JP2011151705A - 差動増幅回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】市販の差動アンプICを用いる差動増幅回路は、入力インピーダンスを高くするために前段にバッファが必要であり、また一端を基準電圧に固定すると入力信号に応じたコモンモード電圧が発生する。本発明は構成が簡単であり、かつコモンモード電圧が発生しない差動増幅回路を提供することを目的にする。
【解決手段】差動信号が入力され、差動出力信号を出力する差動入出力部41と、この差動入出力部41の出力電圧を分圧した電圧と基準電圧の差電圧を前記差動入出力部41に帰還する差動アンプ44を具備した。構成が簡単であり、かつコモンモード電圧が発生しない。
【選択図】図1

Description

本発明は、コモンモード電圧が発生せず、かつ入力インピーダンスを高くすることができる簡単な構成の差動増幅回路に関するものである。
図3に温度測定回路の構成を示す。図3において、熱電対10の出力は差動増幅器11を介してAD変換器12に入力され、デジタル値に変換される。このデジタル値はフィルタ13に入力され、50/60Hzのノイズが除去される。なお、AD変換器12は差動入力のアナログデジタル変換器である。
このような温度測定回路は、熱電対10とAD変換器12の間に差増増幅器11を配置し、この差動増幅器11によって熱電対10の出力を増幅、インピーダンス変換することにより、熱電対10の出力インピーダンスによる影響を除去している。また、差増増幅器11の帯域を制限して、ノイズを除去することも行われている。
図4は図3の温度測定回路をより具体的に記述したものである。なお、図3と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。また、フィルタ13は記載を省略している。
図4において、20は差動アンプICであり、差動アンプ21、22、加算器23、24、および抵抗25、26で構成される。差動アンプ21の出力は加算器23、24に入力され、この加算器23、24の出力の差電圧は抵抗25、26で分圧されて差動アンプ22の非反転入力端子に印加される。この差動アンプ22の反転入力端子には、基準電圧Vrefが入力される。
加算器23は差動アンプ21、22の出力電圧を反転した電圧の加算値を出力し、加算器24は差動アンプ21と22の出力電圧の差電圧を出力する。加算器23と24の出力電圧はAD変換器12に入力される。
熱電対10の出力電圧はバッファ30、31、抵抗32、33を経由して差動アンプ21の非反転入力端子と反転入力端子に印加される。また差動アンプIC20の一方の出力端子と差動アンプ21の非反転入力端子との間には抵抗34が外付けされ、他方の出力端子と差動アンプ21の反転入力端子との間には抵抗35が外付けされる。
差動アンプIC20の利得は抵抗32と34の比、および抵抗33と35の比を変えることにより可変することができる。しかし、差動アンプIC20で反転増幅器を構成しているので、入力インピーダンスは抵抗32と33の抵抗値で決まり、入力インピーダンスを高くすることは困難である。そのため、熱電対10と抵抗32、33との間にバッファ30、31を配置して、熱電対10から見たインピーダンスを高くしている。
図5に、差動アンプを用いない例を示す。なお、図4と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図5において、熱電対10の出力はバッファ30、31に入力され、このバッファ30、31の出力はAD変換器12に入力される。基準電圧Vrefはバッファ36に入力され、このバッファ36の出力はバッファ31の非反転入力端子に入力される。
この構成では差動アンプICが不要になるので、構成を簡単にすることができる。また、熱電対10の片側が基準電圧Vrefで固定されるので、コモンモードノイズを吸収することができる。
なお、これらの例では熱電対10の出力が入力されるとして説明したが、他のセンサあるいは電圧入力であってもよい。
特開平11−214935号公報
しかしながら、このような温度測定回路に用いられる増幅器には、次のような課題があった。
図4の回路は差動アンプIC20を用いるので構成が簡単になり、かつ利得を可変できるという利点がある。しかし、差動入力アンプIC20で構成される反転増幅器の入力インピーダンスを高くすることができないので、バッファ30、31を外付けしなければならず、構成が複雑になるという課題があった。
また、市販されている差動アンプICは品種が限られているので、市販のアンプを用いることができないこともある。このときは個別部品を組み合わせて差動アンプICと同様のアンプを構成しなければならず、回路構成が複雑になってしまうという課題があった。
図5の回路は差動アンプを用いないので構成がより簡単になるが、バッファ31の出力は基準電圧Vrefで固定されるので、バッファ30の出力だけが変化する。このとき、AD変換器12の入力の平均値はバッファ30の出力に依存して変化するので、この平均値がコモンモード電圧になってAD変換器12に印加される。差動入力のAD変換器はコモンモード電圧が入力信号に応じて変化するとリニアリティが悪化するので、デジタル値の誤差が増大してしまうという課題があった。
本発明の目的は、構成が簡単で入力インピーダンスを高くすることができ、かつ出力信号のコモンモード電圧を除去することができる差動増幅回路を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
差動入力信号が入力され、差動出力信号を出力する差動増幅回路において、
差動入力信号が入力され、この差動入力信号を増幅して差動出力信号を出力する差動入出力部と、
前記差動入出力部が出力する差動出力信号を分圧した電圧および基準電圧が入力され、この分圧した電圧と基準電圧の差電圧に関連する電圧を前記差動入出力部に帰還する第1の増幅器と、
を備えたものである。構成を簡単にすることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記差動入出力部は、
差動入力信号の一方が入力される第2の増幅器と、
前記差動入力信号の他方が入力される第3の増幅器と、
その一端が前記第2の増幅器に接続される第1の抵抗と、
前記第1の抵抗の他方にその一端が接続され、他端が前記第3の増幅器に接続される第2の抵抗と、
を具備し、この第1、第2の抵抗の接続点に前記第1の増幅器の出力を印加するようにしたものである。入力インピーダンスを高くすることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1若しくは請求項2に記載の発明において、
前記第1の増幅器の入力端子と出力端子との間に接続された発振防止用のコンデンサと、前記第1の増幅器の入力端子にその一端が接続された発振防止用の第3の抵抗とを備えたものである。発振を防止できる。
本発明によれば以下のような効果がある。
請求項1、2、および3の発明によれば、差動信号が入力され、差動信号を出力する差動入出力部と、この差動入出力部の差動出力信号を分圧した電圧と基準電圧の差電圧に関連する電圧を前記差動入出力部に帰還する第1の増幅器を備えた。
簡単な構成で、コモンモード電圧を除去することができるという効果がある。特に、この差動増幅回路の出力信号をAD変換器に入力する場合、コモンモード電圧に依存する誤差が発生することがないという効果もある。
また、構成が簡単なために個別部品で構成することができる。このため、品種が少ない市販の差動入力アンプICを用いなくてもよく、高速、低消費電力等、様々な仕様に合わせて設計することができるという効果もある。
また、差動入出力部を2つの増幅器で構成することにより、入力インピーダンスが高くすることができるという効果もある。
さらに、第1の増幅器の入出力間に配置されるコンデンサ、およびこの第1の増幅器の入力端子にその一端が接続される抵抗を用いることにより、回路の発振を防止することができるという効果もある。
本発明の一実施例を示した構成図である。 本発明の他の実施例を示した構成図である。 温度測定回路の構成図である。 従来の温度測定回路の構成図である。 従来の温度測定回路の構成図である。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る差動増幅回路の一実施例を示した構成図である。
図1において、40は差動増幅回路であり、差動入出力部41、差動アンプ44、入力端子45および46、基準電圧端子47、出力端子48および49、抵抗R5〜R7、コンデンサC1で構成される。差動入出力部41は、差動アンプ42および43、抵抗R1〜R4で構成される。
差動アンプ44、42、43はそれぞれ第1、第2、第3の増幅器に相当する。また、抵抗R2,R4、R7はそれぞれ第1、第2、第3の抵抗に相当する。
入力端子45、46には、それぞれ差動入力電圧VinP、VinNが印加され、基準電圧端子47には基準電圧Vrefが印加される。この差動増幅回路40の出力電圧VoutP、VoutNはそれぞれ出力端子48、49から出力される。出力電圧VoutP、VoutNは差動入力のAD変換器12に入力され、デジタル値に変換される。このAD変換器12のGND端子は共通電位点に接続される。
差動アンプ42の非反転入力端子は入力端子45に接続され、出力端子と反転入力端子との間には抵抗R1が接続される。差動アンプ43の反転入力端子は入力端子46に接続され、出力端子と非反転入力端子との間には抵抗R3が接続される。
抵抗R2の一端は差動アンプ42の反転入力端子に接続され、抵抗R4の一端は差動アンプ43の非反転入力端子に接続される。抵抗R2とR4の他端は接続され、この接続点は差動アンプ44の出力端子に接続される。
差動アンプ42、43の出力端子は、それぞれ出力端子48、49に接続される。抵抗R5の一端は差動アンプ42の出力端子に接続され、抵抗R6の一端は差動アンプ43の出力端子に接続される。抵抗R5とR6の他端は接続され、その接続点は差動アンプ44の非反転入力端子に接続される。
差動アンプ44の反転入力端子と基準電圧端子47の間には抵抗R7が接続される。また、差動アンプ44の反転入力端子と出力端子との間には、コンデンサC1が接続される。
次に、この実施例の動作を説明する。差動入出力部41には入力端子45と46から差動入力電圧VinP、VinNが入力される。この差動入出力部41の利得は、抵抗R1〜R4によって決定される。
差動入出力部41の差動出力、すなわち差動アンプ42と43の出力は抵抗R5およびR6で分圧され、この分圧された電圧は差動アンプ44の非反転入力端子に入力される。また、差動アンプ44の反転入力端子には基準電圧Vrefが入力される。
このため、差動アンプ44の入力電圧は、差動入出力部41の出力電圧を抵抗R5とR6で分圧した電圧と基準電圧Vrefの差電圧になる。この電圧は、差動アンプ44で増幅されて抵抗R2とR4の接続点に入力される。
すなわち、差動入出力部41の差動出力の平均値は、差動入出力部41に帰還される。具体的には、この平均値はそれぞれ抵抗R2、R4を介して差動アンプ42、43の反転入力端子に帰還される。その結果、差動増幅回路40の出力電圧の同相成分は除去される。
抵抗R1〜R6の抵抗値を、それぞれ同じ記号のR1〜R6で表す。また、説明を簡単にするためにR2=R4=Rg、R1=R3=Rf、R5=R6=Ro、差動入出力部41の差動出力の電圧をVdiff、差動アンプ42、43の出力電圧をVop、Vonとすると、下記(1)式が成立する。
Vdiff=Vop−Von ・・・・・・ (1)
なお、VinP、VinNはそれぞれ入力端子45、46から入力される電圧、すなわち差動入出力部41の差動入力電圧である。
また、差動アンプ42、43の出力電圧Vop、Vonは、それぞれ下記(2)、(3)式で与えられる。
Vop=Vref+(1+Rf/Rg)×(VinP−VinN)/2 ・・ (2)
Von=Vref−(1+Rf/Rg)×(VinP−VinN)/2 ・・ (3)
前記(2)、(3)式を前記(1)式に代入すると、下記(4)式が得られる。
Vdiff=(1+Rf/Rg)×(VinP−VinN) ・・・・ (4)
差動入出力部41の出力電圧Vdiffは差動増幅回路40の出力でもあるので、前記(4)式から差動増幅回路40の出力電圧は入力端子45、46に印加される電圧VinP、VinNの差電圧によって変化する。
このため、差動増幅回路40の差動出力電圧は正確に正負対称に変化するので、コモンモード電圧は発生しない。また、上記(2)、(3)式の左辺、右辺をそれぞれ加算して2で割ると、下記(5)式が得られる。これにより、差動増幅回路40の出力電圧Vop、Vonの平均値は一定となり、コモンモード電圧は発生しない。
(Vop+Von)/2=Vref ・・・・ (5)
また、差動入力信号は差動入出力部41内の差動アンプ42、43に入力されるので、容易に入力インピーダンスを高めることができる。さらに、3つの差動アンプ42〜43で構成することができるので、差動アンプICを用いず、個別部品で構成できる。
なお、抵抗R7、コンデンサC1は、回路の発振を防止するためのものである。この抵抗R7、コンデンサC1によって、差動アンプ44は高周波領域では利得1のバッファとして動作し、低周波領域では積分器として動作する。この結果、差動アンプ42、43の周波数特性に起因する位相回転が差動アンプ44によって更に回転することなく、発振を防止する。
図2に本発明の他の実施例を示す。この実施例は、差動増幅回路40の出力をシングルエンド入力のAD変換器に接続したものである。なお、図1と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図2において、40は図1と同じ差動増幅回路、50はシングルエンド入力のAD変換器である。AD変換器50の入力端子は差動増幅回路40の出力端子48に接続され、GND端子は出力端子49に接続される。このように接続することにより、差動増幅回路40をシングルエンド入力のAD変換器の前段に使用することもできる。
なお、図1実施例では差動入出力部41を2つの差動アンプで構成したが、この構成に限られることはない。差動入力信号を増幅して差動出力信号を出力する構成であればよい。
また、前述したように、抵抗R7およびコンデンサC1は発振を防止するためのものであるので、発振しない安定した回路では必ずしも必要はない。
さらに、差動入出力部41の利得は必要に応じて任意に選択することができる。
40 差動増幅回路
41 差動入出力部
42〜44 差動アンプ
45、46 入力端子
47 基準電圧端子
48、49 出力端子
12、50 AD変換器
R1〜R7 抵抗
C1 コンデンサ

Claims (3)

  1. 差動入力信号が入力され、差動出力信号を出力する差動増幅回路において、
    差動入力信号が入力され、この差動入力信号を増幅して差動出力信号を出力する差動入出力部と、
    前記差動入出力部が出力する差動出力信号を分圧した電圧および基準電圧が入力され、この分圧した電圧と基準電圧の差電圧に関連する電圧を前記差動入出力部に帰還する第1の増幅器と、
    を備えたことを特徴とする差動増幅回路。
  2. 前記差動増幅部は、
    差動入力信号の一方が入力される第2の増幅器と、
    前記差動入力信号の他方が入力される第3の増幅器と、
    その一端が前記第1の増幅器の入力端子に接続される第1の抵抗と、
    前記第1の抵抗の他方にその一端が接続され、他端が前記第2の増幅器の入力端子に接続される第2の抵抗と、
    を具備し、この第1、第2の抵抗の接続点に前記第1の増幅器の出力を印加するようにしたことを特徴とする請求項1記載の差動増幅回路。
  3. 前記第1の増幅器の入力端子と出力端子との間に接続された発振防止用のコンデンサと、前記第1の増幅器の入力端子にその一端が接続された発振防止用の第3の抵抗とを備えたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載の差動増幅回路。
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