JP5862936B2 - 熱回収装置、コージェネレーションシステム、並びに、配管の誤接続検知方法 - Google Patents
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Description
なお、SOFCで構成された燃料電池は、主に空気中の酸素と都市ガス等の燃料から得た水素とを反応させて発電させるものである。
なお、貯留タンクの内部においては、上部から導入された湯水が一定の温度差ごとに層状となった温度成層を形成する。
ここで、SOFCは、前記した他の電池の種類よりも、作動に適した温度(作動温度)が摂氏700度〜摂氏1,000度と高温であるため、作動温度を確保するために比較的長い準備期間を要する。また、一般的にこのような燃料電池には、この作動温度が外乱などによって乱れないように、保温部材等によって覆われた構成とされている。即ち、このような性質及び構成によって、燃料電池の動作が一旦開始されると、停止した後であっても、比較的温度が降下しにくい(目安として半日程度の期間を要する)。
説明を分かり易くするため、正しい接続であれば、熱回収用経路を流れる液体が、温度検知手段が設けられた部分を通過した後に、ヒータが設けられた部分を通過する場合を例に挙げて説明する。この場合、誤った接続であれば、液体の流れる方向が逆向きとなり、ヒータが設けられた部分を通過した後に、温度検知手段が設けられた部分を通過する。即ち、正しい接続の場合と、誤った接続の場合とでは、熱回収用経路を流れる液体が熱回収用経路のうち、ヒータが設けられた部分と、温度検知手段が設けられた部分とを通過する順序が逆となる。ここで、熱回収用経路を流れる液体が、ヒータが設けられた部分を先に通過する場合、温度検知手段により検知される温度が比較的高くなることが予想される。対して、熱回収用経路を流れる液体が、温度検知手段が設けられた部分を先に通過する場合、温度検知手段により検知される温度が比較的低くなることが予想される。
このため、温度検知手段により検知される温度に基づいて、熱源手段との接続が誤接続か否かを判定すると、容易且つ正確に誤接続か否かの判定が可能となる。
なお、ここで「熱源手段」とは、単なる加熱器等を含む概念であるが、特に燃料電池を発電装置として採用した発電ユニットを想定している。
具体的に説明すると、すでにヒータによって十分に加熱された液体が放熱器を通過する場合、通過前に検知した液体の温度は十分高く、通過後に検知した液体の温度は低くなる。即ち、液体が高い温度から低い温度へ変化するので、放熱器の通過の前後で液体に大きな温度変化が発生する。対して、ヒータによって十分に加熱されていない液体が放熱器を通過する場合、通過前に検知した液体の温度は常温に近い温度となり、通過後に検知した液体の温度は低くなる。即ち、液体が通常に近い温度から低い温度へ変化するので、放熱器の通過の前後で液体に小さな温度変化が発生する。
つまり、熱回収経路における液体の流れ方向が変化することで、液体の温度変化の大きさが大きく異なるような構成とし、この温度変化の大きさに基づいて誤接続か否かを判定する誤接続検知動作を実施する。
ここで、誤接続か否かを判定する基準となる温度変化の大きさの値が、配管が正しく接続された場合と、配管が誤って接続された場合とであまり違いのない場合について考える。この場合、誤接続か否かの判定の結果が誤差の影響により変化しやすくなってしまう。具体的に説明すると、この場合、配管が正しく接続されたときに算出される値と、配管が誤って接続されたときに算出される値との間にあまり差が無いため、僅かに誤差が発生するだけで、本来は配管が正しく(誤って)接続されたときに算出されるべき値が、配管が誤って(正しく)接続されたときに算出されるべき値となってしまうおそれがある。
しかしながら、本発明の誤接続検知動作では、配管が正しく接続された場合と、配管が誤って接続された場合とで、誤接続か否かを判定する基準となる値(温度変化の大きさの値)が大きく異なる。このことにより、誤接続か否かの判定の結果が誤差の影響を受けにくい構成となっている。したがって、本発明の誤接続検知動作によると、誤接続か否かの判定を高い精度で実施できる。
したがって、貯留タンク15に設置されたタンク温度センサ30a〜30dの検知温度を調べることにより、貯留タンク15内に所望の温度範囲に加熱された湯水がどれだけ貯留されているかを検知することができる。
即ち、熱回収往き流路37の上流側が貯留タンク15の底部接続部27に接続され、熱回収戻り流路38の下流側が貯留タンク15の頂部接続部25に接続されている。さらに両者の中間部分を短絡するように熱回収バイパス流路40が接続されて熱回収用経路12が形成されている。
このことから、補助熱源入水温度センサ77及び補助熱源流量センサ78によって、補助熱源機16に入水する湯水の温度及び流量を検知可能であり、補助熱源下流側温度センサ81によって補助熱源機16から出湯した湯水の温度を検知可能となっている。即ち、これらのセンサによって検知された情報に基づいて、補助熱源機16の燃焼量が決定される。
また、分岐路87の中途には、分岐部92側から順に、温度センサ102と比例弁91が設けられている。
以下に各運転モードについて説明する。
蓄熱運転モードは、発電側循環ポンプ11を作動させることにより、熱回収用経路12内に水流を発生させ、発電ユニット2の動作に伴って発生する排熱を回収して湯水を加熱し、この湯水を貯留タンク15に貯留する蓄熱運転を行う運転モードである。即ち、コージェネレーションシステム1が蓄熱運転モードで動作する場合、図示しない制御装置から発信される制御信号に基づいて、三方弁41が熱回収バイパス流路40に対して閉じ、熱回収往き流路37及び熱回収戻り流路38に対して開いた状態に制御される。そして貯留タンク15の底部を始点として、発電ユニット2を介して貯留タンク15の頂部に向かうように湯水の循環流が発生させる。
給湯運転モードは、上記した給湯経路21によって、貯留タンク15に貯留された高温の湯水と、給水分岐路65を通過した低温の湯水とが合流するように水流を形成し、所定の温度に調整されて給湯栓(浴槽への落とし込みも含む)から出湯する運転モードである。
より具体的には、給湯栓等が操作されると、外部の給水源から供給された低温の湯水の一部が貯留タンク15に底部接続部28から流入する。これにより、貯留タンク15の頂部に滞留する高温の湯水が出湯流路51へ排出される。また、このとき外部の給水源から供給された低温の湯水は、貯留タンク15だけでなく、給水分岐路65にも流れ込む。このことにより、出湯流路51へ排出された湯水と、給水分岐路65に流れ込んだ湯水とが湯水混合弁60を介して合流し、図示しない給湯栓や浴槽へと流れて給湯される。
なお、給湯運転モードを実施している間は、基本的に蓄熱運転が常時行われている。即ち、SOFCを用いたコージェネレーションシステム1が給湯運転モードで動作する場合、蓄熱運転と給湯運転の両方の運転が行われる。
追い焚き運転モードは、上記した熱供給経路22によって、追い焚き用熱交換器18に高温の湯水を供給すると共に、浴槽内の湯水を追い焚き循環流路35で循環させる運転モードである。つまり、熱供給経路22(風呂追い焚き用流路68)を循環する高温の湯水と、追い焚き循環流路35を循環する浴槽内の湯水とが熱交換する。結果、浴槽内の湯水が所望の温度まで加熱される。
なお、追い焚き運転モードの実施中においても、基本的に蓄熱運転が常時行われている。即ち、SOFCを用いたコージェネレーションシステム1が追い焚き運転モードで動作する場合、蓄熱運転と、高温の湯水を追い焚き用熱交換器18に供給する追い焚き運転を共に実施する。
暖房運転モードは、上記した熱供給経路22によって、熱器具用熱交換器17に高温の湯水を供給すると共に、暖房循環流路36内に湯水(図示しない暖房機器に熱を供給するための熱媒体)の循環流を発生させる。このことにより、熱供給経路22(熱器具用流路67)を循環する高温の湯水と、暖房循環流路36を循環する熱媒体となる湯水とが熱交換する。結果、図示しない暖房機器に熱が供給される。
この場合、図5で示されるように、熱回収側往き配管37aと発電側戻り配管38bとが接続されてしまい、熱回収側戻り配管38aと発電側往き配管37bとが接続されてしまう。
なお、このような誤接続検知動作は、制御装置のメモリ等に記憶されたプログラムによって自動で実施する構成としてもよく、使用者が手動で実施する構成であってもよい。
また、このとき、少なくとも熱回収用経路12を形成する配管を含む、コージェネレーションシステム1の配管内を湯水で満たした状態とする(注水動作)。
対して、所定時間が経過するまでの間に、ラジエター42通過前後の湯水の温度差T3が基準値α以下となったとき(ステップ6でNoの場合)、発電ユニット2と熱回収装置3の配管の接続が正常であると判定し(ステップ9)、誤接続検知動作を終了する。
このような誤接続検知動作を実施する、参考例のコージェネレーションシステム110について、以下で詳細に説明する。なお、上記した第1実施形態と同様の部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
即ち、ラジエターとラジエター用温度センサとを設けない構成となっている。
本実施形態の誤接続検知動作においても、上記した実施形態と同様に、貯留動作及び注水動作と、循環加熱動作とを実施する。
まず、上記した参考例と同様に貯留動作及び注水動作を実施する。そして、凍結防止ヒータ44を稼動させない状態で、熱回収用経路112で湯水を循環させる。このとき、往き側温度センサ43で熱回収用経路112を循環する湯水の温度Taを検知し、検知した湯水の温度Taを制御装置のメモリ等に記憶しておく。次に、循環加熱動作を実施し、凍結防止ヒータ44が稼動した状態で、熱回収用経路112を循環する湯水の温度Tbを検知する。ここで、温度上昇幅Tc(|Tb−Ta|(TbとTaの差の絶対値))が所定値Dを上回った場合、配管の接続が誤っていると判定し、そうでなければ、配管の接続が正常であると判定する。
即ち、凍結防止ヒータ44の稼動時における熱回収用経路112を循環する湯水の温度が、所定温度βを超えるか否かで配管の接続状態を判定するだけでなく、凍結防止ヒータ44の稼動前に対する稼動後の熱回収用経路112を循環する湯水の温度上昇幅Tcが、所定値Dを超えるか否かで配管の接続状態を判定してもよい。
2 発電ユニット(発電部,熱源手段)
5 往復配管
6 燃料電池
12,112 熱回収用経路
15 貯留タンク
42 ラジエター(放熱器)
43 往き側温度センサ(温度検知手段,下流側温度検知手段)
44 凍結防止ヒータ(ヒータ)
47 ラジエター用温度センサ(上流側温度検知手段)
Claims (5)
- 外部に配された熱源手段と接続可能であり、前記熱源手段と接続したときに前記熱源手段との間で液体を循環させる熱回収用経路が形成されるものであって、
熱回収用経路の一部を形成する配管を有し、当該配管には、配管内を流れる液体を昇温可能なヒータと、配管内の液体の温度を検知可能な温度検知手段とが設けられ、
前記配管には、配管内を流れる液体を降温可能な放熱器と、前記温度検知手段としての上流側温度検知手段と、下流側温度検知手段とが設けられ、熱回収装置側から熱源手段側へ向かって、上流側温度検知手段、放熱器、下流側温度検知手段の順に配されており、
前記熱源手段と接続したときに誤接続検知動作を実施可能なものであり、
前記誤接続検知動作は、前記ヒータによって熱回収用経路を流れる液体を加熱しつつ、熱回収用経路に液体を循環させ、熱回収用経路を循環する液体の温度を温度検知手段によって検知するものであり、温度検知手段が検知した温度に基づいて、前記熱源手段との接続が誤接続か否かを判定するものであり、上流側温度検知手段が検知した液体の温度と、下流側温度検知手段が検知した液体の温度とを比較した結果に基づいて、前記熱源手段との接続が誤接続か否かを判定することを特徴とする熱回収装置。 - 前記ヒータは、前記下流側温度検知手段より熱源手段側に配されていることを特徴とする請求項1に記載の熱回収装置。
- 燃料電池を内蔵していて電気エネルギーと熱エネルギーとを同時に発生させる発電部と、
当該発電部と接続可能であり、前記発電部と接続したときに前記発電部との間で液体を循環させる熱回収用経路が形成されるものであって、
熱回収用経路の一部を形成する配管を有し、当該配管には、配管内を流れる液体を昇温可能なヒータと、配管内の液体の温度を検知可能な温度検知手段とが設けられた熱回収装置とで構成されるコージェネレーションシステムであって、
前記配管には、配管内を流れる液体を降温可能な放熱器と、前記温度検知手段としての上流側温度検知手段と、下流側温度検知手段とが設けられ、熱回収装置側から前記発電部側へ向かって、上流側温度検知手段、放熱器、下流側温度検知手段の順に配されており、
前記発電部と接続したときに誤接続検知動作を実施可能なものであり、
前記誤接続検知動作は、前記ヒータによって熱回収用経路を流れる液体を加熱しつつ、熱回収用経路に液体を循環させ、熱回収用経路を循環する液体の温度を温度検知手段によって検知するものであり、温度検知手段が検知した温度に基づいて、前記発電部との接続が誤接続か否かを判定するものであり、上流側温度検知手段が検知した液体の温度と、下流側温度検知手段が検知した液体の温度とを比較した結果に基づいて、前記発電部と前記熱回収装置の接続が誤接続か否かを判定することを特徴とするコージェネレーションシステム。 - 前記発電部による発電動作の開始前に、前記誤接続検知動作を実施することを特徴とする請求項3に記載のコージェネレーションシステム。
- 燃料電池を内蔵していて電気エネルギーと熱エネルギーとを同時に発生させる発電部と、前記発電部が発生した熱エネルギーによって加熱された湯水を貯留する貯留タンクを有する熱回収装置とを備え、前記発電部と前記熱回収装置とが配管によって接続されるものであり、前記配管には、配管内を流れる液体を昇温可能なヒータと、配管内の液体の温度を検知可能な温度検知手段とが設けられ、前記発電部と前記熱回収装置の接続時に、両者の間で液体を循環させる熱回収用経路が形成され、前記配管には、配管内を流れる液体を降温可能な放熱器と、前記温度検知手段としての上流側温度検知手段と、下流側温度検知手段とが設けられ、熱回収装置側から前記発電部側へ向かって、上流側温度検知手段、放熱器、下流側温度検知手段の順に配されるコージェネレーションシステムにおける配管の誤接続検知方法であって、
熱回収用経路に液体を満たす注水動作と、
発電部による発電動作を実施することなく、熱回収用経路で液体を循環させると共に循環する液体を前記ヒータで加熱する循環加熱動作と、
を実施するものであり、
前記循環加熱動作で循環する液体の温度を前記温度検知手段によって検知し、少なくとも当該検知した液体の温度に基づいて、前記発電部と前記熱回収装置を接続する配管が誤接続されているか否かを検知するものであり、上流側温度検知手段が検知した液体の温度と、下流側温度検知手段が検知した液体の温度とを比較した結果に基づいて、前記発電部と前記熱回収装置の接続が誤接続か否かを判定することを特徴とする配管の誤接続検知方法。
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