JP5862138B2 - レンズメータ - Google Patents

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Description

本発明は、測定対象レンズの光学特性を測定するためのレンズメータに関する。
測定光束をレンズに投光し,レンズを透過した測定光束を受光素子で受光することによってレンズの光学特性を得るレンズメータが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなレンズメータを用いて眼鏡フレームに枠入れされている眼鏡レンズを測定する場合、検者は、測定光学系の測定光軸及び測定光が通る孔を持つノーズピースとも呼ばれるレンズ載置台上にレンズを配置する(載せる)。そして、検者は、フルリムフレーム等の場合はフレーム(左リム及び右リム)を、リムレスフレーム等の場合は枠入れされているレンズ(左レンズ及び右レンズ)を、レンズ載置台に対して近寄る方向(前方向)及び遠ざかる方向(後方向)に摺動(移動)可能なフレーム支持部材の当接平面に当接させてその動きを制限させる。そして、検者は、この状態を維持したままフレーム支持部材とフレーム及びレンズとを移動させることにより、レンズの所期する箇所(位置又は領域)を測定する。このような測定動作により、累進レンズであっても、遠用部及び近用部の位置と加入度数とを測定できる。
特開2006ー292650号公報
近年、カニ目フレームと呼ばれる上下幅の狭いフレームが登場してきており、このようなフレーム(リム)に累進レンズを枠入れする場合が増えてきている。このようなフレームに累進レンズが枠入れされていると、フレームの形状(いわゆる玉型)に加工されたレンズの下方(眼鏡を装用した状態での下方をいう)のエッジ(下端)付近に近用部が位置してしまう。このため、上記のようなレンズメータでレンズの下端の近用部を測定しようとすると、フレーム支持部材がレンズ載置台に接触(干渉)してしまい、それ以上フレーム支持部材(フレーム及びレンズ)を前方向に移動できない。
そこで、このような問題の対策として、フレーム支持部材からフレームを離してレンズの下端の近用部を測定する方法がある。しかし、フレーム支持部材からフレームを離すと、フレームを安定して保持できなくなる。そうすると、レンズの乱視軸角度がずれて測定されたり、フレーム支持部材の摺動(移動)量から求めていた累進帯の長さ(遠用部から近用部までの距離)が得られなかったり、等の問題がある。
また、別の対策として、フレーム支持部材のレンズ載置台との接触(干渉)部分にレンズ載置台が収納されるような窪み(凹部)を設ける方法がある。しかし、フレーム支持部材にフレームを当接させる際に窪みにフレームが嵌ってしまうと、やはりフレームを安定して保持できなくなる。
本発明は、上記従来技術の課題に鑑み、上下幅の狭いフレームに枠入れされている累進レンズの近用部であっても精度良く測定できるレンズメータを提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のような構成を有することを特徴とする。
(1) 本開示の第1態様に係るレンズメータは、眼鏡レンズを載置するためのレンズ載置台であって、測定光学系の測定光が通る開口を持つレンズ載置台と、眼鏡フレームの左リム及び右リムが当接される当接平面を持ち、ガイド機構により前記レンズ載置台の方向(この方向を前方といい、その反対方向を後方という)へ移動するフレーム支持部材を有するフレーム支持部と、を備え、前記フレーム支持部材を移動させることによって、前記フレーム支持部材に支持された眼鏡フレームに取り付けられた眼鏡レンズと、前記レンズ載置台の前記開口と、の位置関係を調整し、眼鏡レンズの光学特性を測定するレンズメータであって、前記フレーム支持部は、前記フレーム支持板に設けられた切り欠き部であって、前記レンズ載置台が前記フレーム支持部材の前記当接平面より後方に入り込むための切り欠き部と、前記切り欠き部の少なくとも一部に設けられたパッドであって、リムが前記切り欠き部に入り込まないようにリムが当接するためのパッドと、前記パッドが前記当接平面から後方へ移動するように前記パッドを移動するためのパッド移動機構と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、上下幅の狭いフレームに枠入れされている累進レンズの近用部であっても精度良く測定できる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態のレンズメータの概略外観図である。レンズメータ100は、測定光学系10(図2参照)の一部(本実施形態では測定光束の受光光学系)を収納すると共に上部にレンズ載置台4が配置されている第1収納部1、液晶ディスプレイ等で構成されている表示部2、操作信号等を入力するスイッチ部3、フレーム支持部材5、測定光学系10の一部(本実施形態では測定光束の投光光学系)を収納すると共に下部にレンズ押え7及び印点ユニット8が配置されている第2収納部6、データ読み込み用のREADスイッチ9、装置の電源のON/OFFを切換えるための電源スイッチ9a、等を備えている。なお、第1収納部1に投光光学系が収納されていると共に、第2収納部6に受光光学系が収納されていてもよい。
表示部2には、測定情報、アライメント情報、等が表示される。スイッチ部3は、表示部2上に表示されるスイッチ表示に対応して配置されており、スイッチ部3の操作によって測定モードの切換え等が行われる。
レンズ載置台4は、円形の孔である開口4aが形成された筒状部材4cと、筒状部材4cの下部で外側に突出するように形成されたフランジ4bと、を有する(図2参照)。測定光学系10の測定光軸MA及び測定光は開口4aを通る。
フレーム支持部材5は、レンズ載置台4に対して近寄る方向(前方向)及び遠ざかる方向(後方向)(図1中矢印A方向)に摺動(移動)可能に配置されている。フルリムフレームである眼鏡フレームFに枠入れされている眼鏡レンズLEの測定では、フレーム支持部材5にフレームF(左リム及び右リム)の下端(フレームF及びレンズLEの上下とは、眼鏡装用時の上下をいう)が当接されることにより、フレームFを安定して保持できる。このため、レンズLEの乱視軸角度がずれることがなくフレームFを移動でき、レンズLEの乱視軸角度を精度良く測定できる。同様に、レンズLEが累進レンズである場合には、その遠用部及び近用部を精度良く測定できる。なお、リムレスフレームに枠入れされている眼鏡レンズLEの測定では、フレーム支持部材5にレンズLEの下方のエッジ(下端)が当接される。以下の説明では、フルリムフレームであるフレームFに枠入れされているレンズLEの測定について説明する。
レンズ押え7は、レンズ載置台4の上方に配置されており、レンズ押え7が降ろされることにより、レンズ載置台4上のレンズLEを安定して保持できる。印点ユニット8は、レンズ載置台4の上方に配置されており、印点ユニット8が降ろされることにより、レンズ載置台4上のレンズLEにマーキング(印点)が施される。
スイッチ9は、これが押されることにより、測定値が表示部2にホールド表示されると共に、測定値が装置内部のメモリ21(図2参照)に記憶される。
図2は、本装置の光学系及び制御系の概略構成図である。測定光学系10の測定光軸MA上には、各光学部材が配置されている。測定光学系10は、発光ダイオード等の測定光源11、コリメータレンズ12、全反射ミラー13、等を備えている投光光学系と、多数の測定指標が形成されている指標板14、二次元受光センサ(イメージセンサ)15、等を備えている受光光学系と、からなっている。指標板14は、レンズ載置台4の孔(開口4a)内で装置本体の指標板保持部材16によって保持されており、指標板14の上方にレンズ載置台4の開口4aが位置している。開口4aは、直径8mm程の円形である。
図示は略すが、指標板14には、多数の円形孔が格子状に形成されている。これらの孔が、測定指標となっている。光源11からの測定光束は、コリメータレンズ12によって平行光束とされ、ミラー13によって反射され、レンズ載置台4上に配置されているレンズLEに投光される。レンズLEを透過した光束の内、開口4aと指標板14の孔とを通過した光束が、受光センサ15に入射する(受光センサが指標像を受像する)。
受光センサ15からの出力信号は、演算制御ユニット20に入力される。演算制御ユニット20は、レンズLEが測定光学系10の光路上に置かれていない場合に受光センサ15が受像した各指標像の座標位置を基準位置にし、屈折力を持つレンズLEが測定光学系10の光路上に置かれた場合に受光センサ15が受像した各視標像の基準位置に対する変化に基づき、レンズLEの光学特性(球面度数S、乱視度数C、乱視軸角度A、プリズム値Δ)を求める。なお、レンズLEの光学特性の測定に関しては、特開2006ー292650に開示されている技術が利用できる。
このような測定光学系により、開口4aに対応するレンズLEの測定領域(複数の測定位置)の光学特性分布が得られる。このため、累進レンズの測定においては、現在の測定領域内に累進帯と遠用部と近用部との何れがあるかが効率良く検出できる。演算制御ユニット20は、受光センサ15からの出力信号に基づき、測定領域内の光学特性分布を所定の時間間隔毎に連続的に得、メモリ21に記憶する。
次に、フレーム支持部材5及びレンズ押え7の構成について説明する。図3は、フレーム支持部材5の分解図である。また、図4は、レンズ載置台4、フレーム支持部材5及びレンズ押え7の側方断面図である。
フレーム支持部材5は、フレームFが当接される当接平面を前面に持つフレーム支持板である当接部51、第1収納部1に対する干渉を避けるために当接部51に形成された切り欠き部である凹部52、当接部51内(当接部51の前面である当接平面よりも後方)にレンズ載置台4(筒状部材4c)を収納する(入り込ませる)ために当接部51に形成された切り欠き部である開口53、開口53の左右両側に形成されて後述するパッド61の前方への移動を規制するストッパ54、当接部51の移動をガイドするために当接部51から後方に延びるガイドシャフト55、等を備えている。
凹部52は、当接部51の左右中央の下部に形成されており、第1収納部1の上部の横幅と同じか若干大きい横幅を持っている。開口53は、当接部51の中央部で、且つ、当接部51の前方への移動によってレンズ載置台4が収納される位置に形成されている。開口53の切り欠き上端は、レンズ載置台4(筒状部材4c)の上端より上で、且つ、レンズ載置台4の上端から1mm以内の距離にて当接部51に形成され、開口53の上にもフレームのリムが当接する当接面が確保されている。また、開口53の切り欠きの左右端の幅は、筒状部材4cが無理なく入り込む幅であれば良く、例えば、筒状部材4cの左端及び右端からそれぞれ1mm以内の距離にて形成されている。なお、開口53の下部(下方)には、フランジ4bを収納するための切り欠き部としての空間Sが凹部52に繋がるように形成されている。すなわち、開口53は、空間Sに繋げられて、空間Sの上に形成されている。ガイドシャフト55は、フレーム支持部材5の移動方向(前後方向)に沿って延びている。ガイドシャフト55は、当接部51の前後方向の移動をガイドするガイド機構を構成し、前後移動可能にレンズメータ100の筐体に保持されている。ガイドシャフト55は、検者が手で持つことがき、検者による手動操作によって前後移動される。
また、フレーム支持部材5は、フレームFの鼻当てが当接される鼻当て支持部材50を備えている。鼻当て支持部材50は、フレーム支持部材5に対して左右方向に移動可能にフレーム支持部材5によって保持されている。
上記のように、切り欠き部である空間S及び開口53は、フレームFの左右リムを当接部51に当接させた状態で、レンズのエッジ(当接部51側に位置するエッジ)に近いポイントを測定すべくレンズをレンズ載置台4上に位置させたときに、レンズ載置台4が当接部51の当接平面より後方に入り込むように、当接部51に形成されている。しかし、レンズのエッジに近いポイントを測定しない場合には(単焦点レンズの中央を測定する場合、又は、累進レンズの遠用部を測定する場合)、開口53がそのままであると、レンズ載置台4の上端より下方に位置するリムが開口53に入り込み、フレームFの左リム及び右リムを同一面に位置させることができなくなる。これを防止するために、フレームのリムが開口53に入り込まないようにリムが当接するパッド61を有するパッド部60がフレーム支持部材5に設けられている。
本実施形態のパッド部60は、開口53に嵌合する方向(前方向)と開口53から分離する方向(後方向)とにパッド61を移動可能にするパッド移動機構と、を備える。パッド移動機構は、パッド61の開口53から分離する方向への移動を規制する規制機構、規制機構によるパッド61の開口53から分離する方向への移動の規制を解除する解除機構、等を備えている。
パッド部60は、開口53に嵌合された場合に当接部51の前面の一部を形成する前面を持つ(当接部51の前面が平面になるような前面を持つ)パッド61、ストッパ54に当接することによってパッド61がそれ以上前方に移動しないようにするためにパッド61の側部から左右両側に延びる凸部62、パッド61の後面から後方に延びる部材63、上下方向(略垂直方向)に移動可能な規制部材64、規制部材64の下部に回転可能に保持されている回転部材であるローラ65、ローラ65を規制部材64に固定するためのピン66、パッド61を前方に付勢する付勢部材であるバネ67a、規制部材64を下方に付勢するバネ67b、パッド61、規制部材64、バネ67a、バネ67b、等を後方から保持してパッド部60をフレーム支持部材5(当接部51)に固定するための背面板68、背面板68をフレーム支持部材5(当接部51)に固定するためのネジ69、等を備えている。なお、本実施形態では、凸部62はパッド61の左右両側に設けられているが、少なくとも左右一方にあればよい。また、左右両方又は一方ではなく上方でもよい。また、凸部62の位置に伴ってストッパ54の位置が定められていればよい。
パッド61は、フレームFが当接された場合にフレームFの位置がずれないように平板状に形成されている。凸部62は、ストッパ54に当接することにより、バネ67aによる前方への付勢があってもパッド61(の前面)が当接部51の前面から突出しないように形成されている。言い換えると、ストッパ54及び凸部62は、当接部51の前面とパッド61の前面とを略同一平面にする役割を持つ。部材63は、パッド61の後面の中央部に配置されており、パッド61の前面が当接部51の前面と略一致したときに規制部材64の前板部64aに当接する長さとされている。規制部材64は、前板部64a、前板部64aと上部で繋がっている後板部64b、ローラ65がピン66によって固定されるローラ保持部64c、等を備えている。前板部64aは、部材63と当接することにより、パッド61を後方に移動させない(規制する)役割を持つ。前板部64aが上方に移動して(詳細は後述する)部材63の後方から外れると、部材63(パッド61)は後方に移動可能となる。そして、部材63は、後板部64bに当接するまで後方に移動する。従って、部材63が後板部64bに当接するまで後方に移動する距離が、パッド61が開口63から分離して後方に移動する距離となる。ローラ65は、ローラ保持部64cに回転可能に保持されている。バネ67aは、パッド61に対して左右(横方向)に2本配置されており、一端がパッド61に固定されており、他端が背面板68に固定(保持)されている。バネ67bは、規制部材64に対して縦方向に1本配置されており、一端が規制部材64に固定されており、他端が背面板68に固定されている。背面板68は、規制部材64の上下方向の移動をガイドするために上下方向に延びるガイド溝、バネ67a及び67bの各固定部、ネジ69を通すための孔、等を備えている。
フレーム支持部材5は、第1収納部1上に載せられて前後方向(図4中矢印B方向)に摺動(移動)される。ガイドシャフト55の後部には、ガイドシャフト55に当接するローラ56と、ローラ56の回転量を検出するエンコーダ57と、が設けられている。ガイドシャフト55にはラックが形成され、ローラ56にはラックに噛み合うピニオンが形成されている。ガイドシャフト55が前後移動されると、ローラ56が回転される。したがって、フレーム支持部材5(当接部51)の移動に伴ってガイドシャフト55が移動し、ガイドシャフト55の移動量がエンコーダ57によって検出され、その検出信号が演算制御ユニット20に送られる。これにより、フレーム支持部材5の位置(移動量)が演算制御ユニット20によって把握される。フレーム支持部材5の位置情報(移動情報)は、累進レンズの遠用部から近用部までの距離、等の測定に用いられる。なお、ガイドシャフト55の位置(移動量)は、周知の機構によって検出するものであってもよい。
上記のように規制機構は、部材63、規制部材64、バネ67b、背面板68、ネジ69等により構成される。解除機構は、規制部材64がパッド61の後部(部材63)に当接する第1位置とパッド61の後部から外れる第2位置とに規制部材64を移動する規制部材移動機構を持つ。規制部材移動機構は、規制部材64を上下移動可能に保持する背面板68の他、本実施形態ではバネ67b、ローラ65等から構成されている。なお、パッド移動機構は、バネ67aを含み、また、パッド61の表面が当接平面より前方向へ移動しないように規制するためのストッパ機構を構成するストッパ54及び凸部62を含む。
レンズ押え(レンズ押え部材)7は、レンズLEの表面に当接される少なくとも3つのパッド71、パッド71を保持するパッド保持部材72、パッド保持部材72を前後方向(図4中矢印B方向)に移動可能に支持するレンズ押え支持部材73、レンズ押え支持部材73に接続されていると共に第2収納部6の下部に固定されているアーム74、レンズ押え支持部材73内に配置されてパッド保持部材72を後方に付勢する付勢部材であるバネ75、バネ75によって後方に付勢されているパッド保持部材72が所定の状態(パッド71が測定光軸MAを囲む状態)となるようにパッド保持部材72の後方への移動を規制するストッパ、等を備えている。バネ75は、パッド71がレンズLEを保持した状態を維持できる程度の付勢力であって、パッド71(パッド保持部材72)がフレーム支持部材5(当接部51)の前方への移動によって共に前方に移動できる程度の付勢力を持つ。
次に、規制部材64の上下方向への移動と、パッド61の後方への移動の規制と規制の解除と、について説明する。図4(a)は、パッド61の後方への移動の規制状態を示しており、図4(b)は、パッド61の後方への移動の規制の解除状態を示している。
図4(a)に示されているように、フレーム支持部材5が第1収納部1に載せられている場合、ローラ65は、空間S内に位置している。従って、規制部材64は下方に位置した状態となり、部材63の後部が前板部64aに当接した状態となる。この状態では、部材63は、後方に移動できないことなり、パッド61の後方への移動が規制されることとなる。
図4(b)の状態から、さらに、フレーム支持部材5が前方に移動されると、レンズ載置台4がパッド61に当接するようになる(図示は略す)。このとき、フランジ4bが空間S内に入り、ローラ65がフランジ4b上に載り上げる。ローラ65が上方に移動することにより、規制部材64(前板部64a)も上方に移動し、部材63の後部から前板部64aが外れる。これにより、パッド61の後方への移動の規制が解除され、パッド61は、レンズ載置台4に押されて後方に移動する。このとき、レンズ押え7のパッド71及びパッド保持部72は、フレーム支持部材5の前方への移動に伴って前方に移動される。なお、パッド71は、レンズLEを上方から押えた状態を維持している。
さらに、フレーム支持部材5が前方に移動されると、図4(b)に示されているように、部材63が後板部64bに当接し、これ以上後方に移動できないように止められる。従って、パッド61は、開口53内でこれ以上後方に移動できなくなる。このように、パッド61が図4(b)の状態に到ることにより、開口53内にレンズ載置台4が収納される。
このようにして、規制部材64の上下方向への移動により、パッド61の後方への移動の規制と規制の解除とが行われる。すなわち、前述されている移動機構、規制機構及び解除機構がパッド部60に備わっていることとなる。
なお、パッド61の後方への移動距離(可動範囲)は、前板部64aと後板部64bとの間の前後方向の距離によって定められている。すなわち、パッド61の後方への移動距離は、レンズ載置台4を収納する空間の奥行方向の長さ(深さ)となる。本実施形態では、パッド61の後方への移動距離は、フレーム支持部材5(当接部51)が開口4aにわずか(1mm程度)掛るようような長さとされている。なお、前方向に移動される当接部51(フレーム支持板)の当接平面は、少なくともレンズ載置台4の開口4aに達するまで移動可能にされていれば良い。これにより、図4(b)に示されるように、眼鏡フレームのリムは開口53の上に位置する当接部51に当接された状態で、累進レンズのエッジ(エッジはフレ当接部51側に位置する)に近い近用ポイントを測定することが可能となる。
また、パッド61の後方への移動の規制を解除する位置は、フランジ4bの大きさ(外側に突出する長さ)と、ローラ65の位置と、によって定められている。本実施形態では、当接部51(パッド61)の前面がレンズ載置台4(筒状部材4c)に当接する寸前でパッド61の後方への移動の規制が解除されるようになっている。すなわち、当接部61(パッド61)の前面がレンズ載置台4(筒状部材4c)に当接する寸前に、ローラ65がフランジ4bの上に載り上げ始めるように、フランジ4bの大きさとローラ65の位置とが定められている。
次に、以上のような構成を有するレンズメータにおいて、累進レンズの測定動作を中心に説明する。なお、以下では、フレームF(リム)は上下幅の狭いフレームとし、累進レンズLEの近用部はレンズLEの下方のエッジ(下端)付近に位置している(フレームFの下部付近に近用部が位置している)ものとする。
検者は、スイッチ部3に配置されているスイッチを操作し、累進レンズ測定モードを設定する。レンズ載置台4上にフレームFに枠入れされているレンズLEを置き(載せ)、フレームFの左リム及び右リムの下部をフレーム支持部材5(当接部51)の前面に当接させる。開口4a上には、レンズLEの遠用部と思われる箇所を載せておく。そして、検者は、フレームFとフレーム支持部材5とを両手で保持したまま、フレーム支持部材5を手前側(レンズ載置台4側)に移動させる。レンズ載置台4上をレンズLEが動くことに伴い、レンズLEの光学特性(球面度数S(又は等価球面度数S)、乱視度数C、乱視軸角度A、プリズム値Δ)が逐次測定される。なお、累進レンズ測定モードでは、表示部2には、累進レンズをイメージさせる累進帯のグラフィックを持つマーク、現在の測定領域を示すマーク、等が表示されている。検者は、これらのマークを利用してレンズLEの所期する箇所を測定光学系10(測定光軸MA)にアライメントしながら測定を行う。
累進レンズの測定は、先ず、遠用部の位置を特定して遠用部の度数を測定し、遠用部の測定後に近用部の位置を特定して近用部の度数を測定し、近用部の測定後に遠用部の度数と近用部の度数とに基づいて加入度数を得る。
レンズLEの遠用部の光学特性が測定されてメモリ21に記憶されると、レンズLEの近用部の測定ステップに移行される。近用部に測定領域が位置するように、フレーム支持部材5と共にフレームF及びレンズLEが手前側に移動される。そして、レンズLEの下端付近が開口4a上に近づくと、フレーム支持部材5とレンズ載置台4とが接触(干渉)する。このとき、レンズ載置台4と接触するパッド61の後方への移動の規制が解除され、フレーム支持部材5の前方への移動に伴って、レンズ載置台4がフレーム支持部材5(開口53)内に入っていく。これにより、レンズLEの下端付近にある近用部を測定できる。
レンズLEの近用部の光学特性が測定されると、演算制御ユニット20は、遠用部の度数と近用部の度数とに基づいて加入度数を求める。また、遠用部から近用部までの距離をエンコーダ57からの信号に基づいて求める。これらの測定・演算結果は、メモリ21に記憶される。また、測定・演算結果は、表示部2に表示される。
以上のようにして、上下幅の狭いフレームに枠入れされている累進レンズの近用部(の光学特性)を精度良く測定できる。具体的には、開口4a上にレンズLEの下端付近を位置させることができることにより、近用部を測定できる。また、フレーム支持部材5からフレームFを離すことなく遠用部測定から近用部測定まで行えるため、近用部の位置と累進帯の長さ(遠用部から近用部までの距離)とを測定できる。
また、パッド61の後方への移動の規制機構と規制の解除機構とが設けられていることにより、フレームF(左リム及び右リム)がフレーム支持部材5に当接される際には、フレーム支持部材5(当接部51)の前面は略同一な平面となっているため、フレームFがずれることがない。そして、近用部がレンズLEの下端付近にある場合の測定時にだけ、レンズ載置台4に当接したパッド61が後方に移動し、近用部を測定できる。すなわち、単焦点レンズの中央部分を測定する場合、又は、累進レンズの遠用部を測定する場合には、レンズ載置台4(筒状部材4c)から当接部51は離れている。この場合には、パッド61の表面は開口53を塞ぐように位置しているため、レンズ載置台4に載せられたレンズLEのリムが、切り欠き部である開口53に入り込むことが防止される。これにより、フレームFの左リム及び右リムは当接部51の同一平面に当接され、レンズ載置台4に載せられたレンズLEの乱視軸角度を精度良く測定できる。そして、必要に応じて、上下幅の狭いフレームF(リム)に枠入れされている累進レンズLEの近用部を測定できる。また、このようなパッド61の移動の規制と規制の解除とがフレーム支持部材5の移動に合わせて行われることにより、検者が解除操作等をする必要がなく、レンズLEを効率良く測定できる。
なお、以上の説明では、パッド61の後面に部材63が設けられているが、これに限るものではない。例えば、部材63は設けられず、規制部材64の前板部64aがパッド61の後面まで延ばされていてもよい。この場合は、規制部材64の前板部64aがパッド61の後面から外れるまで上方に移動されれば規制が解除される。
また、以上の説明では、パッド61を付勢するバネ67aが用いられているが、バネ67aは無くてもよい。例えば、パッド61の前後方向への移動をフレーム支持部材5の前後方向の移動に伴って行う機構が設けられていればよい。
また、以上の説明では、パッド61の後方への移動の規制が、ローラ65がフランジ4b上に載り上げることによってフレーム支持部材5の摺動(移動)位置が検知されて解除される機構(検知機構及び解除機構)とされているが、これに限るものではない。検知機構及び解除機構は、機械的な構成に限らず、フレーム支持部材5の位置をセンサによって検知し、その検知結果(センサの出力信号)に基づいて規制を解除する構成(検知機構及び解除機構)とされていてもよい。例えば、検知機構は、フレーム支持部材5(当接部51、ガイドシャフト55、等)の位置をエンコーダ57等の位置センサによって検知する構成であってもよい。また、光学的センサによって検知する構成、磁気的センサによって検知する構成、等であってもよい。検知機構は、当接部51が所定位置(例えば、当接部51の表面がレンズ載置台4の筒状部材4cに当接する位置又は当接の寸前位置)に移動されたことを検知する。規制部材64を移動するための解除機構として、モータ又はソレノイド等の駆動源を使用し、検知機構の検知結果に基づいて駆動源が駆動され、規制部材64がパッド61の後部に当接する位置から外れる位置に移動される構成としても良い。この場合、パッド61はバネ67aにより前方向に付勢され、パッド61の表面は当接部51の当接平面より前方向へ移動しないようにストッパ機構(ストッパ54、凸部62)により停止されている。
また、バネ67a及び規制部材64を省き、規制機構及び解除機構を含むパッド移動機構をモータ及びスライド機構等によって構成しても良い。この構成においては、検知機構の検知結果に基づいてモータの駆動が演算制御ユニット20により制御され、モータの駆動によりパッド61が後方へ移動される。
また、以上の説明では、パッド61の後方への移動の規制がフレーム支持部材5の移動に伴って解除される構成(解除機構)とされているが、これに限るものではない。検者が手動によって解除する構成であってもよい。例えば、規制部材64に連結されたレバーを検者が操作することによって規制部材64が上方に移動してパッド61の後方への移動の規制が解除される構成であってもよい。
本発明の実施形態のレンズメータの概略外観図である。 本装置の光学系及び制御系の概略構成図である。 フレーム支持部材の分解図である。 レンズ載置台、フレーム支持部材及びレンズ押えの側方断面図である。
4 レンズ載置台
5 フレーム支持部材
7 レンズ押え
10 測定光学系
20 演算制御ユニット
51 当接部
53 開口
60 パッド部
61 パッド
63 部材
64 規制部材
65 ローラ
100 レンズメータ

Claims (3)

  1. 眼鏡レンズを載置するためのレンズ載置台であって、測定光学系の測定光が通る開口を持つレンズ載置台と、
    眼鏡フレームの左リム及び右リムが当接される当接平面を持ち、ガイド機構により前記レンズ載置台の方向(この方向を前方といい、その反対方向を後方という)へ移動するフレーム支持部材を有するフレーム支持部と、を備え、
    前記フレーム支持部材を移動させることによって、前記フレーム支持部材に支持された眼鏡フレームに取り付けられた眼鏡レンズと、前記レンズ載置台の前記開口と、の位置関係を調整し、眼鏡レンズの光学特性を測定するレンズメータであって、
    前記フレーム支持部は、前記フレーム支持部材に設けられた切り欠き部であって、前記レンズ載置台が前記フレーム支持部材の前記当接平面より後方に入り込むための切り欠き部と、前記切り欠き部の少なくとも一部に設けられたパッドであって、リムが前記切り欠き部に入り込まないようにリムが当接するためのパッドと、前記パッドが前記当接平面から後方へ移動するように前記パッドを移動するためのパッド移動機構と、
    を有することを特徴とするレンズメータ。
  2. 請求項1のレンズメータにおいて、
    前記パッド移動機構は、前記パッドが位置する前記当接平面から後方への前記パッドの移動を規制する規制機構と、該規制機構による規制を解除する解除機構と、を持つことを特徴とするレンズメータ。
  3. 請求項2のレンズメータにおいて、
    前記パッド移動機構は、前記パッドが前記当接平面より前方向へ移動しないように停止するためのストッパ機構と、前記パッドを前方へ付勢する付勢部材と、を有し、
    前記規制機構は、前記ストッパ機構による制限位置から後方への前記パッドの移動を規制するために、前記パッドの後部に当接する規制部材を有し、
    前記解除機構は、前記規制部材がパッドの後部に当接する第1位置と前記パッドの後部から外れる第2位置とに前記規制部材を移動する規制部材移動機構を有する、ことを特徴とするレンズメータ。
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