JP5860069B2 - 信号生成部を有する回転体を備えた磁気検出器製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、回転軸に対して垂直な面に信号生成部を有する回転体を備えた磁気検出器、例えば磁気式エンコーダの製造方法に関する。
モータの出力軸や自動車の車輪等の回転部材の回転位置を検出するために、磁気を利用した磁気検出器、例えば磁気式エンコーダが広く使用されている。磁気検出器は、回転軸回りに回転する回転体と、回転体の回転角度を検出する検出体とを含んでいる。検出体は、回転体に備えられた信号生成部に基づいて回転体の回転角度を検出する。
特許文献1に開示される磁気検出器の回転体は、その周面に信号生成部を有している。つまり、特許文献1では、信号生成部は、回転体の回転軸に対して平行な面に設けられている。
これに対し、特許文献2および特許文献3に開示される磁気検出器の回転体は、その上面または下面に信号生成部を有している。つまり、特許文献2および特許文献3では、信号生成部は、回転体の回転軸に対して垂直な面に設けられている。
このように回転軸に対して垂直な面に信号生成部が設けられている磁気検出器においては、回転体が回転軸に対して偏心した場合であっても、信号生成部と検出体との間の距離が変化することはない。このため、そのような信号生成部は、回転体の回転時に信号を安定して出力できるという利点がある。
特開2004-257850号公報 特開平10-206448号公報 特開2013-185826号公報
しかしながら、回転軸に対して垂直な面に信号生成部が設けられている磁気検出器においては、歯研機などを使用して回転体の信号生成部を作成することができない。従って、信号生成部を作成する際の精度を高めるのが困難となり、また回転体の作成コストも大幅に増大することになる。
また、特許文献2においては、回転体を高精度かつ安価に製造するために、信号生成部を含む磁石環をプラスチックマグネットで製造している。しかしながら、プラスチックマグネットの耐熱温度は通常の磁石よりも低いので、そのような磁石環を備えた回転体を含む磁気検出器を高温環境下で使用するのは困難である。さらに、プラスチックマグネットの機械的強度も通常の磁石より低く、そのような回転体を高速回転させられない。
また、特許文献3においては、回転体を高精度かつ安価に製造するために、複数の貫通スリットが形成された強磁性体板から回転体を作成している。そのような強磁性体板はエッチングまたはプレスにより高精度且つ安価に作成できる。しかしながら、強磁性体板に複数の貫通スリットが形成されるために、回転体自体の強度が不足する。このため、そのような回転体を高速回転させるのは困難である。
さらに、特許文献2および特許文献3の両方においては、信号生成部が回転体の上面または下面に位置している。このため、回転体の製造時、運搬時、または磁気検出器の組立時に、回転体の信号生成部が損傷し易いという欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、回転体が高速回転するのに十分な強度を有しつつ、回転体の信号生成部が損傷し難いようにした磁気検出体製造方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために1番目の発明によれば、回転軸回りに回転する回転体を準備し、信号生成部の複数の凹凸部のうちの凸部の断面が先細のテーパ状であるように電鋳法によって前記複数の凹凸部を前記回転軸に対して垂直な前記回転体の面に成形し、前記信号生成部に基づいて磁気を用いて前記回転体の回転角度を検出する検出体を前記信号生成部に対面するよう配置して磁気検出器を製造する、磁気検出器製造方法が提供される。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記回転軸に対して垂直な前記回転体の前記面において、前記信号生成部の前記複数の凹凸部に対して前記回転体の半径方向内側または半径方向外側に突起部を設けることをさらに含む
3番目の発明によれば、1番目の発明において、前記回転軸に対して垂直な前記回転体の前記面に、前記回転体の周方向に延びる周方向溝または周方向切欠を形成することをさらに含み、前記信号生成部の前記複数の凹凸部は前記周方向溝または前記周方向切欠の内部に形成されている
1番目の発明においては、電鋳法によって信号生成部を作成しているので、信号生成部を高精度で且つ安価に作成することができる。さらに、回転体に貫通スリットを形成する必要がないので、回転体を高速回転させるのに十分な強度を確保できる。
2番目の発明においては、或る回転体の突起部を別の回転体に接触させられるので、複数の回転体を互いに積み重ねることができる。或る回転体の信号生成部は別の回転体などに接触しないので、信号生成部が損傷するのを避けられる。或る回転体と別の回転体との間に梱包材を介在させる必要がなく、また磁気検出器を自動的に組立てることも可能となる。従って、さらに安価に磁気検出器を作成できる。
3番目の発明においては、或る回転体の一面を別の回転体の他面に接触させられるので、複数の回転体を互いに積み重ねることができる。或る回転体の信号生成部は別の回転体などに接触しないので、信号生成部が損傷するのを避けられる。或る回転体と別の回転体との間に梱包材を介在させる必要がなく、また磁気検出器を自動的に組立てることも可能となる。従って、さらに安価に磁気検出器を作成できる。また、2番目の発明と比較して、材料費を少なくすることができる。
本発明の第一の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図である。 回転体の信号生成部の拡大図である。 本発明の第二の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図である。 図3に示される回転体の底面図である。 図3に示される回転体を積重ねた状態を示す図である。 第二の実施形態における回転体の他の底面図である。 本発明の第三の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図である。 図7に示される回転体を積重ねた状態を示す図である。 本発明のさらに他の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の図面において同様の部材には同様の参照符号が付けられている。理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
図1は本発明の第一の実施形態に基づく磁気検出器、例えば磁気式エンコーダの軸方向断面図である。図1に示されるように、磁気検出器10は、回転軸11と一緒に回転するディスク型の回転体13と、回転体13の回転角度を検出する検出体30とを主に含んでいる。回転体13の底面14は、回転軸11に一体的に結合されたフランジ型の支持部12に支持されている。
本発明においては、信号生成部20が、回転体13の底面14において支持部12よりも半径方向外側に形成されている。言い換えれば、本発明における信号生成部20は回転軸11に対して垂直な底面14に形成されている。公知であるように、信号生成部20は回転体13の周方向に等間隔で形成された複数の凹凸部から構成されている。なお、回転体13の頂面15には、信号生成部20は形成されていない。
図1に示されるように、検出体30は、回転体13の底面14に形成された信号生成部20に対面して配置されている。検出体30は単極着磁磁石31を備えており、単極着磁磁石31を用いて回転体13の回転角度を検出するようにしている。単極着磁磁石31は、多極着磁磁石やプラスチック磁石を含む磁気検出器と比較して耐熱性が高い。従って、本発明の磁気検出器10を高温環境下で使用することが可能である。
ところで、本発明の第一の実施形態においては、回転体13の信号生成部20は電鋳法によって作成されている。このため、回転体13はニッケルまたはニッケル合金から作成されるのが好ましい。
具体的には、信号生成部20の高精度なマスタモデルを予め作成し、このマスタモデルを電鋳法により成形する。従って、本発明においては、マスタモデルの凹凸部の形状をナノメートル単位で正確に再現した、マスタモデルと同等の精度をもつ信号生成部20を含む回転体13を高精度且つ安価に作成することができる。本発明では、電鋳法以外の方法により予め作成した回転体13に対して、電鋳法により信号生成部20を作成している。このため、材料費および作業時間を削減することも可能である。
さらに、図1から分かるように磁気検出器10の回転体13には貫通スリット等が形成されていない。このため、本発明の回転体13を高速回転させた場合であっても、回転体13が損傷することはなく、十分な強度を確保することができる。
本発明の他の実施形態においては、回転体13の信号生成部20を焼結により作成してもよい。前述したように、本発明における信号生成部20は回転軸11に対して垂直な回転体13の底面14に形成されている。このため、本発明においては、焼結時の加圧方向が底面14に対して垂直であるので、加圧力が底面14に直接作用する。従って、信号生成部20が微細であっても粉体を十分充填することができ、高分解能かつ高精度な回転体13を焼結で製造することができる。
従来は、信号生成部20が回転軸11に対して平行な面、例えば回転体13の周面に形成されていた。このため、焼結時の加圧方向が周面に対して平行であるので、加圧力が周面に直接作用しない。従って、信号生成部20が微細である場合には、粉体の充填率が不十分になり、微細な信号生成部20を作成することができなかった。その結果、焼結では高分解能かつ高精度な回転体13を製造することは困難であった。
ところで、図2は回転体の信号生成部の拡大図である。図2においては、本発明の信号生成部20の複数の凹凸部が実線で示されている。図2に示されるように、複数の凹凸部のうちの凸部の断面は先細のテーパ状である。従来技術においては、図2に破線で示されるように、複数の凹凸部の断面は矩形である。本発明では図2の実線で示される形状であるので、電鋳法または焼結による信号生成部20の作成を、より容易に行えるのが分かるであろう。
図3は本発明の第二の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図であり、図4は図3に示される回転体の底面図である。簡潔にする目的で、図4においては回転軸11および支持部12の図示を省略している。図3および図4に示されるように、回転体13の底面14には、環状の突起部16が支持部12に同心に配置されている。突起部16は回転体13と一体的に作成されるのが好ましい。この突起部16は支持部12と信号生成部20との間に配置されている。底面14から突出する突起部16の突出高さは、信号生成部20の凹凸部の深さよりも十分に長いものとする。
回転体13を回転軸11の支持部12に組付ける前においては、複数の回転体13を互いに積重ねてまとめて移動させる場合がある。図5は図3に示される回転体を積重ねた状態を示す図である。図5に示されるように、上方の回転体13の突起部16は下方の回転体13の頂面15に接触する。従って、上方の回転体13の信号生成部20は下方の回転体13および他の部材に接触することはない。
それゆえ、第二の実施形態においては、回転体13の搬送時または保管時などに信号生成部20が損傷するのを避けることが可能となる。さらに、上方の回転体13と下方の回転体13との間に梱包材を介在させる必要がなく、また磁気検出器10を自動的に組立てることも可能である。従って、本発明においては、さらに安価に磁気検出器10を作成できるのが分かるであろう。
図6は第二の実施形態における回転体の他の底面図であり、図4と同様な図である。図6においては、突起部16が信号生成部20と回転体13の外周面との間の領域に形成されている。あるいは、突起部16は、回転体13の縁部に沿って形成されていてもよい。このような場合であっても、複数の回転体13を前述したように積重ね、信号生成部20が損傷するのを避けられるのは明らかであろう。
なお、図5および図6においては、環状の突起部16が示されている。しかしながら、突起部16は必ずしも環状である必要はない。回転体13の信号生成部20、突起部16によって他の回転体13の頂面15に接触しない限りにおいては、突起部16の形状および数は図示されるものに限定されない。
図7は本発明の第三の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図である。図7に示されるように、回転体13の底面14には、回転体13の周方向全体に延びる周方向溝17が形成されている。そして、信号生成部20が周方向溝17の底部に形成されている。周方向溝17の深さは、信号生成部20の凹凸部の深さよりも大きい。
図8は図7に示される回転体を積重ねた状態を示す図である。図7に示されるように、上方の回転体13の底面14は下方の回転体13の頂面15に接触する。前述したように信号生成部20は周方向溝17内部に形成されている。従って、複数の回転体13を積重ねた場合であっても、上方の回転体13の信号生成部20は下方の回転体13の頂面15および他の部材に接触することはない。
さらに、図9は本発明のさらに他の実施形態に基づく磁気検出器の軸方向断面図である。図9に示されるように、回転体13の底面14の縁部には、回転体13の周方向全体に延びる周方向切欠18が形成されている。周方向切欠18は、回転体13の底面14に平行な面と、底面14に垂直な面とを含む段部でもある。そして、信号生成部20が、底面14に平行な周方向切欠18の面に形成されている。周方向切欠18の深さは、信号生成部20の凹凸部の深さよりも大きい。
従って、図8を参照して説明したのと同様に、複数の回転体13を積重ねた場合であっても、上方の回転体13の信号生成部20は下方の回転体13の頂面15および他の部材に接触することはない。それゆえ、第三の実施形態においても、第二の実施形態と同様な効果が得られることが分かるであろう。さらに、第三の実施形態においては、突起部16を設ける必要がないので、第二の実施形態よりも材料費を抑えて磁気検出器10をさらに安価に作成することが可能である。
10 磁気検出器
11 回転軸
12 支持部
13 回転体
14 底面
15 頂面
16 突起部
17 周方向溝
18 周方向切欠
20 信号生成部
30 検出体
31 単極着磁磁石

Claims (3)

  1. 回転軸回りに回転する回転体を準備し、
    信号生成部の複数の凹凸部のうちの凸部の断面が先細のテーパ状であるように電鋳法によって前記複数の凹凸部を前記回転軸に対して垂直な前記回転体の面に成形し、
    前記信号生成部に基づいて磁気を用いて前記回転体の回転角度を検出する検出体を前記信号生成部に対面するよう配置して磁気検出器を製造する、磁気検出器製造方法。
  2. 前記回転軸に対して垂直な前記回転体の前記面において、前記信号生成部の前記複数の凹凸部に対して前記回転体の半径方向内側または半径方向外側に突起部を設けることをさらに含む、請求項1に記載の磁気検出器製造方法。
  3. 前記回転軸に対して垂直な前記回転体の前記面に、前記回転体の周方向に延びる周方向溝または周方向切欠を形成することをさらに含み、
    前記信号生成部の前記複数の凹凸部は前記周方向溝または前記周方向切欠の内部に形成されている、請求項1に記載の磁気検出器製造方法。
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