JP6401955B2 - 絶対角度検出装置及びその磁気エンコーダ - Google Patents
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Description
従来から、磁気式回転角検出器において、円盤状の磁性体をスリット形状に加工した磁性体スリットをモータに取り付け、磁性体スリットの回転に伴う磁界変化を磁気センサによって検出する方法がある。
また、例えば、特許文献2には、1回転する毎に磁極がn回(nは1以上の整数)変化するように着磁された円盤状の磁石と、この磁石と一体に回転し1回転する毎に磁束透過率がm回(mは2以上の整数で、m>n)変化するように磁束透過率の高い部分と低い部分とが交互に繰り返される磁性体スリット板と、この磁性体スリット板を通った磁石からの磁気を検出する磁気センサと、この磁気センサ第2の補助角度検出センサの出力から磁石の回転角度を求める演算部とを備えた磁気式回転角検出器が開示されている。
また、上述した特許文献2では、スリットと多極着磁された磁石が必要となり、構造が複雑になってしまう。また、回転角度の検出の精度も不十分であった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、高い分解能で絶対的な回転角度を検出でき、かつ、小型な絶対角度検出装置及びその磁気エンコーダを提供することにある。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記第2の補助角度検出用トラック(12)は、前記回転方向に沿って環状に2m+n−2m個の前記複数の第2の補助角度検出用スリット(12a)が配置されていることを特徴とする。(図2)
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発明において、前記角度検出磁気センサ(3)は、半導体磁気抵抗素子であることを特徴とする。
また、請求項9に記載の発明は、請求項6乃至8のいずれか一項に記載の発明において、前記半導体磁気抵抗素子は、基板上に半導体結晶を成長させた薄膜層を感磁部の動作層とする薄膜半導体磁気抵抗素子であることを特徴とする。
また、請求項10に記載の発明は、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の発明において、前記主角度検出用磁気センサの出力信号と前記第1の補助角度検出用磁気センサの出力信号との第1の差分を演算する第1のノギス演算部と、前記主角度検出用磁気センサの出力信号と前記第2の補助角度検出用磁気センサの出力信号との第2の差分を演算する第2のノギス演算部とを備え、前記第1のノギス演算部の出力信号と、前記第2のノギス演算部の出力信号と、前記主角度検出用磁気センサの出力信号とに基づいて、前記回転盤の絶対角度を演算する絶対角度演算部を有することを特徴とする。
図1は、本発明に係る絶対角度検出装置の実施形態を説明するための全体構成図である。図中符号1は回転盤、2はバイアス磁石、3は角度検出磁気センサ、4はシャフト、5は固定盤(基板)を示している。
本発明の実施形態は、シャフト4と、このシャフト4に固定されている磁性体の回転盤1と、固定盤5に設けられた角度検出磁気センサ3とバイアス磁石2とを備えている。
また、回転盤1に対して垂直方向に離間して固定盤5が配置されている。なお、固定盤5は、回転盤1に対して回転せずに固定されている。また、固定盤5上であって、回転盤1側に角度検出磁気センサ3が配置され、その反対側にバイアス磁石2が配置されている。
本実施形態では、回転盤1は、円盤状の磁性体にスリットが加工されており、回転盤1の回転に伴う磁界変化を角度検出磁気センサ3によって検出するように構成されている。
回転盤1は、円盤状の磁性体に、回転方向に沿って環状に複数の主角度検出用スリット10aが配置された主角度検出用トラック10と、この主角度検出用トラック10の外周に環状に複数の第1の補助角度検出用スリット11aが配置された第1の補助角度検出用トラック11と、主角度検出用トラック10の内周に環状に複数の第2の補助角度検出用スリット12aが配置された第2の補助角度検出用トラック12とが設けられている。また、バイアス磁石2は、回転盤1の近傍に配置されている。
また、第2の補助角度検出用トラック12は、回転方向に沿って環状に2m+n−2m個の第2の補助角度検出用スリット12aが配置される。それによって、主角度検出用トラック10と第2の補助角度検出用トラック12とは、2nと2n−1のノギスで角度を検出するため、第2の補助角度検出用トラック12が無いときよりも主角度検出用磁気センサからの出力電圧と第1の補助角度検出用磁気センサからの出力電圧の間の電気的位相ずれに対する許容量が大きくなる。
また、上述した回転盤の絶対角度検出装置は、磁気エンコーダに用いることが可能である。
角度検出磁気センサ3は、バイアス磁石2からの磁場を検出するために主角度検出用トラック10の領域内に設けられた主角度検出用磁気センサ30と、バイアス磁石2からの磁場を検出するために第1の補助角度検出用トラック11の領域内に設けられた第1の補助角度検出用磁気センサ31と、バイアス磁石2からの磁場を検出するために第2の補助角度検出用トラック12の領域内に設けられた第2の補助角度検出用磁気センサ32とを有している。
また、各トラック10,11,12に対応するように、主角度検出用磁気センサ30は、主角度検出用トラック10の上方又は下方に配置され、第1の補助角度検出用磁気センサ31は、第1の補助角度検出用トラック11の円周上の上方又は下方に配置され、第2の補助角度検出用磁気センサ32は、第2の補助角度検出用トラック12の上方又は下方に配置されている。
また、バイアス磁石2は、固定盤5上に設けられた主角度検出用磁気センサ30と第1の補助角度検出用磁気センサ31及び第2の補助角度検出用磁気センサ32を挟んで回転盤1と反対側に配置されている。
また、第1の補助角度検出用半導体磁気抵抗素子と主角度検出用半導体磁気抵抗素子と第2の補助角度検出用半導体磁気抵抗素子の順に、半導体磁気抵抗素子の感磁部の幅が広くなっている。また、半導体磁気抵抗素子は、基板上に半導体結晶を成長させた薄膜層を感磁部の動作層とする薄膜半導体磁気抵抗素子であることが好ましい。
主角度検出用磁気センサ30は、主角度検出用トラック10に対応して、回転角の主角度を電気信号として検出する。また、第1の補助角度検出用磁気センサ31は、第1の補助角度検出用トラック11に対応して、回転角の第1の補助角度を電気信号として検出する。また、第2の補助角度検出用磁気センサ32は、第2の補助角度検出用トラック12に対応して、回転角の第2の補助角度を電気信号として検出する。
一方、図4(b)に示すように、角度検出磁気センサ3上に磁性体の金属部1bがきた場合(スリット1aでない場合)、バイアス磁石2から出力される磁場は、磁性体へとひきつけられるため、図4(a)のときと比較して磁束密度は大きくなる。
この角度検出磁気センサ3に入力される磁束密度の変化により、角度検出磁気センサ3は、正弦波出力電圧信号を提供する。
主角度検出用磁気センサ31の出力電圧信号は、回転盤1が一回転する間に32個(25)の正弦波を出力する。また、第1の補助角度検出用磁気センサ31の出力電圧信号は、回転盤1が一回転する間に31個(25−1)の正弦波を出力する。また、第2の補助角度検出用磁気センサ32の出力信号は、回転盤1が一回転する間に28個(25−22)の正弦波を出力する。
また、第2のノギス演算部22では、ノギスの原理により主角度検出用磁気センサ32の出力電圧信号と第2の補助角度検出用磁気センサ32の出力電圧信号との第2の差分を取り、2nの精度の演算を行う。
絶対角度演算部23では、第2のノギスの角度演算結果と第1のノギスの演算処理結果を足し合わせることで、主角度検出用磁気センサ30の出力電圧信号と第1の補助角度検出用磁気センサ31の出力電圧信号との間の電気角位相差の許容値を大きくすることが可能となる。
また、角度検出磁気センサ3は、主角度検出用磁気センサ30と第1の補助角度検出用磁気センサ31及び第2の補助角度検出用磁気センサ32の感磁部は、長方形状であり、第1の補助角度検出用磁気センサ31と主角度検出用磁気センサ30と第2の補助角度検出用磁気センサ32の順に、感磁部の長辺が短くなるように構成されている。
スリット(回転盤の空隙部分、つまり穴の部分)の径方向の長さをWとし、各角度検出磁気センサの感磁部の径方向の長さをdとする。また、スリットの径方向の長さWのうち、各角度検出磁気センサの長さdを除いた内径側の長さをXとし、外径側の長さをYとする。
つまり、磁気センサの一種である半導体磁気抵抗素子において、感磁部の径方向の幅をdとし、回転盤1の各スリット10a,11a,12aの径方向の長さをWとしたときに、その比であるW/dが、1以上であることが好ましい。また、W/dが、2以上であることが好ましい。
また、各スリット10a,11a,12aの径方向の中心に対して各スリット10a,11a,12aに対向する半導体磁気抵抗素子の径方向の中心を、径方向に外側にずらすように構成されている。
出力電圧振幅変化率を約10%以内に収めれば、演算処理回路によって精度良く角度演算可能であり、図9(a)に示すように、W/dが1以上であることが好ましい。また、W/dが2以上であれば、角度検出半導体磁気抵抗素子の出力電圧の変化率は5%以内となり、より精度良く角度演算可能となる。
以上をまとめると、スリット(回転盤の空隙部分、つまり穴の部分)の径方向の長さWと、半導体磁気抵抗素子の径方向の長さdとの間に、偏芯による出力変化率及び出力電圧振幅の大きさを鑑みて、W/dが1以上である関係があることが好ましく、より好ましくは2以上であり、さらに好ましくは3以上である。
これは、円盤が曲率を有するため、スリット穴の形状は長方形ではなく、内径側から外径側に向かって幅が広がる台形であるため、内径側よりも外形側の方がスリットの幅が広いため、前述したように金属部分とスリットでの磁束密度変化が大きくなり、出力電圧振幅の最大値が、スリット穴の径方向の中心部(X−Y=0)よりも外径側(X−Y>0)にずれるのである。
複数の角度検出用トラックのスリットに対応する角度検出用磁気センサとして、複数の角度検出用磁気センサを1つのチップ上に配置して実現することで、複数の角度検出用磁気センサからの出力電圧間の電気的位相ずれは、ダイボンディング時の角度θずれのみを考慮すればいいことになる。
また、角度検出用磁気センサ間の距離D=W+Sを最適化することにより(なお、Sは、径方向のスリット間の距離)、複数の角度検出用磁気センサからの出力電圧間の電気的位相ずれDsinθを最適な値とすることが可能となる。
1a スリット
1b 金属部
2 バイアス磁石
3,3a,3b,3c 角度検出磁気センサ
4 シャフト
5 固定盤(基板)
6 パッケージ
6a,6b,6c パッケージ
10 主角度検出用トラック
10a 主角度検出用スリット
11 第1の補助角度検出用トラック
11a 第1の補助角度検出用スリット
12 第2の補助角度検出用トラック
12a 第2の補助角度検出用スリット
20 電気内挿部
21 第1のノギス演算部
22 第2のノギス演算部
23 絶対角度演算部
30 主角度検出用磁気センサ
31 第1の補助角度検出用磁気センサ
32 第2の補助角度検出用磁気センサ
Claims (11)
- 円盤状の磁性体に、回転方向に沿って環状に複数の主角度検出用スリットが配置された主角度検出用トラック、該主角度検出用トラックの外周に環状に複数の第1の補助角度検出用スリットが配置された第1の補助角度検出用トラック、及び前記主角度検出用トラックの内周に環状に複数の第2の補助角度検出用スリットが配置された第2の補助角度検出用トラックが設けられている回転盤と、
該回転盤の近傍に配置されたバイアス磁石と、
前記バイアス磁石からの磁場を検出するために前記主角度検出用トラックの領域内に設けられた主角度検出用磁気センサ、前記バイアス磁石からの磁場を検出するために前記第1の補助角度検出用トラックの領域内に設けられた第1の補助角度検出用磁気センサ、及び前記バイアス磁石からの磁場を検出するために前記第2の補助角度検出用トラックの領域内に設けられた第2の補助角度検出用磁気センサを有する角度検出磁気センサと、
を備え、
前記回転盤の径方向に沿って内周側から順に、前記第2の補助角度検出用磁気センサと前記主角度検出用磁気センサと前記第1の補助角度検出用磁気センサが配置されており、
前記複数の各スリットは、内径側から外径側に向かって幅が広がる台形状であり、
前記角度検出磁気センサに含まれる各磁気センサの感磁部の径方向の長さをdとし、前記回転盤の前記各スリットの径方向の長さをWとしたときに、その比であるW/dが2以上であり、
前記各磁気センサは、前記各スリットの前記径方向の中心に対して、前記各スリットに対向する前記各磁気センサの前記径方向の中心が、前記径方向に外側にずらして配置されている絶対角度検出装置。 - 前記主角度検出用トラックに、前記回転方向に沿って環状に2m+n個の前記複数の主角度検出用スリットが配置され(m、nは1以上の整数)、前記第1の補助角度検出用トラックに、前記回転方向に沿って環状に2m+n−1個の前記複数の第1の補助角度検出用スリットが配置されている請求項1に記載の絶対角度検出装置。
- 前記第2の補助角度検出用トラックは、前記回転方向に沿って環状に2m+n−2m個の前記複数の第2の補助角度検出用スリットが配置されている請求項2に記載の絶対角度検出装置。
- 前記主角度検出用磁気センサは、前記主角度検出用トラックの円周上の上方又は下方に配置され、
前記第1の補助角度検出用磁気センサは、前記第1の補助角度検出用トラックの円周上の上方又は下方に配置され、
前記第2の補助角度検出用磁気センサは、前記第2の補助角度検出用トラックの円周上の上方又は下方に配置されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の絶対角度検出装置。 - 前記バイアス磁石は、前記主角度検出用磁気センサと前記第1の補助角度検出用磁気センサ及び前記第2の補助角度検出用磁気センサを挟んで前記回転盤と反対側に配置されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の絶対角度検出装置。
- 前記角度検出磁気センサは、半導体磁気抵抗素子である請求項1乃至5のいずれか一項に記載の絶対角度検出装置。
- 前記角度検出磁気センサは、前記回転盤にシャフトを介して設けられた固定盤上に、第1の補助角度検出用半導体磁気抵抗素子と主角度検出用半導体磁気抵抗素子と第2の補助角度検出用半導体磁気抵抗素子の順に並置されている磁気センサである請求項6に記載の絶対角度検出装置。
- 前記第1の補助角度検出用半導体磁気抵抗素子と前記主角度検出用半導体磁気抵抗素子と前記第2の補助角度検出用半導体磁気抵抗素子の順に、前記半導体磁気抵抗素子の感磁部の幅が狭い請求項7に記載の絶対角度検出装置。
- 前記半導体磁気抵抗素子は、基板上に半導体結晶を成長させた薄膜層を感磁部の動作層とする薄膜半導体磁気抵抗素子である請求項6乃至8のいずれか一項に記載の絶対角度検出装置。
- 前記主角度検出用磁気センサの出力信号と前記第1の補助角度検出用磁気センサの出力信号との第1の差分を演算する第1のノギス演算部と、
前記主角度検出用磁気センサの出力信号と前記第2の補助角度検出用磁気センサの出力信号との第2の差分を演算する第2のノギス演算部とを備え、
前記第1のノギス演算部の出力信号と、前記第2のノギス演算部の出力信号と、前記主角度検出用磁気センサの出力信号とに基づいて、前記回転盤の絶対角度を演算する絶対角度演算部を有する請求項1乃至9のいずれか一項に記載の絶対角度検出装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の絶対角度検出装置を備えている磁気エンコーダ。
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