JP7408200B1 - レゾルバ信号検出回路及びその検出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
出力コイル6,7は、正弦波信号を角度信号として出力する正弦波コイル6と、正弦波コイル6の正弦波信号に対し実質的に90°位相がずれた余弦波信号を角度信号として出力する余弦波コイル7と、を備え、複数対の分岐線5c,5d;6c,6d;7c,7dは、レゾルバデジタル変換器90から励磁コイル5に入力する励磁信号を分岐する一対の励磁信号分岐線5c,5dと、正弦波コイル6からレゾルバデジタル変換器90に入力する正弦波信号を分岐する一対の出力分岐線としての一対の正弦波信号分岐線6c,6dと、余弦波コイル7からレゾルバデジタル変換器90に入力する余弦波信号を分岐する一対の出力分岐線としての一対の余弦波信号分岐線7c,7dと、を備える。
検出回路10は、一対の励磁信号分岐線5c,5dを介して励磁コイル5に接続された第1検出回路10と、一対の正弦波信号分岐線6c,6dを介して正弦波コイル6に接続された第2検出回路10と、一対の余弦波信号分岐線7c,7dを介して余弦波コイル7に接続された第3検出回路10と、を備え、第1検出回路10に対し、第1反転増幅回路20、第1ローパスフィルタ回路30、及び第1差動出力回路40が直列接続された、励磁信号処理部105を構成し、第2検出回路10に対し、第2反転増幅回路20、第2ローパスフィルタ回路30、及び第2差動出力回路40が直列接続された、正弦波信号処理部106を構成し、第3検出回路10に対し、第3反転増幅回路20、第3ローパスフィルタ回路30、及び第3差動出力回路40が直列接続された、余弦波信号処理部107を構成する。
検出回路10は、計装アンプ11,10aであって、又は検出アンプ12,13,14と検出抵抗R19-R29とから構成された計装アンプ11に相当する回路10bであって、レゾルバ信号検出回路100内部の検出回路電位Vgを基準として、シングルエンド信号を出力する。
反転増幅回路20は、検出回路10に一端が接続された入力抵抗R1と、入力抵抗R1の他端に接続された反転入力端子を有しかつレゾルバ信号検出回路100内部の検出回路電位Vgに接続された非反転入力端子を有する増幅アンプ21と、増幅アンプ21の反転入力端子及び出力端子に一端及び他端が各接続された帰還抵抗R3と、を備え、帰還抵抗R3は可変抵抗である。
ローパスフィルタ回路30は、フィルタアンプ31、フィルタ抵抗R5-R9及びコンデンサC1,C2から構成されたバターワースフィルタ回路である。
差動出力回路40は、完全差動アンプ41を含む回路40aであって、又は差動変換アンプ42,43及び差動変換抵抗R31-R45から構成された差動変換回路40bであって、シングルエンド信号を差動信号に変換するときオフセット電圧を印加するオフセット電圧入力部45,46を含む。
図1は、レゾルバユニット200に分岐接続された本発明のレゾルバ信号検出回路100を概略示するブロック図である。図1に示すレゾルバ信号検出回路100は、レゾルバ80とレゾルバデジタル変換器(RDC)90との間の信号線5a,5b;6a,6b;7a,7bから分岐された複数対の分岐線5c,5d;6c,6d;7c,7dと、4段の回路、即ち検出回路10、反転増幅回路20、ローパスフィルタ回路30、及び差動出力回路40とを備える。
レゾルバ信号検出方法では、回転角度を計測するレゾルバユニット200の通常動作として、レゾルバデジタル変換器(RDC)90が、レゾルバ80の励磁コイル5に励磁信号を供給し、レゾルバ80が、出力コイル6,7から、モータの回転角度に対応した角度信号をRDC90に出力する。具体的には、励磁信号と同一周波数の搬送波とレゾルバ80の回転角度に依存したサイン波とを含む正弦波信号を、出力コイルの正弦波コイル6から出力し、励磁信号と同一周波数の搬送波と正弦波信号のサイン波に対し実質的に90°位相がずれたコサイン波とを含む余弦波信号を、出力コイルの余弦波コイル7から出力する。
レゾルバユニット200に分岐接続した本発明のレゾルバ信号検出回路100(図1及び図2)の後段に、図示しないRDC(多摩川精機(株)製U6805)を接続した構成を実施例評価システムとした。一方、レゾルバ信号検出回路100を設けない図8のレゾルバユニット200を比較例評価システムとした。実施例評価システム及び比較例評価システムのレゾルバユニット200は、レゾルバ(多摩川精機(株)製)80とRDC(アトセンス(株)製RDC-100)90とを含む。RDC90は、レゾルバ信号のデジタル変換機能と共に、回転角度出力、回転速度出力、エラー発報(信号劣化・信号喪失)等の機能を有する。
実施例評価システム(図1)において、本発明のレゾルバ信号検出回路100処理後の計測点A2-B2間の電圧波形(角度信号)をオシロスコープにより計測した(実施例1)。具体的には、プローブを使用せず、余弦波信号処理部107処理後の計測点A2-B2間の差動信号を差動入力アンプにてシングルエンド信号とし絶縁アンプにて絶縁してBNC端子を通じオシロスコープにより計測した。レゾルバ信号検出回路100後段のRDCへの入力のために、レゾルバ信号検出回路100の最大出力値が3.2Vp-p程度になるように、反転増幅回路20の可変抵抗R3を調整した。
比較例評価システム(図8)において、信号線7aの計測点A1とRDC90グランド9の計測点Gとの間の電圧波形(角度信号)を、パッシブプローブを使用しオシロスコープにより計測した(比較例1)。比較例1の電圧波形は、前記特許文献1に示す従来の検出手段、即ちECUとグランド共通の単線分岐検出手段における電圧波形に相当する。
比較例評価システム(図8)において、一対の信号線7a,7bの計測点A1-B1間の電圧波形(角度信号)を、差動プローブを使用しオシロスコープにより計測した(比較例2)。
実施例1(計測点A2-B2間)の電圧波形図を図5ア及びイに表す。横軸を時間、縦軸を電圧値とする(図6図7も同じ)。図5ア(横軸:-25ms~25ms)より、鮮明なコサイン波が計測され、図5アを拡大した図5イ(横軸:-100μs~100μs)より、ノイズが殆ど無い搬送波が計測された。実施例1では、RDC90から、信号劣化、信号喪失を知らせるエラー発報が無かった。
比較例1(計測点A1-G間)の電圧波形図を図6ア及びイに表す。図6ア(横軸:-20ms~20ms)及び図6イ(横軸:-200μs~200μs)より、ノイズが多く計測された。比較例1では、RDC90から、ノイズによる信号劣化を知らせるエラー発報が高頻度で有った。
比較例2(計測点A1-B1間)の電圧波形図を図7ア及びイに表す。図7ア(横軸:-50ms~50ms)より、比較的鮮明なコサイン波が計測され、図7アを拡大した図7イ(横軸:-200μs~200μs)より、コサイン波の内側に表れる搬送波の極大部にノイズが計測された。比較例2では比較例1同様に、RDC90から、ノイズによる信号劣化を知らせるエラー発報が高頻度で有った。
比較例1(グランド共通の単線分岐検出)の電圧波形に図6のようにノイズが表れるのは、ECU210と共通にしたグランド9からのノイズ流入が原因と考えられる。比較例2(差動プローブ検出)の電圧波形に図7のようにノイズが表れるのは、差動プローブからのノイズ流入が原因と考えられる。これらのノイズ流入により信号が劣化し、比較例1及び比較例2では信号劣化のエラーがRDC90から発報されたと考えられる。
実施例1では、鮮明な電圧波形が計測され(図5)かつRDC90のエラー発報が無かったため、本発明のレゾルバ信号検出回路100では、RDC90に入出力される制御用レゾルバ信号に悪影響を与えることなく、ノイズが除去された鮮明な角度信号を分離検出できることを確認できた。
比較例1ではノイズが多く計測され(図6)、比較例2ではノイズが計測され(図7)、共にRDC90からエラー発報が高頻度で有った。このため、従来技術である、ECU210とグランド共通の単線検出(比較例1)及び差動プローブによる検出(比較例2)は、制御用レゾルバ信号に悪影響を与え、鮮明な角度信号を分離検出できないことを確認できた。
Claims (9)
- 励磁コイル及び出力コイルを備えるレゾルバとレゾルバからモータの回転角度に対応する角度信号を受信するレゾルバデジタル変換器との間から分岐された複数対の分岐線と、
複数対の分岐線のうち少なくとも一対の出力分岐線を介して、レゾルバの出力コイルから一対の角度信号を差動信号として入力し、シングルエンド信号を出力する検出回路と、
検出回路に接続されて、検出回路からのシングルエンド信号を増幅又は減衰させる反転増幅回路と、
反転増幅回路に接続されて、反転増幅回路にて増幅又は減衰されたシングルエンド信号のノイズを除去するローパスフィルタ回路と、
ローパスフィルタ回路に接続されて、ローパスフィルタ回路にてノイズ除去されたシングルエンド信号を差動信号に変換して出力する差動出力回路と、を備えることを特徴とするレゾルバ信号検出回路。 - 複数対の分岐線は、レゾルバデジタル変換器から励磁コイルに入力する励磁信号を分岐する一対の励磁信号分岐線を含み、
励磁信号は、レゾルバデジタル変換器から一対の励磁信号分岐線を介して、差動信号として検出回路に入力される請求項1に記載のレゾルバ信号検出回路。 - 出力コイルは、
正弦波信号を角度信号として出力する正弦波コイルと、
正弦波コイルの正弦波信号に対し実質的に90°位相がずれた余弦波信号を角度信号として出力する余弦波コイルと、を備え、
複数対の分岐線は、
レゾルバデジタル変換器から励磁コイルに入力する励磁信号を分岐する一対の励磁信号分岐線と、
正弦波コイルからレゾルバデジタル変換器に入力する正弦波信号を分岐する一対の出力分岐線としての一対の正弦波信号分岐線と、
余弦波コイルからレゾルバデジタル変換器に入力する余弦波信号を分岐する一対の出力分岐線としての一対の余弦波信号分岐線と、を備える請求項1に記載のレゾルバ信号検出回路。 - 検出回路は、
一対の励磁信号分岐線を介して励磁コイルに接続された第1検出回路と、
一対の正弦波信号分岐線を介して正弦波コイルに接続された第2検出回路と、
一対の余弦波信号分岐線を介して余弦波コイル7に接続された第3検出回路と、を備え、
第1検出回路に対し、第1反転増幅回路、第1ローパスフィルタ回路、及び第1差動出力回路が直列接続された、励磁信号処理部を構成し、
第2検出回路に対し、第2反転増幅回路、第2ローパスフィルタ回路、及び第2差動出力回路が直列接続された、正弦波信号処理部を構成し、
第3検出回路に対し、第3反転増幅回路、第3ローパスフィルタ回路、及び第3差動出力回路が直列接続された、余弦波信号処理部を構成する、請求項3に記載のレゾルバ信号検出回路。 - 検出回路は、計装アンプであって、又は検出アンプと検出抵抗とから構成された計装アンプに相当する回路であって、レゾルバ信号検出回路内部の検出回路電位を基準として、シングルエンド信号を出力する請求項1に記載のレゾルバ信号検出回路。
- 反転増幅回路は、検出回路に一端が接続された入力抵抗と、入力抵抗の他端に接続された反転入力端子を有しかつレゾルバ信号検出回路内部の検出回路電位に接続された非反転入力端子を有する増幅アンプと、増幅アンプの反転入力端子及び出力端子に一端及び他端が各接続された帰還抵抗と、を備え、
帰還抵抗は可変抵抗である請求項1に記載のレゾルバ信号検出回路。 - ローパスフィルタ回路は、フィルタアンプ、フィルタ抵抗及びコンデンサから構成されたバターワースフィルタ回路である請求項1に記載のレゾルバ信号検出回路。
- 差動出力回路は、完全差動アンプを含む回路であって、又は差動変換アンプ及び差動変換抵抗から構成された差動変換回路であって、シングルエンド信号を差動信号に変換するときオフセット電圧を印加するオフセット電圧入力部を含む請求項1に記載のレゾルバ信号検出回路。
- 励磁コイル及び出力コイルを備えるレゾルバが、モータの回転角度に対応した角度信号をレゾルバデジタル変換器に出力する過程と、
レゾルバとレゾルバデジタル変換器との間から分岐する複数対の分岐線のうち少なくとも一対の出力分岐線を介して、検出回路が、レゾルバの出力コイルから一対の角度信号を差動信号として入力し、シングルエンド信号を出力する過程と、
検出回路に接続された反転増幅回路が、検出回路からのシングルエンド信号を増幅又は減衰させる過程と、
反転増幅回路に接続されたローパスフィルタ回路が、反転増幅回路にて増幅又は減衰されたシングルエンド信号のノイズを除去する過程と、
ローパスフィルタ回路に接続された差動出力回路が、ローパスフィルタ回路にてノイズ除去されたシングルエンド信号を差動信号に変換して出力する過程と、を含むことを特徴とするレゾルバ信号検出方法。
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