JP5854821B2 - 水中ボルト・ナット締緩装置及び該装置を用いた水中リラッキング工法 - Google Patents
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Description
ピット内の被締結部材に対し水中でボルト・ナットを締緩する水中ボルト・ナット締緩装置であって、
地上から吊り下げられて前記被締結部材位置まで案内される工具本体と、
前記工具本体の上部に回転可能に組み付けられて前記被締結部材を貫通するボルトの頭部に着脱可能なボルト回転用ソケットと、
前記ボルト回転用ソケットを地上からの遠隔操作で回転させる回転駆動手段と、
前記工具本体の下部に昇降可能に組み付けられて前記ボルトの先端に接離するナットをホルダ部に保持するナットホルダと、
前記工具本体に組み付けられて前記ナットホルダを地上からの遠隔操作で昇降させる昇降シリンダと、
前記ナットホルダに一体的に組み付けられて前記ホルダ部に順次供給される複数個のナットを保持するリボルバー式のナット保持テーブルと、
前記ナット保持テーブルを地上からの遠隔操作で旋回させる旋回モータと、
前記ナット保持テーブル内のナットを前記ホルダ部に地上からの遠隔操作で下方から押し上げて供給し前記ボルトの先端に押し当てる押上げシリンダと、
を備えたことを特徴とする。
前記回転駆動手段は、地上から手動で回転されるトルク竿の回転力がギア機構を介してボルト回転用ソケットに伝達されるものであることを特徴とする。
前記回転駆動手段は、地上から遠隔操作されるボルト回転モータの回転力がギア機構を介してボルト回転用ソケットに伝達されるものであることを特徴とする。
前記ボルト回転用ソケットと前記ナットホルダのホルダ部とで、前記ナット保持テーブルに所定数のナットを地上からの遠隔操作で充填することができるナット充填工具が挟持可能になっていることを特徴とする。
前記ナット充填工具は、地上から吊り下げられるケーシング内に所定数のナットが各々のナット保持シリンダで個々に保持されて上下方向に搭載され、前記ナット保持テーブルの回転に同期して前記ナット保持シリンダが下から順次開放されることによりナットが自重で落下してナット保持テーブルに充填されるようになっていることを特徴とする。
使用済燃料貯蔵ピット内に設置された複数のラックセルより構成される既設使用済燃料貯蔵ラックをその外周に設けたサポート板を切断して吊上げ撤去した後、ラックセルの密度が既設使用済燃料貯蔵ラックと比較して高く設定された新設使用済燃料貯蔵ラックを吊下げ設置する際に、新設使用済燃料貯蔵ラックの外周に設けたサポート板と前記使用済燃料貯蔵ピット内に残置された前記既設使用済燃料貯蔵ラックのサポート板部分とを連接板を介してボルト結合する水中リラッキング工事において、
前記新設使用済燃料貯蔵ラック側のサポート板及び前記既設使用済燃料貯蔵ラック側のサポート板部分のボルト穴と連接板のボルト穴とにボルトが貫通した状態下で、
前記水中ボルト・ナット締緩装置の工具本体を吊り下げて前記連接板位置まで案内した後、
前記ボルト回転用ソケットを前記所定のボルトの頭部に装着する一方前記ナットホルダを上昇させてそのホルダ部に前記ボルトの先端を挿入させ、
この後、前記ナット保持テーブルのナットを押し上げて前記ボルトの先端に押し当てて工具本体を位置決めし、
この位置決め後、前記ボルト回転用ソケットを回転させて当該ボルト・ナットを締結し、最後にトルクレンチでトルク確認を行い、以後これを繰り返して一枚の連接板におけるボルト・ナット締結作業を終了する、
ことを特徴とする。
前記一枚の連接板におけるボルト・ナット締結作業の終了後に、前記ナット充填工具を吊り下げて前記工具本体のボルト回転用ソケットとナットホルダのホルダ部との間にセットし、この後、前記ナット保持テーブル上にナットを補充することを特徴とする。
10A 工具本体(自動タイプ)
11 ボルト回転用ソケット
12 ギア機構
13 ホルダ部
14 ナットホルダ
15 ガイド軸
16 昇降エアシリンダ(昇降シリンダ)
17 ブラケット
18 操作ユニット
19 ナット保持テーブル
20 旋回エアモータ(旋回モータ)
21 押上げエアシリンダ(押上げシリンダ)
22 簡易操作ユニット
23 ナット充填工具
24 ロープ
25 ケーシング
26a〜26d エアシリンダ(ナット保持シリンダ)
27 回転エアモータ(ボルト回転モータ)
100A,100B 使用済燃料貯蔵ピット(プール)
101 使用済燃料貯蔵ピットクレーン
102 既設レール
103 仮設クレーン
104 ワイヤジャッキ
105 ラック受台
106 燃料検査ピット
107 除染場ピット
108 仮設床
109 既設使用済燃料貯蔵ラックアッセンブリ
110 ラックセル
111 既設使用済燃料貯蔵ラック
112 サポート板(構造物)
112a サポート板部分(ピット壁面側)
113 マニピュレータ又は伸縮ポール
114 水中放電加工切断装置の工具本体
115 既設使用済燃料貯蔵ラック吊具
116 新サポートストラクチャ(新設使用済燃料貯蔵ラック)
117 新サポートストラクチャ吊具
118 サポート板(ラック側)
119 連接板
120 補助ホイスト
121 ラックセル
122 角穴
123 支持金具
124 ボルト穴(ピット壁面側)
125 アドレスプレート
126 ボルト穴(ラック側)
127 ナット
128 ボルト
129 水中穴明け装置の工具本体
130 補助ホイスト
131 トルク竿
131A トルク竿(偏心タイプ)
132 操作床
133 トルクレンチ
134 クラッチ機構
C 新サポートストラクチャにおけるラックセルの間隔
W 使用済燃料貯蔵ピット内の常設品
Claims (7)
- ピット内の被締結部材に対し水中でボルト・ナットを締緩する水中ボルト・ナット締緩装置であって、
地上から吊り下げられて前記被締結部材位置まで案内される工具本体と、
前記工具本体の上部に回転可能に組み付けられて前記被締結部材を貫通するボルトの頭部に着脱可能なボルト回転用ソケットと、
前記ボルト回転用ソケットを地上からの遠隔操作で回転させる回転駆動手段と、
前記工具本体の下部に昇降可能に組み付けられて前記ボルトの先端に接離するナットをホルダ部に保持するナットホルダと、
前記工具本体に組み付けられて前記ナットホルダを地上からの遠隔操作で昇降させる昇降シリンダと、
前記ナットホルダに一体的に組み付けられて前記ホルダ部に順次供給される複数個のナットを保持するリボルバー式のナット保持テーブルと、
前記ナット保持テーブルを地上からの遠隔操作で旋回させる旋回モータと、
前記ナット保持テーブル内のナットを前記ホルダ部に地上からの遠隔操作で下方から押し上げて供給し前記ボルトの先端に押し当てる押上げシリンダと、
を備えたことを特徴とする水中ボルト・ナット締緩装置。 - 前記回転駆動手段は、地上から手動で回転されるトルク竿の回転力がギア機構を介してボルト回転用ソケットに伝達されるものであることを特徴とする請求項1に記載の水中ボルト・ナット締緩装置。
- 前記回転駆動手段は、地上から遠隔操作されるボルト回転モータの回転力がギア機構を介してボルト回転用ソケットに伝達されるものであることを特徴とする請求項1に記載の水中ボルト・ナット締緩装置。
- 前記ボルト回転用ソケットと前記ナットホルダのホルダ部とで、前記ナット保持テーブルに所定数のナットを地上からの遠隔操作で充填することができるナット充填工具が挟持可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の水中ボルト・ナット締緩装置。
- 前記ナット充填工具は、地上から吊り下げられるケーシング内に所定数のナットが各々のナット保持シリンダで個々に保持されて上下方向に搭載され、前記ナット保持テーブルの回転に同期して前記ナット保持シリンダが下から順次開放されることによりナットが自重で落下してナット保持テーブルに充填されるようになっていることを特徴とする請求項4に記載の水中ボルト・ナット締緩装置。
- 使用済燃料貯蔵ピット内に設置された複数のラックセルより構成される既設使用済燃料貯蔵ラックをその外周に設けたサポート板を切断して吊上げ撤去した後、ラックセルの密度が既設使用済燃料貯蔵ラックと比較して高く設定された新設使用済燃料貯蔵ラックを吊下げ設置する際に、新設使用済燃料貯蔵ラックの外周に設けたサポート板と前記使用済燃料貯蔵ピット内に残置された前記既設使用済燃料貯蔵ラックのサポート板部分とを連接板を介してボルト結合する水中リラッキング工事において、
前記新設使用済燃料貯蔵ラック側のサポート板及び前記既設使用済燃料貯蔵ラック側のサポート板部分のボルト穴と連接板のボルト穴とにボルトが貫通した状態下で、
前記請求項1乃至5の何れか一つに記載された水中ボルト・ナット締緩装置の工具本体を吊り下げて前記連接板位置まで案内した後、
前記ボルト回転用ソケットを前記所定のボルトの頭部に装着する一方前記ナットホルダを上昇させてそのホルダ部に前記ボルトの先端を挿入させ、
この後、前記ナット保持テーブルのナットを押し上げて前記ボルトの先端に押し当てて工具本体を位置決めし、
この位置決め後、前記ボルト回転用ソケットを回転させて当該ボルト・ナットを締結し、最後にトルクレンチでトルク確認を行い、以後これを繰り返して一枚の連接板におけるボルト・ナット締結作業を終了する、
ことを特徴とする水中リラッキング工法。 - 前記一枚の連接板におけるボルト・ナット締結作業の終了後に、前記ナット充填工具を吊り下げて前記工具本体のボルト回転用ソケットとナットホルダのホルダ部との間にセットし、この後、前記ナット保持テーブル上にナットを補充することを特徴とする請求項6に記載の水中リラッキング工法。
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