JP5835571B2 - コーナー棚装置 - Google Patents

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この発明は、コーナー棚装置に関する。
図9は、従来のコーナー棚装置を示す分離斜視図である。
このコーナー棚装置は、一定厚みを有する方形棚板81と、角筒状棚柱82とから成る。角筒状棚柱82は、一隅を直角に凹ませ、この凹部83に複数の係合穴84を縦列配備している。
一方、方形棚板81の2辺には、それぞれ断面L字状のブラケット85,85を接面固定している。直角に対向する一対のブラケット85、85の突出先端面86a、86aを重ね合わせて一枚の薄板状係合爪86とし、方形棚板81の角から突設させている。
このコーナー棚装置の角筒状棚柱82は、凹部83を臨出させた状態で、壁面Cに沿ったパネル87、87のコーナーに組み込まれる。パネル87、87のコーナー、すなわち前方を開口した凹部83の係合穴84に対し、係合爪86を掛止して方形棚板81をパネル(角筒状棚柱82)87に固定する。
また、方形棚板81の他の2辺(ブラケットを接着しない辺)には、平板状の鍔板88を突設している。この鍔板88に、方形棚板81の両側に位置するパネル87に沿った長方形棚板89の端部89aを載架し支承する。
特開2006−158698号公報
上記コーナー棚装置では、角筒状棚柱はパネルのコーナー部に組み込まれる。
従って、この棚柱を壁面のコーナーに直に立設すると、掛止する方形棚板の両側辺はパネル厚み分、壁面から離れ、固定しないでぐらぐらする不利がある。
また、このコーナー棚装置では、角筒状棚柱の一隅を直角状に僅かに凹ませ、この凹部に係合穴を設けている。従って、係合穴は外観でき、陳列棚として美観上の問題があり用途が限られる。
更に、このコーナー棚装置では凹部の前方が直角状に開放した状態にある。従って、係合穴に対し嵌入する薄板状係合爪が左右方向へがたつき、横ゆれや音なりがする許かりでなく、方形棚板が一層、ぐらぐらし定まらない。
更に、方形棚板の2辺に対し一対のブラケットを外付けするため、見栄えが悪く陳列体裁を損なう許かりでなく、ブラケットの固定が可能な方形棚板(の材質)に限定されるなどの不利がある。
この発明は、以上のような課題を解消させ、ブラケットの掛止片と係合穴との係合が確実でガタツキなく強固に固定し得、棚板資材の選択に制限がなく、陳列棚として外観体裁が良好な許かりでなく、耐荷重性に優れ且つ棚板の取り付け、取り外しが極めて簡易なコーナー棚装置を提供することを目的とする。
この目的を達成させるために、この発明のコーナー棚装置では、次のような構成としている。
コーナー棚装置は、係合穴を複数縦列配備した柱本体に、柱本体の表面を覆い且つ係合穴に連通するスリットを設けると共に、スリットに対応して幅狭の横ゆれ防止用挟み部を設けたカバー体を備える棚柱と、棚本体の要部にブラケット収納ケースを設け、このブラケット収納ケース内に固定される平板状ブラケットの掛止片を外方へ突出させた棚板とから成ることを特徴としている。
このような構成を有するコーナー棚装置では、係合穴を備える柱本体に、柱本体の表面を覆い且つ係合穴に連通するスリットを設けると共に、スリットに対応して横ゆれ防止用挟み部を設けたカバー体を備える棚柱と、棚本体のブラケット収納ケース内に固定される平板状ブラケットの掛止片を外方へ突出させた棚板とから構成することとしたから、柱本体の表面を覆うカバー体によって係合穴は外観しずらく、陳列棚として外観体裁が良い。
また、係合穴に係合する掛止片は、カバー体の横ゆれ防止用挟み部で挟着されるから、掛止片と係合穴との掛止が確実でガタツキがなく、横ゆれ、音なりが軽減される結果、棚板が安定固定する。
更に、平板状ブラケットは棚本体の要部のブラケット収納ケース内に固定したから、棚本体の資材は例えばガラス板であっても使用できるなど、資材の選択が自由となり、陳列棚として意匠効果を向上させ得る。
また、棚板が樹脂製であっても平板状ブラケットと柱本体は共に強固な金属製であるから、耐荷重性に優れ且つ棚板の取り付け、取り外しが極めて簡易に実行し得る等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
以下、図面に基づき本発明に係るコーナー棚装置の具体的な実施の形態を説明する。
図1は、コーナー棚装置の分離斜視図である。
コーナー棚装置は、柱本体1とカバー体2とから成る棚柱Aと、この棚柱Aに取付られる棚板Bとで構成される。
棚柱Aは、例えばアルミ押出し材の柱本体1と、例えば樹脂押出し材のカバー体2とから成る。
柱本体1は、図2で示すように、短冊状の平板部11の左右両辺に内向きに45度傾斜する傾斜面13、14を連続させている。この傾斜面13、14には、壁面Cへの取付け用ビス13cの穴13a、14aを開設している。更に、傾斜面13、14の先端縁には湾曲状の係合受け部13b、14bを設けている。
短冊状平板部21の面内には、一定間隔を開いて多数の係合穴12が開設してある。係合穴12は、例えば稜角をなくした斜方形状で、縦長で横幅の短い孔に設定している。
また、平板部11の内面には、係合穴12を挟んだ両側に対向する立上り板16、17を設け、立上り板16、17の基部(平板部11寄り)に、湾曲状の係合受け部16a、17aを設けている。
更に、この平板部11の外面には、一定間隔開いて対向する壁突き当て板15、15を突設し、壁付き当て板15の先端はコーナー壁面Cに接面する外向き傾斜面15aに設定してある(図3参照)。
前記カバー体2は、図2及び図3で示すように、柱本体1の表面を覆う左右一対の対称をなす平板状本体21、21aで構成され、一対の平板状本体21、21aの突合せ面に細幅のスリット3が設定される。
平板状本体21(21a)には、それぞれの一端に設けた係合部22(22a)と、他端に設けた直角状に折り曲げた対面板部23(23a)と、対面板部23(23a)先端に設けた内向きの係合部24(24a)と外向きの横ゆれ防止用挟み部25(25a)とを備える。
この幅狭の横ゆれ防止用挟み部25、25aの対向間隔は、図3で示すように、スリット3幅よりやや狭く、且つ図7で示すように係合穴12の最大横幅よりも小さく設定して間口を狭め、後述する掛止片(ブラケット6の先端部)65を挟着し、左右への横ぶれを阻止する。
図3で示すように、上記係合部22(22a)は、柱本体1の係合受け部13b(14b)に係合し、対面板部23(23a)の係合部24(24a)が立上り板16、17の係合受け部16a(17a)に係合する。この係合状態において、平板状本体21、21aの突合せ面に後述するブラケット6先端厚みよりやや幅広のスリット3が開く。
図4は、上記棚板Bを示す斜視図である。棚板Bは、平板扇状の棚本体4と、棚本体4の要部42に配備するブラケット収納ケース5と、ブラケット収納ケース内に固定される平板状ブラケット6とから構成する。
棚本体4は、例えばガラス板或いは樹脂の一体成型品で、面内の複数のリブ41と、棚本体4の弧両端と要部42を結ぶ両枠体部43、43とから成る。両枠体部43の外面には壁面Cに接するスポンジ状緩衝部44が突設してある。
上記要部42には、ブラケット収納ケース5を配備し、このブラケット収納ケース5から平板状ブラケット6の掛止片65、66と下方のガイド兼保持部67を外方へ突設している。
図5は、要部42とブラケット収納ケース5と、平板状ブラケット6との関係を示す説明図である。
要部42は、平面形状が半楕円形で上面、底面、正面を開口した中空筒42aで、内部には長軸状の補強リブ42cと、短軸状の仕切板42dとを備え、仕切板42dの前方を正面開口42bとしている。また、中空筒42aの開口底面は、後述する底蓋42eで閉じられる。
前記ブラケット収納ケース5は、上記正面開口42bの幅中央に、仕切板42dを背面として設けた中空角筒体で、両側板51、51と正面板52とからなる。正面板52には掛止片臨出用の切込み53を開設し、仕切板42dには切込み53に対向する縦状溝部55を設けている。
更に、両側板51、51間には、短冊状の天板54を掛け渡し状に設け、この天板54と正面板52との対向空間を嵌合受け部56、天板54と仕切板42dとの対向空間を嵌合受け部57としている。
上記平板状ブラケット6は、金属製の矩形平板61で、平板61の上辺には食い違い方向へ直角に折り曲げた折曲片63a、63bを設けると共に、一側辺62には略L字状の掛止片65、66と、下方の湾曲板状のガイド兼保持部67とを突設している。また、下辺64には底蓋42eの嵌合凸部42fに嵌着する凹み部64aを設けている。
上記底蓋42eは、中空筒42aの正面開口42bの底面42hを閉じる蓋板で、面内中央に嵌合凸部42fを設け、側辺には中空筒42aの正面開口42bの下部に外付け接着固定する側板42gを設けている(図8参照)。
図6で示すように、ブラケット収納ケース5の切込み53にブラケット(平板61)6を下側から挿し込む。切込み53から掛止片65、66とガイド兼保持部67が外方へ突出した状態で、他側辺(挿込部62b)62aが縦溝部55に嵌入し、且つ折曲片63aが嵌合部57に、折曲片63bが嵌合部56に嵌着する。そして、底蓋42eで底開口42hが閉じられ、ブラケット6は収納ケース5内に完全固定される。
このような構成を有するコーナー棚装置では、図3で示すように、柱本体1をコーナー壁面Cにビス13c止着される。柱本体1の表面(正面)は、カバー体(一対の平板状本体21、21a)2で覆われ、壁面止着用ビス13cが目隠しされると共に、スリット3とスリット3より奥まった位置にある係合穴12が外観しずらい状態で連通させてある。
図7は、掛止片65、66、67と係合穴12と、横ゆれ防止用挟み部25(25a)との係合関係を示す拡大説明である。
図1に示すように、棚板B(棚本体4)のブラケット6の先端、つまり掛止片65、66とガイド兼保持部67をスリット3に挿入する。
掛止片65、66及びガイド兼保持部67が、対応する係合穴12、12、12を通過する際、ガイド兼保持部67の湾曲板の下曲面が係合穴12下端12aに接面し、下曲面が係合穴の下端12aにそって下降し、掛止片65、66がスムーズに係合穴12、12を通過する。そして、掛止片65、66の基部65bが、係合穴12の下端12aに係合して引っ掛かり係止する。
この状態において、ブラケット6の先端部、つまり掛止片65、66とガイド兼保持部67は、幅狭の横ゆれ防止用挟み部25(25a)に挟着される。従って、掛止片65、66とガイド兼保持部67の3段で係合穴12に強固に掛止し、且つ掛止片65、66とガイド兼保持部67が横ゆれ防止用挟み部25とスリット3とで挟着され、上下、左右への揺れ、音なりが阻止される。
実施の形態のコーナー棚装置を示す分離斜視図である。 柱本体とカバー体の関係を示す斜視図である。 棚柱を示す断面図である。 棚板を示す斜視図である。 要部のブラケット収納ケースとブラケットとの関係を示す分離斜視図である。 ブラケット収納ケースにブラケットを収納した状態を示す要部拡大説明図である。 係合穴と掛止片との係合状態を示す要部拡大説明図である。 実施の形態のコーナー棚装置を示す斜視図である。 従来のコーナー棚装置を示す斜視図である。
A 棚柱
B 棚板
C コーナー壁面
1 柱本体
2 カバー体
3 スリット
4 棚本体
5 ブラケット収納ケース
6 平板状ブラケット
12 係合穴
13 傾斜板部
16 立上り板
21 平板状本体
23 対面板部
25 横ゆれ防止用挟み部
42 要部
53 切込み
61 矩形平板

Claims (2)

  1. 係合穴を複数縦列配備した柱本体に、柱本体の表面を覆い且つ係合穴に連通するスリットを設けると共に、スリットに対応して横ゆれ防止用挟み部を設けたカバー体を備える棚柱と、棚本体の要部にブラケット収納ケースを設け、このブラケット収納ケース内に固定される平板状ブラケットの掛止片を外方へ突出させた棚板とからなり、
    前記カバー体は、柱本体の表面を覆う左右一対の平板状本体の一端に、柱本体の係合受け部に係脱する係合部を設けると共に、他端に柱本体の立上り板に対応する対面板部を設け、この対面板部の外面に立上り板の係合受け部に係脱する係合部を設けて、一対の平板状本体の突合せ面にスリットを開設したことを特徴とするコーナー棚装置。
  2. 前記対面板部の内面にスリットに対応し、且つ係合穴の出入り間口を狭める幅狭の横ゆれ防止用挟み部を膨出形成したことを特徴とする請求項1記載のコーナー棚装置。
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