JP5838960B2 - 嵌め込みフレーム構造及びそれを用いた筐体 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1は、この発明に係る嵌め込みフレーム構造の実施の形態1を示す斜視図、図2は、この実施の形態1の嵌め込みフレーム構造における主要部材を示す斜視図、図3は、この実施の形態1の嵌め込みフレーム構造における補助部材を示す斜視図、図4は、この実施の形態1の嵌め込みフレーム構造における接合部を示す斜視図、図5は、この実施の形態1の嵌め込みフレーム構造における主要部材と補助部材との組立工程を示す斜視図、図6は、この実施の形態1の嵌め込みフレーム構造における補助部材の係止部の左側面図(a)、正面図(b)及び主要部材の係止孔への嵌め込み方を示す断面図(c)、図7は、この実施の形態1の嵌め込みフレーム構造における主要部材の係止部の側面図(a)及び平面図(b)である。図16は、この発明に係る嵌め込みフレーム構造を用いた筐体を示す斜視図である。
図8は、この発明に係る嵌め込みフレーム構造の実施の形態2を示す斜視図、図9は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における主要部材を示す斜視図、図10は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における補助部材を示す斜視図、図11は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における接合部を示す斜視図、図12は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における主要部材と補助部材との組立工程を示す斜視図、図13は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における補助部材の係止部の左側面図(a)及び正面図(b)、図14は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における主要部材の係止部の左側面図(a)、平面図(b)及び右側面図(c)である。図15は、この実施の形態2の嵌め込みフレーム構造における主要部材と補助部材の係止部の断面図である。
上記実施の形態1及び2では、主要部材10の第一係止部11の係止孔11a、11b及び11cを、補助部材20の板厚tより大きな隙間(t+β)に続いて補助部材20の板厚tより小さい隙間を有するようにしたが、この実施の形態3では、主要部材10の第一係止部11の係止孔11a、11b及び11cを、補助部材20の板厚tより大きな隙間(t+β)に続いて補助部材20の板厚tと同一の隙間を有するようにしている。
図17は、この発明に係る嵌め込みフレーム構造の実施の形態4を示す斜視図である。
図18は、この発明に係る嵌め込みフレーム構造の実施の形態5を示す斜視図である。図19は、この実施の形態5の嵌め込みフレーム構造における主要部材を示す斜視図であり、(b)は(a)の要部の拡大図である。図20は、この実施の形態5の嵌め込みフレーム構造における補助部材を示す斜視図であり、(b)は(a)の要部の拡大図である。図21は、この実施の形態5の嵌め込みフレーム構造における接合部を示す斜視図である。この実施の形態5の嵌め込みフレーム構造における主要部材と補助部材との組立工程を示す斜視図である。なお、これらの図において、濃度の薄い線は理解を容易にするために、本来、見えない線をぼかすことで示している。
図23は、この発明に係る嵌め込みフレーム構造の実施の形態6を示す斜視図である。図24は、この実施の形態6の嵌め込みフレーム構造における主要部材を示す斜視図であり、(b)は(a)の要部の拡大図である。図25は、この実施の形態5の嵌め込みフレーム構造における第二主要部材を示す斜視図であり、(b)は(a)の要部の拡大図である。図26は、この実施の形態5の嵌め込みフレーム構造における接合部を示す斜視図である。なお、これらの図において、濃度の薄い線は理解を容易にするために、本来、見えない線をぼかすことで示している。
両端部補助部材50の端部51は、図25(b)に示すように、凸形状部51a,51bを有している。なお、凸形状部21cと同様に凸形状部51aは、へこんでいる部分が凸形状であり、凹形状とも呼べるものである。凸形状部51aは凸形状部51aに、凸形状部51bは凸形状部21cに対応するものであり、嵌め込みについての技術的思想は同様のものであり、異なるものではない。
補助部材20の断面形状はコの字型であるが、両端部補助部材50の断面形状はL字型として図面では描いているが、断面形状はコの字型にしてそれに対応する係止孔及び凸形状部を設けることもできる。
Claims (9)
- 断面形状の少なくとも一部が角ばっているU字形状を有する溝形の一対の主要部材を、所定の距離だけ離反させ、上記距離の中間を中心線として上記中心線に対して左右対称に対向させて配置し、
上記主要部材の間に断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する複数の補助部材を配置し、
上記主要部材と上記補助部材とが係止部で接合された嵌め込みフレーム構造において、
上記主要部材は上記溝形の底部を下にして配置され、
上記主要部材の係止部において、上記中心線側にある一方の壁の高さがその外側にある他方の壁の高さより低く、
上記主要部材の係止部における上記一方の壁、上記底部及び上記他方の壁に隙間形状の係止孔が形成され、
上記補助部材の係止部には、上記他方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第一凸形状部と、上記底部に形成された係止孔に嵌め込まれる第二凸形状部と、上記一方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第三凸形状部とが形成され、
上記各係止孔は、上記補助部材の板厚tよりも大きな寸法の隙間に連通して、上記補助部材の板厚tと同一または上記補助部材の板厚tより小さな寸法の隙間を有し、
上記補助部材の係止部に切起こし部が設けられており、上記切起こし部は上記補助部材の延伸方向に対して曲げられた形状であること、
を特徴とした嵌め込みフレーム構造。 - 断面形状の少なくとも一部が角ばっているU字形状を有する溝形の一対の主要部材を、所定の距離だけ離反させ、上記距離の中間を中心線として上記中心線に対して左右対称に対向させて配置し、
上記主要部材の間に断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する複数の補助部材を配置し、
上記主要部材と上記補助部材とが係止部で接合された嵌め込みフレーム構造において、
上記主要部材は上記溝形の底部を下にして配置され、
上記主要部材の係止部において、上記中心線側にある一方の壁の高さがその外側にある他方の壁の高さより低く、
上記主要部材の係止部における上記一方の壁、上記底部及び上記他方の壁に隙間形状の係止孔が形成され、
上記補助部材の係止部には、上記他方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第一凸形状部と、上記底部に形成された係止孔に嵌め込まれる第二凸形状部と、上記一方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第三凸形状部とが形成され、
上記各係止孔は、上記補助部材の板厚tよりも大きな寸法の隙間に連通して、上記補助部材の板厚tと同一または上記補助部材の板厚tより小さな寸法の隙間を有し、
上記補助部材は、上記一対の主要部材の両端部に嵌め込まれて接合されていることを特徴とした嵌め込みフレーム構造。 - 上記第一凸形状部、第二凸形状部及び第三凸形状部を各係止孔に嵌め込む際に上記補助部材が上記主要部材に接触しないように、上記第一凸形状部の下部、及び上記第三凸形状部の上記第二凸形状部側を斜め方向に削り取った接触回避部が形成されている請求項1または請求項2に記載の嵌め込みフレーム構造。
- 上記凸形状部が、上記係止孔の外へはみ出さないようにした請求項1または請求項2に記載の嵌め込みフレーム構造。
- 断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する一対の主要部材を、所定の距離だけ離反させ、上記距離の中間を中心線として上記中心線に対して左右対称であり、上記L字形状の内面側が互いに対向するように配置し、
上記主要部材の間に断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する複数の補助部材を配置し、
上記主要部材と上記補助部材とが係止部で接合され、
上記主要部材の係止部には隙間形状の係止孔が形成され、
上記補助部材の係止部には上記係止孔に嵌め込まれる凸形状部が形成された嵌め込みフレーム構造において、
上記各係止孔は、上記補助部材の板厚tよりも大きな寸法の隙間に連通して、上記補助部材の板厚tと同一または上記補助部材の板厚tより小さな寸法の隙間を有し、
上記凸形状部を上記係止孔に嵌め込む際に上記補助部材が上記主要部材に接触しないように、上記凸形状部の下部を斜め方向に削り取った接触回避部が形成され、
上記補助部材の係止部に切起こし部が設けられており、上記切起こし部は上記補助部材の延伸方向に対して曲げられた形状であること、
を特徴とした嵌め込みフレーム構造。 - 断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する一対の主要部材を、所定の距離だけ離反させ、上記距離の中間を中心線として上記中心線に対して左右対称であり、上記L字形状の内面側が互いに対向するように配置し、
上記主要部材の間に断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する複数の補助部材を配置し、
上記主要部材と上記補助部材とが係止部で接合され、
上記主要部材の係止部には隙間形状の係止孔が形成され、
上記補助部材の係止部には上記係止孔に嵌め込まれる凸形状部が形成された嵌め込みフレーム構造において、
上記各係止孔は、上記補助部材の板厚tよりも大きな寸法の隙間に連通して、上記補助部材の板厚tと同一または上記補助部材の板厚tより小さな寸法の隙間を有し、
上記凸形状部を上記係止孔に嵌め込む際に上記補助部材が上記主要部材に接触しないように、上記凸形状部の下部を斜め方向に削り取った接触回避部が形成され、
上記補助部材は、上記一対の主要部材の両端部に嵌め込まれて接合されていることを特徴とした嵌め込みフレーム構造。 - 板金を成形した板金筐体の内側面に、
断面形状の少なくとも一部が角ばっているU字形状を有する溝形の一対の主要部材を、所定の距離だけ離反させ、上記距離の中間を中心線として上記中心線に対して左右対称に対向させて配置し、
上記主要部材の間に断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する複数の補助部材を配置し、
上記主要部材と上記補助部材とが係止部で接合された嵌め込みフレーム構造であって、
上記主要部材は上記溝形の底部を下にして配置され、
上記主要部材の係止部において、上記中心線側にある一方の壁の高さがその外側にある他方の壁の高さより低く、
上記主要部材の係止部における上記一方の壁、上記底部及び上記他方の壁に隙間形状の係止孔が形成され、
上記補助部材の係止部には、上記他方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第一凸形状部と、上記底部に形成された係止孔に嵌め込まれる第二凸形状部と、上記一方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第三凸形状部とが形成され、
上記各係止孔は、上記補助部材の板厚tよりも大きな寸法の隙間に連通して、上記補助部材の板厚tと同一または上記補助部材の板厚tより小さな寸法の隙間を有し、
上記補助部材の係止部に切起こし部が設けられており、上記切起こし部は上記補助部材の延伸方向に対して曲げられた形状であること、
を特徴とした嵌め込みフレーム構造。 - 板金を成形した板金筐体の内側面に、
断面形状の少なくとも一部が角ばっているU字形状を有する溝形の一対の主要部材を、所定の距離だけ離反させ、上記距離の中間を中心線として上記中心線に対して左右対称に対向させて配置し、
上記主要部材の間に断面形状の少なくとも一部がL字形状を有する複数の補助部材を配置し、
上記主要部材と上記補助部材とが係止部で接合された嵌め込みフレーム構造であって、
上記主要部材は上記溝形の底部を下にして配置され、
上記主要部材の係止部において、上記中心線側にある一方の壁の高さがその外側にある他方の壁の高さより低く、
上記主要部材の係止部における上記一方の壁、上記底部及び上記他方の壁に隙間形状の係止孔が形成され、
上記補助部材の係止部には、上記他方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第一凸形状部と、上記底部に形成された係止孔に嵌め込まれる第二凸形状部と、上記一方の壁に形成された係止孔に嵌め込まれる第三凸形状部とが形成され、
上記各係止孔は、上記補助部材の板厚tよりも大きな寸法の隙間に連通して、上記補助部材の板厚tと同一または上記補助部材の板厚tより小さな寸法の隙間を有し、
上記補助部材は、上記一対の主要部材の両端部に嵌め込まれて接合されていることを特徴とした嵌め込みフレーム構造。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の嵌め込みフレーム構造を用いた筐体。
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JP2012271503A Active JP5838960B2 (ja) | 2012-12-12 | 2012-12-12 | 嵌め込みフレーム構造及びそれを用いた筐体 |
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JP4927801B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2012-05-09 | 有限会社 平野製作所 | ステー付き連結具 |
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2012
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