JP5848686B2 - アシストグリップの取付部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の車両におけるアシストグリップの取付部構造に関する。
自動車等の車両にあっては、例えば車室側部のルーフ近傍で乗員が把持し易い位置にアシストグリップを配設し、乗降時や車両の揺動時に乗員がアシストグリップを把持することにより、乗降性や着座姿勢の安定性を向上し得るようにしている。
このアシストグリップの取付構造としては、従来、特許文献1に示されているものが知られている。
この特許文献1の開示構造にあっては、アシストグリップを軸支した側面L字形のベース部材と、該ベース部材にその縦壁を貫通して嵌合保持されて、車体パネルに貫通係合してベース部材を固定するクリップと、ベース部材にその横壁の上方を覆って装着されたキャップ部材と、を備えている。
特開2004−359041号公報
特許文献1の開示技術では、ベース部材の縦壁を貫通したクリップの差込み片の中央部分に、キャップ部材の係止突起を上下方向に貫通係合することにより、クリップを抜け止めした構造としている。
このため、アシストグリップを介してベース部材に作用する把持入力に対して、前記差込み片における係止突起の貫通部分を中心にして、ベース部材とクリップの相互に回転方向のガタツキが生じ、車体パネルに対するベース部材の固定が不安定になる。この結果、アシストグリップの把持安定性が損なわれてしまうことは否めない。
そこで、本発明はベース部材とクリップ相互にガタツキを生じることがなく、アイストグリップの把持安定性が良好で品質感および信頼性を高めることができるアシストグリップの取付部構造を提供するものである。
本発明のアシストグリップの取付部構造は、縦壁と横壁とで略L字形に形成され、横壁の端部にアシストグリップを回動可能に軸支するベース部材と、前記縦壁を貫通して嵌合保持されて前記横壁とは反対側に突出し、車体パネルに貫通係合して前記ベース部材を固定するクリップと、前記横壁の上方を覆って前記ベース部材に装着されたキャップ部材と、を備えている。
前記キャップ部材は、その内側に上下方向に延在する係止突起を備え、該係止突起を前記ベース部材の縦壁を貫通して横壁上に配置された前記クリップの差込み片と、該横壁とに上下方向に貫通,係合して、前記クリップを抜け止めした構造としている。
そして、前記係止突起と、これに対応する前記差込み片および横壁の各突起貫通孔をクリップ幅方向にそれぞれ一対隣設し、各係止突起の外側面には、クリップ中心線と直交する方向に外側に向けて張り出す縦リブを形成してある。
一方、前記差込み片および横壁の各突起貫通孔の側縁には、前記縦リブが係合する切欠部を設けたことを主要な特徴としている。
本発明によれば、クリップの差込み片がその幅方向の2ヶ所で、キャップ部材の2つの係止突起およびその各外側面の縦リブと、それらに対応する差込み片およびベース部材の横壁の各突起貫通孔とその側縁の切欠部との係合により抜け止めされる。
これにより、差込み片の抜け止め効果を高められることは勿論、前記係止突起の貫通部分を中心とするベース部材とクリップ相互の回転方向のガタツキを防止することができる。
この結果、車体パネルに対するベース部材の固定が不安定になることはなく、アシストグリップの把持安定性が高められて、品質感および信頼性を高めることができる。
本発明の一実施形態を示す分解斜視図。 本発明の一実施形態の組付け状態を示す平面図。 図2のA−A線に沿う断面図。 図3におけるキャップ部材の組付け途上を示す断面図。 図2のB−B線に沿う断面図。 ベース部材の正面図。
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
図1,図2に示す本実施形態のアシストグリップの締結部構造は、アシストグリップ1の両端部の各2股のブラケット部2に対応して設けられ、該ブラケット部2を支持するベース部材10と、これを車体パネル40側の取付孔42に嵌挿固定するクリップ20と、該クリップ20を抜け止めするキャップ部材30と、を備える。
ベース部材10は適宜の合成樹脂材をもって縦壁11と横壁12とを備えた側面略L字形に型成形してあり、横壁12の両側端部の下面側に軸受部13を形成して、ここにアシストグリップ1の2股のブラケット部2を回動可能に軸支するようにしている。
このベース部材10は、縦壁11からその周方向にフランジ状に張り出すエスカッション部14を備えている。
エスカッション部14は、縦壁11の上面と左右側面において一体に延設して、該縦壁11の横壁12を連設した背面と面一に整合し、該縦壁11の下方に離間して廻り込む略方形の環状に形成してある。
このエスカッション部14は、車体パネル40の車室側の側面を被覆するトリム材41に形成した取付孔42bの周縁部外面に密接して、取付孔42の開孔周りを装飾するものである。
従って、トリム材41の取付孔42bは車体パネル40に形成した取付孔42aよりも大径に形成してあり、該取付孔42bにベース部材10の縦壁11が密接嵌合するようにしている。
エスカッション部14の前面の下部両側と縦壁11の前面の上部両側には、該縦壁11と共にトリム材41の取付孔42bに密接嵌合して、前端が車体パネル40の取付孔42aの周縁部外面に突き当るスペーサ部14a,11aをそれぞれ突設してある。
このエスカッション部14の下側部背面と上述の横壁12に設けた軸受部13との間は、アシストグリップ1を図3の鎖線に示す格納位置から、矢印a方向に使用位置に向けて回動展開した際に、ブラケット部2の端末の受容空間部となっている。
ベース部材10の縦壁11は、その前面中央部に上述のクリップ20を保持する突出部15を一体に備えていると共に、該突出部15の成形基部の上下縁に沿って縦壁11の前面から背面に貫通する一対のクリップ差込み孔16を形成してある。
突出部15の端末には、クリップ20の後述するロケート孔23が嵌合する位置決め突起15aを突設してあると共に、上,下面の中央部に該クリップ20の後述する板ばね部24の緊縮方向の弾性変形を許容するための凹部15bを形成してある。
ベース部材10の横壁12には、縦壁11の背面に近接した位置に幅方向に隣接して、キャップ部材30の後述する係止突起32を上下方向に挿通する2つの突起貫通孔17を形成してある。
突起貫通孔17は、上述の係止突起32の断面外形に合わせて方形に形成してあり、横壁12の上面側の開孔周縁には、縦壁11のクリップ差込み孔16に挿通したクリップ20の後述する差込み片21をほぼ水平に保持する定置縁17aを突設してある。
横壁12の上面の幅方向両側部と、縦壁11の背面とに亘って、キャップ部材30を定置するためのリブ壁18を形成してある。
リブ壁18は、その上面を縦壁11の背面上側部から横壁12の上面後端縁に亘って円弧状に形成してある。
クリップ20は、板厚の薄いばね鋼板で形成され、上,下一対の短冊状の差込み片21と、これら差込み片21を連設する先端側の端壁22とで、上述のベース部材10の突出部15に外嵌する側面略コ字形に形成してある。
差込み片21の端壁22と連設した先端側は、車体パネル40側の取付孔42に対する挿入ガイドとなる傾斜面として形成してあると共に、取付孔42に挿入し易いように平面視してやや先細りとなる形状としてある。
端壁22には、ベース部材10の突出部15の端末の位置決め突起15aに嵌合係止する、クリップ20の組付け時における位置決めと、回り止めとを兼ねたロケート孔23を形成してある。
一対の差込み片21の各先端側には、上述の傾斜面の延長上となるように上下方向に突出する板ばね部24を切起し形成してある。
板ばね部24の後端には、車体パネル40の取付孔42aの上,下縁に係合するためのくびれ部24aを形成してあると共に、該くびれ部24aの成形基部には、前記傾斜面の延長上に突出して取付孔42aの上,下縁内面に係着する係止爪24bを形成してある。
このクリップ20は、ベース部材10の突出部15の先端側からその上,下面に差込み片21を沿わせて挿入,外嵌し、該差込み片21の後端末を縦壁11のクリップ差込み孔16に挿通して、該ベース部材10に組付けられるものである。
そして、縦壁11を貫通して横壁12上に突出する差込み片21の後端部分には、横壁12に設けた突起貫通孔17に整合する位置に、同様の突起貫通孔25を幅方向に隣接して形成してある。
突起貫通孔25の後縁には、上下方向に挿通するキャップ部材30の係止突起32の対向する側面に当接する荷重受け用の突片25aを曲折成形してある。
キャップ部材30は、ベース部材10と同様に適宜の合成樹脂材をもって型成形してある。
このキャップ部材30は、ベース部材10の横壁12の上方を覆う側面略L字状に形成してあり、幅方向両側部のリブ壁の下面はベース部材1のリブ壁18の上面に整合するアーチ形状としてある。平坦な上端部の中央部に開設した窓部31には、その幅方向側縁部から下向きに上下方向に突出する一対の係止突起32を一体に形成してある。
係止突起32は、上側と幅方向内側とが開放した矩形筒状としてあり、その外側の側壁(前側壁)は上端から下端近傍に亘って設けたスリット34により、下端部側を基部として前後方向に弾性変形可能なばね脚片33として形成してある。
ばね脚片33は、その上端部外側面に前記クリップ20における上側の差込み片21の突起貫通孔25の前縁に係脱可能な爪部33aを有段成形してある。
図1では、説明の便宜上キャップ部材30を反転した状態で示しており、一対のばね脚片33,33の上端部に跨って指掛け片36を一体に形成して、該指掛け片36に指を掛けて内側へ押動することにより、一対のばね脚片33,33の爪部33aを突起貫通孔25の前縁から同時に離脱できるようにしている。
爪部33aの下側の部分は、係止突起32を突起貫通孔25へ挿入し易いように緩やかなスロープとして形成してある。
一対の係止突起32の各幅方向外側の側面には、前記スリット34の上下方向の形成領域で側方に張り出す縦リブ35を一体に形成してある。即ち、この縦リブ35は、クリップ中心線0と直交する方向にキャップ部材30の幅方向外側に向けて張り出している。
一方、上述のクリップ20における上,下一対の差込み片21の突起貫通孔25、およびベース部材10における横壁12の突起貫通孔17には、前記係止突起32の縦リブ35に対応する側縁に該縦リブ35が係合する切欠部19,26を形成してある。
本実施形態では、ベース部材10側の切欠部19は、図1,図5に例示するように、突起貫通孔17の周縁の定置縁17aに形成して、ここに縦リブ35の下端が嵌合,係止するようにしている。
ベース部材10とクリップ20とは、上述のようにクリップ20をベース部材10の突出部15の端末側から挿入,外嵌し、上,下の差込み片21を縦壁11のクリップ差込み孔16に差込んで横壁12側に突出させる。
このとき、下側の差込み片21の突出した部分は、横壁12の突起貫通孔17の周縁の定置縁17a上に定置され、クリップ20の端壁22のロケート孔23が突出部15の端末の位置決め突起15aに嵌合して、図2〜図5における前後方向、上下方向、幅方向の位置決めが行われる。
この状態で、図4の破線矢印に示すようにキャップ部材30の係止突起32を、差込み片21および横壁12の突起貫通孔25,17に上方から挿入する。
この係止突起32の挿入過程で、ばね脚片33のスロープ部が、上側の差込み片21の突起貫通孔25の前縁に摺接して、該ばね脚片33が後方へ弾性変形し、爪部33aが該突起貫通孔25をくぐり抜けると、ばね脚片33が復元して爪部33aが突起貫通孔25の前縁に係着する。
これにより、ベース部材10に対するクリップ20の抜け止めが行われると共に、ベース部材10に対するキャップ部材30の抜け止めが行われる。
このとき、係止突起32の上述の挿入過程で、各外側の縦リブ35が突起貫通孔25の側縁の切欠部26に係合し、挿入後期に下端末部が横壁12の突起貫通孔17の周縁の定置縁17aで、切欠部26に係合して底付きする。
これにより、ばね脚片33の爪部33aと、上側の差込み片21の突起貫通孔25の前縁との係着位置ずれを回避する。
このようにして組付けられたベース部材10と、クリップ20と、キャップ部材30とのクリップユニットは、アシストグリップ1の両端部のブラケット部2にベース部材10の軸受部13を介してサブアッセンブリしてモジュール化される。
このアシストグリップ1のモジュールの車体パネル40側への組付けに際しては、クリップ20と共にベース部10の突出部15を車体パネル40側の取付孔42に押し込む。
このとき、クリップ20の板ばね部24が上下方向に撓み変形して、係止爪24bが車体パネル40の取付孔42aをくぐり抜けると、該板ばね部24が復元してくびれ部24aが取付孔42aの上,下縁部に係合すると共に、係止爪24bが取付孔42aの上,下縁内面に係着する。
この係着過程では、縦壁11と、そのスペーサ部11aおよびエスカッション部14のスペーサ部14aがトリム材41の取付孔42b嵌入し、これらスペーサ部11a,14aが車体パネル40の取付孔42aの周縁外面に突き当って、上述のクリップ20の係着位置を規定する。
そして、ベース部材10のエスカッション部14が、トリム材41の取付孔42bの周縁外面に密着して、該取付孔42b周りを覆って外観を整え、車体パネル40側への組付けが終了する。
このようなアシストグリップの取付部構造では、乗員がアシストグリップ1を把持して乗降した際や、車両走行時に乗員がアシストグリップ1を把持して着座姿勢を安定させようとした場合、ベース部材10には軸受部13を入力点としてアシストグリップ1の把持入力が直接作用する。
そして、このアシスト入力はクリップ20の先端側の板ばね部24と車体パネル40の取付孔42aとの係着部分で、該車体パネル40に伝達負担される。
このとき、クリップ20は上,下の板ばね部24が車体パネル40の取付孔42aの上,下縁に係着した構造であるため、ベース部材10とクリップ20には、該クリップ20の抜け止め点であるキャップ部材30の係止突起32と突起貫通孔25との係合部分を支点として、相互に回転方向にガタツキを生じる傾向にある。
一方、上述の本実施形態の取付部構造では、クリップ20の差込み片21がその幅方向の2ヶ所で、キャップ部材30の2つの係止突起32およびその各外側面の縦リブ35と、それらに対応する差込み片21およびベース部材10の横壁12の各突起貫通孔25,17とそれらの側縁の切欠部26,19との係合により抜け止めされている。
これにより、差込み片21の抜け方向の荷重が複数に分散されて抜け止め効果を高められることは勿論、前記係止突起32の貫通部分を中心とするベース部材10とクリップ20相互の回転方向のガタツキを防止することができる。
この結果、車体パネル40に対するベース部材10の固定が不安定になることはなく、アシストグリップ1の把持安定性が高められて、品質感および信頼性を高めることができる。
1…アシストグリップ
10…ベース部材
11…縦壁
12…横壁
13…軸受部
14…エスカッション部
15…突出部
15a…位置決め突起
15b…凹部
16…クリップ差込み孔
17…突起貫通孔
19…切欠部
20…クリップ
21…差込み片
22…端壁
23…ロケート孔
24…板ばね部
25…突起貫通孔
26…切欠部
30…キャップ部材
32…係止突起
35…縦リブ
40…車体パネル
42…取付孔

Claims (2)

  1. 縦壁と横壁とで略L字形に形成され、横壁の端部にアシストグリップを回転可能に軸支するベース部材と、
    前記縦壁を貫通して嵌合保持されて前記横壁とは反対側に突出し、車体パネルに貫通係合して前記ベース部材を固定するクリップと、
    前記横壁の上方を覆って前記ベース部材に装着されたキャップ部材と、を備え、
    前記キャップ部材は、その内側に上下方向に延在する係止突起を備え、該係止突起を前記ベース部材の縦壁を貫通して横壁上に配置された前記クリップの差込み片と、該横壁とに上下方向に貫通,係合して、前記クリップを抜け止めした構造であって、
    前記係止突起と、これに対応する前記差込み片および横壁の各突起貫通孔をクリップ幅方向にそれぞれ一対隣設し、
    各係止突起の外側面には、クリップ中心線と直交する方向に外側に向けて張り出す縦リブを形成する一方、
    前記差込み片および横壁の各突起貫通孔の側縁には、前記縦リブが係合する切欠部を設けたことを特徴とするアシストグリップの取付部構造。
  2. 前記クリップは、端壁と、該端壁に連設した上,下一対の差込み片とで側面コ字形に形成してあって、
    前記端壁は係止孔を備え、前記各差込み片は前記端壁との連設基部側を基点に切り起し形成されて、前記車体パネルに設けた取付孔をくぐり抜けてその周縁に弾性係着可能な板ばね片を備えている一方、
    前記ベース部材は、前記縦壁の前記横壁と反対側の側面に前記クリップが外嵌する突出部を備え、
    前記突出部は、その先端に前記クリップの端壁のロケート孔に嵌合する位置決め突起と、上,下面に前記板ばね片の緊縮方向の撓み変形を許容する凹部と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のアシストグリップの取付部構造。
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