JP4899689B2 - 種子の温湯消毒装置及び該温湯消毒装置を用いた種子の消毒設備 - Google Patents
種子の温湯消毒装置及び該温湯消毒装置を用いた種子の消毒設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4899689B2 JP4899689B2 JP2006205363A JP2006205363A JP4899689B2 JP 4899689 B2 JP4899689 B2 JP 4899689B2 JP 2006205363 A JP2006205363 A JP 2006205363A JP 2006205363 A JP2006205363 A JP 2006205363A JP 4899689 B2 JP4899689 B2 JP 4899689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seed
- immersion
- hot water
- container
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Description
そこで、本発明は、上記問題点にかんがみ、人手間(労力)を必要とせず自動化した温湯消毒装置を提供するものである。
温湯を張った温浴槽と冷水を張った冷浴槽とに、搬送手段によって、順次、種子を入れた消毒容器を搬送して浸漬消毒を行う種子の温湯消毒装置において、
前記消毒容器は、種子をばら状態で供給・排出する開閉部を備えて密閉状で、かつ籠状に構成し、
前記搬送手段は、複数の前記消毒容器を連結した無端搬送チェーンと、該無端搬送チェーンに連結した各消毒容器を、該各消毒容器に種子を供給する種子供給部、前記温浴槽と冷浴槽とからなる浸漬部及び浸漬後の各消毒容器内の種子を排出する種子排出部の順からなる経路で搬送する搬送駆動部とを有してなり、
前記搬送経路における前記種子供給部の下流側及び種子排出部の上流側には各消毒容器の開閉部の開閉手段をそれぞれ配設する、という技術的手段を講じた。
前記種子供給部は、搬送経路において、搬送される前記消毒容器の各開閉部が上面になる位置に配設する一方、前記種子排出部は、前記消毒容器の各開閉部が下面になる位置に配設する、という技術的手段を講じた。
前記搬送経路には前記浸漬部における各消毒容器の入出を検知する検知手段を設けるとともに、前記各消毒容器内には温度センサを配設し、さらに、前記検知手段及び温度センサの検出データを取得して各消毒容器における浸漬履歴データを集計する浸漬履歴集計部を備える、という技術的手段を講じた。
前記温度センサは無線式温度センサとし、前記浸漬履歴集計部は無線式温度センサの検出値を受信する受信装置を接続した、という技術的手段を講じた。
前記浸漬履歴集計部は、集計した各消毒容器における浸漬履歴データをディスプレイ表示及び/又はプリントアウトする、という技術的手段を講じた。
前記浸漬履歴集計部が取得した浸漬履歴データにおける浸漬温度と浸漬時間とを基にして、各消毒容器における浸漬温度及び/又は浸漬時間がしきい値以内か否かを判定する浸漬状態判定部を設け、前記浸漬履歴集計部は、前記浸漬状態判定部によってなされた判定結果も前記浸漬履歴データに含める、という技術的手段を講じた。
前記浸漬状態判定部の判定結果に基づいて、前記搬送駆動部が前記消毒容器を搬送する速度を変更する搬送速度変更手段を設けてなる、という技術的手段を講じた。
前記種子排出部には、排出路を切換える切換装置を備え、各消毒容器内の種子を排出する際、前記浸漬状態判定部がなした前記しきい値以内か否かの判定結果に基づいて前記切換装置を切換える、という技術的手段を講じた。
種子の消毒設備は、前記請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の種子の温湯消毒装置の後工程に、水切り装置と乾燥装置とを順次配設してなる、という技術的手段を講じた。
ステップ1,2:
まず、前記温湯消毒装置1の電源をONにした後に、前記演算指示部36の運転開始ボタン42を押す(ステップ1)。すると、前記演算指示部36は、前記ROM40に内蔵した運転プログラムを実行し(ステップ2)、前記モータ9、ロータリーバルブ23、プッシュロッド25,27及び排出散水部28のそれぞれが駆動を開始する。
前記バーコード検知機33,34,35は、それぞれの位置で通過する各容器本体10aに装着したバーコードラベル21を光学検出し、検出した信号を前記CPU37に送り、これにより、前記CPU37は、どの番号の容器本体10aが温浴槽4に何時入って出たか、また、冷浴槽5に何時入って出たかを検出し、この浸漬履歴データをRAM41に記憶する(ステップ3)。
前記CPU37は、前記温度受信機20aを介して、温湯槽4内及び冷浴槽5内に浸漬して搬送中の消毒容器10内の温度を、前記各消毒容器10に装着した無線式温度センサ20からの検出電波信号によって検知する。前記各消毒容器10に装着した各無線式温度センサ20のチャンネルは、消毒容器10の識別番号と符合するように予め設定し、各消毒容器10内の温度が他の消毒容器10と区別して認識できるようにしてある。これにより、前記CPU37は、前述のように、温湯槽4及び冷浴槽5に浸漬移送中の消毒容器10を検出しているので、このデータと合わせて各消毒容器10内の温度を検出することができる。この消毒容器10内の検出温度は、前記浸漬履歴データに含めてRAM41に記憶する。本発明では、前記検出温度を種子温度として扱う。なお、前記検出温度は、例えば、1分間隔で取得する。
前記温浴槽4は、本実施例においては、温湯を60℃強に調整した。このとき、前記CPU37は、温浴槽4の検出温度と、所定のしきい値、例えば、60℃とを比較し、検出温度が60℃以上の場合は十分な消毒として「良好消毒」と判定し、検出温度が60℃未満である場合は不十分な消毒として「不十分消毒」と判定する(ステップ5)。この判定は、冷浴槽5においても同様に行う。すなわち、本実施例において、冷浴槽5の冷水温度を20℃弱に調整した場合、冷浴槽5の検出温度と、所定のしきい値20℃とを比較し、検出温度が20℃以下の場合は十分な冷却として「良好冷却」と判定し、検出温度が20℃を超えた場合は不十分な冷却として「不十分冷却」と判定する(ステップ6)。なお、温湯消毒後の種籾は、冷却することにより、発芽率の低下が防止されるため、必要な温度と時間で冷却されなければならない。上記の判定結果は、前記浸漬履歴データに含めて同様に記憶する。
前記ステップ5において「不十分消毒」と判定された場合には、当該消毒容器10の番号をチェックするとともに、図示しない給湯器を作動させて温湯の温度を上昇させる。
前記ステップ6において「不十分冷却」と判定された場合には、当該消毒容器10の番号をチェックするとともに、図示しない冷却器を作動させて冷水の温度を低下させる。
前記CPU37は、前記浸漬履歴データに基づいて、各消毒容器10が温湯槽4及び冷浴槽5に設定時間浸漬されていたかを判定する。すなわち、前記温湯槽4及び冷浴槽5における前記各消毒容器10の入出時間を基に浸漬時間を演算し、温湯消毒が例えば10分以上であったか、また、冷却時間が5分以上であったかを判定する。この判定の結果、上記条件について、両方不適合又は一方が不適合の場合には「浸漬時間不適合」とし、その消毒容器10の番号をチェックするとともに、搬送速度を変更するために、前記モータ9の回転数を変更し、前記条件を満足するようにする。なお、上記「両方不適合又は一方が不適合」の判定情報も前記浸漬履歴データとして記憶する。
前記CPU37は、前記浸漬履歴データを前記ディスプレー45に表示する。
前記CPU37は、運転終了信号の有無を判定し、信号が検出されない場合は、前記ステップ4に戻る。なお、前記種子搬出部26においては、搬送された消毒容器10の判定結果を基に前記切換弁29を切換える。すなわち、消毒容器10の判定結果が「不十分消毒」、「不十分冷却」及び「浸漬時間不適合」の何れかであった場合には、前記切換弁29を切換えて、当該消毒容器10の種籾を前記不良搬出路32に排出し、良品搬出路31の種籾に混じらないようにする。
前記CPU37は、運転終了信号を検知すると、前記浸漬履歴データを前記プリンター44に出力した後、前記モータ9のほか、各駆動部を停止させる。
2 浸漬部
4 温浴槽
5 冷浴槽
6 無端搬送チェーン
7 搬送駆動部
8 スプロケット
9 モータ
10 消毒容器
11 孔
12 有孔板
13 開閉部
14 開閉扉
15 丁番
16 スプリング
17 ストッパー
18 当接プレート
19 連結棒
20 無線式温度センサ(温度センサ)
20a 温度受信機
21 バーコードラベル
22 種子供給部
23 ロータリーバルブ
24 供給タンク
25 プッシュロッド(開閉手段)
26 種子排出部
27 プッシュロッド(開閉手段)
28 排出散水部
29 切換弁
30 排出路
31 良品搬出路
32 不良品排出路
33 バーコード検知機(検知手段)
34 バーコード検知機(検知手段)
35 バーコード検知機(検知手段)
36 演算指示部
37 中央演算装置(CPU)
38 入出力回路(I/O)
39 入出力回路(I/O)
40 読み出し専用記憶部(ROM)
41 読み出し・書き込み用記憶部(RAM)
42 運転開始ボタン
43 運転停止ボタン
44 プリンター
45 ディスプレー
46 種子の消毒設備
47 水切り装置
48 乾燥装置
49 供給ホッパー
50 均板
51 温風送風装置
52 排出底部
53 排出口
54 乾燥機本体部
55 還流部
56 昇降機
57 上部搬送スクリュー
58 張込ホッパー
59 昇降機
60 切換弁
61 計量出荷装置
62 ネットコンベヤー
Claims (8)
- 温湯を張った温浴槽と冷水を張った冷浴槽とに、搬送手段によって、順次、種子を入れた消毒容器を搬送して浸漬消毒を行う種子の温湯消毒装置において、
前記消毒容器は、種子をばら状態で供給・排出する開閉部を備えて密閉状で、かつ籠状に構成し、
前記搬送手段は、複数の前記消毒容器を連結した無端搬送チェーンと、該無端搬送チェーンに連結した各消毒容器を、該各消毒容器に種子を供給する種子供給部、前記温浴槽と冷浴槽とからなる浸漬部及び浸漬後の各消毒容器内の種子を排出する種子排出部の順からなる経路で搬送する搬送駆動部とを有してなり、
前記搬送経路における前記種子供給部の下流側及び種子排出部の上流側には各消毒容器の開閉部の開閉手段をそれぞれ配設し、
前記種子供給部は、前記搬送経路において、搬送される前記消毒容器の各開閉部が上面になる位置に配設する一方、前記種子排出部は、前記消毒容器の各開閉部が下面になる位置に配設することを特徴とする種子の温湯消毒装置。 - 前記搬送経路には前記浸漬部における各消毒容器の入出を検知する検知手段を設けるとともに、前記各消毒容器内には温度センサを配設し、さらに、前記検知手段及び温度センサの検出データを取得して各消毒容器における浸漬履歴データを集計する浸漬履歴集計部を備えることを特徴とする請求項1に記載の種子の温湯消毒装置。
- 前記温度センサは無線式温度センサとし、前記浸漬履歴集計部は無線式温度センサの検出値を受信する受信装置を接続したことを特徴とする請求項2に記載の種子の温湯消毒装置。
- 前記浸漬履歴集計部は、集計した各消毒容器における浸漬履歴データをディスプレイ表示及び/又はプリントアウトすることを特徴とする請求項2又は3に記載の種子の温湯消毒装置。
- 前記浸漬履歴集計部が取得した浸漬履歴データにおける浸漬温度と浸漬時間とを基にして、各消毒容器における浸漬温度及び/又は浸漬時間がしきい値以内か否かを判定する浸漬状態判定部を設け、前記浸漬履歴集計部は、前記浸漬状態判定部によってなされた判定結果も前記浸漬履歴データに含めることを特徴とする請求項2、3又は4に記載の種子の温湯消毒装置。
- 前記浸漬状態判定部の判定結果に基づいて、前記搬送駆動部が前記消毒容器を搬送する速度を変更する搬送速度変更手段を設けてなることを特徴とする請求項5に記載の種子の温湯消毒装置。
- 前記種子排出部には、排出路を切換える切換装置を備え、各消毒容器内の種子を排出する際、前記浸漬状態判定部がなした前記しきい値以内か否かの判定結果に基づいて前記切換装置を切換えることを特徴とする請求項5又は6に記載の種子の温湯消毒装置。
- 前記請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の種子の温湯消毒装置の後工程に、水切り装置と乾燥装置とを順次配設してなる種子の消毒設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006205363A JP4899689B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 種子の温湯消毒装置及び該温湯消毒装置を用いた種子の消毒設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006205363A JP4899689B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 種子の温湯消毒装置及び該温湯消毒装置を用いた種子の消毒設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008029245A JP2008029245A (ja) | 2008-02-14 |
JP4899689B2 true JP4899689B2 (ja) | 2012-03-21 |
Family
ID=39119306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006205363A Active JP4899689B2 (ja) | 2006-07-27 | 2006-07-27 | 種子の温湯消毒装置及び該温湯消毒装置を用いた種子の消毒設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4899689B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5082436B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2012-11-28 | 井関農機株式会社 | 種子の温湯消毒乾燥装置 |
JP5130739B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2013-01-30 | 井関農機株式会社 | 育苗施設 |
JP5422910B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2014-02-19 | 株式会社サタケ | 種子温湯消毒施設 |
KR200451636Y1 (ko) | 2008-07-07 | 2011-01-04 | 대한민국 | 종자 소독 설비 |
JP5151796B2 (ja) * | 2008-08-12 | 2013-02-27 | 井関農機株式会社 | 温湯消毒設備 |
JP5494738B2 (ja) * | 2012-06-25 | 2014-05-21 | 井関農機株式会社 | 種子の温湯消毒装置 |
JP6444177B2 (ja) * | 2015-01-13 | 2018-12-26 | 株式会社クボタ | 鉄粉被覆種子酸化調製装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4465241B2 (ja) * | 2004-08-09 | 2010-05-19 | ヤンマー株式会社 | 種子消毒設備の制御システム |
JP4953624B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-06-13 | 三菱農機株式会社 | 温湯消毒装置 |
-
2006
- 2006-07-27 JP JP2006205363A patent/JP4899689B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008029245A (ja) | 2008-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4899689B2 (ja) | 種子の温湯消毒装置及び該温湯消毒装置を用いた種子の消毒設備 | |
EP1374670B1 (en) | A cleaning device | |
JP4465241B2 (ja) | 種子消毒設備の制御システム | |
JP5082436B2 (ja) | 種子の温湯消毒乾燥装置 | |
JP4953624B2 (ja) | 温湯消毒装置 | |
JP2007151406A (ja) | 温湯消毒装置 | |
US20130302490A1 (en) | System and Method for Treating Food Products to Reduce Pathogens and Other Contaminants | |
JP2008164198A5 (ja) | ||
JP5422910B2 (ja) | 種子温湯消毒施設 | |
JP5223323B2 (ja) | 種子温湯消毒装置 | |
US20070119382A1 (en) | Bedding dispensing system and method | |
JP5354636B2 (ja) | 施設 | |
JP4948344B2 (ja) | 温湯消毒装置 | |
JP4326574B2 (ja) | 温湯消毒装置 | |
JP2008260542A5 (ja) | ||
JP5248830B2 (ja) | 温湯消毒装置 | |
JP3664640B2 (ja) | 既洗米の製造方法 | |
JP5440638B2 (ja) | 施設 | |
JP5831357B2 (ja) | 種子消毒設備 | |
KR20180058020A (ko) | 골프채 세척장치 | |
JP5108139B2 (ja) | 温湯消毒装置 | |
JP5526705B2 (ja) | 種籾乾燥装置 | |
JP5494738B2 (ja) | 種子の温湯消毒装置 | |
JP4346658B2 (ja) | 種籾の温湯消毒装置 | |
JPH0468996B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110912 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4899689 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |