JP5845642B2 - バンド - Google Patents

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Description

この発明は、時計や腕輪などのバンドに関する。
例えば、腕時計のバンドにおいては、特許文献1に記載されているように、駒部材の一端部に一対の第1パイプを設け、この駒部材に連結される他の駒部材の一端部に、一対の第1パイプの間に配置される第2パイプを設け、この第2パイプと一対の第1パイプとを連続させた状態で、第1、第2の各パイプ内にピン部材を連続させて挿入させることにより、複数の駒部材を順次連結するように構成したものが知られている。
実開昭60−182811号公報
このような腕時計のバンド連結構造では、ピン部材がバンドの側面から抜け出してしまうのを防ぐために、第2パイプ内に小径孔部と大径孔部とを有する段付き孔を形成し、この段付き孔の大径孔部に締付リングを嵌め込み、この締付リングによって第1、第2の各パイプ内に挿入されたピン部材を締め付けることにより、ピン部材がバンドの側面から抜け出さないように構成されている。
この場合、締付リングは、その軸方向に沿って割り溝が形成されたパイプ形状のものであり、割り溝によって径方向に伸縮するように構成されている。このため、この締付リングは、その外径が第2パイプの段付き孔における大径孔部の内径よりも小さく、また締付リングの内径がピン部材の外径よりも少し小さく形成されている。
これにより、締付リングは、段付き孔の大径孔部内に配置された状態で、締付リングの内部にピン部材が挿入されると、締付リングが外周側に押し広げられてピン部材を弾力的に保持する。このため、この締付リングは、その一端部が段付き孔の小径孔部の端面に当接し、他端部がこれに隣接する第1パイプの端面に当接することにより、ピン部材がバンドの側面から抜け出して脱落しないように構成されている。
しかしながら、このような腕時計のバンド連結構造では、第2パイプ内に小径孔部と大径孔部とを有する段付き孔を形成した構成であるから、第2パイプの構造が複雑で、その製作が面倒であるばかりか、この段付き孔の大径孔部に締付リングを嵌め込む構成であるから、ピン部材の太さが一定である場合、第2パイプの外径が締付リングによって大きくなり、これに伴って駒部材の厚みが厚くなるため、バンド全体の薄型化を図ることができないという問題がある。
特に、このようなバンド連結構造において、駒部材を合成樹脂で形成した場合には、駒部材の一端部に形成された一対の突起部と、他の駒部材の一端部に形成されて一対の突起部間に配置される中間突起部とに、それぞれ連続する貫通孔を設け、この連続する貫通孔にピン部材を挿入する際に、中間突起部の貫通孔に締付リングを設け、この締付リングによってピン部材を締め付けるだけでは、十分な強度を確保することができない。
このため、このようなバンド連結構造では、駒部材の一対の突起部と他の駒部材の中間突起部とに連続して形成された貫通孔に対してピン部材を取り付けたり、取り外したりすると、その着脱作業によって中間突起部の貫通孔が磨耗したり、変形したりして、ピン部材が締付リングと共に位置ずれを起こし、ピン部材がバンドの側面から抜け出して脱落する恐れがあるという問題がある。
また、このようなバンド連結構造では、締付リングを中間突起部の貫通孔と同じ長さで形成すると、ピン部材に対する締付リングの締付力が強くなりすぎるため、締付リングにピン部材を挿脱する際に大きな挿脱力が必要となり、ピン部材の着脱作業が煩雑で、面倒になるという問題が生じる。
この発明が解決しようとする課題は、ピン部材の抜け出しを確実に防ぎ、且つ合成樹脂で形成しても、十分な強度を確保して、バンドの薄型化を図ることができるバンドを提供することである。
この発明は
1の駒部材の端部に設けられた一対の突起部と
記第1の駒部材に連結される第2の駒部材の端部に設けられて前記一対の突起部の間に配置される中間突起部と、
前記突起部と前記中間突起部とにそれぞれ連続して形成された貫通孔に挿入されるピン部材と、を備え
前記第2の駒部材は合成樹脂で形成され、
前記中間突起部の前記貫通孔内において、前記ピン部材に係合する係合部材と前記ピン部材が挿入する金属パイプ隣り合う位置に配置されていることを特徴とするバンドである。
この発明によれば、第2の駒部材を合成樹脂で形成しても、金属パイプによって中間突起部における貫通孔の磨耗や変形を確実に防ぐことができるので、中間突起部の厚みを薄く形成しても、十分な強度を確保することができると共に、中間突起部の貫通孔にピン部材を係合部材によって確実に挟持して金属パイプと共に良好に位置規制することができる。このため、ピン部材がバンドの側面から抜け出すのを確実に防ぐことができると共に、中間突起部を有する第2の駒部材を合成樹脂で形成しても、十分な強度を確保して、バンド全体の薄型化を図ることができる。
この発明を腕時計に適用した実施形態1を示した斜視図である。 図1に示された腕時計に連結されたバンドのA部を分解して示した拡大斜視図である。 図1に示された腕時計に連結されたバンドのA部における要部の拡大断面図である。 この発明を腕時計に適用した実施形態2を示した斜視図である。 図4に示された腕時計に連結されたバンドのB部を分解して示した拡大斜視図である。 図4に示された腕時計に連結されたバンドのB部における要部の拡大断面図である。
(実施形態1)
以下、図1〜図3を参照して、この発明を腕時計に適用した実施形態1について説明する。
この腕時計は、図1に示すように、腕時計ケース1を備えている。この腕時計ケース1は、その内部に時計機構部(図示せず)が設けられるものであり、外周部における12時と6時とに対応する箇所にそれぞれバンド取付部2が設けられている。
このバンド取付部2には、図1に示すように、バンド3が取り付けられている。このバンド3は、複数のバンド駒4と複数の連結駒5とを備え、各連結駒5によって各バンド駒4が順次連結されるように構成されている。バンド駒4は、ステンレスなどの金属からなり、図1〜図3に示すように、全体が上方から見て工字形状に形成されている。この場合、バンド駒4は、駒本体6におけるバンド3の長手方向に位置する両端部に一対の突起部7がそれぞれ設けられた構成になっている。この一対の突起部7には、それぞれ貫通孔8が互いに対向して形成されている。
連結駒5は、合成樹脂からなり、図1および図2に示すように、互いに隣接するバンド駒4における互いに対向する一対の突起部7間に配置されるものであり、その上方から見てほぼ四角形状に形成されている。この連結駒5は、その各端部にバンド駒4の一対の突起部7間に配置される中間突起部9がそれぞれ設けられている。この中間突起部9には、図2および図3に示すように、一対の突起部7にそれぞれ設けられた各貫通孔8に対応して連続する貫通孔10が設けられている。
これにより、バンド駒4と連結駒5とは、図1〜図3に示すように、その一対の突起部7と中間突起部9とがピン部材11によって連結されるように構成されている。すなわち、バンド駒4の一対の突起部7と、連結駒5の中間突起部9とは、バンド駒4の一対の突起部7間に連結駒5の中間突起部9が配置されて、一対の突起部7にそれぞれ設けられた貫通孔8と中間突起部9に設けられた貫通孔10とが連続した状態で、各貫通孔8、10にピン部材11が連続して挿入されることにより連結されるように構成されている。
この場合、ピン部材11は、図3に示すように、その長さがバンド駒4の一対の突起部7間に位置する長さ、つまり連結駒5の中間突起部9におけるバンド3の長手方向と直交する方向の長さよりも長く、且つバンド駒4の一対の突起部7における両端部に位置する各外端面間の長さ、つまりバンド3の長手方向と直交する方向における駒本体6の長さよりも短く形成されている。また、バンド駒4の一対の突起部7にそれぞれ設けられた貫通孔8は、図3に示すように、その内径がピン部材11の外径とほぼ同じ大きさに形成されている。
ところで、連結駒5の中間突起部9に設けられた貫通孔10は、図3に示すように、その内径がバンド駒4の一対の突起部7に設けられた貫通孔8の内径よりも大きく形成されている。すなわち、この連結駒5の中間突起部9の貫通孔10は、その内径がピン部材11の外径よりも大きく形成される。この連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内には、金属パイプ12および係合パイプ13がそれぞれ挿入されている。
金属パイプ12は、ステンレスなどの金属からなり、合成樹脂からなる連結駒5の中間突起部9を補強して、中間突起部9の強度を確保するためのものである。すなわち、この金属パイプ12は、図2および図3に示すように、その長さが連結駒5の中間突起部9における貫通孔10のほぼ半分よりも少し長い長さに形成されている。また、この金属パイプ12は、その外径が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の内径と同じか、それよりも少し大きく形成されている。
また、この金属パイプ12は、その内径がピン部材11の外径とほぼ同じ大きさで形成されている。これにより、金属パイプ12は、図3に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に、その一方の開口10a(図3では左側に位置する開口)から圧入により挿入されて、貫通孔10内における一方の開口10a側のほぼ半分程度に嵌め込まれ、この状態でピン部材11が金属パイプ12内に挿入するように構成されている。
一方、係合パイプ13は、ステンレスなどの金属からなり、図2および図3に示すように、その軸方向に沿って割り溝14が形成され、この割り溝14によって径方向に伸縮するように構成されている。この場合、係合パイプ13は、その内径がピン部材11の外径よりも少し小さく形成されている。また、この係合パイプ13は、その外径が金属パイプ12の内径よりも大きく、且つ連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の内径よりも小さく形成されている。
これにより、係合パイプ13は、図3に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に、その他方の開口10b(図3では右側に位置する開口)から挿入されて、貫通孔10内の金属パイプ12によって貫通孔10内における他方の開口10b側のほぼ半分程度に配置され、この状態でピン部材11が係合パイプ13内に圧入により挿入されて弾力的に押し広げられることにより、ピン部材11を挟持するように構成されている。
この場合、係合パイプ13は、図2および図3に示すように、その長さが連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の長さのほぼ半分よりも少し短い長さで、且つ中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12の長さよりも短く形成されている。これにより、係合パイプ13は、図3に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置された金属パイプ12と、この係合パイプ13に隣接するバンド駒4の突起部7の端面とによって、中間突起部9における貫通孔10内に位置規制されるように構成されている。
すなわち、この係合パイプ13は、図3に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置された際に、その一端部(図3では左端部)が連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12の端面に当接して位置規制されていると共に、他端部(図3では右端部)がこれに隣接するバンド駒4の突起部7における貫通孔8の縁部に当接して位置規制され、これにより弾力的に挟持したピン部材11が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内で位置ずれしないように構成されている。
次に、このような腕時計のバンド3を組み立てる場合について説明する。
この場合には、まず、連結駒5の端部に位置する中間突起部9に設けられた貫通孔10内に、図2および図3に示すように、金属パイプ12と係合パイプ13とをそれぞれ挿入する。すなわち、金属パイプ12を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に、その一方の開口10a(図3では左側に位置する開口)から圧入により挿入し、貫通孔10内における左側のほぼ半分程度の位置に嵌め込む。
また、図2および図3に示すように、係合パイプ13を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に、その他方の開口10b(図3では右側に位置する開口)から挿入し、貫通孔10内における右側のほぼ半分程度の位置に配置する。これにより、係合パイプ13は、貫通孔10内における左側のほぼ半分程度の位置に嵌め込まれた金属パイプ12によって、貫通孔10内における右側のほぼ半分程度の位置に位置規制された状態で配置される。
この後、連結駒5の中間突起部9をバンド駒4の一対の突起部7間に配置する。このときには、図3に示すように、中間突起部9の貫通孔10と一対の突起部7の各貫通孔8とを互いに対応させて連続させる。この状態で、連続した貫通孔8、10内にピン部材11を連続させて挿入すると、このピン部材11によってバンド駒4と連結駒5とが連結される。
このときには、図3に示すように、例えばピン部材11の一端部11aをバンド駒4の一方(図3では左側)の突起部7の貫通孔8内に挿入させ、この挿入したピン部材11の一端部11aを連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12内に挿入させ、この金属パイプ12に挿入したピン部材11の一端部11aを更に係合パイプ13内に挿入させる。
このときには、係合パイプ13の右側に位置する端部がバンド駒4の突起部7の内端面に当接する状態で、係合パイプ13が連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内に配置されているので、係合パイプ13にピン部材11が圧入により挿入する際に、そのピン部材11によって係合パイプ13が連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内で位置ずれすることがない。
このようにピン部材11が係合パイプ13に挿入する際には、係合パイプ13に割り溝14が軸方向に沿って形成されているので、ピン部材11が係合パイプ13内に圧入により挿入すると、係合パイプ13がピン部材11によって押し広げられながら挿入する。この挿入したピン部材11の一端部11aが係合パイプ13を通り抜けてバンド駒4の他方(図3では右側)の突起部7の貫通孔8に挿入する。これにより、ピン部材11は、図3に示すように、係合パイプ13内に圧入により挿入されて係合パイプ13を弾力的に押し広げて係合パイプ13に挟持される。
また、このときには、図3に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置されている係合パイプ13の一端部(図3では左端部)が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内の金属パイプ12に当接して位置規制されていると共に、係合パイプ13の他端部(図3では右端部)がこれに隣接するバンド駒4の突起部7における貫通孔8の縁部に当接して位置規制されていることにより、弾力的に挟持したピン部材11を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内で位置ずれすることなく、位置規制して配置することができる。
このように、この腕時計におけるバンド連結構造によれば、バンド駒4の端部に設けられた一対の突起部7と、このバンド駒4に連結される連結駒5の端部に設けられて一対の突起部7間に配置される中間突起部9とに、それぞれ連続して形成された貫通孔8、10にピン部材11を挿入させて、バンド駒4と連結駒5とを連結するバンド連結構造において、連結駒5を合成樹脂で形成し、この連結駒5の中間突起部9に位置する貫通孔10内において、その一方の開口10b側にピン部材11が係合する係合パイプ13を配置すると共に、他方の開口10a側にピン部材11が挿入する金属パイプ12を配置した構成であることにより、ピン部材11の抜け出しを確実に防ぎ、且つ連結駒5を合成樹脂で形成しても、十分な強度を確保して、バンド3の薄型化を図ることができる。
すなわち、このバンド連結構造では、連結駒5を合成樹脂で形成しても、金属パイプ12によって連結駒5の中間突起部9に形成された貫通孔10の磨耗や変形を確実に防ぐことができるので、連結駒5の中間突起部9の厚みを薄く形成しても、十分な強度を確保することができると共に、連結駒5の中間突起部9の貫通孔10にピン部材11を係合パイプ13によって確実に挟持して金属パイプ12と共に良好に位置規制することができる。このため、ピン部材11がバンド3の側面から抜け出すのを確実に防ぐことができると共に、中間突起部9を有する連結駒5を合成樹脂で形成しても、十分な強度を確保して、バンド3全体の薄型化を図ることができる。
この場合、係合パイプ13は、その軸方向に沿って割り溝14が形成され、この割り溝14によって径方向に伸縮するパイプであり、その内径がピン部材11の外径よりも小さく形成されていることにより、ピン部材11が圧入により挿入する際に、係合パイプ13を押し広げながら挿入するため、係合パイプ13によってピン部材11を弾力的に挟持することができ、これによりピン部材11に対する所定位置に係合パイプ13を確実に固定することができる。
また、この係合パイプ13は、その長さが中間突起部9の貫通孔10の長さのほぼ半分よりも少し短く、且つ金属パイプ12よりも短く形成されているので、ピン部材11が係合パイプ13を径方向に押し広げて挿入する際に、ピン部材11に対する締付力を軽減することができ、これにより係合パイプ13に対するピン部材1の挿脱作業が容易にでき、ピン部材11の着脱作業性を向上させることができる。
一方、連結駒5の中間突起部9の貫通孔10は、その内径がバンド駒4の一対の突起部7における貫通孔8の内径よりも大きく形成されており、金属パイプ12は、その内径がピン部材11の外径とほぼ同じ大きさで、且つ金属パイプ12の外径がバンド駒4の一対の突起部7における貫通孔8の内径よりも大きく形成されており、係合パイプ13は、その外径が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の内径よりも小さく形成されていることにより、係合パイプ13を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内の所定位置に確実に位置規制することができるので、ピン部材11がバンド3の側面から抜け出すのを確実に防ぐことができる。
すなわち、このバンド連結構造では、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置されている係合パイプ13の一端部が、連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12の端面に当接して位置規制され、且つ係合パイプ13の他端部が、これに隣接するバンド駒4の突起部7における貫通孔8の縁部に当接して位置規制されるので、この位置規制された係合パイプ13が弾力的に挟持したピン部材11を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内で位置ずれすることなく、確実に位置規制して配置することができ、これによりピン部材11がバンド3の側面から抜け出すのを確実に防ぐことができる。
(実施形態2)
次に、図4〜図6を参照して、この発明を適用した腕時計の実施形態2について説明する。なお、図1〜図3に示された実施形態1と同一部分には同一符号を付して説明する。
この腕時計のバンド連結構造は、腕時計ケース1のバンド取付部2にバンド3を連結するバンド連結構造であり、これ以外は実施形態1と同じ構成になっている。
すなわち、腕時計ケース1の外周部に設けられたバンド取付部2は、図4および図5に示すように、腕時計ケース1の外周面から突出する一対の突起部20を備えている。この一対の突起部20には、それぞれ貫通孔21が互いに対向して設けられている。また、バンド3は、実施形態1と同様、複数のバンド駒4と複数の連結駒5とを備え、各連結駒5によって各バンド駒4が順次連結されるように構成されている。
この場合、バンド3の端部には、図4および図5に示すように、連結駒5が設けられている。この連結駒5の端部には、バンド取付部2の一対の突起部20間に配置される中間突起部9が突出して設けられている。また、この中間突起部9には、実施形態1と同様、一対の突起部20にそれぞれ設けられた各貫通孔21に対応して連続する貫通孔10が設けられている。
これにより、腕時計ケース1のバンド取付部2とバンド3の端部の連結駒5とは、図4〜図6に示すように、バンド取付部2の一対の突起部20と連結駒5とがピン部材11によって連結されるように構成されている。すなわち、バンド取付部2の一対の突起部20と、連結駒5の中間突起部9とは、図5および図6に示すように、バンド取付部2の一対の突起部20間に連結駒5の中間突起部9が配置されて、一対の突起部20の各貫通孔21と中間突起部9の貫通孔10とが連続した状態で、各貫通孔21、10内にピン部材11が連続して挿入されることにより連結されるように構成されている。
この場合、ピン部材11は、図6に示すように、その長さがバンド取付部2の一対の突起部20間に位置する長さ、つまり連結駒5の中間突起部9におけるバンド3の長手方向と直交する方向の長さよりも長く、且つバンド取付部2の一対の突起部20における両端部に位置する各外端面間の長さよりも短く形成されている。また、バンド取付部2の一対の突起部20にそれぞれ設けられた貫通孔21は、図6に示すように、その内径がピン部材11の外径とほぼ同じ大きさに形成されている。
ところで、連結駒5の中間突起部9に設けられた貫通孔10は、図6に示すように、その内径がバンド取付部2の一対の突起部20に設けられた貫通孔21の内径よりも大きく形成されている。すなわち、この連結駒5の中間突起部9の貫通孔10は、実施形態1と同様、その内径がピン部材11の外径よりも大きく形成される。また、この連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内には、実施形態1と同様、金属パイプ12および係合パイプ13がそれぞれ挿入されている。
金属パイプ12は、実施形態1と同様、ステンレスなどの金属からなり、合成樹脂からなる連結駒5の中間突起部9を補強して、中間突起部9の強度を確保するためのものである。すなわち、この金属パイプ12は、図5および図6に示すように、その長さが連結駒5の中間突起部9における貫通孔10のほぼ半分よりも少し長い長さに形成されている。また、この金属パイプ12は、その外径が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の内径と同じか、それよりも少し大きく形成されている。
また、この金属パイプ12は、実施形態1と同様、その内径がピン部材11の外径とほぼ同じ大きさで形成されている。これにより、金属パイプ12は、図6に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に、その一方の開口10a(図6では左側に位置する開口)から圧入により挿入されて、貫通孔10内における一方の開口10aのほぼ半分程度の位置に嵌め込まれ、この状態でピン部材11が金属パイプ12内に挿入するように構成されている。
一方、係合パイプ13は、実施形態1と同様、ステンレスなどの金属からなり、図5および図6に示すように、その軸方向に沿って割り溝14が形成され、この割り溝14によって径方向に伸縮するように構成されている。この場合、係合パイプ13は、その内径がピン部材11の外径よりも少し小さく形成されている。また、この係合パイプ13は、その外径が金属パイプ12の内径よりも大きく、且つ連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の内径よりも小さく形成されている。
これにより、係合パイプ13は、図6に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に、その他方の開口10b(図6では右側に位置する開口)から挿入されて、貫通孔10内の金属パイプ12によって貫通孔10内における他方の開口10bのほぼ半分程度の位置に配置され、この状態でピン部材11が係合パイプ13内に圧入により挿入されて弾力的に押し広げられることにより、ピン部材11を挟持するように構成されている。
この場合、係合パイプ13は、図5および図6に示すように、その長さが連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の長さのほぼ半分よりも少し短い長さで、且つ中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12の長さよりも短く形成されている。これにより、係合パイプ13は、実施形態1と同様、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置された金属パイプ12と、係合パイプ13に隣接するバンド駒4の突起部7の端面とによって、中間突起部9における貫通孔10内に位置規制されるように構成されている。
すなわち、係合パイプ13は、図6に示すように、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置された際に、その一端部(図6では左端部)が連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12の端面に当接して位置規制されていると共に、他端部(図6では右端部)がこれに隣接するバンド取付部2の突起部20における貫通孔21の縁部に当接して位置規制され、これにより弾力的に挟持したピン部材11が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内で位置ずれしないように構成されている。
このような腕時計のバンド連結構造によれば、バンド3の端部に位置する連結駒5および腕時計ケース1の外周部に設けられたバンド取付部2のうち、腕時計ケース1のバンド取付部2に設けられた一対の突起部20と、バンド3の連結駒5に設けられて一対の突起部20間に配置される中間突起部9とに、それぞれ連続して形成された貫通孔21、10にピン部材11を挿入して、バンド3を腕時計ケース1に連結するバンド連結構造において、バンド3の連結駒5を合成樹脂で形成し、この連結駒5の中間突起部9に位置する貫通孔10内において、その一方の開口10b側にピン部材11が係合する係合パイプ13を配置すると共に、他方の開口10a側にピン部材11が挿入する金属パイプ12を配置した構成であることにより、ピン部材11の抜け出しを確実に防ぎ、且つ連結駒5を合成樹脂で形成しても、十分な強度を確保して、バンド3の薄型化を図ることができる。
すなわち、このバンド連結構造では、連結駒5を合成樹脂で形成しても、実施形態1と同様、金属パイプ12によって連結駒5の中間突起部9に形成された貫通孔10の磨耗や変形を確実に防ぐことができるので、連結駒5の中間突起部9の厚みを薄く形成しても、十分な強度を確保することができると共に、連結駒5の中間突起部9の貫通孔10にピン部材11を係合パイプ13によって確実に挟持して金属パイプ12と共に良好に位置規制することができる。このため、ピン部材11がバンド取付部2の側面から抜け出すのを確実に防ぐことができると共に、中間突起部9を有するバンド3の連結駒5を合成樹脂で形成しても、十分な強度を確保して、バンド3全体の薄型化を図ることができる。
この場合にも、係合パイプ13は、その軸方向に沿って割り溝14が形成され、この割り溝14によって径方向に伸縮するパイプであり、その内径がピン部材11の外径よりも小さく形成されていることにより、実施形態1と同様、ピン部材11が係合パイプ13に圧入により挿入する際に、係合パイプ13を押し広げながら挿入するため、係合パイプ13によってピン部材11を弾力的に挟持することができ、これによりピン部材11に対する所定位置に係合パイプ13を固定することができる。
また、この係合パイプ13は、実施形態1と同様、その長さが中間突起部9の貫通孔10の長さのほぼ半分よりも少し短く、且つ金属パイプ12よりも短く形成されているので、ピン部材11が係合パイプ13を径方向に押し広げて挿入する際に、ピン部材11に対する締付力を軽減することができ、これにより係合パイプ13に対するピン部材11の挿脱作業が容易にでき、ピン部材11の着脱作業性を向上させることができる。
一方、連結駒5の中間突起部9の貫通孔10は、その内径がバンド取付部2の一対の突起部20における貫通孔21の内径よりも大きく形成されており、金属パイプ12は、その内径がピン部材11の外径とほぼ同じ大きさで、且つ金属パイプ12の外径がバンド取付部2の一対の突起部20における貫通孔21の内径よりも大きく形成されており、係合パイプ13は、その外径が連結駒5の中間突起部9における貫通孔10の内径よりも小さく形成されていることにより、係合パイプ13を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内の所定位置に確実に位置規制することができるので、ピン部材11がバンド取付部2の側面から抜け出すのを確実に防ぐことができる。
すなわち、このバンド連結構造では、連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内に配置されている係合パイプ13の一端部が、連結駒5の中間突起部9の貫通孔10内に配置された金属パイプ12の端面に当接して位置規制され、且つ係合パイプ13の他端部が、これに隣接するバンド取付部2の突起部20における貫通孔21の縁部に当接して位置規制されるので、実施形態1と同様、位置規制された係合パイプ13が弾力的に挟持したピン部材11を連結駒5の中間突起部9における貫通孔10内で位置ずれすることなく、確実に位置規制して配置することができ、これによりピン部材11がバンド取付部2の側面から抜け出すのを確実に防ぐことができる。
なお、上述した実施形態2では、腕時計ケース1のバンド取付部2に設けられた一対の突起部21間に、バンド3の端部に設けられた連結駒5の中間突起部9が配置される構成である場合について述べたが、これに限らず、例えば腕時計ケース1のバンド取付部2に中間突起部を形成し、バンド3の端部に設けられたバンド駒4の端部に一対の突起部7を設け、このバンド駒4の一対の突起部7間にバンド取付部2の中間突起部を配置するように構成しても良い。
この場合には、腕時計ケース1を合成樹脂で形成し、この腕時計ケース1のバンド取付部2の中間突起部に貫通孔を形成し、この貫通孔内に金属パイプ12および係合パイプ13を挿入させる一方、バンド3のバンド駒4における一対の突起部7に貫通孔8を互いに対向させて設け、このバンド駒4の一対の突起部7間にバンド取付部2の中間突起部を配置させて、各貫通孔8を連続させ、この連続した各貫通孔8内にピン部材11を挿入させて、バンド3を腕時計ケース1のバンド取付部2に連結するように構成すれば良い。このように構成しても、実施形態2とほぼ同様の作用効果がある。
また、上述した実施形態1、2およびその変形例では、金属パイプ12の外径を中間突起部9の貫通孔10の内径よりも少し大きく形成して、金属パイプ12を中間突起部9の貫通孔9内に圧入によって嵌め込んだ場合について述べたが、必ずしも金属パイプ12の外径を中間突起部9の貫通孔10の内径よりも大きく形成して、金属パイプ12を中間突起部9の貫通孔10内に圧入によって嵌め込む必要はなく、例えば金属パイプ12の外径を中間突起部9の貫通孔10の内径よりも小さく形成し、且つ中間突起部9が配置される一対の突起部7、20の貫通孔8、21の内径よりも大きく形成すれば良い。
このように構成しても、金属パイプ12は、中間突起部9の貫通孔10内に配置されると、この中間突起部9が配置される一対の突起部7、20の貫通孔8、21の縁部が位置する端面に当接して位置規制されるので、この金属パイプ12によって係合パイプ13を確実に且つ良好に位置規制することができる。
なおまた、上述した実施形態1、2およびその各変形例では、腕時計に適用した場合について述べたが、必ずしも腕時計に適用する必要はなく、腕輪などの装飾品などにも適用することができる。
以上、この発明のいくつかの実施形態について説明したが、この発明は、これらに限られるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
請求項1に記載の発明は、第1の駒部材の端部に設けられた一対の突起部と、前記第1の駒部材に連結される第2の駒部材の端部に設けられて前記一対の突起部の間に配置される中間突起部とに、それぞれ連続して形成された貫通孔にピン部材を挿入して、前記第1の駒部材と前記第2の駒部材とを連結するバンド連結構造において、
前記第2の駒部材は合成樹脂で形成され、前記中間突起部の前記貫通孔内において、その一方の開口側には前記ピン部材に係合する係合部材が配置されていると共に、他方の開口側には前記ピン部材が挿入する金属パイプが配置されていることを特徴とするバンド連結構造である。
請求項2に記載の発明は、バンドの駒部材および時計ケースのうち、一方の端部に設けられた一対の突起部と、前記バンドの駒部材および前記時計ケースのうちの他方の端部に設けられて前記一対の突起部の間に配置される中間突起部とに、それぞれ連続して形成された貫通孔にピン部材を挿入して、前記バンドを前記時計ケースに連結するバンド連結構造において、
前記バンドの駒部材および前記時計ケースのうち、前記中間突起部が設けられた前記他方は合成樹脂で形成され、前記中間突起部の前記貫通孔内において、その一方の開口側には前記ピン部材に係合する係合部材が配置されていると共に、他方の開口側には前記ピン部材が挿入する金属パイプが配置されていることを特徴とするバンド連結構造である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のバンド連結構造において、前記係合部材は、その軸方向に割り溝が形成され、この割り溝によって径方向に伸縮するパイプであり、その内径が前記ピン部材の外径よりも小さく形成され、且つその長さが前記金属パイプよりも短く形成されていることを特徴とするバンド連結構造である。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のバンド連結構造において、前記中間突起部の前記貫通孔は、その内径が前記一対の突起部の前記貫通孔の内径よりも大きく形成されており、前記金属パイプは、その内径が前記ピン部材の外径とほぼ同じ大きさで、且つ前記金属パイプの外径が前記一対の突起部の前記貫通孔の内径よりも大きく形成されており、前記係合部材は、その外径が前記中間突起部の前記貫通孔の内径よりも小さく形成されていることを特徴とするバンド連結構造である。
1 腕時計ケース
2 バンド取付部
3 バンド
4 バンド駒
5 連結駒
6 駒本体
7、20 一対の突起部
8、21 一対の突起部の貫通孔
9 中間突起部
10 中間突起部の貫通孔
11 ピン部材
12 金属パイプ
13 係合パイプ
14 割り溝

Claims (4)

  1. 第1の駒部材の端部に設けられた一対の突起部と
    記第1の駒部材に連結される第2の駒部材の端部に設けられて前記一対の突起部の間に配置される中間突起部と、
    前記突起部と前記中間突起部とにそれぞれ連続して形成された貫通孔に挿入されるピン部材と、を備え
    前記第2の駒部材は合成樹脂で形成され、
    前記中間突起部の前記貫通孔内において、前記ピン部材に係合する係合部材と前記ピン部材が挿入する金属パイプ隣り合う位置に配置されていることを特徴とするバンド。
  2. バンドの駒部材および時計ケースのうち、一方の端部に設けられた一対の突起部と
    記バンドの駒部材および前記時計ケースのうちの他方の端部に設けられて前記一対の突起部の間に配置される中間突起部と
    前記突起部と前記中間突起部とに、それぞれ連続して形成された貫通孔に挿入されるピン部材と、を備え
    前記バンドの駒部材および前記時計ケースのうち、前記中間突起部が設けられた前記他方は合成樹脂で形成され、
    前記中間突起部の前記貫通孔内において、前記ピン部材に係合する係合部材前記ピン部材が挿入する金属パイプ隣り合う位置に配置されていることを特徴とするバンド。
  3. 記係合部材は、その軸方向に割り溝が形成され、この割り溝によって径方向に伸縮するパイプであり、その内径が前記ピン部材の外径よりも小さく形成され、且つその長さが前記金属パイプよりも短く形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のバンド。
  4. 記中間突起部の前記貫通孔は、その内径が前記一対の突起部の前記貫通孔の内径よりも大きく形成されており、
    前記金属パイプは、その内径が前記ピン部材の外径とほぼ同じ大きさで、且つ前記金属パイプの外径が前記一対の突起部の前記貫通孔の内径よりも大きく形成されており、
    前記係合部材は、その外径が前記中間突起部の前記貫通孔の内径よりも小さく形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバンド。
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