JP4886252B2 - センサリング - Google Patents

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Description

本発明は、回転部材の回転を検出するために回転部材の外周に装着される板金製のセンサリングに関する。
板金製のセンサリングS1として図4及び図5に示すものが知られている(特許文献1参照)。このセンサリングS1は、回転部材としてのハブHの外周に圧入される円筒部aと、円筒部aの一端から径方向外方に直角に屈曲されて延出されたフランジ部bと、フランジ部bに周方向に所定間隔を隔てて複数形成されたセンシング部cとを備えている。センシング部cは、フランジ部bをプレス加工により断面V字状に切り曲げるようにして形成されており、このセンシング部cを固定系に取り付けられたセンサdによって検出することで、ハブHの回転が検出されるようになっている。
図6に示すセンサリングS2は、半剪断加工によって製造されるものであり、所定厚さのドーナッツ板状の板体eの外周側の部分を、周方向に所定間隔を隔てて軸方向から半剪断加工することで、周方向に沿って凹凸状のセンシング部fを形成したものである。このセンサリングS2は、中央に形成された挿入穴gがハブHの外周に圧入・固定される。
図7に示すセンサリングS3は、焼結品からなるものであり、ハブHの外周に圧入される穴jが形成された厚肉部kと、厚肉部kの外周端から径方向外方に延出して形成された薄肉部mとから成る。薄肉部mには、センサdに対向するようにして周方向に所定間隔を隔てて複数のセンシング部nが凹設され、厚肉部k(正確には薄肉部mの一部も含む)には、引抜き治具を挿通するためのプーラー穴pが形成されている。プーラー穴pには、メンテナンス時に引抜き治具が挿通され、この引抜き治具によりセンサリングS3がハブHから引き抜かれるようになっている。
これら図4〜図7に示すセンサリングS1、S2、S3は、自動車の車輪のハブHの外周に装着され、上記センサd(磁気センサ等)によってセンシング部c、f、nを検出することでハブHの回転を検出し、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)制御のために用いられる。
特許第3233592号公報(特に図11)
図4及び図5に示すセンサリングS1は、板体を単に断面L字形に曲げたものであるため、剛性が低く、円筒部aをハブHに圧入する際にフランジ部bが変形してしまい、フランジ部bに形成したセンシング部cの位置精度が悪化する可能性がある。
図6に示すセンサリングS2は、ドーナッツ板状の板体eの外周側の部分を半剪断加工してセンシング部fを形成したものなので、ハブHに圧入される挿入穴gの圧入長さが板体eの板厚にしかならず、圧入固定強度を高めることが困難である。なお、板体eの厚さを増せば挿入穴gの圧入長さが増して固定強度が向上するが、半剪断加工が困難となってしまう。
図7に示すセンサリングS3は、焼結品であるため製造コストが高く、中実品となって重量がアップしてしまう。
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、回転部材に圧入されるとき、センシング部が形成されたフランジ部の変形量が小さく、低コストで軽量なセンサリングを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、回転部材の回転を検出するための回転部材に装着される板金製のセンサリングであって、上記回転部材の外周に圧入される円筒部と、該円筒部の軸方向の一端から円筒部の外周面に密着しつつ軸方向の他端へ向けて折り返して形成されると共にその密着部分が上記円筒部の略半分の長さ以上である折返し部と、該折返し部の他端から径方向外方に上記円筒部の外周面に対して直角方向に延出されたフランジ部と、該フランジ部に周方向に所定間隔を隔てて複数形成されたセンシング部とを備え、上記円筒部における上記折返し部と反対側の端部の内側には、上記回転部材の外周に段差状に形成された圧入部に上記センサリングを圧入したときに上記圧入部の段差部分の付け根のアール部に上記円筒部の端部が干渉することなく上記段差部分の段差面に当接する面取り部が形成されていることを特徴とする。
上記フランジ部が、上記円筒部の軸方向の略中央に位置されていてもよい。
上記フランジ部に、引抜き治具を挿通するためのプーラー穴を形成してもよい。
上記フランジ部の外周端から、軸方向に折り曲げるように形成された縁曲げ部を備えていてもよい。
上記センシング部が、上記フランジ部を貫通する穴から成っていてもよい。
本発明に係るセンサリングによれば、回転部材に圧入されるとき、センシング部が形成されたフランジ部の変形量が小さく、低コストで軽量となり、しかもセンサリングの圧入時に圧入部の段差部分の付け根のアール部に円筒部の端部が干渉することなく段差部分の段差面に当接する面取り部が形成されているため、センサリングの圧入位置の精度を確保することができると共に、折返し部の密着部分が円筒部の略半分の長さ以上であるため、センサリングの圧入固定強度が向上する
本発明の好適実施形態を添付図面を用いて説明する。
図1(a)、図1(b)、図2に示すように、本実施形態に係るセンサリング1は、自動車の車輪のハブ2(回転部材)の外周に圧入されるものであり、ABS制御に用いられる。
このセンサリング1は、板金製(プレス加工製)であり、ハブ2の外周に圧入される円筒部3と、円筒部3の軸方向の一端から円筒部3の外周面に密着しつつ軸方向の他端へ向けて折り返して形成された折返し部4と、折返し部4の端部から径方向外方に円筒部3の外周面に対して直角方向に平板状に延出されたフランジ部5と、フランジ部5に周方向に所定間隔を隔てて複数形成されたセンシング部6とを備えている。
上記円筒部3には、折返し部4と反対側の端部の内側に、面取り部7が形成されている。面取り部7は、ハブ2の外周に切削加工等によって段差状に形成された圧入部8にセンサリング1を圧入したとき、圧入部8の段差部分の付け根のアール部8aに上記円筒部3の端部が干渉することなく円筒部3の端部が段差部分の段差面に当接するようにし、ハブ2に対するセンサリング1の圧入位置の精度を確保するために形成される。
上記折返し部4は、円筒部3の一端から180度折り返されたターン部分4aと、ターン部分4aから円筒部3の軸方向他端へ向けて延出されて円筒部3の外周面に密着された密着部分4bと、密着部分4bの端部から径方向外方に90度折り曲げられたベンド部分4cとから成る。図例では、密着部分4bは、円筒部3の略半分の長さとなっており、上記フランジ部5は、上記円筒部3の軸方向の略中央に位置されている。
上記センシング部6は、図例では、上記フランジ部5を貫通する穴6a(センサ穴)から成っており、センサ穴6aは、フランジ部5にその周方向に等間隔を隔てて図例では56個形成されている。なお、センサ穴6aの個数は、56個に限られることはなく、センシング部6は、センサ穴6aの代わりに図4に示すようにプレス加工によって断面V字状に切り曲げて形成してもよい。
上記フランジ部5には、センサ穴6aよりも径方向内方に位置させて、引抜き治具を挿通するためのプーラー穴9が形成されている。プーラー穴9は、周方向に長い長穴状に形成されており、周方向に等間隔を隔てて6個(6個に限定されるものではない)形成されている。プーラー穴9には、メンテナンス時に引抜き治具が挿入され、センサリング1がハブ2から引き抜かれるようになっている。
上記フランジ部5の外周端には、軸方向に折り曲げるように形成された縁曲げ部10が形成されている。図例では、縁曲げ部10は、折返し部4とは反対側の軸方向(図1(b)の右方、図2の下方)に向けて形成されており、その端部10aの軸方向位置が円筒部3の端部と一致するようになっている。なお、縁曲げ部10を、図1(b)の左方、図2の上方に向けて形成することも考えられる。
以上の構成から成る本実施形態の作用を述べる。
本実施形態に係るセンサリング1によれば、ハブ2の外周に圧入される円筒部3の外側に折返し部4が密着されていて二重筒構造となっており、その折返し部4に繋げてフランジ部5が形成されているため、剛性が高く、ハブ2に圧入する際に生じ得るフランジ部5の変形が抑制される。
また、フランジ部5の外周端から、軸方向に折り曲げるように形成された縁曲げ部10を備えているので、これによっても剛性が向上し、ハブ2に圧入する際のフランジ部5の変形が更に抑えられる。
また、フランジ部5が円筒部3の外側に密着された折返し部4を起点に径方向外方に延出されているので、フランジ部5に形成したセンサ穴6aの円筒部3に対する位置精度が高まる。
このように、フランジ部5の円筒部3に対する位置精度が向上し、且つセンサリング1をハブ2に圧入したときのフランジ部5の変形が抑えられるので、センサリング1をハブ2に圧入したとき、フランジ部5に形成されたセンサ穴6aの位置が所定の設計位置となり、固定系に取り付けられたセンサ11(磁気センサ等)による検出精度が高まる。
また、円筒部3がその軸方向長さに応じたハブ2への圧入強度を発揮するため、円筒部3の軸方向長さを適宜設定することで、所望の圧入強度を得ることができる。
また、このセンサリング1は、板金製すなわちプレス加工によって製造されるので、製造コストが低く、焼結品のように中実構造となることはないので、軽量となる。
また、フランジ部5が、円筒部3の軸方向の略中央に位置されているので、図2においてセンサリング1の下方に配置されるディスクブレーキのディスクロータ(図示せず)とフランジ部5とが干渉することはない。
また、フランジ部5に、引抜き治具を挿通するためのプーラー穴9を形成しているところ、プーラー穴9は平板状のフランジ部5にプレス加工によって打ち抜き形成されることになるので、プーラー穴9にバリ等が生じることはない。センサ穴6aについても同様である。
すなわち、センサ穴6a及びプーラー穴9は、センサリング1の外形が所定形状にプレス成形された後に、最後に打ち抜き加工されるところ、打ち抜き加工される対象物が平板状のフランジ部5なので、これと直角方向から打ち抜かれたセンサ穴6a及びプーラー穴9にバリが生じないのである。
変形例を図3(a)〜図3(d)に示す。
図3(a)に示すセンサリング1aは、折返し部4の密着部分4bの長さを長くして、折返し部4を円筒部3の外周面の一端から他端に亘って密着するように形成したものである。これにより、このセンサリング1aを図2に示すハブ2の圧入部8に圧入したとき、円筒部3及び筒状の密着部分4bから成る二重筒構造が拡径されるので、その収縮力が円筒部3のみの場合よりも増し、圧入固定強度が向上する。なお、図2に示すセンサリング1のように、折返し部4の密着部分4bの長さが円筒部3の半分程度の長さの場合でも、部分的には二重筒構造となるため、二重筒部分の長さに応じて圧入固定強度が向上することになる。
図3(b)に示すセンサリング1bは、上記センサリング1aの縁曲げ部10を逆方向に折り曲げたものである。図3(c)に示すセンサリング1cは、折返し部4の密着部分4bの長さを、円筒部3の外周面の一端から他端を超えて延長したものである。図3(d)に示すセンサリング1dは、上記センサリング1cの縁曲げ部10を逆方向に折り曲げたものである。
なお、図3(a)、図3(c)、図3(d)に夫々示すセンサリング1a、1c、1dは、縁曲げ部10の端部10aが円筒部3の端部よりも図中にて下方に位置されるので、図2にて、前述したディスクロータがハブ2の圧入部8の段差部分から十分下方に離されており、ディスクロータとフランジ部5との干渉の虞が無い場合に採用される。
本発明の好適実施形態を示す板金製のセンサリングの説明図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のb−b線断面図である。 上記センサリングをハブ(回転部材)の外周に圧入した様子を示す断面図である。 図3(a)〜図3(d)は本発明の変形例を示すセンサリングの部分断面図である。 従来例を示すセンサリングの斜視図である。 図4のセンサリングをハブの外周に圧入した様子を示す断面図である。 別の従来例を示すセンサリングをハブの外周に圧入した様子を示す断面図である。 更に別の従来例を示すセンサリングをハブの外周に圧入した様子を示す断面図である。
符号の説明
1 センサリング
1a センサリング(変形例)
1b センサリング(変形例)
1c センサリング(変形例)
1d センサリング(変形例)
2 回転部材としてのハブ
3 円筒部
4 折返し部
5 フランジ部
6 センシング部
6a 穴(センサ穴)
9 プーラー穴
10 縁曲げ部

Claims (5)

  1. 回転部材の回転を検出するための回転部材に装着される板金製のセンサリングであって、上記回転部材の外周に圧入される円筒部と、該円筒部の軸方向の一端から円筒部の外周面に密着しつつ軸方向の他端へ向けて折り返して形成されると共にその密着部分が上記円筒部の略半分の長さ以上である折返し部と、該折返し部の他端から径方向外方に上記円筒部の外周面に対して直角方向に延出されたフランジ部と、該フランジ部に周方向に所定間隔を隔てて複数形成されたセンシング部とを備え、上記円筒部における上記折返し部と反対側の端部の内側には、上記回転部材の外周に段差状に形成された圧入部に上記センサリングを圧入したときに上記圧入部の段差部分の付け根のアール部に上記円筒部の端部が干渉することなく上記段差部分の段差面に当接する面取り部が形成されていることを特徴とするセンサリング。
  2. 上記フランジ部が、上記円筒部の軸方向の略中央部に位置された請求項1記載のセンサリング。
  3. 上記フランジ部に、引抜き治具を挿通するためのプーラー穴を形成した請求項1又は2記載のセンサリング。
  4. 上記フランジ部の外周端から、軸方向に折り曲げるように形成された縁曲げ部を備えた請求項1〜3いずれかに記載のセンサリング。
  5. 上記センサリング部が、上記フランジ部を貫通する穴から成る請求項1〜4いずれかに記載のセンサリング。
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