JP5853788B2 - 伝送装置、伝送方法及び伝送帯域の変更方法 - Google Patents
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Description
<1.1.システム構成例>
以下、添付する図面を参照して好ましい実施例について説明する。図1は、通信システムの構成例を示す図である。通信システム1は、伝送網2と、構内網3a及び3bと、構内網伝送装置4a〜4dと、端末装置5a及び5bと、伝送装置6a及び6bを備える。以下の説明において構内網3a及び3bを総称して「構内網3」と表記することがある。構内網伝送装置4a〜4dを総称して「構内網伝送装置4」と表記することがある。端末装置5a及び5bを総称して「端末装置5」と表記することがある。伝送装置6a及び6bを総称して「伝送装置6」と表記することがある。
図2は、伝送装置6のハードウエア構成の一例を示す図である。伝送装置6は、構内網インタフェースカード10と、伝送網インタフェースカード20と、クロスコネクトスイッチ30を備える。なお、添付する図面及び以下の説明においてインタフェースを「IF」と表記することがある。
続いて、伝送装置6の各部の機能について説明する。図3は、構内網IFカード10の機能ブロック図の一例である。なお、図3は、以下の説明に関係する機能を中心として示している。構内網IFカード10は、図示の構成要素以外の他の構成要素を含んでいてよい。図4、図6〜図9、図12〜図14、図17、図18及び図20〜図23に示す、伝送装置6の各部の機能ブロック図も、以下の説明に関係する機能を中心として示している。図4、図6〜図9、図12〜図14、図17、図18及び図20〜図23にて説明される各部も、図示の構成要素以外の他の構成要素を含んでいてよい。
式(1)においてAvは、FPのパルス周期中に受信したクライアントデータの有効データ量の平均値である。Anは、FPのパルス周期の公称値Tnと等しい期間内にクライアントデータの公称伝送レートrnで伝送されるデータ量である。バッファ制御部63iは、クロック偏差情報をFP生成部57iへ出力する。
補正されたパルス周期Tf’=1/Fclk×Ctr/(1+ΔC) (2)
式(2)において周波数Fclkは、クロック生成部56iのクロックの実際の周波数である。Ctrは、パルス周期Tfの公称値とクロック生成部56iのクロック周期の公称値の比である。例えばFP生成部57iは、FPの生成に使用するN進カウンタのカウント数をCtrから(Ctr/(1+ΔC))へ補正することで、FPのパルス周期Tfの補正を行う。
Av=(公称伝送レートrn)×Tn×(1+dFs)/(1+dFi)
≒rn×Tn×(1+dFs)×(1−dFi)
≒rn×Tn×(1+dFs−dFi) (3)
ΔC=(An−An×(1+dFs−dFi))/An
=dFs−dFi (4)
=Tn/(1+dFi)/(1+dFs−dFi)
=Tn/(1+dFs+dFi(dFs−dFi)) (5)
補正後のCn値=入力Cn値+使用量×β (6)
続いて、図10を参照して中間ノード6iにおけるリサイジング動作を説明する。なお、本明細書では、リサイジング動作中の内部フレーム処理部52iにおける帯域変更の例を用いて説明を行うが、MUX55iにおいても同様の動作により帯域変更が行われる。図11、図15、図19及び図24を参照して説明する動作の場合も同様である。
本実施例によれば、リサイジング動作時に中間ノード6iが伝送帯域を変更する変更周期を、ソースノード6sにおける変更周期とほぼ等しくなるように補正することが可能となる。このため変更周期の不一致のために生じる中間ノード6iにおける入出力レートのレート差の変動を吸収するためのバッファ規模を低減することができる。
<2.1.機能構成例>
続いて、伝送装置6の他の実施例について説明する。ソースノード6sと中間ノード6iの間にクロック偏差があると、リサイジング時の伝送帯域の変更周期に差が生じるため変更レートに差が生じる。この結果、ソースノード6sの出力レートと中間ノード6iの出力レートのレート差が拡大するため、中間ノード6iの入出力レート差が拡大する。このため、入出力レート差を吸収するバッファ規模の増加を招く。
SW’=SW×(1+ΔC) (8)
第1Cn補正部82は、出力レート算出部81から入力したCn’値を補正したステップ幅SW’で補正して第2Cn補正部83へ出力する。
rvs=rvn×(1+dFs)
rvi=rvn×(1+dFi)
rvi=rvn×(1+dFi)×(1+ΔC)
=rvn×(1+dFi)×(1+dFs−dFi)
≒rvn×(1+dFs)
ros=(1+dFs)×(rn+rvn×(t−ts)) (9)
roi=(1+dFi)×(rn+rvn×(t−ti))×(1+ΔC)
=(1+dFi)×(rn+rvn×(t−ti))×(1+dFs−dFi)
≒(1+dFs)×(rn+rvn×(t−ti)) (10)
ros−roi=(1+dFs)×rvn×(ti−ts) (11)
続いて、図15を参照して本実施例におけるBWR動作について説明する。オペレーションCAにおいて出力レート算出部81は、帯域変更前の公称伝送レートrnに相当するCn値を定める。オペレーションCBにおいて出力レート算出部81は、クロック偏差ΔCで補正したCn値’を算出する。オペレーションCCにおいて第1Cn補正部82は、伝送帯域の伝送速度をクロック偏差ΔCで補正する。
本実施例によれば、中間ノード6iの変更レートrviを、ソースノード6sの変更レートrvsとほぼ等しくすることができる。このため、リサイジング動作中の中間ノード6iの入出力レートの変更レートがほぼ等しくなり、入出力レートのレート差の拡大を低減することができる。したがって、入出力レートのレート差の変動を吸収するためのバッファ規模を低減することができる。この結果、リサイジング動作の高速化のためにバッファ増加を伴う変更レートの高速化を行っても、バッファ量の節約によりバッファ増加を抑制することができる。このため、リサイジング処理時間の高速化が容易になる。
続いて、本実施例の変形例について説明する。クロック偏差ΔCによる補正量は微少な数値であるため、出力レート算出部81及び第1Cn補正部82がバイト単位でCn値及び伝送速度の補正を行うと、補正の粒度が荒すぎ、適正な補正を行うことができず入出力レート差が拡大する恐れがある。
続いて、伝送装置6の他の実施例について説明する。上述の通り、リサイジング動作における伝送帯域の変更は、あるステップ幅ずつ一定周期毎に伝送帯域を変更することによって実施される。ここで、リサイジング動作の伝送帯域の変更周期として、伝送装置6のフレーム周期と異なる周期が指定される場合がある。しかし、伝送装置6における伝送帯域の実施の変化はフレームに収容されるデータ量が変化することで実現するので、実際の伝送帯域の変化は伝送装置6がフレームを出力するフレーム周期毎に発生する。
続いて、伝送装置6の他の実施例について説明する。伝送装置6の入力レートは様々な要因によって変動する。したがって、上記実施例のようにクロック偏差に応じてフレーム周期や出力レートを補正しても、入力レートの変動によって入出力レート間にレート差が生じることがある。その結果、レート差を吸収するために設けられたバッファの使用量に変動が生じる。
補正後のCn値=入力Cn値+レート差×α (12)
続いて、伝送装置6の他の実施例について説明する。伝送装置6は、リサイジング動作を指示する変更指示信号を受信した時点でリサイジング動作の実施開始時刻を決定する。一方で、変更指示信号を格納するOPUヘッダは、各伝送装置6で一度バッファに格納されてから後段のフレーム回路へ出力される。このため、変更指示信号はバッファの滞留時間分だけ遅れて後段の伝送装置6に出力される。
(付記1)
クライアントデータが収容されるフレームを伝送網上で伝送する伝送装置であって、
信号処理の処理周期を計時するためのクロックを生成するクロック生成部と、
前記クロック生成部が生成するクロックと、伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックとのクロック偏差を検出する偏差検出部と、
前記クロック偏差で補正された信号処理の処理周期のタイミング信号を生成するタイミング生成部と、
を備えることを特徴とする伝送装置。
(付記2)
補正された前記処理周期毎に、クライアントデータの伝送帯域を段階的に変更する帯域変更部を備えることを特徴とする付記1に記載の伝送装置。
(付記3)
クライアントデータが収容されるフレームを伝送網上で伝送する伝送装置であって、
信号処理の処理周期を計時するためのクロックを生成するクロック生成部と、
伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックと、前記クロック生成部が生成するクロックとのクロック偏差を検出する偏差検出部と、
前記クロック偏差に応じて補正された変更速度で、クライアントデータの伝送帯域を変更する帯域変更部と、
を備えることを特徴とする伝送装置。
(付記4)
クライアントデータの公称伝送レートを前記クロック偏差に応じて補正することにより出力レートを算出する出力レート算出部を備え、
前記帯域変更部は、前記出力レート算出部が算出した出力レートを前記補正された変更速度で変更することにより、クライアントデータの伝送帯域を変更することを特徴とする付記3に記載の伝送装置。
(付記5)
前記偏差検出部は、クライアントデータの公称伝送レートで所定期間に伝送される伝送データ量と、前記クロック生成部により生成されたクロックに基づき前記所定期間が計時される期間中の入力データ量に基づき、前記クロック偏差を算出する付記1〜4のいずれか一項に記載の伝送装置。
(付記6)
クライアントデータの入力レートと出力レートとの差に応じて、クライアントデータの伝送帯域を補正する帯域補正部を特徴とする付記1〜5のいずれか一項に記載の伝送装置。
(付記7)
前記帯域補正部は、補正後の伝送帯域の算出値のバイト未満の端数を蓄積して伝送帯域に加えることを特徴とする付記6に記載の伝送装置。
(付記8)
クライアントデータの伝送帯域の変更指示を検出する指示検出部を備え、
前記帯域変更部は、フレームのフレーム周期毎にクライアントデータの伝送帯域を段階的に変更し、
前記伝送装置は、前記変更指示の検出時期と前記フレーム周期の長さに応じて伝送帯域の変更開始時期を定める開始時期決定部を備えることを特徴とする付記2〜7のいずれか一項に記載の伝送装置。
(付記9)
前記伝送帯域を段階的に変更する周期を定める所与の変更周期と前記フレーム周期とが異なる場合に、前記開始時期決定部は、前記所与の変更周期で前記伝送帯域を変更する場合に比べ、前記所与の変更周期と前記フレーム周期との差の半分だけ前記変更開始時期を補正することを特徴とする付記8に記載の伝送装置。
(付記10)
クライアントデータの伝送帯域の変更指示を検出する指示検出部と、
前記変更指示の伝送遅延量を検出する遅延検出部と、
前記変更指示の検出時期と前記伝送遅延量に応じて、伝送帯域の変更開始時期を定める開始時期決定部と、
を備えることを特徴とする付記2〜7のいずれか一項に記載の伝送装置。
(付記11)
前記遅延検出部は、クライアントデータを収容するフレームのヘッダから、前記伝送遅延量を示す伝送遅延情報を検出することを特徴とする付記10に記載の伝送装置。
(付記12)
受信した前記変更指示を送信するまで格納するためのバッファと、
前記変更指示の伝送遅延情報として、バッファの使用量情報を前記ヘッダ内に挿入する伝送遅延情報挿入部と、
を備えることを特徴とする付記11に記載の伝送装置。
(付記13)
前記帯域変更部は、補正後の伝送帯域の算出値のバイト未満の端数を蓄積して伝送帯域に加えることを特徴とする付記3〜12に記載の伝送装置。
(付記14)
フレームに収容されたクライアントデータを伝送網上で伝送する伝送方法であって、
信号処理の処理周期の計時のためのクロックを生成し、
前記クロックと、伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックと、のクロック偏差を検出し、
クライアントデータの伝送のための信号処理の処理周期を前記クロック偏差で補正する、
ことを特徴とする伝送方法。
(付記15)
フレームに収容されたクライアントデータを伝送網上で伝送する伝送帯域の変更方法であって、
信号処理の処理周期の計時のためのクロックを生成し、
生成された前記クロックと、伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックと、のクロック偏差を検出し、
前記クロック偏差に応じて補正された変更速度で、クライアントデータの伝送帯域を変更する、
ことを特徴とする変更方法。
2 伝送網
3、3a、3b 構内網
4、4a〜4d 構内網伝送装置
5、5a、5b 端末装置
6、6a、6b 構内網伝送装置
62i バッファ
63i バッファ制御部
70 第1Cn値算出部
71 第2Cn値算出部
72、84 セレクタ
75 クロック偏差検出部
81 出力レート算出部
82 第1Cn補正部
83 第2Cn補正部
Claims (10)
- クライアントデータが収容されるフレームを伝送網上で伝送する伝送装置であって、
前記フレームに対してリサイジング動作を行うための信号処理の処理周期を計時するためのクロックを生成するクロック生成部と、
前記クロック生成部が生成するクロックと、伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で前記信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックとのクロック偏差を検出する偏差検出部と、
前記クロック偏差で補正された前記信号処理の処理周期のタイミング信号を生成するタイミング生成部と、
を備えることを特徴とする伝送装置。 - 補正された前記処理周期毎に、前記伝送網の外部から受信する際のクライアントデータの伝送帯域を段階的に変更する帯域変更部を備えることを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。
- クライアントデータが収容されるフレームを伝送網上で伝送する伝送装置であって、
前記フレームに対してリサイジング動作を行うための信号処理の処理周期を計時するためのクロックを生成するクロック生成部と、
伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で前記信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックと、前記クロック生成部が生成するクロックとのクロック偏差を検出する偏差検出部と、
前記クロック偏差に応じて補正された前記クライアントデータの伝送速度を段階的に変更する速度である変更速度で、前記伝送網の外部から受信する際のクライアントデータの伝送帯域を変更する帯域変更部と、
を備えることを特徴とする伝送装置。 - クライアントデータの公称伝送レートを前記クロック偏差に応じて補正することにより出力レートを算出する出力レート算出部を備え、
前記帯域変更部は、前記出力レート算出部が算出した出力レートを前記補正された前記変更速度で変更することにより、前記クライアントデータの伝送帯域を変更することを特徴とする請求項3に記載の伝送装置。 - 前記偏差検出部は、クライアントデータの公称伝送レートで所定期間に伝送される伝送データ量と、前記クロック生成部により生成されたクロックに基づき前記所定期間が計時される期間中の入力データ量に基づき、前記クロック偏差を算出する請求項1〜4のいずれか一項に記載の伝送装置。
- クライアントデータの入力レートと出力レートとの差に応じて、前記クライアントデータの伝送帯域を補正する帯域補正部を特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の伝送装置。
- 前記クライアントデータの伝送帯域を段階的に変更するための変更指示を検出する指示検出部を備え、
前記帯域変更部は、フレームのフレーム周期毎にクライアントデータの伝送帯域を段階的に変更し、
前記伝送装置は、前記変更指示の検出時期と前記フレーム周期の長さに応じて伝送帯域の変更開始時期を定める開始時期決定部を備えることを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の伝送装置。 - 前記伝送帯域を段階的に変更する周期を定める所与の変更周期と前記フレーム周期とが異なる場合に、前記開始時期決定部は、前記所与の変更周期で前記伝送帯域を変更する場合に比べ、前記所与の変更周期と前記フレーム周期との差の半分だけ前記変更開始時期を補正することを特徴とする請求項7に記載の伝送装置。
- 前記クライアントデータの伝送帯域を段階的に変更するための変更指示を検出する指示検出部と、
前記変更指示の伝送遅延量を検出する遅延検出部と、
前記変更指示の検出時期と前記伝送遅延量に応じて、伝送帯域の変更開始時期を定める開始時期決定部と、
を備えることを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の伝送装置。 - フレームに収容されたクライアントデータを伝送網上で伝送する伝送方法であって、
前記フレームに対してリサイジング動作を行うための信号処理の処理周期の計時のためのクロックを生成し、
前記クロックと、伝送網の外部からクライアントデータを受信してフレームに加える他の伝送装置で前記信号処理の処理周期の計時に使用されるクロックと、のクロック偏差を検出し、
クライアントデータの伝送のための前記信号処理の処理周期を前記クロック偏差で補正する、ことを特徴とする伝送方法。
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