JP5831357B2 - 種子消毒設備 - Google Patents

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この発明は、種籾等の種子を薬液で消毒する種子消毒設備に関する。
種籾に薬剤を添加する技術(例えば、特許文献1参照)や、温湯に浸した種籾を乾燥する技術(例えば、特許文献2参照)等が知られている。
特開平10ー201308号公報 特開2008ー5800号公報
薬液を種籾に添加して消毒乾燥する形態の種子消毒装置においては、特に消毒開始直後の薬液の供給が安定し難く、消毒種籾の乾燥が行われ難く、又、種籾の供給量が少ない場合には種籾に均一な薬液浸透の難しい場合がある。
請求項1に記載の発明は、
ホッパー(1)から供給される種子に霧状の薬液を散布しながら攪拌して種子を消毒する消毒装置(2)と、この消毒された種子を通風乾燥する乾燥装置(3)と、この乾燥装置(3)から送出される種子を出荷計量する出荷計量装置(4)とを配置し、これら乾燥装置(3)と出荷計量装置(4)との行程間には、前記乾燥装置(3)から搬出された種子を前記消毒装置(2)側に戻すか、又は出荷計量装置(4)側に供給するかを切替る切替装置を設け、
前記乾燥装置(3)から搬出される種子の内、予め設定する最初の一定時間に亘って消毒された種子を、前記消毒装置(2)へ戻して再消毒処理すべく切替装置を消毒装置(2)側に切替え、前記一定時間を経過した後に消毒された種子を、出荷計量装置(4)へ供給すべく切替装置を出荷計量装置(4)側に切替えることを特徴とする種子消毒設備。
の構成とする。
請求項2に記載の発明は、前記乾燥装置3と計量出荷装置4との行程間には、乾燥処理後の種子の水分を検出する水分センサ6を設け、この水分センサ6による検出によって前記切替装置5を切替えるように構成する。
請求項1に記載の発明は、乾燥装置3から搬出された種子を切替装置の切替操作によって、消毒装置2還元搬送することができるため、薬液添加が十分でない場合には、消毒装置2へ還元移送して再消毒、及び再乾燥することができる。
また、種子の消毒装置による消毒作業開始時は、種子表面に対する消毒薬液が均一に浸透し難く、薬液添着にむらを生じ易いものであるが、前記のように予め設定する最初の一定時間に亘って消毒された種子を、前記消毒装置(2)へ戻して再消毒処理すべく切替装置を消毒装置(2)側に切替え、前記一定時間を経過した後に消毒された種子を、出荷計量装置(4)へ供給すべく切替装置を出荷計量装置(4)側に切替えることによって、各部処理行程の作用を安定して薬液の添着浸透を行われ易くして、均等な消毒を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、乾燥装置3から取出された種子の薬液消毒による乾燥状態を、水分(消毒液)センサ6によって検出しながら、この種子を出荷計量装置4側へ取出すか、乾燥装置3へ戻して再乾燥させるかの判定を行って、自動的に切替装置を切替えるものであるから、的確で、円滑な消毒処理行程の制御を行うことができる。
種子(籾)消毒処理行程を示すブロック図。 消毒装置のブロック図。 消毒装置の斜視図。 種子消毒液水分検出によるバルブ制御のブロック図。
図面に基づいて、田植苗用の籾種子を薬液消毒する消毒処理形態を例示する。水稲作収穫された籾を収穫籾処理プラントに持ち込んで、乾燥調整して籾貯留槽に収容させて貯留保存する作業処理形態の収穫籾処理プラントにおいて、この持込み籾、乃至乾燥籾の中から、一部少量の籾を選出して籾種子として消毒処理する。収穫籾処理プラントで処理作用中、乃至処理完了された籾を、品種毎に適量取出しながら、消毒ライン7へ供給する。この籾処理プラントから選択される籾は、全てが種子として精選された状態にないことが多く、屑籾や、小粒籾、わら屑等を含む場合は、これらを取除くために、粗選機や、籾選別装置等を籾搬送ラインとして配置して、良質の籾種子粒のみを供給ライン9へ取込むように構成する。
この籾搬送ライン8の最終行程のエレベータ10から、シュータ等からなる供給ライン9を経て種子消毒装置2上方の流量調整タンク11に所定量の籾種子を供給収容する。このタンク11の流出口には計量調整弁12を設けて、一定量毎連続的に、又は間歇的に籾種子を流下供給する。又、前記消毒処理ライン7は、取り込まれた種子を薬液散布状態で消毒する消毒装置2や、この消毒装置2から搬出された消毒種子を通風乾燥する乾燥装置3、この乾燥装置3から排出された種子の消毒状態や、乾燥状態等を検出する水分センサ6、及び未消毒や、未乾燥状態の種子を還元搬送して再消毒、又は再刊総処理するための搬送切替装置5、及び、消毒液を乾燥処理した種子を出荷するために計量する出荷計量装置4等を、各間にコンベア機構を配置して搬送可能に構成して、一連の消毒処理ライン形態を構成している。
ここにおいて、この種子消毒装置は、ホッパー1から供給される種子を薬液散布のもとに消毒する消毒装置2と、この消毒された種子を通風乾燥する乾燥装置3と、この乾燥装置3から送出される種子を計量出荷する出荷計量装置4とを配置し、これら乾燥装置3と出荷計量装置4との行程間には、前記乾燥装置3から搬出された種子を前記消毒装置2へ戻すか、又はこの乾燥装置3へ戻すように切替搬送する切替装置5を設けた構成とする。
ホッパー1から消毒装置2へ種子を供給すると、この種子には薬液散布が行われて消毒される。この消毒された種子は乾燥装置3へ搬送されて、ブロワー31による通風乾燥作用を受けて乾燥される。この乾燥された種子は出荷計量装置4へ搬送されて、所定量毎に計量されて、袋詰形態等によって出荷処理される。このような種子消毒処理において、前記乾燥装置3による種子乾燥が十分でないときは、切替装置5を切替操作することによって、前記乾燥装置3から搬出される種子を再度乾燥装置3へ還元搬送して再乾燥することができ、この再乾燥後の種子を切替装置5の切替によって出荷計量装置4へ搬送させる。又、前記乾燥装置3から搬出される乾燥種子が、消毒液添着の不十分や、添着むら等があって消毒不十分である場合は、この切替装置5によって種子を消毒装置2へ還元搬送するように切替えて、再度消毒装置2による薬液散布を行わせて再消毒されると共に、この再消毒種子を乾燥装置3へ搬送させて再乾燥させる。
又、前記種子消毒、乾燥の処理行程においては、予め処理行程のために要する処理時間を設定しておく場合は、この処理時間内において消毒、又は乾燥の完結された種子を、出荷計量装置4へ搬出処理して、消毒、又は乾燥の不十分な種子は再消毒、又は再乾燥処理することができ、種子の種類や、状態、消毒形態や、又は、使用薬剤の種類等によって、予め最適の処理行程時間を設定して、効率的な消毒処理作業を行うことができる。
又、供給された種子を消毒装置2で最初に消毒するときは、一定時間に亘って前記乾燥装置3から取出される種子を切替装置5の切替えによって前記消毒装置2へ戻して再消毒処理するように構成する。
種子をホッパー1に供給して消毒装置2へ搬送させて消毒作業を開始させる場合、予め設定されている一定時間は、乾燥装置3で乾燥された種子が、消毒装置2へ戻されて再消毒作用を受けるように切替装置5によって自動的に設定されている。この一定時間が過ぎると、前記乾燥装置3で乾燥された種子は、この切替装置5の切替操作、乃至水分センサ6の検出等によって搬送方向が決められて、出荷計量装置4へ搬出されたり、消毒装置2、又は乾燥装置3へ搬送されて再処理される。
更に、前記乾燥装置3と計量出荷装置4との行程間には、乾燥処理後の種子の水分(乃至消毒液)を検出する水分センサ6を設け、この水分センサ6による検出によって前記切替装置5を切替えるように構成する。
前記のように、消毒装置2で消毒作用を受けた種子は、乾燥装置3で乾燥されて出荷計量装置4へ搬出されるが、この行程間には水分センサ6によって種子表面に有する水分が検出されて、種子表面の乾燥状態が判別される。この種子が乾燥状態にあるときは、出荷計量装置4へ搬送されるが、薬液添着残留によって未乾燥状態にあることが検出されると、切替装置5によって種子の搬送処理方向が乾燥装置3の方向へ自動的に切替られる。そして、この乾燥装置3へ還元搬送された種は、再乾燥されてから出荷計量装置4へ搬送処理される。
前記種子の消毒処理ラインにおいて、流量調整タンク11の下部に消毒装置2のホッパー1をのぞませて設け、この消毒装置2ではホッパー1から流下する種子に、薬液タンク13から供給ホース14を経て供給される薬液を散布しながら撹拌させて消毒する形態としている。前記消毒装置2は、ケーシング16の上側にホッパー1、及びシャッター17を設け、横側上部に前記供給ホース14から供給される消毒薬液を収容する供給タンク18を設け、内部には、前記ホッパー1から流下供給される一定量の種子を受けて均一に流下案内するウエイパン19や、このウエイパン19から流下する種子を受けて分配案内する分配コーン20等を配置し、前記供給タンク18内のカップや、受け皿からホース21を通して流下される薬液を受けて回転により霧状に発生(ミスト)する回転ディスク22を設け、前記分配コーン20から流下する種子と、この回転ディスク22によって霧状にされた薬液とを撹拌混合するミキシングチャンバーを形成のミキシングケース23等を配置する。このミキシングケース23は、円筒形状の漏斗形態として中央部に前記回転ディスク22を配置して回転しながら前記のように種子と薬液を撹拌し、この消毒された種子を漏斗状の排出口25から流下排出させることができる。前記ミキシングケース23には、撹拌ブラシ24を設けて種子に損傷を与えないようにして撹拌することもできる。前記排出口25の下側には金網ベルト、乃至平ベルト等のコンベア26を設け、乾燥装置3のタンク27へ搬送供給する。
前記薬液タンク13には消毒用薬剤液を収容して、モータ駆動によるポンプ44によって汲出ホース45、及び供給ホース14を経て供給タンク18へ供給する。46はポンプ44から薬液タンク13に亘るバイパスホースであり、前記供給タンク18と薬液タンク13との間にオーバフローホース47が連結されている。
前記乾燥装置3は、タンク27から供給される消毒直後の種子を受けて搬送する金網ベルト、乃至揺動搬送網等からなるコンベア28が構成されて、上面に受けた種子をこれらの回転、又は揺動等によって搬送することができる。このコンベア28の下側に形成の送風室29には、バーナ30で加熱された温風を吹込むブロワー31を連通して、このブロワー31から送風室29に吹込む温風を、前記コンベア28の網目を通して、上側のダクト32へ送風しながら、このコンベア28上面を搬送する種子を乾燥して、このダクト32から吸引排塵機33へ排風するよう構成している。このようにして乾燥装置3のコンベア28上面を搬送される種子が、ブロワー31から噴出される温風によって乾燥されるもので、消毒装置2で添着された薬液の水分が蒸発されて、種子表面を乾燥状態にすることができる。
前記乾燥装置3のコンベア28の終端部には、エレベータ34をのぞませて設け、バルブ35、36からなる切替装置5へ排送する形態である。そして、これらのバルブ35、36は作業者が切替スイッチ50を操作して切替えることができる。又、このエレベータ34の入口部37に水分センサ6を設けて、前記乾燥装置3から搬送される消毒種子の表面が、消毒液の添着による種子表面の濡れ状態が乾燥されているか、又は未乾燥状態であるか、の検出を行わせる。前記バルブ35は、エレベータ34から搬送される種子を、出荷計量装置4側の出荷ライン39と、乾燥装置3側の還元ライン40とに切替て搬送させることができ、又、バルブ36は、この出荷ライン35と、消毒装置2の側の還元ライン41とに切替て搬送させるものである。
そして、前記バルブ35は、平常時は前記エレベータ34から搬送される種子を出荷計量装置4側へ流すようにバルブ位置が設定されていて、前記水分センサ6が一定以上の水分を検出することにより、コントローラ38を介して切替出力して、種子を乾燥装置3のタンク27側へ戻すように還元ライン40へ切替え、又、この水分センサ6が一定以上の水分(薬液)値を検出しなくなる(乾燥している状態)と、バルブ35が出荷計量装置4側の出荷ライン39へ搬送するように切替えられる。
又、前記水分センサ6と共に、乾燥装置3から搬出された種子が十分消毒されているか、又は消毒不十分かを判別し、又は、消毒液、乃至消毒薬剤の添着濃度を判別する等の消毒有無センサ51を設けて、種子が薬液によって十分消毒されているか、否か、の検出と、この消毒種子の消毒液乾燥状態の検出とによって、これら切替装置5のバルブ35、又は36を選択して切替る。消毒種子が未乾燥の状態にある時は、前記バルブ35を切替出力して、エレベータ34による搬送種子を、乾燥装置3側の還元ライン40へ切替搬送するが、この種子が消毒されていないときや、消毒不足の状態であるときは、前記バルブ36を切替出力して、エレベータ34による搬送種子を、消毒装置2側の還元ライン41へ切替搬送する。
前記消毒有無センサ51は、水分センサ6と同じように乾燥装置3から排出される種子を検出するような形態とすることもできるが、消毒装置2における薬液散布状態や、薬液散布量等を検出して消毒の有、無状態と判別するセンサ形態を消毒有無センサ51として設定することができる。
更には、前記消毒有無センサ51に代えて、乃至はこのセンサ51と共に、前記消毒装置2に対して消毒液が供給されているか、否かを検出する薬液供給バルブの開、閉の情報や、ポンプ駆動のブイッチのON,OFFの情報等をコントローラ38ヘ入力することによって、切替装置5の切替制御を行わせるように構成することもできる。
前記種子を還元搬送するためのバルブ35、36を切替制御するコントローラ38には、入力側に水分センサ6、消毒有無センサ51、切替スイッチ50、及び前記バルブ35、36の手動操作で行うか、水分センサ6等の検出によって自動的に行わせるかを切替る手動、自動の操作モードを切替スイッチ52を配置している。
前記消毒装置2で適量薬液添着による消毒が行われて、しかも適度の乾燥作用を受けた種子は、出荷ライン39のコンベアを搬送されて、計量タンク42に取出され収容されて、計量器43によって計量される。このとき所定容量の袋等を用いて一定量毎に袋詰め処理することができる。
なお、本実施の形態において、消毒装置2で消毒した籾を、再度消毒装置2へ戻す場合に、乾燥装置3で乾燥する前に消毒装置2へ戻さないのは、消毒装置2で濡れた籾を戻そうとすると、途中の搬送機器に籾が付着する等、籾を戻しにくいためである。
1 ホッパー
2 消毒装置
3 乾燥装置
4 出荷計量装置
5 切替装置
6 水分センサ

Claims (2)

  1. ホッパー(1)から供給される種子に霧状の薬液を散布しながら攪拌して種子を消毒する消毒装置(2)と、この消毒された種子を通風乾燥する乾燥装置(3)と、この乾燥装置(3)から送出される種子を出荷計量する出荷計量装置(4)とを配置し、これら乾燥装置(3)と出荷計量装置(4)との行程間には、前記乾燥装置(3)から搬出された種子を前記消毒装置(2)側に戻すか、又は出荷計量装置(4)側に供給するかを切替る切替装置を設け、
    前記乾燥装置(3)から搬出される種子の内、予め設定する最初の一定時間に亘って消毒された種子を、前記消毒装置(2)へ戻して再消毒処理すべく切替装置を消毒装置(2)側に切替え、前記一定時間を経過した後に消毒された種子を、出荷計量装置(4)へ供給すべく切替装置を出荷計量装置(4)側に切替えることを特徴とする種子消毒設備。
  2. 前記乾燥装置(3)と出荷計量装置(4)との行程間には、乾燥処理後の種子の水分を検出する水分センサ(6)を設け、この水分センサ(6)による検出によって前記切替装置を切替えることを特徴とする請求項1に記載の種子消毒設備。
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