JPH11277149A - センサリング及びその製造方法 - Google Patents

センサリング及びその製造方法

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JPH11277149A
JPH11277149A JP10084312A JP8431298A JPH11277149A JP H11277149 A JPH11277149 A JP H11277149A JP 10084312 A JP10084312 A JP 10084312A JP 8431298 A JP8431298 A JP 8431298A JP H11277149 A JPH11277149 A JP H11277149A
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JP
Japan
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groove
parts
sensor ring
ring
sensing
Prior art date
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JP10084312A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutomo Nagai
康友 永井
Shiro Nishizaki
史郎 西崎
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Press Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Press Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス加工によって安価に製造され、回転速
度の検出精度を向上させることができるセンサリング及
びその製造方法を提供する。 【解決手段】 リング状の板材15に周方向に延びるリ
ング状の溝16を設け、この溝16の位置からその溝1
6を内側にして板材15を折り曲げてセンサリング1を
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転部材の回転検
出のために用いられるセンサリング及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、センサリングは、自動車車軸等
の回転部材の回転検出のために用いられる。即ち、セン
サリングは、回転部材に嵌合する円筒部と、この円筒部
から回転軸と直交する方向に延びるセンシング部とを有
しており、センシング部には全周に亘り等ピッチで複数
のセンシング孔が設けられ、センシング孔間の歯、すな
わちセンシング部表面の凹凸部分を近接センサで検出す
ることにより、回転部材の回転ひいては回転数、回転速
度を検出できるようになっている。
【0003】具体的には図8に示すように、従来のセン
サリング71のセンシング部72には、矩形孔73がセ
ンシング孔74として周方向等ピッチに設けられてお
り、その矩形孔73の間の歯75を、磁気センサ(図示
せず)等の近接センサで検出するようになっている。な
お、図中76は円筒部を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、センサリン
グは、回転速度の検出精度を向上させるために、センシ
ング部表面の凹凸部分の径方向の長さが長いものが望ま
しい。しかし、センサリングが取り付けられる自動車車
軸等の回転部材の周囲は、各種部品が入り組んだ状態と
なっており、それらの部材と干渉するため、単にセンシ
ング部全体を大きくすることは困難である。
【0005】また、一般的には、センサリングは焼結や
機械加工によって製造されており、これによれば、寸法
精度の高いセンサリングを供給することができる。しか
しながら、焼結や機械加工では製造コストが高い。ま
た、機械加工では歯の加工に多くの時間がかかり、成形
する形状に一部制約がある。さらに、冷間鍛造で加工す
る場合もあるが、歯の形状を出すために大きな荷重が必
要であり、大きな鍛造プレスが必要となり製造コストが
高くなってしまう。
【0006】このため、比較的製造コストが安いプレス
加工で金属製板材を一体成形することが考えられるが、
従来においては、センシング部と円筒部間の折曲部の曲
げ外半径が大きくなってしまう。センシング部の端部は
折曲部に含まれているため、曲げ外半径が大きいと、そ
の分、センシング部の表面の径方向の長さが短くなり、
上記凹凸部分の径方向の長さが短くなってしまい、セン
サによる誤検出が発生してしまうという問題があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、プレス加工によ
って安価に製造され、回転速度の検出精度を向上させる
ことができるセンサリング及びその製造方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るセンサリン
グは、リング状の板材に周方向に延びるリング状の溝を
設け、この溝の位置からその溝を内側にして板材を折り
曲げて形成したものである。
【0009】これによれば、センサリングの折曲部の板
厚が小さくなり、その曲げ外半径を小さくすることがで
きるので、近接センサが検出するセンシング部表面の凹
凸部分の径方向の長さを長くすることができる。従っ
て、センサによる回転速度の誤検出を未然に防止でき、
回転速度の検出精度を向上させることができる。また、
折曲部の加工の際の、荷重を小さく押さえることがで
き、製造コストを安価にできる。
【0010】上記板材の折曲げ部分から径方向に延びる
リング状のセンシング部に、径方向に延びる複数の凸部
が半剪断加工によって形成されたものが好ましい。
【0011】一方、本発明は、リング状の板材に周方向
に延びるリング状の溝を設け、この溝の位置から径方向
外側又は内側の部分に径方向に延びる複数の凸部を半剪
断加工によって形成し、その後、上記板材を上記溝の位
置からその溝を内側にして折り曲げ、これにより軸方向
に延びる円筒部と径方向に延びるセンシング部とを形成
することを特徴とする。
【0012】これによれば、プレス加工によって、折曲
部の曲げ外半径を小さくし得るセンサリングが製造可能
となり、センシング部表面の凹凸部分の径方向の長さを
長くすることができ回転速度の検出精度を向上させると
共に、製造コストの低減化を達成できる。さらに、十分
なセンサリングの剛性を得ることもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】まず、本発明に係るセンサリングの実施の
形態の構成を説明する。
【0015】図1及び図2に示すように、センサリング
1は、ここでは回転部材である自動車車軸のハブ2に同
軸に取り付けられる。ハブ2は軸心Cを中心とする略円
筒状に形成され、その外周部が段差状に形成されてそれ
ぞれ嵌合面3及びストッパ面5が形成されている。嵌合
面3は所定の外径を有する円周面で、軸心Cを中心と
し、軸方向に所定長さ延出されている。またストッパ面
5は、嵌合面3に垂直で、且つこれから連続して径方向
外側に延出するリング状平面である。嵌合面3とストッ
パ面5とは機械切削加工によって高精度に形成されてい
る。
【0016】センサリング1は、全体としてリング状に
形成されると共に、嵌合面3の外周側に図2の上方から
圧入嵌合され、その圧入時にストッパ面5に突き当てら
れてハブ2に対する軸方向の相対位置が規定されてい
る。すなわち、センサリング1は、嵌合面3に圧入嵌合
される円筒部6を有している。
【0017】また、センサリング1は、その圧入方向後
端部が径方向外側に折り曲げられ、これにより円筒部6
の圧入方向後端から径方向外側に延出するセンシング部
8が、円筒部6と一体に形成されている。これら各部は
所定厚さの金属製板材、ここではSPHC材を後述の方法で
適宜プレス加工、折曲げ成形等することにより形成され
る。
【0018】センシング部8は、回転検出のために用い
られる部分で、これには全周に亘り等ピッチで複数の凸
部7が半剪断加工によって形成されている。この凸部7
は、径方向に延びて形成されている。凸部7間には、径
方向に延びる谷部9が形成されることとなり、これら凸
部7と谷部9とによって、センシング部8表面の凹凸部
分11が構成される。すなわち、センシング部8に対向
して、図2でいえばセンシング部8の上方且つ近傍に、
磁気センサ等の近接センサ(図示せず)を設置すること
で、この近接センサが凹凸部分11を検出することによ
って、ハブ2の回転を検出することができる。また、谷
部9は、その周方向の幅が略一定に形成され、その両内
側面13が略平行になっている。なお、凸部7の周方向
の幅を略一定に形成するようにしてもよい。
【0019】センシング部8と円筒部6との折曲部(折
曲げ部分)12は、その外側の曲げ外半径が小さくなっ
ている。この曲げ外半径を小さくするには従来、リスト
ライク加工等を行うため、その加工に大きい荷重を必要
とし、製造コストの上昇を招いていたが、後述の製造方
法を採用したことによって小さい荷重での加工が可能に
なった。このように曲げ外半径をできるだけ小さくする
と、センシング部8の表面の径方向の長さが長くなり、
凹凸部分11の谷部9表面の径方向の長さが長くなるた
め、センサによる誤検出を未然に防止できるメリットが
ある。
【0020】次に、上記センサリング1の製造方法及び
その作用を説明する。
【0021】図3に示すように、まず、所定厚さの金属
製板材、ここではSPHC材をリング状に形成すると共に、
そのリング状の板材15にこれと同心で周方向に延びる
リング状の溝16をコイニング加工によって設ける。こ
の溝16は、図4に示すように、断面V字状に形成さ
れ、その開き角は直角になっている。また、コイニング
加工によって、溝16を形成するため、切削加工に比べ
て、板材15の平面度を一定に保持できる。
【0022】次に、図5に示すように、板材15を溝1
6が上側になるように金型17にセットして半剪断加工
を行う。金型17は、固定型である下型18と昇降型で
ある上型19とを有する。上型19は、半剪断加工する
部分がリング状に下方に延出して形成されている。その
下端部には、径方向に延びる複数の歯22が周方向に等
ピッチで設けられている。歯22は、溝16の位置から
径方向に延出して、板材15の最外周の位置よりさらに
径方向外側に延出している。下型18には、上記板材1
5をその外周面に嵌合させて位置決めするための段部2
1が形成されていると共に、上記歯22が位置する部分
の下方には、後述の凸部7の高さより若干深い矩形溝2
3が形成されている。
【0023】すなわち、歯22の下端が板材15の板厚
方向の中間部に位置するまで上型19を下降させて半剪
断加工を行うことによって、板材15の上面で、上記歯
22が当たる部分に凹部10が形成されると同時に、そ
の下面に凸部7が形成される。
【0024】図6に、上記半剪断加工された板材15を
示す。なお、この板材15は図4と上下を逆にして示
す。次に、板材15を、図1に示すように、溝16の位
置からその溝16を内側にして折り曲げる。この折曲
は、板材15のうち、溝16よりも径方向内側部分を垂
直に図6の下側に折り曲げるようになっている。この折
曲によって、溝16は折り畳まれその内面同士が接触し
てなくなる。これによって、図1に示ような軸方向に延
びる円筒部6とその一端から径方向外側にフランジ状に
延びるセンシング部8が形成されセンサリング1が完成
する。なお、図1及び図2中、14は溝16が折り畳ま
れて見える線を示す。
【0025】上記方法で製造されたセンサリング1は、
凸部7及び谷部9がセンシング部8の径方向全長に亘っ
て形成されているので、凹凸部分11の径方向の長さが
長くできる。
【0026】さらに、折曲される部分に予め溝16を設
けたことによって、その折曲部12の板厚が小さくな
り、曲げ外半径を小さくすることができる。これによっ
て、折曲部12の外側、すなわち凸部7間に位置する谷
部9の表面側の曲げ外半径を小さくすることができるの
で、凹凸部分11の谷部9表面の径方向の長さを長くす
ることができる。従って、近接センサが凹凸部分11の
凸部7と谷部9とを正確に検出でき、センサによる誤検
出を未然に防止できるので、回転速度の検出精度を向上
させることができる。
【0027】また、プレス加工によって、センサリング
1を製造したことによって、焼結や機械加工によって製
造されたものよりも安価に製造できる。さらに本製造方
法においては、複雑な加工はないので、一般的な板材及
びプレス油を使用できると共に、100〜300トンク
ラスの汎用プレス機械を使用できる。
【0028】その上、折曲部12の板厚が小さくなった
ことによって、小さい荷重での折曲げ加工が可能にな
り、製造コストをさらに安価にできる。
【0029】さらに、センシング部8は、凸部7と谷部
9とが一体で連続して構成されているので、剛性が高く
なり、その変形を防止でき、凹凸部分11の寸法精度を
保持できる。
【0030】上記実施の形態では、円筒部6の径方向外
側にセンシング部8が形成された例を示したが、図7に
示すような、円筒部24の径方向内側にセンシング部2
5が形成されたセンサリング26であってもよい。な
お、図中他の部分はセンサリング1と同様であるので同
じ符号を付して説明を省略する。
【0031】なお、上記実施の形態においては、溝16
の形状は、断面V字状になっているが、これに限られる
ものではなく、例えば、断面U字状、断面半円状或いは
断面多角形状であってもよい。ただし、上記実施の形態
のように、開き角が直角の断面V字状のものが、板材1
5を折曲した際に、その内面同士が接触して互いに密着
されるので、折曲部の角度が容易に直角に規制されると
共に、内面同士が互いに押し合って変形を防止し、剛性
を高めることができるので、最適である。
【0032】また、センシング部8を半剪断加工する代
わりに、センシング部に全周に亘り等ピッチで複数の貫
通孔、すなわちセンシング孔を形成して、これらセンシ
ング孔間に径方向に延びる歯を形成するようにしてもよ
い。これによれば、センサリングの軽量化が図れる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、センサリングをプレス
加工によって安価に製造でき、回転速度の検出精度を向
上させることができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るセンサリングを示す
部分斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るセンサリングの取付
状態を示す縦断面図である。
【図3】板材を示す斜視図である。
【図4】板材の溝を示す拡大断面図である。
【図5】半剪断架構をする際の金型を示す(a)は径方
向の縦断面図、(b)は周方向の縦断面図である。
【図6】半剪断加工された板材を示す部分斜視図であ
る。
【図7】本発明の他の実施の形態に係るセンサリングを
示す部分斜視図である。
【図8】従来のセンサリングを示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1,26 センサリング 6,24 円筒部 7 凸部 8,25 センシング部 12 折曲部(折曲げ部分) 15 板材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01P 3/488 G01P 3/488 F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状の板材に周方向に延びるリング
    状の溝を設け、該溝の位置からその溝を内側にして板材
    を折り曲げて形成したことを特徴とするセンサリング。
  2. 【請求項2】 上記板材の折曲げ部分から径方向に延び
    るリング状のセンシング部に、径方向に延びる複数の凸
    部が半剪断加工によって形成された請求項1記載のセン
    サリング。
  3. 【請求項3】 リング状の板材に周方向に延びるリング
    状の溝を設け、該溝の位置から径方向外側又は内側の部
    分に径方向に延びる複数の凸部を半剪断加工によって形
    成し、その後、上記板材を上記溝の位置からその溝を内
    側にして折り曲げ、これにより軸方向に延びる円筒部と
    径方向に延びるセンシング部とを形成することを特徴と
    するセンサリングの製造方法。
JP10084312A 1998-03-30 1998-03-30 センサリング及びその製造方法 Pending JPH11277149A (ja)

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Cited By (6)

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