JP2007125162A - 平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造 - Google Patents

平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造 Download PDF

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Abstract

【課題】平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造の提供。
【解決手段】平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造で、平面合板を数個の支柱がある物置棚に組み立てるための構造である。これは主に平面合板の底面に三から四個の整合構造を設置するもので、その整合構造は支柱の取り付け金具と組み合わされ、平面合板が物置棚本体に組み立てられる。そのうち、該整合構造は留め金を含み、その留め金は該取り付け金具に挿し込まれることを許容し、調節構造により該留め金の位置を調節し、該留め金を取り付け金具にしっかりはめ込むようにする。それにより該平面合板と取り付け金具の間が緊密に連結されるのである。
【選択図】図1

Description

本発明は一種の「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」であり、主に組み立ての構造部品を板本体の底面に隠すことで、組み立て後より完璧な見た目にもよくするものである。
組み立て式物置棚は解体、組み立て、運送、貯蔵がし易い等の多くの長所を有し、そのため現代生活に於いて家庭、オフィス、開放式の売り場では欠くことができない物置棚となっている。
現在市場では止めねじを用いずに簡単に組み立てられる多種多様な物置棚があり、そのうち竹節型支柱を有する物置棚が最も代表的なものである。特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6、特許文献7、特許文献8等の特許案件では全て竹節型支柱を有するこの種の物置棚に関する構造について述べられている。
竹節型支柱を有する物置棚で使用されている棚板は、その多くは金属線で作られた網棚であり、また木版と結合させた平面合板もある。そのうち、金属製網棚の物を置く部分については網目の間は全て穴であり、物をその上に置いた時は、比較的不安定で落下の恐れもあり、また見てくれもあまり美しくない。平面合板では物が置かれる頂面は平面状であり、物は合板の上で非常に安定感を保ち、見た感じも上品である。しかしこの種の平面合板の角には角押さえ金具を装着しなければならず、外観の形状上該各角押さえ金具はあまり見てくれがいいとは言えず、この種の製品は消費者の目から見れば高い質感にまでは達していない
米国特許第5676263号明細書 米国特許第5303645号明細書 米国特許第5174676号明細書 米国特許第4991725号明細書 米国特許第4799818号明細書 米国特許第4595107号明細書 米国特許第4546887号明細書 米国特許第4763799号明細書
本出願人は一種の「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」を提供するものである。この製品は一種のフック穴を有する支柱に組み立てられる平面合板で、かつ組み立て後組み立て構造のいかなる連結部材も外から見えず、美しい外観を保ち、商品の質感を向上できるのである。
本発明が提供する「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」は、平面合板の組み立て用部材であり、平面合板の底部にはめ込む方式により設置するものである。この製品は組み立て前には頂面、底面、周囲四方の面に出っ張っている部品がなく、貯蔵、輸送上でも空間の節約となる。
本発明が提供する「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」は、平面合板に設置する整合構造、及び支柱にはめ込まれている取り付け金具を含む。平面合板により設置されている三から四つの整合構造が対応する支柱の取り付け金具の外端部に取付けられ、それにより該平面合板が各支柱に据え付けられる。
本発明が提供する「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」については、そのうちの整合機構は留め金を含む。当留め金は該取り付け金具にはめ込まれ、調整構造によって該留め金の位置を調整し、該留め金により該取り付け金具をきつく嵌め込み、該平面合板と取り付け金具の間に緊密な連結作用をもたらすのである。
本発明が提供する「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」については、そのうちの調整機構は調整ねじと滑り子を含む。該ねじは該滑り子のねじ穴を突き抜ける。該調整ねじを回転させる時、該滑り子が該ねじで上下移動をする。該滑り子の上下が該留め金の前後運動を導き、留め金の取り付け金具に対する締め付け又は緩める操作を調整できるのである。
請求項1の発明は、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造であって、該平面合板の底面に三から四個の整合構造を設置し、その整合構造は管状の支柱に引っ掛けられた取り付け金具とはめ込むことにより組み立てられ、
固定用金具であって、該平面合板10底面に設けられた溝穴11内にはめ込まれ、その外側面が開口部で、その中央は中空状をなし、その底面のフタ部には嵌め込み穴を有し、該嵌め込み穴と該開口部は通じている、上記固定用金具、
留め金であって、水平式のU 型板であり、その開口部が向かって伸びている内側は幅が徐々に広がっている形であり、そのため該開口部内部の両側の内壁面は斜面222を形成している、上記留め金、
留め金の位置を調節できる機構であって、その取り付け金具の外端は該整合構造と取り付けられる嵌め込み端子であり、該嵌め込み端子は内部が狭く外部が広がるような形状になり、かつその形状は該留め金の開口部が開かれている内側の空間の形状と類似する、上記留め金の位置を調節できる機構、
以上を包含し、該留め金は該固定用金具の中央にある中空部分に設置され、この開口部は該固定用金具の外部側面にある開口部と整合され、該固定用金具の嵌め込み穴は、該取り付け金具の嵌め込み端子が該留め金の内部に入り込めるものとされ、該調整構造により該留め金が板本体の内側に向かって移動し、該取り付け金具の嵌め込み端子に対し引っ張る作用をもたらし、該平面合板を該支柱に組み合わせられることを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該固定用金具は基板とフタ部を含むとしている。該基板は該平面合板内に埋まり、該フタ部は該平面合板にある溝穴の底部にかぶさるものを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該留め金の開口部は該固定用金具の開口部の幅制限を受けて拡張できないことを特徴する、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該調整構造は該固定用金具に設置された調整ねじ、留め金内端の両側壁面に設けられた斜め溝の制約を受ける滑り子を含む。該調整ねじは該滑り子の鉛製ねじ穴を突き抜け、元の位置でしか旋回できず、それにより該滑り子がその調整ねじで上下移動するのを制御できることを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造としている。
請求項5の発明は、請求項4記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該調整構造での滑り子が該留め金の内部に位置し、その二つの側面にそれぞれ凸ピンが設置されているとしている。その凸ピンは該留め金内端の両側壁面に設けられた二つの斜め溝を突き抜けるものであることを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造としている。
本発明で提供する「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」では、該平面合板に設置される整合構造は、該平面合板底面にはめ込む方式で設置し、そのため平面合板が組み立てられる前に頂面、底面及び周囲の各面に外に飛び出た部品がなく、貯蔵、輸送面で空間を比較的節約できる。また該平面合板が各支柱に組み合わせられた後、該平面合板は該取り付け金具にかぶさるようになる。そのため組み立て後は組み立て構造にあるいかなる連結部材も外から見えなくなり、組み立て後も美観を保て、商品の質感向上も図れるのである。
出願人は従来の平面合板と支柱への組み立て時に、連結用の部材が露出し外見上美観を損ねるという問題点を鑑み、一種の内蔵型連結部品を有する平面合板を物置棚の支柱に組み立てるという構造を研究開発した。そのため組み立て後は連結部品が外からは見えず、外見上も美観を損ねないものとなっている。ここに実施例と特許図面を列挙し、本発明の構造面の特徴と効果を詳細に述べる。
図1から図4にかけて示したのは、本発明が表わす「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」の中で、該平面合板10の底面に三から四個の整合構造20を設置し、それぞれ対応する管状の支柱30にある取り付け金具40と組み合わせ、該平面合板10が各支柱30に組み立てられることである。該支柱30の両側の面にフック穴31を設け、取り付け金具40のフック41が引っ掛けて固定することに用いられる。
該平面合板10に設置された整合構造20は固定用金具21、留め金22及び調整構造23を含む( 図5参照) 。そのうち該固定用金具21は該平面合板10底面に設けられた溝穴11内にはめ込まれ、ねじ12により締められる。該固定用金具21は基板211とフタ部212を含む。該基板211が該平面合板10の溝穴11に嵌まり込み、該フタ部212は該溝穴11を塞ぎ込む。本実施例では、該基板211外端部の両側にそれぞれタブ213が設けられている。当該二つのタブ213はやや内向きに湾曲している。該平面合板10の溝穴11はダブテール型槽であり、該基板211が該溝穴11内に挿入された後、二つのタブ213により溝穴11の内壁面の間に形状整合の方式で組み合わされ、該基板211が該溝穴11内にしっかりと固定されている。該フタ部212の幅と長さは全て該基板211より大きい。該溝穴11の外端面には該フタ部212と形状、寸法が類似する浅溝13が設けられ、該フタ部212が整合してはめ込まれるようになっている。また浅溝13はねじ12により該フタ部212を該平面合板10に固定している。該固定用金具21の平面合板10の側面に向いた場所は開口部214である。その中央は該留め金22を設置するため中空状になっている。該フタ部212は嵌め込み穴215を有している。該嵌め込み穴215は該開口部214に通じている。
上述の留め金22は水平式のU 型板であり、開口部221が向かって伸びている内側は幅が徐々に広がっている形をなしている。そのため該開口部221内部の両側の内壁面は斜面222を形成している。該留め金22内端の両側側面はそれぞれ傾斜223を設け相応している。上述の取り付け金具40はその一端にあるフック41により支柱30のフック穴31内に引っ掛けられ、そのもう一つの端は嵌め込み端子42である。該嵌め込み端子42は内部が狭く外部が広がるような形状になり、かつその形状は該留め金22の開口部221内側の空間の形状と類似するものである。該取り付け金具40の嵌め込み端子42は該フタ部212の嵌め込み穴215から該留め金22内に挿入され、続いてそれにより該平面合板10の整合構造20と該取り付け金具40がはめ込まれる。
上述の調整構造23は該固定用金具21に設置された調整ねじ231、留め金22の斜め溝223に移動方向を制約される滑り子232を含む。該ねじ231は該固定用金具21のフタ部212と基板211を突き抜け、元の位置を保ったまま旋回できる。該調整ねじ231は該滑り子232をねじりながら突き抜ける鉛製ねじ穴233である。該調整ねじを回転させている時、滑り子232は回転できないため、該滑り子232は上下する。該滑り子232の二つの側面には凸ピン234、234が設けられている。該二つの凸ピン234、234はそれぞれ該留め金22内端の両側面の斜め溝223、223を突き抜ける。そのため該滑り子232が上下する時、該留め金22に動きが伝わり前後運動をさせる。実施例では、該斜め溝223は前部が低く後部が高い。そのため調整ねじ231が時計方向に回転する時、それにより該留め金22が平面合板10溝穴11の内側に向けて移動し、留め金22が取り付け金具40の嵌め込み端子42に対し引っ張る作用をもたらす。図7に示されるように、該整合構造20と取り付け金具40間が締め付けられ連結される。該平面合板10は該支柱30にしっかりと架設されている。調整ねじ231が反時計回りに回転する時、該留め金22は平面合板10溝穴11の外側へ移動する。図6に示されるように、留め金22が取り付け金具40嵌め込み端子42の拘束力を緩め、平面合板10を該支柱30から取り外すことができる。使用者が操作しやすいように、該フタ部212の表面に操作の方向が示されている。この部分は図5を参照のこと。前述の滑り子232両側面にある凸ピン234は該滑り子232の向かい合った両面にねじ込まれた二つのねじでなりたっている。二つのねじをねじ込む深さを調整することで、二つの凸ピン234、234の飛び出た部分の長さを決め、該滑り子232を組み入れやすいようにしてあるのである。
該留め金22は該固定用金具21の中央の中空部分に設置され、この部品にある開口部221は該固定用金具21外部側面の開口部214と整合され、その上の開口部221は該固定用金具21の開口部214に合わせるため幅に限度があり拡張はできない。該固定用金具21のフタ部212にある嵌め込み穴215は該取り付け金具40の嵌め込み端子42が該留め金22の内部に入り込めるようにしてある。調整ねじ231を回転させる操作により、該平面合板10を該支柱30に組み立てるようにするもの。
上述の固定用金具20のフタ部212については、そこにある嵌め込み穴215前端にある両端には上向きに突出する形でそれぞれタブ216が設置されている。該フタ部212と該基板211が噛み合うとき、該二つのタブ216は該基板211二つのタブの内側213に入り込み、該フタ部212の二つのタブ216間の距離は該固定用金具20の開口部214となる。また、該留め金22の前端両側をなす板の頂面にはパネル224が外に向かってそれぞれ突き出る形で設置されている。該パネル224が設置されたことで、該留め金22が該固定用金具21内に組み入れられた時、位置がずれにくくなる。
上述の平面合板10底面の各整合構造20は、対応する支柱30にある取り付け金具40の嵌め込み端子42にそれぞれ設けられている。この部分は図4を参照のこと。続いて、時計回りに回転する各整合構造20の調整ねじ231により、該各整合構造20と各取り付け金具40の間が緊密に連結し、該平面合板10が該各支柱30に組み合わせられるのであ 。
上述の通り、本発明で提供する「平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造」では、該平面合板10に設置される整合構造20は、該平面合板10底面にはめ込む方式で設置し、そのため平面合板が組み立てられる前に頂面、底面及び周囲の各面に外に飛び出た部品がなく、貯蔵、輸送面で空間を比較的節約できる。また該平面合板10が各支柱30に組み合わせられた後、該平面合板10は該取り付け金具40にかぶさるようになる。そのため組み立て後は組み立て構造にあるいかなる連結部材も外から見えなくなり、組み立て後も美観を保て、商品の質感向上も図れるのである。
本発明実施例の外観図である。 図1に示された実施例の分解図である。 平面合板と整合構造の分解図である。 平面合板が四つの支柱に組み立てられた外観である。 整合構造の分解図である。 整合構造と取り付け金具が取り外されている状態の断面図である。 整合構造と取り付け金具が噛み合わさっている状態の断面図である。
符号の説明
10 平面合板
11 溝穴
12 ねじ
13 浅溝
20 整合構造
21 固定用金具
22 留め金
23 調整構造
30 支柱
31、40 取り付け金具
41 フック
42 嵌め込み端子
211 基板
212 フタ部
213 タブ
214 開口部
215 嵌め込み穴
216 タブ
221 開口部
222 斜面
223 斜め溝
224 パネル
231 調整ねじ
232 滑り子
233 ねじ穴
234 凸ピン

Claims (5)

  1. 平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造であって、該平面合板の底面に三から四個の整合構造を設置し、その整合構造は管状の支柱に引っ掛けられた取り付け金具とはめ込むことにより組み立てられ、
    固定用金具であって、該平面合板10底面に設けられた溝穴11内にはめ込まれ、その外側面が開口部で、その中央は中空状をなし、その底面のフタ部には嵌め込み穴を有し、該嵌め込み穴と該開口部は通じている、上記固定用金具、
    留め金であって、水平式のU 型板であり、その開口部が向かって伸びている内側は幅が徐々に広がっている形であり、そのため該開口部内部の両側の内壁面は斜面222を形成している、上記留め金、
    留め金の位置を調節できる機構であって、その取り付け金具の外端は該整合構造と取り付けられる嵌め込み端子であり、該嵌め込み端子は内部が狭く外部が広がるような形状になり、かつその形状は該留め金の開口部が開かれている内側の空間の形状と類似する、上記留め金の位置を調節できる機構、
    以上を包含し、該留め金は該固定用金具の中央にある中空部分に設置され、この開口部は該固定用金具の外部側面にある開口部と整合され、該固定用金具の嵌め込み穴は、該取り付け金具の嵌め込み端子が該留め金の内部に入り込めるものとされ、該調整構造により該留め金が板本体の内側に向かって移動し、該取り付け金具の嵌め込み端子に対し引っ張る作用をもたらし、該平面合板を該支柱に組み合わせられることを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造。
  2. 請求項1記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該固定用金具は基板とフタ部を含む。該基板は該平面合板内に埋まり、該フタ部は該平面合板にある溝穴の底部にかぶさるものを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造。
  3. 請求項1記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該留め金の開口部は該固定用金具の開口部の幅制限を受けて拡張できないことを特徴する、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造。
  4. 請求項1記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該調整構造は該固定用金具に設置された調整ねじ、留め金内端の両側壁面に設けられた斜め溝の制約を受ける滑り子を含む;該調整ねじは該滑り子の鉛製ねじ穴を突き抜け、元の位置でしか旋回できず、それにより該滑り子がその調整ねじで上下移動するのを制御できることを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造。
  5. 請求項4記載の平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造において、該調整構造での滑り子が該留め金の内部に位置し、その二つの側面にそれぞれ凸ピンが設置されている。その凸ピンは該留め金内端の両側壁面に設けられた二つの斜め溝を突き抜けるものであることを特徴とする、平面合板を物置棚の支柱に組み立てるための構造。
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