JP5853191B2 - 電動工具 - Google Patents

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本願発明は、不正使用を制限する機能を有する電動工具に関するものである。
契約で設定された許可された使用地域外での不正使用を防止できる機器が知られている(特許文献1参照)。この機器は、機器本体部と、機器本体部の動作を制御する処理/制御部と、機器の地球上の位置を検出するGPS(Global Positioning System)装置と、機器の地球上における使用地域を記憶した地図情報記憶部とを備え、処理/制御部は、GPS装置の検出した機器の地球上の位置が、地図情報記憶部に記憶されている許可された使用地域内である時のみ機器を正常に動作させ、機器の位置が許可された使用地域外である時には正常な動作を行わないように制御する。
特開2002−91547号公報
しかしながら、特許文献1に示される機器を電動工具に適用すると、次のような問題が想定される。つまり、電動工具はGPS信号を受信できない屋内で使用されることもあるために、許可された使用地域内での使用であるにもかかわらず、電動工具の位置が許可された使用地域外にあると判断されて機器の使用が制限されることがあり、屋内やGPS信号の受信が不安定なところでの作業が妨げられてしまう。
本願発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その課題は、予め定められている許可された使用地域から外れたと判断される場合でも、所定時間以内ならば、正常な動作を行うことができる電動工具を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明の電動工具は、電池と、前記電池からの電力を受けて駆動する駆動部と、自身の位置情報を取得する位置情報取得用インターフェイスと、前記電池からの電力を受けて前記駆動部を制御する制御部と、を有する電動工具であって、通常モードと、動作に制限を加える使用制限モードとを相互に切替える制御を行う前記制御部は、前記位置情報取得インターフェイスを介して取得した位置情報が予め定められている許可された使用地域外にある状態では、使用制限モードに移行する制御を行うものであるとともに、この移行は使用地域外にあると判断してから所定時間が経過した時点で行うものであることに特徴を有している。
前記許可された使用地域をあらかじめ登録することができるメモリを有していることが好ましい。
また、前記位置情報取得用インターフェイスは、間欠的に位置情報を取得するものであることが好ましい。
外部サーバと情報通信を行う通信用インターフェイスを有して、この通信用インターフェイスを介して前記制御部は前記位置情報取得インターフェイスを介して取得した位置情報を前記外部サーバに通信するものであってもよい。
また、外部サーバと情報通信を行う通信用インターフェイスを有し、前記外部サーバはアクセス権限が予め登録されている使用者からの要請で前記制御部に使用制限モードへの移行を促す信号を送信するものであり、前記制御部は前記外部サーバからの上記信号を前記通信用インターフェイスを介して受けて前記通常モードから前記使用制限モードに移行するものであってもよい。
前記制御部は、前記外部サーバからの信号で使用制限モードに移行したとき、前記外部サーバからの解除信号を受けるまで使用制限モードを継続することが好ましい。
また、前記許可された使用地域をあらかじめ登録することができるメモリを有し、前記メモリには、作業者の使用状況に関する使用情報も書き込まれるものであり、前記制御部は前記通信用インターフェイスによって前記使用情報を前記外部サーバに送信することが好ましい。
本願発明の電動工具においては、予め定められている許可された使用地域から外れたとしても、所定時間以内ならば、正常な動作を行わないように制御されることがない。したがって、不正使用を防止しつつも、GPS信号を受信できない環境においては所定期間内であれば作業することができるため、使用時にあまり不便をきたすことがない。
本願発明の第1の実施形態に係る電動工具の概略を示すブロック図である。 本願発明の第1の実施形態に係る電動工具の作用を説明するフローチャート図である。
図1と図2とに基づいて本願発明の第1の実施形態に係る電動工具1について説明する。
本実施形態における電動工具1は、電池2と、前記電池2からの電力を受けて駆動する駆動部3と、自身の位置情報を取得する位置情報取得用インターフェイス4と、前記電池2からの電力を受けて前記駆動部3を制御する制御部5と、を有する電動工具1であって、通常モードと、動作に制限を加える使用制限モードとを相互に切替える制御を行う前記制御部5は、前記位置情報取得インターフェイス4を介して取得した位置情報が予め定められている許可された使用地域外にある状態では所定時間が経過した時点で通常モードから使用制限モードに移行する制御を行うものである。また、前記許可された使用地域をあらかじめ登録することができるメモリ6を有するものである。また、前記位置情報取得用インターフェイス4は、間欠的に位置情報を取得するものである。また、外部サーバ7と情報通信を行う通信用インターフェイス8を有し、前記通信用インターフェイス8によって、前記位置情報取得用インターフェイス4で取得した位置情報を外部サーバ7に通信するものである。
なお、使用制限モードとしては、(1)駆動部3が駆動しないように制限するモードと、(2)電動工具1が通常モードとは異なる動作を行うモードとが考えられ、(2)については、例えば、使用制限モードに移行したときに、警告音発生部(図示せず)が警告音を発生させる構成や、駆動部3の駆動速度を低下させる構成が考えられる。なお、当然ながら、(2)についてはこれらの二例に限定されるものではない。本実施形態においては、使用制限モードを、(1)駆動部3が駆動しないように制限するモードとする構成とした。
[電動工具1の構成]
本実施形態の電動工具1の構成を図1に基づいて説明する。図中の2は複数の電池セルからなる電池パックとして構成された電池であって、電動工具1本体とは脱着可能である。具体的には、電池2は、リチウムイオン電池やニッケル水素電池から構成される。本実施形態においては、電池2として、3.6Vのリチウム電池セルを4個搭載してなる14.4Vの定格電圧を持つものが用いられている。
電動工具1の本体は、駆動部3が出力軸に設けられたモータ10を、トリガスイッチ12からの入力に応じてスイッチング手段11を介して駆動制御する制御部5のほかに、回路電源スイッチ9と、位置情報取得用インターフェイス4と、メモリ6と、通信用インターフェイス8とを備える。
上記回路電源スイッチ9は、制御部5に電源を供給するためのスイッチで、トランジスタ等で構成される。トリガスイッチ12が引かれたときに、電池2からの電力を受けて回路電源スイッチ9は起動されて制御部5への給電を開始する。いったん起動されると制御部5から所定時間自己保持信号が出力されることで、回路電源スイッチ9は通電状態を維持する。
トリガスイッチ12の操作に応じて、モータ10を介して駆動部3の動作を制御する制御部5は、マイクロコンピュータ等で構成されたものである。また、制御部5は、モータ10の駆動制御に加えて、電池2の消耗防止のために電源制御も行う。また、制御部5は、上記メモリ6とのデータのやり取り、上記位置情報取得用インターフェイス4からの位置情報の入手、通信用インターフェイス8と端末13とを介して外部サーバ7との通信を行う。
前記スイッチング手段11は、FET等の半導体素子やリレー等のスイッチング素子で構成されたもので、制御部5からの信号を受けてモータ10の回転制御を行う。また電池2の保護のため、電池電圧が低下したとき、スイッチング手段11は、モータ10への通電を禁止する状態となる。また、後述するように、制御部5からの信号を受けて、スイッチング手段11は、モータ10への通電を禁止する状態で保持される。
モータ10は、DCモータやDCブラシレスモータで構成され、その回転出力側には前述の駆動部3が設けられている。
トリガスイッチ12は、そのオンオフだけでなく、引き代に連動して回転速度情報を制御部5に信号を入力する。
メモリ6は、EEPROMやフラッシュメモリのような不揮発性のメモリから構成される。メモリ6は、マイクロコンピュータからなる前記制御部5に内蔵されたものであっても、制御部5に外部接続されたものであってもよい。制御部はメモリ6との通信により、メモリ6の内容のリード及びライトを行う。メモリ6に書き込まれる内容としては、例えば、工場出荷時に割り付けられているシリアル番号、許可された使用地域の位置情報、使用制限モードにあるかどうかの情報、許可された使用地域から外れた累積時間、前回位置情報を入手してからの経過時間、作業履歴に関する情報などがある。
位置情報取得用インターフェイス4は、GPSアンテナ41とGPS受信機42とで構成される。GPS衛星からのGPS信号をGPSアンテナ41を通じて受信したGPS受信機42は、GPS信号から自身の位置情報を算出して該位置情報を制御部5に出力する。
通信用インターフェイス8は、パーソナルコンピュータである前記端末13と制御部5との間の通信を可能とするためのもので、例えばUSBやRS232Cインターフェイスや赤外線通信機器等で構成される。
外部サーバ7は、インターネット回線やLAN回線等を通じて端末13に接続されたもので、端末13と上記通信用インターフェイス8とを介して、制御部5と通信を行う。外部サーバ7には、あらかじめ電動工具1のシリアル番号と使用者情報や接続のためのパスワードが保存されている。なお、使用者が認証されたときのみ制御部5と通信ができ、使用地域の設定の変更や使用制限モードの設定及び解除を行うことができる。また、外部サーバ7は、メモリ6に保存された作業履歴情報を読み出すことができるようにしてある。
外部サーバ7は、端末13を介さずに通信用インターフェイス8を介して制御部5に接続されるようにしてもよい。たとえば通信用インターフェイス8を無線機器で構成し、外部サーバ7には各所に設けられた受信基地を通じて通信するのである。
[電動工具1の作用]
次に本実施形態の電動工具1の動作について説明する。トリガスイッチ12が引かれると、回路電源スイッチ9がオンとなって制御部5への給電が開始されるとともに回路電源スイッチ9が自己保持状態に入る。オン状態となった制御部5は、メモリ6内の使用制限状態情報を確認し、使用制限モードにあるか否かを判断する。
使用制限モードであるときは、警告表示を行った後、制御部5がスイッチング手段11を介してモータ10の駆動を禁止する。したがって、電動工具1は使用できなくなる。そして、モータ10の駆動が禁止され、電動工具1が使用されていない状態で所定時間(5分)経過すると電池消耗防止のため電源が遮断される。
使用制限モードでないときは、前回位置情報を取得した時刻からの経過時間を判断する。所定時間が経過していないときは、制御部5がスイッチング手段11を介して、モータ10を動作させる。一方、所定時間が経過しているときは位置情報を取得する。これは毎回位置情報を取得すると電力も消費し、検出時間もかかるためである。所定時間が経過しているときは位置情報を入手し、あらかじめ登録された許可された使用地域内にあるかどうかを判定する。
許可された使用地域内であることを確認できたときは、許可された使用地域から外れた累積時間のカウントをリセットする。さらに、前回位置情報入手してからの経過時間をリセットする。そのうえで、モータ10を動作させる。
一方、許可された使用地域でないときは、許可された使用地域から外れている累積時間がカウントされ、このカウントされた累積時間が所定時間を経過したタイミングで、使用制限モードに移行し、警告後、モータ10の動作を禁止する。
工具が盗難されたときには、通常、許可された使用地域外において使われるので、許可された使用地域から外れた累積時間カウントが所定時間に達すると使用できなくなるために、工具の盗難を抑止することができる。
警告までの累積時間とモータ動作禁止までの時間とは異ならせておくことが好ましい。警告の後、ある時間が経過した時点でモータ10の駆動禁止を行うのである。使用者が急に使用できなくなることを防止することができる。
なお、建物の中等で作業しているために位置情報取得用インターフェイス4がGPS信号を受信できなかったり、GPS信号が虚弱であったり受信できるGPS信号が少ないなどで正確な位置情報を算出できない時などは、許可された使用地域外にあるとみなして同じ処理を行う。
位置情報を入手してから次の位置情報を入手するまでの間隔は5分〜1時間程度が好ましい。また、使用制限モードに移行するための所定時間を1時間〜1日程度に設定すると、使用者がGPS信号を受信できない建物の中で一日作業しても、仕事が終わって自宅や事務所に帰ってから、あるいはその途中でGPS信号を受信して許可された使用地域内にあるかどうかを制御部5に判断させることで、翌日の使用に備えることができる。
使用者や使用現場によって環境は異なることから、許可された使用地域外にあると判断されてからモータ10の使用を禁止するまでの時間は、変更することができるようにしておくことが好ましい。ただし、工具単体でこれを可能とすると、盗難者が変更することも可能となることが考えられるために、次のように外部サーバ7を介在させることが好ましい。
次に、電動工具1と外部サーバ7との通信に関する作用について説明する。電動工具1と端末13とを接続する。端末13は外部サーバ7と接続されているので、電動工具1と外部サーバ7とが接続されることになり、外部サーバ7はメモリ6内のシリアル番号を確認する。外部サーバ7には、あらかじめシリアル番号と情報と使用者IDとパスワードとが登録されており、使用者は端末13を通じて使用者IDとパスワードとを入力することで、端末13に接続された電動工具1のメモリ6内の情報を外部サーバ側から書き換え可能な状態とする。
外部サーバ7からは、許可された使用地域の変更、使用制限モードの設定とその解除を行うことができるようにしておく。また、電動工具1内の使用履歴を外部サーバ7に送信して外部サーバ7に蓄積することで、使用者は使用時間やメンテナンス情報を知ることができる。
電動工具1が、無線通信機器を持っている場合には、電動工具1の位置情報を無線通信を介して外部サーバ7側で把握することが可能になるために、盗難にあったときに、電動工具1の場所を特定することが可能になる。また、外部サーバ7側で使用制限モードの設定解除が可能になり、端末13(この場合は携帯電話などであってもよい)を用いて使用者がIDとパスワードを入力し外部サーバ7に接続することで、電動工具1を外部から操作することが可能となる。このために、盗難にあった時、その電動工具1を通常モードから使用制限モードに強制的に移行させることも可能であり、この場合、盗難者は許可された使用地域内でも使用できなくなる
外部サーバ側7で使用制限モードに移行されたときは、外部サーバ側7から使用制限モードを解除する解除通知操作がなされるまで、使用制限モードが継続されるようにしておくことが好ましい。外部サーバ7と通信できない環境においても使用制限状態を継続することができる。
また、制御部5が作業者の電動工具使用状況に関する使用情報をメモリ6に随時書き込むものとし、外部サーバ7にはこの使用情報も送信されるようにしておくと、使用者の作業情報を入手することができ、使用実態の把握やメンテナンスに活用することができる。
1 電動工具
2 電池
3 駆動部
4 位置情報取得用インターフェイス
5 制御部
6 メモリ
7 外部サーバ
8 通信用インターフェイス

Claims (7)

  1. 電池と、前記電池からの電力を受けて駆動する駆動部と、自身の位置情報を取得する位置情報取得用インターフェイスと、前記電池からの電力を受けて前記駆動部を制御する制御部と、を有する電動工具であって、
    通常モードと、動作に制限を加える使用制限モードとを相互に切替える制御を行う前記制御部は、前記位置情報取得インターフェイスを介して取得した位置情報が予め定められている許可された使用地域外にある状態では、使用制限モードに移行する制御を行うものであるとともに、この移行は使用地域外にあると判断してから所定時間が経過した時点で行うものであることを特徴とする電動工具。
  2. 前記許可された使用地域をあらかじめ登録することができるメモリを有していることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 前記位置情報取得用インターフェイスは、間欠的に位置情報を取得するものであることを特徴とする請求項1または2記載の電動工具。
  4. 外部サーバと情報通信を行う通信用インターフェイスを有して、この通信用インターフェイスを介して前記制御部は前記位置情報取得インターフェイスを介して取得した位置情報を前記外部サーバに通信するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動工具。
  5. 外部サーバと情報通信を行う通信用インターフェイスを有し、前記外部サーバはアクセス権限が予め登録されている使用者からの要請で前記制御部に使用制限モードへの移行を促す信号を送信するものであり、前記制御部は前記外部サーバからの上記信号を前記通信用インターフェイスを介して受けて前記通常モードから前記使用制限モードに移行するものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動工具。
  6. 前記制御部は、前記外部サーバからの信号で使用制限モードに移行したとき、前記外部サーバからの解除信号を受けるまで使用制限モードを継続することを特徴とする請求項5記載の電動工具。
  7. 前記許可された使用地域をあらかじめ登録することができるメモリを有し、前記メモリには、作業者の使用状況に関する使用情報も書き込まれるものであり、前記制御部は前記通信用インターフェイスによって前記使用情報を前記外部サーバに送信することを特徴とする請求項4記載の電動工具。
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