JP5849375B2 - 鋏 - Google Patents

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Description

本発明は、理容院や美容院で用いられる理美容鋏、洋裁用鋏等の鋏に関する。
図1は、鋏のうち、理髪用鋏について示すもので、指環部1、2を備えた第1及び第2の刃体3、4を基部において枢軸5により回動自在に軸着して枢軸端に捩じ込んだナット6により止着した構成を有しており、両刃体3、4の刃部bが互いに接触した状態で基部間には隙間を存し、ナットを捩じ込むことで基部間の隙間を調節し、刃部間の接触圧を調整できるようになっている。
ナットと刃体との間の枢軸に座金やコイルバネを取付けた鋏も知られ、このうちコイルバネを取付けた鋏は座金に比べ、広い調節巾にわたって刃体同士の接触圧が調節可能で、適度な接触圧が維持できる、としている(特許文献1)。
理髪用鋏にはこのほか、刃体が枢軸に対し傾いて開くことによる切れ味の低下を防ぐため、刃体が突出する枢軸のネジ部に樹脂製の弾性体を挿入すると共に、その外側にワッシャーを嵌挿し、ナットを捩じ込んで弾性体を圧縮し拡径することにより刃体と枢軸を一体化したものも知られる(特許文献2)。
特開2007−175203号 特開2008−174号
前述する鋏の枢軸構造において、枢軸は一般に角軸部と丸軸部を有し、第1の刃体と第2の刃体のうち、一方の刃体は枢軸の角軸部に嵌合して枢軸とは回転不可の静刃となり、他方の刃体は枢軸の丸軸部に嵌合して回転自在の動刃となっている。そしてコイルバネは静刃に取付けられるが、角軸部に嵌合する静刃の角孔と、角軸部との間には製作上、若干の遊びが生ずることは避けられず、これにより、静刃は鋏の開閉時に枢軸に対し多少のガタ付きを生じ、静刃のガタ付きに伴ないコイルバネもナット又は静刃との接触箇所がずれ、このために鋏のスムースな開閉が損われるようになる。
本発明は、ナットと刃体との間の枢軸にコイルバネを取付けた鋏における上記の問題を解決すると共に、枢軸に対する刃体の傾きを解消して図1に示す刃体3、4の先端部aや刃部bが開くのを防止し、もって切れ味を向上させると共に、髪の毛が食い込んで鋏のスムースな開閉が損なわれることがないようにした鋏を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、第1及び第2の刃体と、これら両刃体を貫通し、一方の刃体とは回転不可に、他方の刃体とは回転自在に軸着する枢軸と、内径が枢軸の外径より小であり、前記枢軸に圧入される樹脂又はゴムの弾性体よりなるリング状のブッシュと、非圧縮状態での内径が前記ブッシュの外径より小であると共に、非圧縮状態での自然長が前記ブッシュの軸方向長さよりも長くなっており、前記枢軸に取着の前記ブッシュの外側に該ブッシュより突出した状態で密嵌され、かつ前記一方の刃体に形成され、前記枢軸が通される凹部に嵌着して前記一方の刃体に取付けられるコイルバネと、枢軸端に捩じ込まれ、前記コイルバネを直接或いは前記枢軸に通した座金を介して押えるナットを有することを特徴とする。
請求項1に係る発明によると、コイルバネはブッシュより突出した状態でナットに押え込まれ、ナットを捩じ込むことで刃体同士の接触圧を調整できる機能を保持すること、コイルバネは非圧縮状態で内径が枢軸に圧入されるブッシュの外径よりも小であるため、ブッシュに密嵌し、またナットの捩じ込みにより圧縮されて拡径し、これにより前記一方の刃体の凹部周面に圧着するため枢軸、該枢軸に対し回転不可の一方の刃体(静刃)及び枢軸が一体化し、枢軸の角軸部と一方の刃体(静刃)の角孔との間に若干の遊びがあっても、これによってガタ付くことがなく、鋏のスムースな開閉が損なわれることがないこと、枢軸と一方の刃体(静刃)は一体化されるため、一方の刃体(静刃)が枢軸に対し傾くことがなく、したがって刃体の先端部や刃部が開いて切れ味が低下したり、髪の毛が鋏のスムースな開閉が損なわれることがないこと等の効果を有する。
従来の理美容鋏の平面図。 本発明に係る鋏の枢軸部分を示す断面図。 鋏の枢軸部分の参考例の断面図。 鋏の枢軸部分の別の参考例の断面図。 鋏の枢軸部分の更に別の参考例の断面図。 鋏の枢軸部分の更に別の参考例の部分断面側面図。 図6に示す枢軸構造と直交する部分での要部の部分断面側面図。 鋏の枢軸構造の更に別の参考例の部分断面側面図。 鋏の枢軸構造の他の参考例の部分断面側面図。
以下、本発明の実施形態の鋏に関する枢軸部分の構造を図面により説明する。
図2に示す鋏の枢軸構造において、それぞれ図示しない指環部を備えた一方の第1の刃体である静刃11と他方の第2の刃体である動刃12には、両刃11及び12を開閉可能に軸着するために枢軸としてのボルト13が通され、該ボルト13は頭部13aと、該頭部13aに続く丸軸部13bと、該丸軸部13bに続き、該丸軸部の外径を径とする円内に収まる角軸部13cと、該角軸部13cに続くネジ部13dよりなって段付軸状をなし、前記動刃12はボルト13とは丸軸部13bに嵌合することによって回転自在に、前記静刃11はボルト13の角軸部13cに嵌合することによって回転止めされて軸支されている。
静刃11は円形断面の凹部14を有し、該凹部14の周縁にはリング15の嵌着によって環状の突起16が外向き(図2においては上向き)に突出形成され、これにより凹部14の深さを深くし、後述するコイルバネの下側部を装着したとき、該コイルバネが安定して支持されるようにしており、凹部底には前記ボルト13の角軸部13cが嵌挿される角孔14aが形成されている。
動刃12は前記ボルト13の丸軸部13bが嵌挿される丸孔18を有し、内側の静刃11と接する面には、長円形の平溝が形成され、該平溝に前述の図示しない指環部側に向かい接点を含む範囲まで延びる長円形のフッ素樹脂シート19が装着され、該シート19は丸孔18と合致し、ボルト13が通される丸孔を備えており、鋏開閉時の両刃11、12における接点での動きがスムースに行えるようにしている。
前記ボルト13が丸軸部13bを動刃12の丸孔18に通し、角軸部13cを静刃11の角孔14aに通して両刃11、12を開閉自在に軸支したのち、静刃11の角孔14aより突出するボルト13のネジ部13dに、内径がネジ部13dの径よりも小さな樹脂又はゴムの弾性体よりなるリング状のブッシュ21がネジ部端より押込んで圧入され、その外側に非圧縮状態で内径がブッシュ21の外径より小さく、かつ非圧縮状態での自然な長さがブッシュ21の軸方向の長さよりも長いコイルバネ22がブッシュ21と凹部周面との間に押込まれてブッシュ21より上向きに突出し、ネジ部13dにナット23を捩じ込んでコイルバネ22を押え、圧縮すると、該コイルバネ22がブッシュ21への密嵌状態を維持して径方向に膨らみ、凹部周面に圧着して静刃11とボルト13を一体化させることができるようになっている。
本実施形態の枢軸構造によると、静刃11とボルト13が一体化され、ボルト13の角軸部13cと静刃11の角孔14aの間に図示するような若干の遊びがあっても、これによってガタ付くことなく、静刃11のボルト13に対する傾きもなくなって刃体が開くことによる切れ味の低下が解消され、鋏のスムースな開閉が行われる。
図3は、鋏の別の枢軸構造の参考例を示すもので、一方の第1の刃体である静刃32と、他方の第2の刃体である動刃31には、両刃体31、32を開閉可能に軸着するために枢軸としてのボルト33が通され、該ボルト33は、角軸部33aと、ネジ部33bと、非ネジ部を備え、第2の刃体である動刃31とは非ネジ部により回転自在に、第1の刃体である静刃32とは角軸部33aにて回転止めされて軸支されている。そして動刃31より突出するボルト33のネジ部33bには、ナット34が捩じ込まれている。ナット34は動刃31に面する側に凹部35を形成し、該凹部35に動刃31より突出するボルト33のネジ部33bにコイルバネ36が外嵌して装着される。コイルバネ36は非圧縮状態の自然長で一部ないし大部分が前記凹部35に納まり、図示するようにナット34を捩じ込み、コイルバネ36を圧縮すると、コイルバネ36のほとんど全てが凹部35内に納まるようになっている。
参考例の鋏の枢軸構造によると、動刃31と静刃32の先端が開こうとすると、凹部35の周りの規制部を構成するナット周壁のうちの一部である動刃31の先端側(図1に示すa)部分が動刃31に当たって踏ん張ることで両刃31及び32の先端部が開くのが阻止される。また、両刃31及び32の刃部(図1に示すb)が開こうとすると、前述するように規制部を構成するナット周壁のうちの一部である、動刃31の刃部とは反対側の峯部側部分が動刃31に当たって踏ん張ることで両刃31及び32の刃部が開くのが阻止される。またナット34と動刃31との間の隙間は僅かで、切った髪の毛が凹部内に入り込んでコイルバネに纏い付いたり搦み付くことはほとんどない。
図4に示す鋏の枢軸構造は、動刃31に深い凹部40を形成すると共に、ボルト32に捩じ込んだナット34に前記凹部40と合致する浅い凹部39を形成し、前記コイルばね36を両凹部39及び40に装着した例を示すもので、本参考例の鋏の枢軸構造においても、前記参考例の鋏の枢軸構造と同様の効果を生ずる。
図5に示す鋏の枢軸構造は、ボルト33のネジ部33bに捩じ込んだナット38と動刃31との間に外径がナット38の外径と同一の金属ないし硬質樹脂製のリング状カラー41を介在させ、鋏使用時には動刃31より突出するボルト33に装着されるコイルばね36のほとんど全てがカラー41内に納まるようになっている。
参考例の鋏の枢軸構造によると、カラー41の上縁とナット38との間に若干の隙間があいた状態で動刃31と静刃32の先端が開こうとすると、規制部を構成するカラー上縁の周端面のうちの一部である、動刃31の先端側(図1に示すa)部分がナット38に当たり、これにより両刃31、32の先端が開くのが阻止され、また両刃31、32の刃部(図1に示すb)が開こうとすると、カラー上縁の周端面のうちの一部である、刃部とは反対側の動刃31の峯部側部分がナット38に当り、これにより両刃31、32の刃部が開くのが阻止される。
参考例で用いるナット38としては、前記参考例で用いるナット34のように凹部35や39のない既存のナットをそのまま用いることができる。
前記参考例の枢軸構造では、コイルバネ36はいずれもナット34及び38により直接押えられているが、図6及び図7に示す参考例の鋏の枢軸構造では、動刃32に形成の凹部40に装着されるコイルばね36はボルト33に通され、かつ凹部40に被さる座金43を介してナット38で押えられ、座金43はボルト33が嵌挿され、かつコイルバネ36の上部が外嵌するボス部44と、動刃31の図示しない指環部側に延び、尾端が図示するように下向きに屈折して動刃32に形成される係止凹部45に嵌合係止し、座金43の回り止めを行う係止部46と、動刃32の先端側(図1に示すa)に形成され、動刃32の刃先が開こうとするのを規制する規制部としての爪部47と、凹部40両側の刃巾方向の刃部及び峯部に向けて形成される一対の爪部48とよりなり、峯側の爪部48は刃部が開こうとするとき、動刃31に当たって該動刃31の刃部が開くのを規制する規制部となっている。
図8に示す参考例の枢軸構造における座金50は、図6に示す参考例の枢軸構造における、座金43に係止部46を設ける代わりに止ネジ51を設けたもので、該止ネジ51は座金50の指環部側に延びる部分の端部を通して動刃31に捩じ込んで止着され、これにより座金50の回り止めを行っている以外は、前記座金43と同一構造となっている。
図9に示す参考例の枢軸構造における座金53は、前記座金43のボス部44を有しない以外は、座金43と実質的に同一構造となり、該座金43と同一機能を果すようになっている。
前記実施形態の枢軸構造は理美容鋏に適用されるが、これ以外に洋裁用の鋏その他一般の鋏にも適用可能である。
11、31・・静刃
12、32・・動刃
13、33・・ボルト
14、35、39、40・・凹部
22、36・・コイルバネ
23、34、38・・ナット
31・・カラー
43、50、53・・座金
44・・ボス部
45・・係止凹部
46・・係止部
47、48・・爪部
51・・止ネジ

Claims (1)

  1. 第1及び第2の刃体と、これら両刃体を貫通し、一方の刃体とは回転不可に、他方の刃体とは回転自在に軸着する枢軸と、内径が枢軸の外径より小であり、前記枢軸に圧入される樹脂又はゴムの弾性体よりなるリング状のブッシュと、非圧縮状態での内径が前記ブッシュの外径より小であると共に、非圧縮状態での自然長が前記ブッシュの軸方向長さよりも長くなっており、前記枢軸に取着の前記ブッシュの外側に該ブッシュより突出した状態で密嵌され、かつ前記一方の刃体に形成され、前記枢軸が通される凹部に嵌着して前記一方の刃体に取付けられるコイルバネと、枢軸端に捩じ込まれ、前記コイルバネを直接或いは前記枢軸に通した座金を介して押えるナットを有することを特徴とする鋏。
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