JP5849859B2 - ズームレンズおよび撮像装置 - Google Patents
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Description
1.レンズの基本構成
2.作用・効果
3.撮像装置への適用例
4.レンズの数値実施例
5.その他の実施の形態
図1は、本開示の一実施の形態に係るズームレンズの第1の構成例を示している。この第1の構成例は、後述の数値実施例1のレンズ構成に対応している。図5は、第2の構成例を示している。この第2の構成例は、後述の数値実施例2のレンズ構成に対応している。図1および図5において、符号IMGは像面、Z1は光軸を示す。
次に、本実施の形態に係るズームレンズの作用および効果を説明する。特に、手振れ補正に関わる作用・効果を説明する。
本実施の形態に係るズームレンズでは、2つの補正レンズ群が以下の条件式を満足するように移動することが望ましい。
0<{(1−β3w)β3wr×D3w}/{(1−β5w)β5wr×D5w}<1 ……(1)
ただし、広角端において、
β3w:第1の補正レンズ群の横倍率
β3wr:第1の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D3w:第1の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
β5w:第2の補正レンズ群の横倍率
β5wr:第2の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D5w:第2の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
とする。
0.5<{(1−β3w)β3wr×D3w}/{(1−β5w)β5wr×D5w}<1 ……(1a)
1<{(1−β3t)β3tr×D3t}/{(1−β5t)β5tr×D5t}<2 ……(2)
ただし、望遠端において、
β3t:第1の補正レンズ群の横倍率
β3tr:第1の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D3t:第1の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
β5t:第2の補正レンズ群の横倍率
β5tr:第2の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D5t:第2の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
とする。
1<{(1−β3t)β3tr×D3t}/{(1−β5t)β5tr×D5t}<1.6 ……(2a)
図9は、本実施の形態に係るズームレンズを適用した撮像装置100の一構成例を示している。この撮像装置100は、例えばデジタルスチルカメラであり、カメラブロック10と、カメラ信号処理部20と、画像処理部30と、LCD(Liquid Crystal Display)40と、R/W(リーダ/ライタ)50と、CPU(Central Processing Unit)60と、入力部70と、レンズ駆動制御部80とを備えている。
撮影の待機状態では、CPU60による制御の下で、カメラブロック10において撮影された画像信号が、カメラ信号処理部20を介してLCD40に出力され、カメラスルー画像として表示される。また、例えば入力部70からのズーミングやフォーカシングのための指示入力信号が入力されると、CPU60がレンズ駆動制御部80に制御信号を出力し、レンズ駆動制御部80の制御に基づいてズームレンズ11の所定のレンズが移動する。
次に、本実施の形態に係るズームレンズの具体的な数値実施例について説明する。
なお、以下の各表や説明において示した記号の意味等については、下記に示す通りである。「Ri」は、最も物体側の構成要素の面を1番目として、像側に向かうに従い順次増加するようにして符号を付したi番目の面の近軸の曲率半径(mm)を示す。「Di」はi番目の面とi+1番目の面との間の光軸上の間隔(mm)を示す。「Ni」は第iレンズを構成する材質(媒質)のd線(波長587.6nm)における屈折率の値を示す。「νi」は第iレンズを構成する材質のd線におけるアッベ数の値を示す。なお、「DFL」はフィルタFLの面間隔、「NFL」はフィルタFLの屈折率、「νFL」はフィルタFLのアッベ数とする。曲率半径が「∞」である面は平面または絞り面であることを示す。
Xi=(Ci・Y2)/{1+(1−Ci2・Y2)1/2}+A4・Y4+A6・Y6+A8・Y8+A10・Y10
ただし、「Xi」はi番目の面における非球面の光軸方向の座標、「Ci」はi番目の面における近軸曲率(近軸の曲率半径Riの逆数)、「Y」は光軸からの距離とする。A4、A6、A8およびA10は、各次数(4次、6次、8次および10次)の非球面係数である。
数値実施例1に係るズームレンズ1Aは、図1に示すように、トータル14枚のレンズによって構成されている。第1レンズ群GR1は、全体として正の屈折力を有し、第1レンズL1ないし第4レンズL4の4枚のレンズによって構成されている。なお、第2レンズL2と第3レンズL3は、曲率半径R4の接合面を有する接合レンズを構成している。具体的には第2レンズL2の像面側の凹面と第3レンズL3の物体側の凸面とが同じ曲率半径R4を有して接合されている。また、第1レンズL1の像面側の面と、第4レンズL4の両面は、非球面形状によって構成されている。
数値実施例2に係るズームレンズ1Bは、上記数値実施例1に係るズームレンズ1Aと同様、図5に示すようにトータル14枚のレンズによって構成されている。このズームレンズ1Bは、変倍時の移動群が、上記数値実施例1に係るズームレンズ1Aとは異なっている。このズームレンズ1Bでは、第1レンズ群GR1、第2レンズ群GR2、および第3レンズ群GR3がそれぞれ、変倍のために光軸方向に移動する。第4レンズ群GR4は、変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向に移動する。その他の基本構成は、上記数値実施例1に係るズームレンズ1Aと同様である。
数値実施例1に係るズームレンズ1Aの収差性能を図2〜図4に示す。また、数値実施例2に係るズームレンズ1Bの収差性能を図6〜図8に示す。各収差はいずれも無限遠合焦時のものである。図2および図6は広角端における収差を示す。図3および図7は中間焦点距離における収差を示す。図4および図8は望遠端における収差を示す。
本開示による技術は、上記実施の形態および実施例の説明に限定されず種々の変形実施が可能である。
例えば、上記各数値実施例において示した各部の形状および数値は、いずれも本技術を実施するための具体化のほんの一例に過ぎず、これらによって本技術の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
[1]
物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有し、複数の部分レンズ群からなる第5レンズ群とによって構成され、
前記第3レンズ群を第1の補正レンズ群、前記複数の部分レンズ群のうち少なくとも1つの部分レンズ群を第2の補正レンズ群とし、
前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とをそれぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動させることにより、像面上に形成される像を光軸に垂直な方向に移動させる
ズームレンズ。
[2]
広角端において、前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とが、以下の条件式を満足するように、それぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動する
上記[1]に記載のズームレンズ。
0<{(1−β3w)β3wr×D3w}/{(1−β5w)β5wr×D5w}<1 ……(1)
ただし、広角端において、
β3w:前記第1の補正レンズ群の横倍率
β3wr:前記第1の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D3w:前記第1の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
β5w:前記第2の補正レンズ群の横倍率
β5wr:前記第2の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D5w:前記第2の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
とする。
[3]
望遠端において、前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とが、以下の条件式を満足するように、それぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動する
上記[1]または[2]に記載のズームレンズ。
1<{(1−β3t)β3tr×D3t}/{(1−β5t)β5tr×D5t}<2 ……(2)
ただし、望遠端において、
β3t:前記第1の補正レンズ群の横倍率
β3tr:前記第1の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D3t:前記第1の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
β5t:前記第2の補正レンズ群の横倍率
β5tr:前記第2の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D5t:前記第2の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
とする。
[4]
前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とがそれぞれ、少なくとも1つの非球面を有する
上記[1]ないし[3]のいずれか1つに記載のズームレンズ。
[5]
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群は、変倍の際には光軸方向に移動せず固定であり、
前記第2レンズ群が、変倍のために光軸方向に移動し、
前記第4レンズ群が、変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向に移動する
上記[1]ないし[4]のいずれか1つに記載のズームレンズ。
[6]
前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、および前記第3レンズ群がそれぞれ、変倍のために光軸方向に移動し、
前記第4レンズ群が、変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向に移動する
上記[1]ないし[4]のいずれか1つに記載のズームレンズ。
[7]
実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備えた
上記[1]ないし[6]のいずれか1つに記載のズームレンズ。
[8]
ズームレンズと、前記ズームレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子とを含み、
前記ズームレンズは、
物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有し、複数の部分レンズ群からなる第5レンズ群とによって構成され、
前記第3レンズ群を第1の補正レンズ群、前記複数の部分レンズ群のうち少なくとも1つの部分レンズ群を第2の補正レンズ群とし、
前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とをそれぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動させることにより、像面上に形成される像を光軸に垂直な方向に移動させる
撮像装置。
[9]
前記ズームレンズは、実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備える
上記[8]に記載の撮像装置。
Claims (9)
- 物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有する第5レンズ群とによって構成され、
隣り合う前記各レンズ群同士の間隔を変化させることによって変倍を行うようになされ、
前記第5レンズ群は、物体側から順に、第1の部分レンズ群と、第2の部分レンズ群と、第3の部分レンズ群とからなり、
前記第3レンズ群を第1の補正レンズ群、前記第1ないし第3の部分レンズ群のうち少なくとも前記第2の部分レンズ群を第2の補正レンズ群とし、
広角端では、前記第2の補正レンズ群による手振れ補正量が前記第1の補正レンズ群による手振れ補正量よりも大きくなり、望遠端では、前記第1の補正レンズ群による手振れ補正量が前記第2の補正レンズ群による手振れ補正量よりも大きくなるように、前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とをそれぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動させることにより、像面上に形成される像を光軸に垂直な方向に移動させて手振れ補正を行う
ズームレンズ。 - 広角端において、前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とが、以下の条件式を満足するように、それぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動する
請求項1に記載のズームレンズ。
0.5<{(1−β3w)β3wr×D3w}/{(1−β5w)β5wr×D5w}<1 ……(1a)
ただし、広角端において、
β3w:前記第1の補正レンズ群の横倍率
β3wr:前記第1の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D3w:前記第1の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
β5w:前記第2の補正レンズ群の横倍率
β5wr:前記第2の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D5w:前記第2の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
とする。 - 望遠端において、前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とが、以下の条件式を満足するように、それぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動する
請求項1または2に記載のズームレンズ。
1<{(1−β3t)β3tr×D3t}/{(1−β5t)β5tr×D5t}<2 ……(2)
ただし、望遠端において、
β3t:前記第1の補正レンズ群の横倍率
β3tr:前記第1の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D3t:前記第1の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
β5t:前記第2の補正レンズ群の横倍率
β5tr:前記第2の補正レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の横倍率
D5t:前記第2の補正レンズ群を光軸に垂直な方向に移動させたときの移動量
とする。 - 前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とがそれぞれ、少なくとも1つの非球面を有する
請求項1ないし3のいずれか1つに記載のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群および前記第3レンズ群は、変倍の際には光軸方向に移動せず固定であり、
前記第2レンズ群が、変倍のために光軸方向に移動し、
前記第4レンズ群が、変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向に移動する
請求項1ないし4のいずれか1つに記載のズームレンズ。 - 前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、および前記第3レンズ群がそれぞれ、変倍のために光軸方向に移動し、
前記第4レンズ群が、変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向に移動する
請求項1ないし4のいずれか1つに記載のズームレンズ。 - 実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備えた
請求項1ないし6のいずれか1つに記載のズームレンズ。 - ズームレンズと、前記ズームレンズによって形成された光学像に応じた撮像信号を出力する撮像素子とを含み、
前記ズームレンズは、
物体側より順に、
正の屈折力を有する第1レンズ群と、
負の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、
正の屈折力を有する第5レンズ群とによって構成され、
隣り合う前記各レンズ群同士の間隔を変化させることによって変倍を行うようになされ、
前記第5レンズ群は、物体側から順に、第1の部分レンズ群と、第2の部分レンズ群と、第3の部分レンズ群とからなり、
前記第3レンズ群を第1の補正レンズ群、前記第1ないし第3の部分レンズ群のうち少なくとも前記第2の部分レンズ群を第2の補正レンズ群とし、
広角端では、前記第2の補正レンズ群による手振れ補正量が前記第1の補正レンズ群による手振れ補正量よりも大きくなり、望遠端では、前記第1の補正レンズ群による手振れ補正量が前記第2の補正レンズ群による手振れ補正量よりも大きくなるように、前記第1の補正レンズ群と前記第2の補正レンズ群とをそれぞれ独立して光軸に垂直な方向に移動させることにより、像面上に形成される像を光軸に垂直な方向に移動させて手振れ補正を行う
撮像装置。 - 前記ズームレンズは、実質的に屈折力を有さないレンズをさらに備える
請求項8に記載の撮像装置。
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