JP2006084405A - レンズメータ - Google Patents

レンズメータ Download PDF

Info

Publication number
JP2006084405A
JP2006084405A JP2004271460A JP2004271460A JP2006084405A JP 2006084405 A JP2006084405 A JP 2006084405A JP 2004271460 A JP2004271460 A JP 2004271460A JP 2004271460 A JP2004271460 A JP 2004271460A JP 2006084405 A JP2006084405 A JP 2006084405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
time
light
lighting
image sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004271460A
Other languages
English (en)
Inventor
Masateru Kunii
正輝 國井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
Priority to JP2004271460A priority Critical patent/JP2006084405A/ja
Priority to KR1020050086713A priority patent/KR100741363B1/ko
Priority to CNB2005101033304A priority patent/CN100442040C/zh
Publication of JP2006084405A publication Critical patent/JP2006084405A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/02Testing optical properties
    • G01M11/0228Testing optical properties by measuring refractive power
    • G01M11/0235Testing optical properties by measuring refractive power by measuring multiple properties of lenses, automatic lens meters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/02Testing optical properties
    • G01M11/0207Details of measuring devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • G01J1/44Electric circuits
    • G01J2001/4446Type of detector
    • G01J2001/448Array [CCD]

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

【課題】 レンズメータにおいて、光源からの光の受光光量を適切に調整して、被検レンズの屈折特性の測定精度を向上させる。
【解決手段】 LED13(光源)から出射した出射光束を被検レンズLに投光し、被検レンズLを透過した透過光をCCDイメージセンサ11によって検出することにより、被検レンズLの屈折特性を測定するレンズメータ100において、LED13の点灯時間を、CCDイメージセンサ11を駆動するCCD駆動回路19のクロック信号(駆動信号)によって制御する演算制御回路24(光量制御手段)を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明はレンズメータに関し、詳細には、CCDイメージセンサによって光量分布を検出するレンズメータの光源の点灯動作の改良に関する。
従来より、レンズメータは、光源から出射した光束を被検レンズに投光し、この被検レンズを透過した光の光量分布を光検出手段によって検出し、その検出結果に基づいて、レンズの屈折特性を測定している。
ここで、光検出手段としてはCCDイメージセンサが用いられ、光源としては主として発光ダイオード(LED)が用いられている。
ところで、レンズメータによる被検レンズの屈折特性の測定は、前述したようにCCDイメージセンサによって検出された光量分布(受光光量分布)に基づいて行われるが、この受光光量分布がCCDイメージセンサのダイナミックレンジ(検出可能光量範囲)の全範囲に分布するように、受光光量を調整するのが好ましい。
すなわち、例えばCCDイメージセンサのダイナミックレンジが、図7に示すように0から255であるとき、受光光量分布の受光最大光量が同図(a)に示すようにダイナミックレンジに一致すれば階調分解能が最も有効に高くなり、屈折特性を精度よく算出することができるが、これに対して同図(b)に示すようにダイナミックレンジを下回れば階調分解能が低下するため、屈折特性の算出精度が低下する。したがって、このような調整状態のときは、受光光量が増大するように受光光量を調整する。
また、同図(c)に示すように、受光最大光量がダイナミックレンジの最大値255を大幅に上回るような調整状態においては、ダイナミックレンジの最大値を超えた受光光量は最大値で飽和(サチレート)したデータ値となるため、このサチレートしたデータの数(画素数)を適当な閾値(例えば、数値100)と比較して、サチレートしているデータ(データ値が255)の数が100個以上となったときは、受光光量を低下させるように調整すればよい。
そして、CCDイメージセンサの受光光量を調整する方法としては、例えば、光源の発光光量を一定としつつ、CCDイメージセンサの受光時間を延長または短縮する方法がある。
しかし、レンズメータによる測定対象の被検レンズは、屈折特性がそれぞれ異なるため、受光光量を一定にするための受光時間は、被検レンズごとに異なる。そして、レンズメータによる測定の段階では、その被検レンズの屈折特性は未知であるため、被検レンズに実際に光を照射して透過光を受光してみなければ分からない。
したがって、受光量の分布をCCDイメージセンサのダイナミックレンジに合致させた上で屈折特性を求めるためには、この屈折特性を求めるための受光(本受光)の前に、受光量の分布をCCDイメージセンサのダイナミックレンジに合致させるための受光(予備受光)を行う必要がある。
そこで、受光時間を試行錯誤的に変化させて得られた予備受光の結果に基づいて、最適な受光時間による本受光を行えばよく、受光時間の調整は、CCDイメージセンサが備える電子シャッタによる開放時間(リセット周期;概ね1/60秒〜1/10000秒程度)によって粗い開放時間を設定し、この開放時間の範囲で、光源の点灯時間を調整することによって行われている(特許文献1等)。
特開平11−326125号公報
しかし、上述した従来のレンズメータは、光源の点灯時間の調整可能範囲が比較的粗いため、より精度の高い調整が求められていた。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、光源の点灯時間の調整精度を飛躍的に向上させて、被検レンズの屈折特性の測定精度を向上させることができるレンズメータを提供することを目的とする。
本発明に係るレンズメータは、光源から出射した出射光束を被検レンズに投光し、前記被検レンズを透過した透過光をCCDイメージセンサによって検出することにより、前記被検レンズの屈折特性を測定するレンズメータにおいて、前記光源の点灯時間を、前記CCDイメージセンサの駆動信号と同期して制御する光量制御手段を備えたことを特徴とする。
ここで、光源としては、例えば発光ダイオード(LED)等を適用することができる。また、CCDイメージセンサの駆動信号とは、例えばCCDイメージセンサの動作クロック信号(転送クロック信号、特に水平転送クロック信号等)である。
光量制御手段は、例えばCCDイメージセンサの駆動信号として動作クロック信号を適用したときは、クロックカウンタにより動作クロックを計数し、この計数値に応じて光源の点灯時間を制御すればよい。
このように構成されたレンズメータによれば、CCDイメージセンサは、周知の通り各画素に蓄積された電荷を、駆動信号によって画素ごとに順次転送するため、光量制御手段が、光源の点灯時間を駆動信号と同期して制御することにより、点灯時間を高分解能で制御することができる。すなわち、CCDイメージセンサの画素数が例えば30万画素であれば、光量制御手段は、光源の点灯時間の長さを少なくとも30万段階に制御することとなる。
このことは、被検レンズを透過した透過光によるCCDイメージセンサの受光量を、CCDイメージセンサの画素数レベルまで高階調化することができることを意味し、CCDイメージセンサの受光量を、このCCDイメージセンサのダイナミックレンジに精度よく対応させることができる。したがって、被検レンズの屈折特性の測定精度を向上させることができる。
しかも、この駆動信号はCCDイメージセンサの動作の制御を行う信号であるため、光源の点灯時間の点灯開始時点および点灯終了時点を、CCDイメージセンサの動作と精度よく同期させることができ、これにより、各画素に蓄積された電荷の転送動作と光源の点消灯動作とを精度よく対応させることができるため、レンズメータ全体を容易に統合制御することができる。
本発明に係るレンズメータにおいては、光量制御手段が、光源の点灯時間の制御に加えて、駆動信号の周期よりも長い周期で動作するCCDイメージセンサの電子シャッタの動作を制御するものとするのが好ましい。
このように好ましい構成のレンズメータによれば、電子シャッタの動作周期は、CCDイメージセンサの製品仕様によって規定範囲が定められているが、CCDイメージセンサの各画素のデータの転送周期に比して極めて長いため、電子シャッタによって粗い間隔を設定し、その設定された間隔の範囲内で、光源の点灯時間を微細な間隔で制御することにより、光源の消灯期間中における暗電流ノイズ等による電荷の蓄積をリセットすることができる。
また、上述した本発明に係るレンズメータにおいては、CCDイメージセンサを駆動制御するCCD駆動手段が、該CCDイメージセンサの各画素に蓄積された電荷を、奇数フィールドと偶数フィールドとに分けて順次転送するように駆動制御し、光量制御手段が、前記奇数フィールドと前記偶数フィールドとのうち時系列的に先に転送されるフィールドの転送完了時点が前記光源の点灯終了時点となるように、前記先のフィールドの転送期間中に前記光源を点灯させ、この光源の点灯により蓄積されたデータに基づいて、前記光源の次回の点灯開始時点を変更し、データの検出と点灯開始時点の変更とを繰り返し行うことにより、前記光源を最適な点灯時間で点灯させるものであることが好ましい。
ここで、奇数フィールドと偶数フィールドとに分けて順次転送する方式は、画像表示装置のインターレース走査に対応した転送方式であり、奇数フィールドの電荷と偶数フィールドの電荷とを時系列的に分離して順次読出し転送するフレーム読出し方式と、奇数フィールドと偶数フィールドとを隣接する2つのフィールド間で混合して1回目の読出し転送および垂直・水平転送を行い、次いで混合する組合せを替えて2回目の読出し転送および垂直・水平転送を行うフィールド読出し方式との両方を含む。
このように好ましい構成のレンズメータによれば、CCD駆動手段は、1フレームの画像を奇数フィールドと偶数フィールドとに分けて順次転送するため、1フレームの転送期間のうち前半の1/2の期間はいずれか一方のフィールド分を転送し、後半の1/2の期間は他方のフィールド分を転送する。
ここで、例えば奇数フィールドを先に転送し、続いて偶数フィールドを転送するとした場合、光量制御手段は、光源を、奇数フィールドの転送期間中にのみ点灯させ、偶数フィールドの転送期間中には点灯させないように制御する。しかも、この光源が消灯する時点を、奇数フィールドの転送完了時点に同期させるため、奇数フィールドの転送期間における光源の点灯開始時点を変更することにより、光源の点灯時間すなわちCCDイメージセンサの受光量を調整することができる。
そして、光源の点灯開始時点は、光量制御手段がCCDイメージセンサの駆動信号、すなわち奇数フィールドに含まれる全画素の電荷(データ)を一つずつ転送するのに要する信号の分解能で設定制御することができる。
なお、CCDイメージセンサが、インターライン・トランスファ方式のものでは、垂直CCD(電荷転送部としてのCCD)と光電変換部および電荷の蓄積部であるフォトダイオードとが機能的に分離されているため、転送されているデータと露光・蓄積中のデータとは別個独立したデータとなる。
すなわち各フォトダイオードで露光・蓄積された電荷は、各フォトダイオードに隣接する垂直CCDに読出し転送され、この垂直CCDに読出し転送された各電荷が垂直・水平転送され、一方、垂直CCDに電荷が読出し転送された後のフォトダイオードは、電荷の読出し転送直後から新たな露光・蓄積が開始されるため、転送中の電荷は、時系列的に一つ前(過去)のフレームのデータであり、フォトダイオードで露光・蓄積されている電荷は現在のフレームのデータである。
したがって、インターライン・トランスファ(IT)方式のCCDイメージセンサにおいては、現在を基準として一つ過去のフレームのうち奇数フィールドの転送に同期して、現在のフレームに対する光源の点灯が行われ、その光源の点灯時間は、さらに一つ過去の、既に読出し転送されたフレームのデータに基づいて設定されることとなる。
このような制御は、CCDイメージセンサが、フレーム・インターライン・トランスファ(FIT)方式の場やフレーム・トランスファ(FT)方式の場合も同様である。
よって、光量制御手段は、実際に転送された現在のフレームのデータに基づいて、現在のフレームよりも2フレーム分だけ後のフレームを対象として、光源の点灯時間を制御することになる。
また、上述した本発明に係るレンズメータにおいては、光量制御手段が、前記後に転送されたデータと予め設定された閾値とを比較照合し、前記データが前記閾値より大きいときは、前記光源の点灯時間の延長幅の半値幅だけ該点灯時間を短縮し、前記データが前記閾値より小さいときは、前記光源の点灯時間の短縮幅の半値幅だけ該点灯時間を延長するように、前記データの検出と点灯開始時点の変更とを繰り返して、前記データを前記閾値に収束させる制御を行うものであることが好ましい。
ここで、得られたデータを閾値に収束させる制御手法は、二分探索のアルゴリズムを利用したものである。
このように好ましい構成のレンズメータによれば、データを閾値に収束させるための、光源の最適な点灯時間の探索に要する時間を、単に点灯時間を順次延長し、あるいは単に点灯時間を順次短縮するだけの方法によって探索する制御に比べて、大幅に短縮させることができる。
例えば、CCDイメージセンサの画素数が32万画素であり、光源の点灯時間をこの画素数と同一の分解能(受光光量による階調が32万階調)としたとき、1階調ずつ変動させるように点灯開始時を変化させると、32万画素のフレームデータを、最大で32万回繰り返し読み出す必要があるが、二分探索のアルゴリズムによれば、18〜19回(218≒26万,219≒52万)の繰返しにより最適な点灯時間(点灯開始時)を設定することができ、設定に要する時間を大幅に短縮(1/10000以下)することができる。
本発明に係るレンズメータによれば、CCDイメージセンサは、各画素に蓄積された電荷を、駆動信号によって画素ごとに順次転送するため、光量制御手段が、光源の点灯時間を駆動信号と同期して制御することにより、点灯時間を高分解能で制御することができる。すなわち、CCDイメージセンサの画素数が例えば30万画素であれば、光量制御手段は、光源の点灯時間の長さを少なくとも30万段階に制御することとなる。
このことは、被検レンズを透過した透過光によるCCDイメージセンサの受光量を高階調化することができることを意味し、CCDイメージセンサの受光量を、このCCDイメージセンサのダイナミックレンジや所定の閾値(ダイナミックレンジに対する所定割合の値)等に精度よく対応させることができる。したがって、被検レンズの屈折特性の測定精度を向上させることができる。
しかも、この駆動信号はCCDイメージセンサの動作の制御を行う信号であるため、光源の点灯時間の点灯開始時点および点灯終了時点を、CCDイメージセンサの動作と同期させることができ、これにより、各画素に蓄積された電荷の転送動作と光源の点消灯動作とを精度よく対応させることができるため、レンズメータ全体を容易に統合制御することができる。
以下、本発明に係るレンズメータについての最良の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明のレンズメータの一実施形態の構成を示す図である。
図示のレンズメータ100は、本体ケース1の正面上部に液晶表示器2が設けられ、本体ケース1の上下方向の中間部には、正面に向かって上筐体部3が突設され、本体ケース1の正面の下部には下筐体部4が突設され、この下筐体部4の上面には、上方の上筐体部3に向かって延びた略円筒状のレンズ受5が設けられている。このレンズ受5には、メガネMの被検レンズLが載置される。
ここで図2に示すように、上筐体部3の内部には、測定光束(出射光束)をレンズ受5上の被検レンズLに投光する投光光学系10が設けられ、一方、下筐体部4の内部には、この被検レンズLを透過した測定光束の2次元光量分布を検出する検出光学系12が設けられている。
上筐体部2側の投光光学系10は、光源である緑色光を出射するLED13と、LED13から出射した光を絞るピンホール14aが形成されたピンホール板14と、レンズ15とを備え、下筐体部4側の検出光学系12は、ハルトマンプレート等のパターン板16と、スクリーン17と、結像レンズ18と、2次元光量分布を光電的に検出するCCDイメージセンサ11とを備えている。
このCCDイメージセンサ11は、例えば画素数約32万(有効画素数約27万画素)であり、図3に示したCCD駆動回路19(CCD駆動手段)によるクロック信号(駆動信号)によって駆動制御されている。そして、CCD駆動回路19は、配線20を介して電源回路21から所定の電圧の供給を受けている。
CCD駆動回路19には、CCD駆動回路19が発生するクロック信号によってスイッチング素子23の動作を制御するとともに、CCDイメージセンサ11によって検出された2次元光量分布に基づいて被検レンズLの屈折特性を算出し、この算出結果(屈折特性)等を液晶表示器2に表示させる演算制御回路24が接続されている。
これにより、LED13は、スイッチング素子23のスイッチング動作にしたがってその点消灯が制御される。したがって、スイッチング素子23および演算制御回路24は、LED13の点灯時間を制御する光量制御手段として機能する。
なお、図3において、符号20a,20bは配線、符号Rは抵抗器をそれぞれ表し、スイッチング素子23の符号C,B,Eは、それぞれコレクタ、ベース、エミッタを表す。
ここで、CCD駆動回路19は、CCDイメージセンサ11の1フレームの各画素に蓄積された電荷を、奇数フィールドと偶数フィールドとに分けて順次転送するように制御している。これにより、CCDイメージセンサ11の全画素によって構成される1フレームのうち、最初に奇数フィールドのみからなる1/2フレーム分の画素データが転送され、その後に、偶数フィールドのみからなる1/2フレーム分の画素データが転送される。
一方、光量制御手段としてのスイッチング素子23および演算制御回路24は、図4のタイミングチャートに示すように、転送対象となっている第(N−1)番目のフレームの奇数フィールドと偶数フィールドとのうち時系列的に先に転送される奇数フィールドの転送完了時点が、電荷蓄積対象となっている第N番目のフレームに対するLED13の点灯終了時点となるように、奇数フィールドの転送期間中にLED13を点灯させる。
そして、LED13の点灯によって電荷が蓄積された第N番目のフレームは、第(N+1)番目のフレームに電荷蓄積が行われている期間中に、奇数フィールド、偶数フィールドの順に転送され、演算制御回路24は、この転送して得られた第N番目のフレームの奇数フィールド若しくは偶数フィールドまたは両方のフィールド(結果的には1フレーム分)の画素データ(光量分布)に基づいて、第(N+2)番目のフレームを対象として、第(N+1)番目のフレームの奇数フィールドが転送されている期間中に、LED13の点灯時とCCDイメージセンサ11の電子シャッタの開放時間(蓄積をリセットした後の蓄積時間)を制御する。
このとき、LED13の点灯時間の制御は、点灯時間の初期値として、例えば1フィールドの読出しに要する時間T0の1/2であるT1に設定され、電子シャッタの開放時間T1′は点灯時間T1よりも僅かに長く設定されており(図4)、このような点灯時間T1によって蓄積された第N番目のフレームのフィールドの光量分布のうち、最大光量とCCDイメージセンサ11のダイナミックレンジの最大値(本実施形態においては、例えば255)の例えば70%(閾値)とを比較し、最大光量が閾値を超えているときは、次々フレーム(第(N+2)番目のフレーム)に対する点灯時間T2を、一つ前の点灯時間T1の1/2に設定(T2=T1/2)した上で、電子シャッタの開放時間T2′を、点灯時間T2よりも僅かに長く設定する。
そして、このような点灯時間T2によって蓄積された第(N+2)番目のフレームのフィールドの光量分布のうち最大光量と閾値とを再度比較し、最大光量が閾値を下回っているときは、次々フレーム(第(N+4)番目のフレーム)に対するLED13の点灯時間T3を、短縮幅(T1−T2)の半値幅(T1−T2)/2だけ延長した時間(T1+T2)/2とし、このように、延長幅や短縮幅を徐々に小さくしながら、点灯時間Tの調整と光量検出を繰り返すことにより、点灯時間Tを最適な長さに収束させる。このとき、電子シャッタの開放時間T3′も同様に制御する。
また、最初の点灯制御(点灯時間T1、電子シャッタ開放時間T1′)で、最大光量が閾値よりも小さいときは、図5に示すように、次々フレーム(第(N+2)番目のフレーム)に対する点灯時間T2を、一つ前の点灯時間T1に、この点灯時間T1の1/2を加算した時間に設定する(T2=T1+(T1)/とともに、電子シャッタの開放時間T2′をこの点灯時間T2よりも僅かに長い時間に設定制御する。
そして、このような点灯時間によって蓄積された第(N+2)番目のフレームのフィールドの光量分布のうち最大光量と閾値とを再度比較し、最大光量が閾値を上回っているときは、次々フレーム(第(N+4)番目のフレーム)に対するLED13の点灯時間T3を、延長幅(T2−T1)の半値幅(T2−T1)/2だけ短縮した時間(T1+T2)/2とし、このように、延長幅や短縮幅を徐々に小さくしながら、点灯時間Tの調整と光量検出を繰り返すことにより、点灯時間Tを最適な長さに収束させる。電子シャッタの開放時間T3′の調整も、前述した方法と同様に点灯時間T3よりも僅かに長い時間として設定する。
なお、図4,5において、照射光量L(L1,L2,L3)は、LED13の点灯時間T(T1,T2,T3)に比例して増大する様子を示している。
このようにして、最終的に最大光量が閾値と一致したとき、1フレーム分の画素データによる光量分布に基づいて、演算制御回路24は、被検レンズLの屈折特性を算出し、液晶表示器2にその算出結果を表示するすなわち、LED13の光量制御(点灯時間の制御)は、1/2フレーム(1フィールド)分の画素データを用い、光量制御後の被検レンズLの屈折特性の検出には、1フレーム分の画素データを用いる。
また、LED13の点灯時間(長さ)の制御は、点灯終了時点が奇数フィールドの転送終了時点となるように、点灯開始時点を変動させることによって調整されており、この点灯終了時点を基準とした点灯開始時点の設定分解能(点灯時間の長さの調整分解能)は、CCD駆動回路19が発するクロック信号の周波数と同一水準となる。
つまり、CCDイメージセンサ11の1つの画素を読み出す動作には2クロックが必要であるため、1フィールド分の画素、すなわち1/2フレーム分の画素を転送するのに要するクロック数は、32万クロック(=32万画素×(1/2)×2クロック)となる。
したがって、奇数フィールドを転送している期間中に可能なLED13の点灯時間の長さの調整分解能は32万段階となり、点灯時間の長さが1段階増加するごとに、CCDイメージセンサ11への照射光量が増加するため、CCDイメージセンサ11への照射光量を32万階調化することができる。
よって、このように構成されたレンズメータ100によれば、CCDイメージセンサ11の受光量を、このCCDイメージセンサ11のダイナミックレンジにおける所定の閾値に対して、極めて精度よく対応させることができる。この結果、被検レンズLの屈折特性の測定精度を大幅に向上させることができる。
しかも、このクロック信号は、CCDイメージセンサ11の動作の制御を行う信号であるため、LED13の点灯時間の点灯開始時点および点灯終了時点を、CCDイメージセンサ11の動作と完全に同期させることができ、これにより、各画素に蓄積された電荷の転送動作とLED13の点消灯動作とを精度よく対応させることができるため、レンズメータ100全体を容易に統合制御することができる。
また、本実施形態のレンズメータ100は、演算制御回路24が点灯開始時点を設定するに際し、検出された最大受光量と閾値との大小比較し、最大光量が閾値より大きいときは、光源の点灯時間を初期値の1/2に短縮し、小さいときは初期値の1/2だけ延長し、以後、前回の短縮幅あるいは延長幅を順次1/2として点灯開始時点を変動させて、検出される最大光量を閾値に収束させる、いわゆる二分探索のアルゴリズムを利用した制御を行うため、32万階調化された照射光量を1段階ずつ順次変化させて32万回の繰返し照射を行う処理に対して、18.3回(218.3≒32万)の繰返し照射によって32万階調のうち最適な照射光量(最大光量が閾値に一致する光量)に対応する点灯時間(点灯開始時)を設定することができ、設定に要する時間を大幅に短縮する(18.3/320000以下)ことができる。
なお、本実施形態のレンズメータ100は、CCDイメージセンサ11がインターライン・トランスファ(IT)方式のものであることを前提として説明したが、フレーム・インターライン・トランスファ(FIT)方式のものであってもよいし、フレーム・トランスファ(FT)方式のものであってもよい。
また、上述した実施形態は、いわゆるインターレース走査の表示に適したデータの転送方式を採用したものであるため、フィールドごとの転送を行うものとして説明したが、プログレッシブ走査の表示に適した転送方式としては、フィールドごとの転送である必要はなく、いわゆる全画素読出し転送(1フレームの全画素を同時に垂直CCDに読出し転送した後に、垂直転送および水平転送を行う読出し転送方式)の形態を採用することもできる。
この場合、図4相当のタイミングチャートである図6に示すように、1フレームの転送終了時点においてLED13の点灯が終了するように、当該転送期間中のLED13の点灯開始時点の調整および電子シャッタの開放時間の調整を行えばよい。そして、演算制御回路24は、1フレームの全画素のデータに基づいて、受光光量分布の検出を行うようにすればよい。
なお、上述した実施形態においては、演算制御回路24が、LED13の点灯制御だけでなく、電子シャッタの開放時間の制御をも行うものとして説明したが、LED13の消灯期間中はCCDイメージセンサ11にノイズの電荷が蓄積されないことが保証される限りにおいて、電子シャッタの開放時間の制御を省略し、常時開放されているものとしてもよい。
また、上記実施形態のレンズメータ100は、演算制御回路24がCCD駆動回路19の発生するクロック信号を直接利用して、LED13の点灯時間を制御するものであるが、本発明に係るレンズメータはこの形態に限定されるものではなく、演算制御回路24がCCD駆動回路19の発生するクロック信号と同期した信号によりLED13を制御するものであればよく、CCD駆動回路19から発生するクロック信号に同期した信号を発生する同期信号発生回路等の同期信号発生手段を別途設け、演算制御回路24は、この同期信号発生手段が発生した同期信号に基づいて、LED13の点灯時間を制御するものとしてもよい。
本発明の一実施形態に係るレンズメータを示す概略斜視図である。 図1に示したレンズメータの光学系を示す説明図である。 LEDおよびCCDイメージセンサの制御回路図である。 LEDの点灯時間の制御を示す図(その1)である。 LEDの点灯時間の制御を示す図(その2)である。 全画素読出し転送方式の場合におけるLEDの点灯時間の制御を示す図である。 受光光量分布を示す図であり、(a)はCCDイメージセンサのダイナミックレンジと受光最大光量とが一致した調整状態、(b)は受光最大光量がダイナミックレンジを下回った調整状態、(c)は受光最大光量がダイナミックレンジを上回った(サチレートした)調整状態、をそれぞれ示す。
符号の説明
2 液晶表示器
11 CCDイメージセンサ
13 LED(光源)
19 CCD駆動回路
21 電源回路
23 スイッチング素子(光量制御手段)
24 演算制御回路(光量制御手段)
100 レンズメータ

Claims (4)

  1. 光源から出射した出射光束を被検レンズに投光し、前記被検レンズを透過した透過光をCCDイメージセンサによって検出することにより、前記被検レンズの屈折特性を測定するレンズメータにおいて、
    前記光源の点灯時間を、前記CCDイメージセンサの駆動信号と同期して制御する光量制御手段を備えたことを特徴とするレンズメータ。
  2. 前記光量制御手段は、前記光源の点灯時間の制御に加えて、前記駆動信号の周期よりも長い周期で動作する前記CCDイメージセンサの電子シャッタの動作を制御することを特徴とする請求項1に記載のレンズメータ。
  3. 前記CCDイメージセンサを駆動制御するCCD駆動手段は、該CCDイメージセンサの各画素に蓄積された電荷を、奇数フィールドと偶数フィールドとに分けて順次転送するように駆動制御し、
    前記光量制御手段は、前記奇数フィールドと前記偶数フィールドとのうち時系列的に先に転送されるフィールドの転送完了時点が前記光源の点灯終了時点となるように、前記先のフィールドの転送期間中に前記光源を点灯させ、この光源の点灯により蓄積されたデータに基づいて、前記光源の次回の点灯開始時点を変更し、データの検出と点灯開始時点の変更とを繰り返し行うことにより、前記光源を最適な点灯時間で点灯させることを特徴とする請求項2に記載のレンズメータ。
  4. 前記光量制御手段は、前記転送されたデータと予め設定された閾値とを比較照合し、前記データが前記閾値より大きいときは、前記光源の点灯時間の延長幅の半値幅だけ該点灯時間を短縮し、前記データが前記閾値より小さいときは、前記光源の点灯時間の短縮幅の半値幅だけ該点灯時間を延長するように、前記データの検出と点灯開始時点の変更とを繰り返して、前記データを前記閾値に収束させる制御を行うことを特徴とする請求項3に記載のレンズメータ。
JP2004271460A 2004-09-17 2004-09-17 レンズメータ Pending JP2006084405A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271460A JP2006084405A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 レンズメータ
KR1020050086713A KR100741363B1 (ko) 2004-09-17 2005-09-16 렌즈미터
CNB2005101033304A CN100442040C (zh) 2004-09-17 2005-09-16 焦度计

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004271460A JP2006084405A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 レンズメータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006084405A true JP2006084405A (ja) 2006-03-30

Family

ID=36163020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004271460A Pending JP2006084405A (ja) 2004-09-17 2004-09-17 レンズメータ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2006084405A (ja)
KR (1) KR100741363B1 (ja)
CN (1) CN100442040C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008286840A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100818548B1 (ko) * 2006-12-13 2008-04-01 주식회사 휴비츠 자동 블로커
KR101816932B1 (ko) * 2010-09-30 2018-01-09 가부시키가이샤 니데크 렌즈미터
CN102252827A (zh) * 2011-04-18 2011-11-23 重庆远视科技有限公司 自动焦度计控制设备和自动焦度计系统
CN103926053B (zh) * 2013-01-11 2018-08-24 上海嫦娥光学仪器科技有限公司 自动焦度计
EP3295146B1 (en) * 2015-05-10 2024-03-13 6 Over 6 Vision Ltd Apparatus, system and method of determining one or more optical parameters of a lens
CN105738076A (zh) * 2015-05-25 2016-07-06 崔英奎 两孔一托式电脑焦度计
CN107179180A (zh) * 2017-06-06 2017-09-19 宁波法里奥光学科技发展有限公司 一种自动检测焦度计及检测方法
CN110346364B (zh) * 2019-07-23 2021-12-14 重庆远视科技有限公司 一种焦度计及其对镜片扭曲度的测量方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05191715A (ja) * 1990-10-23 1993-07-30 Ricoh Co Ltd ストロボ制御方法
JP2001124662A (ja) * 1999-10-25 2001-05-11 Topcon Corp レンズメータ
JP2003042904A (ja) * 2001-08-02 2003-02-13 Topukon Yamagata:Kk 眼科測定装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11326125A (ja) * 1998-05-22 1999-11-26 Toomee:Kk オートレンズメータ
JP3762120B2 (ja) * 1998-10-20 2006-04-05 株式会社トーメーコーポレーション レンズメータ
EP1291632A4 (en) * 2000-08-11 2003-03-19 Topcon Corp METHOD AND APPARATUS FOR MEASURING THE BREAKING INDEX
JP3749152B2 (ja) * 2001-10-01 2006-02-22 株式会社トプコン レンズメータ
CN2600838Y (zh) * 2003-01-07 2004-01-21 田果成 一种摄像机辅助光源
KR100492240B1 (ko) * 2003-06-18 2005-05-30 주식회사 포텍 렌즈미터용 광학계

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05191715A (ja) * 1990-10-23 1993-07-30 Ricoh Co Ltd ストロボ制御方法
JP2001124662A (ja) * 1999-10-25 2001-05-11 Topcon Corp レンズメータ
JP2003042904A (ja) * 2001-08-02 2003-02-13 Topukon Yamagata:Kk 眼科測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008286840A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN100442040C (zh) 2008-12-10
KR100741363B1 (ko) 2007-07-23
CN1749725A (zh) 2006-03-22
KR20060051376A (ko) 2006-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100553346C (zh) 具备测距功能的摄像装置及摄像方法
CN100442040C (zh) 焦度计
CN104660893B (zh) 摄像设备和控制摄像设备的方法
US7116371B2 (en) Three dimensional image capturing device and its laser emitting device
KR100804863B1 (ko) 광원 구동 방법 및 프로젝터
US20130088620A1 (en) Method of controlling a system including an image sensor and a light source
CN101049012A (zh) 图像拾取设备、曝光控制方法以及安装在图像拾取设备中的计算机程序
WO2008057748A2 (en) Control of artificial lighting of a scene to reduce effects of motion in the scene on an image being acquired
CN104079795B (zh) 图像读取装置、图像形成装置及图像读取方法
CN105049684B (zh) 摄像设备和曝光控制方法
US6456368B2 (en) Three-dimensional image capturing device
JP2015231095A (ja) 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
KR20100079831A (ko) 디지털 카메라 및 그 제어방법
JP3820087B2 (ja) 3次元画像検出装置
US7909471B2 (en) Rear projection type display apparatus
US6714734B2 (en) Camera
JP3767201B2 (ja) 光式センサ
CN106999037A (zh) 眼睛检查装置
JP4270658B2 (ja) 3次元画像検出装置
KR101417819B1 (ko) 촬상 장치
JP5449899B2 (ja) 撮像システム
KR910007703B1 (ko) 고체촬상소자의 블루밍 측정방법 및 그 장치
JP6094089B2 (ja) 照明装置及び照明システム
US20050122421A1 (en) Photographing apparatus with lighting function
JP2020101395A (ja) ヘッドライトテスター、プログラム、記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110412