】 また、逓倍信号を計数する際のパルス信
号の周期に応じて逓倍信号を発生させることから、計数
時の回転速度に対応した算出を行うことができる。
【0012】また、前記計数補助信号がクロック信号か
らなり、前記計数補助信号カウント手段により前記クロ
ック信号を計数することによれば、各領域の時間測定を
例えば制御装置の基準クロック信号を用いて簡単に行う
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0014】図1は、本発明が適用されたモータ制御装
置内の制御ブロックを示す図である。なお、このモータ
制御装置は、従来例の図4で示したモータ制御装置23
として用いられるものであって良い。したがって、制御
対象のモータ及びエンコーダの図示を省略する。また、
本制御装置の各回路をブロックで示しているが、各回路
の働きをするようにソフトで実行させるようにしても良
い。
【0015】図に示されるように、本制御装置内には、
エンコーダ22からのA相及びB相からなるパルス信号
が入力するエッジ検出回路1が設けられている。エッジ
検出回路1の出力は周期測定タイマ2に入力し、周期測
定タイマ2の出力は周期保持回路3に入力し、周期保持
回路3の出力は計数補助信号発生手段としての1/m逓
倍信号発生回路4に入力している。なお、上記A相及び
B相からなるパルス信号が回転方向検出回路5にも入力
している。
【0016】また、エッジ検出回路1の出力がエッジカ
ウンタ6と1/m逓倍信号カウンタ7とにそれぞれ入力
し、そのエッジカウンタ6の出力がエッジ数ラッチ回路
8に入力し、1/m逓倍信号カウンタ7の出力が1/m
逓倍信号第1ラッチ回路9と1/m逓倍信号第2ラッチ
回路10とにそれぞれ入力している。それら1/m逓倍
信号第1ラッチ回路9と1/m逓倍信号第2ラッチ回路
10とには上記エッジ検出回路1の出力もそれぞれ入力
している。
【0017】また、ウィンドウ時間の基準となるウィン
ドウ基準信号が、周期測定タイマ2に入力していると共
に、エッジカウンタ6、1/m逓倍信号カウンタ7、エ
ッジ数ラッチ回路8、1/m逓倍信号第1ラッチ回路
9、1/m逓倍信号第2ラッチ回路10にそれぞれ入力
している。なお、本制御装置の制御クロックに同期する
計測用クロック信号が上記各回路2〜10にそれぞれ入
力している。
【0018】また、上記回転方向検出回路5の出力が周
期測定タイマ2とエッジカウンタ6とにそれぞれ入力
し、1/m逓倍信号発生回路4の出力が1/m逓倍信号
カウンタ7に入力している。そして、エッジ数ラッチ回
路8と1/m逓倍信号第1ラッチ回路9と1/m逓倍信
号第2ラッチ回路10とからの各出力信号が回転速度算
出回路11に入力している。
【0019】次に、このようにして構成された制御装置
による本発明の制御要領について図2を参照して以下に
示す。図2に示されるように、A相及びB相からなるパ
ルス信号は、そのA相及びB相が互いに90度位相がず
れており、1パルスに4つのエッジを有するものであ
る。そのエッジをエッジ検出回路1で検出し、エッジ検
出信号をエッジカウンタ6に送る。エッジカウンタ6で
は、所定の間隔で発生するウィンドウ基準信号に区切ら
れたウィンドウ時間Tw内の上記A相及びB相の各エッ
ジの数を計数し、その結果であるエッジ数NEをエッジ
数ラッチ回路8に保持する。
【0020】また、周期測定タイマ2では、エッジが検
出される度にその1つ前のエッジとの周期を求める。例
えば図2においてA相のエッジA1が検出された時に
は、その1つ前のエッジがB相のエッジB1であり、そ
の両エッジA1・B1間の周期Tnを算出する。そし
て、次のエッジが検出されるまで、周期保持回路3にそ
の周期(上記例の場合にはTn)を保持し、1/m逓倍
信号発生回路4により、周期補助信号として例えば周期
(Tn)を1/m倍したパルス幅(Tn/m)の1/m逓
倍信号を発生させて1/m逓倍信号カウンタ7に入力す
る。
【0021】また、ウィンドウ時間Twの開始時から最
初のパルス信号におけるエッジ検出信号(図2のB2)
が発生するまでの間のパルスカウント前領域Rsを、1
/m逓倍信号カウンタ7で、ウィンドウ基準信号の入力
とエッジ検出信号の入力とから認識すると共に、そのパ
ルスカウント前領域Rs内で入力された1/m逓倍信号
を計数し、その結果である1/m逓倍信号の第1計数値
Nsを1/m逓倍信号第1ラッチ回路9に保持する。
【0022】同様に、ウィンドウ時間Twの終了直前の
エッジ検出信号(図2のA4)の発生からウィンドウ時
間Twの終了時までの間のパルスカウント後領域Re内
で1/m逓倍信号カウンタ7に入力された1/m逓倍信
号を計数し、その結果である1/m逓倍信号の第2計数
値Neを1/m逓倍信号第2ラッチ回路10に保持す
る。この場合の1/m逓倍信号にあっては、1つ前のエ
ッジ間周期(図示例の場合にはTn+6)に基づくことか
ら、そのパルス幅がTn+6/mである。
【0023】そして、回転速度算出回路11で、ウィン
ドウ時間Tw内のエッジ数NEと各計数値Ns・Neと
を用いて、次式によりモータ回転速度Nを算出する。 N=K{Ns+m(NE−1)+Ne} …(1) ここで、Kは比例定数であり、mは上記した逓倍率であ
る。
【0024】上記式では、ウィンドウ時間Tw内をエッ
ジの間隔(Tn、…)よりも細かな間隔の逓倍信号の数
で計数することに相当し、エッジの計数値のみでモータ
回転速度Nを算出する場合に対して高精度化し得る。ま
た、その計算をモータ制御装置23側で行うものであっ
て良く、エンコーダ22からのエンコーダ信号の分解能
がそれ程高くなくても、逓倍率mに応じた高い分解能に
てモータ回転速度Nを算出することができる。したがっ
て、図4における信号ケーブル24やコネクタ及び入出
力回路などに高周波数対応品を用いる必要がないため、
それらケーブルやコネクタ及び入出力回路の高周波数対
応化に伴う高騰化を回避することができる。
【0025】なお、図示例に対する反対方向における場
合も同様であり、その図示を省略すると共に、回転方向
の反転に対しては、回転方向検出回路5にてA相B相の
入力順序の違いにより判別可能であり、何ら問題なく対
処し得る。
【0026】次に、本発明に基づく第2の例を図3の制
御ブロック図を参照して以下に示す。なお、図3におい
て、図2と同様の部分には同一の符号を付してその詳し
い説明を省略する。この第2の例にあっては、図2の周
期測定タイマ2に対応する2つのタイマである周期測定
第1タイマ2a及び周期測定第2タイマ2bを互いに並
列に設け、各出力をそれぞれに対応する第1周期保持回
路9a及び第2周期保持回路10aに入力している。な
お、これら各回路には2a・2b・9a・10aには、
図2と同様に計測用クロック信号とウィンドウ基準信号
とがそれぞれ入力している。また、この第2の例にあっ
ても、回転方向検出回路5、エッジカウンタ6、エッジ
数ラッチ回路8が設けられている。
【0027】この第2の例の制御要領にあっては、エッ
ジ数ラッチ回路8の出力が上記例と同じくウィンドウ時
間Tw内のエッジ数NEである。また、上記周期測定第
1タイマ2aは、ウィンドウ基準信号の入力とエッジ検
出回路1からの信号入力とにより、図2に示されるパル
スカウント前領域Rsを認識すると共に、その領域の時
間Tsを計測するものであり、上記周期測定第2タイマ
2bは、同様の信号入力により図2に示されるパルスカ
ウント後領域Re認識すると共に、その領域の時間Te
を計測するものである。
【0028】また、周期測定第1タイマ2aの出力(パ
ルスカウント前時間Ts)を第1周期保持回路9aによ
り保持しており、したがってその第1周期保持回路9a
からはパルスカウント前時間Tsが出力される。同様
に、周期測定第2タイマ2bの出力(パルスカウント後
時間Te)を第2周期保持回路10aにより保持してお
り、したがって第2周期保持回路10aからはパルスカ
ウント後時間Teが出力される。
【0029】そして、回転速度算出回路11で、ウィン
ドウ時間Tw内のエッジ数NEと各時間Ts・Teとを
用いて、次式によりモータ回転速度Nを算出する。 N=K1(1/Ts)+K2(NE−1)+K1(1/Te) …(2) ここで、K1及びK2は比例定数である。
【0030】上記式では、ウィンドウ時間Tw内のエッ
ジが計数されない領域Rs・Reをも含めたエッジの周
期に相当する時間に基づいて回転速度Nを算出すること
になり、上述した第1の例と同様に、エッジの計数値の
みに基づいてモータ回転速度Nを算出する場合に対して
高精度化し得る。この場合にあっても、計算をモータ制
御装置23側で行うものであって良く、上述した効果と
同様の効果を奏し得る。
【0031】
【発明の効果】このように本発明によれば、ウィンドウ
時間内におけるパルス信号がカウントされない領域をパ
ルス信号の周期よりも短い周期の計数補助信号を用いて
計数することにより上記領域を計測することができ、ウ
ィンドウ時間内のパルス信号の数に基づく分解能を高め
ることができるため、その処理をモータ制御装置側で行
うことによりエンコーダ出力信号を高周波数化すること
なく分解能を高めることができる。したがって、エンコ
ーダとモータ制御装置との間を結ぶ信号ケーブルやコネ
クタ及び入出力回路を高周波数対応品(高価格)にする
必要が無いと共に、それらの耐ノイズ性も高める必要が
無く、高分解能化しても装置が高騰化することがない。
【0032】また、数補助信号カウント手段により計数
する前のパルス信号の周期を逓倍して形成した逓倍信号
を用いることにより、逓倍信号を計数する際のパルス信
号の周期に応じて逓倍信号を発生させることになり、計
数時の回転速度に対応した算出を容易に行うことができ
る。
【0033】また、パルスカウント前後の各領域をクロ
ック信号を用いて計数することにより、各領域の時間測
定を例えば制御装置の基準クロック信号を用いて簡単に
行うことができ、回路を簡略化し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたモータ制御装置内の制御ブ
ロックを示す図。
【図2】本発明に基づく制御要領を示すタイムチャー
ト。
【図3】第2の例を示す図2に対応する制御ブロック
図。
【図4】モータ制御装置を用いたシステムの概略を示す
図。
【符号の説明】
1 エッジ検出回路 2 周期測定タイマ 3 周期保持回路 4 1/m逓倍信号発生回路 5 回転方向検出回路 6 エッジカウンタ 7 1/m逓倍信号カウンタ 8 エッジ数ラッチ回路 9 1/m逓倍信号第1ラッチ回路 10 1/m逓倍信号第2ラッチ回路 11 回転速度算出回路 21 モータ 22 エンコーダ 23 モータ制御装置 24 信号ケーブル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに連動する回転パルス発生器から
    のパルス信号の所定のウィンドウ時間内の数に基づき当
    該モータの回転速度を算出して制御するモータ制御装置
    において、 前記ウィンドウ時間内の前記パルス信号を計数するパル
    スカウント手段と、前記パルス信号の周期よりも短い周
    期の計数補助信号を発生する計数補助信号発生手段と、
    前記計数補助信号を計数する計数補助信号カウント手段
    とを設け、 前記パルスカウント手段により前記ウィンドウ時間内の
    前記パルス信号を計数すると共に、前記ウィンドウ時間
    の開始時から前記パルス信号が検出されるまでのパルス
    カウント前領域と、前記ウィンドウ時間の終了時直前の
    前記パルス信号の検出時から当該終了時までのパルスカ
    ウント後領域とにおける前記計数補助信号を前記計数補
    助信号カウント手段により計数して、 前記パルス信号の計数値と前記計数補助信号の計数値と
    に基づいて前記回転速度を算出すると共に、 前記計数補助信号が、前記計数補助信号カウント手段に
    より計数する前の前記パルス信号の周期を1/m倍した
    1/m逓倍信号である ことを特徴とするモータ制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記計数補助信号がクロック信号からな
    り、前記計数補助信号カウント手段により前記クロック
    信号を計数することを特徴とする請求項1に記載のモー
    タ制御装置。
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