JP7264718B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
しかしながら、燃料電池システムでは、媒体を冷却するための専用のラジエータとファンとが必要となっているため、媒体の冷却に関わるシステム内の部品点数が多く、燃料電池システムに熱源機を組み合わせた場合において、媒体の冷却に関わるシステム内の部品点数は多く、改善の余地があった。
これにより、蓄熱タンクの媒体の温度を上げること、即ち、媒体を用いて燃料電池からの熱を蓄熱タンクに蓄熱することができる。また、このようにして得た改質水は、燃料ガスの改質に供することができる。
このような場合、ガスバーナの燃焼を停止した状態とし、循環ポンプ、及び排気ファンを作動させる。媒体は、排気ファンで送風される媒体熱交換器を通過することで冷却され、これにより、蓄熱タンクに貯留された媒体の温度を低下させ、温度が低下した媒体を排気熱交換器に供給することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の燃料電池システムにおいて、前記第1の循環配管には、蓄熱タンクから排出された前記媒体を、前記媒体熱交換器を経由せずに、前記熱使用機器に送る分岐管が接続されている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の燃料電池システムにおいて、前記熱源機は、前記第1の循環配管以外の追加配管を流れる媒体を加熱可能な媒体熱交換器をさらに有する。
以下、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池システム10を図1乃至図3にしたがって説明する。本実施形態の燃料電池システム10は、一例として住宅に適用されるものである。
燃料電池ユニット12は、筐体16の内部に、都市ガス(G)、空気(酸素)、及び改質水W1が供給されて発電を行う燃料電池モジュール18、都市ガスを燃料電池モジュール18に供給する燃料ガス管20、燃料ガス管20の中間部に設けられ都市ガス中に含まれる硫黄化合物を除去する脱硫器22、燃料電池モジュール18に供給する改質水W1を貯留する改質水タンク24、改質水タンク24の改質水W1の液面レベルを測定する液面レベルセンサ24A、改質水タンク24と燃料電池モジュール18とを連結する改質水供給管26、改質水タンク24の改質水W1を燃料電池モジュール18に供給するための改質水ポンプ28、燃料電池モジュール18から排出された排ガスと媒体W2との間で熱交換を行う排気熱交換器30、燃料電池モジュール18と排気熱交換器30とを接続する第1排ガス管32、排気熱交換器30を通過した排ガスを筐体16の外部へ排出するための第2排ガス管34、排気熱交換器30の内部で生成された水分(排気熱交換器30の内部で凝集された排ガス中の水分)を改質水タンク24へ排出するための排水管36、途中に空気ブロワ38が設けられた酸化ガス管40、後述する第1送出し側配管41に設けられてバックアップ熱源機ユニット14の蓄熱タンク94の媒体W2を排気熱交換器30側へ送り出すための熱回収ポンプ42、改質水タンク24に接続されて余剰の改質水を外部の排水受け44に排出する排水管46、排水管46の途中に設けられて排水を中和する中和器48等が設けられている。
図2に示すように、燃料電池モジュール18は、筐体71の内部に、改質触媒72、バーナ74、及び燃料電池スタック76を主要な構成として備えている。
1/2O2+2e- →O2- ・・・(1)
H2 +O2- →H2O+2e- ・・・(2)
CO+O2- →CO2+2e- ・・・(3)
図1に示すように、バックアップ熱源機ユニット14は、筐体93の内部に、媒体W2を貯留する蓄熱タンク94が設けられている。本実施形態の蓄熱タンク94は、燃料電池モジュール18の排熱を媒体W2に回収して溜めることができる。本実施形態では、蓄熱タンク94の媒体W2として水(一例として水道水等)が用いられている。
蓄熱タンク94には、上部に空間が設けられるように媒体W2が貯留されており、タンク内の媒体W2が熱膨張して体積が増加した場合においても、開口部96から媒体W2が溢れ出ないように、蓄熱タンク94に注入する媒体W2の体積が決められている。
即ち、本実施形態の蓄熱タンク94は、上部が外部(大気)に開放された、いわゆる上部開放タイプの蓄熱タンクである。
なお、第1送出し側配管41、及び第1戻し側配管43が本発明の第2循環配管に相当し、熱回収ポンプ42が本発明の熱回収ポンプに相当する。
(暖房系統)
蓄熱タンク94の上部と循環ポンプ100の入り側とは、配管124で接続されている。
循環ポンプ100の出側と暖房二次熱交換器114の一端とは、配管126で接続されている。
暖房二次熱交換器114の他端と暖房一次熱交換器112の一端とは、配管128で接続されている。
なお、配管124、配管126、配管128、配管130、及び配管164が本発明の第1循環配管に相当し、循環ポンプ100が本発明の循環ポンプに相当する。
追い炊き熱交換器118の一端には、配管152の一端が接続されており、配管152の他端は、ユニット外に配置された配管153を介して浴槽154に接続されている。また、追い炊き熱交換器118の他端には、配管156の一端が接続されており、配管156の他端は、ユニット外に配置された配管157を介して浴槽154に接続されている。配管156の途中には、風呂ポンプ104が設けられており、風呂ポンプ104を駆動することで、浴槽154に張った湯(または水)を追い炊き熱交換器118へ送り、浴槽154と追い炊き熱交換器118との間で湯を循環させて、追い炊きをすることができる。
給湯二次熱交換器116の一端には、外部からの上水をバックアップ熱源機ユニット14に供給するための配管160の一端が接続されている。配管160の中間部には、外部から供給された上水(冷たい)と温められた上水とを混合するミキシングブロック110が設けられている。
なお、ミキシングブロック110には、配管160の経路上に開閉弁170が設けられている。
次に、本実施形態の燃料電池システム10の動作について説明する。
先ず、燃料電池ユニット12では、改質触媒72から燃料ガスが燃料電池スタック76の燃料極78に供給されると共に、空気ブロワ38が作動して酸化ガス管40から酸化ガスとしての空気が燃料電池スタック76の空気極84に供給され、燃料電池スタック76において燃料ガス及び酸化ガスが反応し発電する。
ところで、蓄熱タンク94に貯留された媒体W2の温度が高くなり過ぎると、媒体W2と排ガスとの温度差が小さくなり、排気熱交換器30でバーナ排ガス中の水分を凝縮することが困難になり、バーナ排ガス中の水分から改質水W1を作ることが困難になる。
以下に暖房時の動作説明を説明する。
本実施形態では、暖房機144で暖房を行う場合、暖房強モードと暖房弱モードとを切り替えることができる。
暖房弱モードでは、循環ポンプ100を作動させ、蓄熱タンク94内の媒体W2が、下記(1)の順で流れるように、切替弁ブロック106の第1切替弁132、及び第2切替弁136の切り替えを行う。
暖房強モードでは、循環ポンプ100を作動させると共にバーナ120を点火し、蓄熱タンク94内の媒体W2が、下記(2)の順で流れるように、切替弁ブロック106の第1切替弁132、及び第2切替弁136の切り替えを行う。
次に、風呂の追炊き時の動作説明を説明する。
追炊きするには、風呂ポンプ104を作動させると共にバーナ120を点火する。これにより、浴槽154に張った湯(または水)が追い炊き熱交換器118へ送られて加熱され、浴槽154と追い炊き熱交換器118との間で湯を循環させて、追い炊きをすることができる。
次に、給湯時の動作説明を説明する。
ユーザーから出湯要求(例えば、蛇口が開かれる、風呂への給湯指示)があると、上水が配管160に流入し、流入した上水は、給湯二次熱交換器116及び、プレート熱交換器108で加熱された後、ミキシングブロック110を経由して配管162の端部から湯として排出される。
これにより、上水は、蓄熱タンク94の内の媒体W2によって加熱され、配管162の端部から湯として排出される。
これにより、上水は、給湯二次熱交換器116によって温められ、配管162の端部から湯として排出される。
次に、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池システム10を図4にしたがって説明する。なお、第1の実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
図3に示すように、本実施形態の燃料電池システム10は、燃料電池ユニット12、及びバックアップ熱源機ユニット14の2ユニットで構成されていた第1の実施形態の燃料電池システム10の構成部材を筐体172の中に入れて1ユニット化したものであり、システムの基本構成は第1の実施形態と略同一である。
なお、その他の作用、効果は第1の実施形態と同様である。
以上、本発明の一例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
12 燃料電池ユニット
14 バックアップ熱源機ユニット
16 筐体(第1の筐体)
30 排気熱交換器
41 第1送出し側配管(第2の循環経配管)
42 熱回収ポンプ
43 第1戻し側配管(第2の循環配管)
81 燃料電池セル(燃料電池)
94 蓄熱タンク
98 熱源機
100 循環ポンプ
112 暖房一次熱交換器(媒体熱交換器)
114 暖房二次熱交換器(媒体熱交換器)
120 バーナ(ガスバーナ)
122 ファン
124 配管(第1の循環配管)
126 配管(第1の循環配管)
128 配管(第1の循環配管)
130 配管(第1の循環配管)
164 配管(第1の循環配管)
W1 改質水
W2 媒体
Claims (5)
- 改質水で改質された燃料ガスと酸化剤ガスとの反応により発電する燃料電池と、
前記燃料電池の排気と媒体との間で熱交換を行い、前記媒体の加熱を行うと共に前記排気中の水分を凝縮して前記改質水を得る排気熱交換器と、
前記媒体を貯留する蓄熱タンクと、
前記蓄熱タンクの前記媒体を循環させる第1の循環配管、及び循環ポンプと、
ガスバーナ、前記第1の循環配管の中間部に設けられ前記ガスバーナで生成された熱で前記媒体を加熱可能な媒体熱交換器、及び前記媒体熱交換器へ送風するファンを備えた熱源機と、
前記蓄熱タンクと前記排気熱交換器との間で前記媒体を循環させる第2の循環配管、及び熱回収ポンプと、を有し、
前記第1の循環配管には前記媒体熱交換器で加熱された前記媒体を熱使用機器に送る排出配管が接続され、前記蓄熱タンクには、前記熱使用機器から前記媒体が送られる配管が接続されている、
燃料電池システム。 - 前記第1の循環配管には、蓄熱タンクから排出された前記媒体を、前記媒体熱交換器を経由せずに、前記熱使用機器に送る分岐管が接続されている、
請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記熱源機は、前記第1の循環配管以外の追加配管を流れる媒体を加熱可能な媒体熱交換器をさらに有する、
請求項1又は2に記載の燃料電池システム。 - 前記ファンは、前記ガスバーナからの排ガスの大気への排出に用いられる、
請求項1~3の何れか1項に記載の燃料電池システム。 - 少なくとも前記燃料電池、及び前記排気熱交換器を第1の筐体に収容した燃料電池ユニットと、
少なくとも前記蓄熱タンク、及び前記熱源機を第2の筐体に収容したバックアップ熱源機ユニットと、
を有する、請求項1~4の何れか1項に記載の燃料電池システム。
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